JP2017197908A - 小便器 - Google Patents
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Abstract
【課題】小便器間に仕切り板を設けなくても少ない費用で利用者のプライバシーが保たれ、美観や意匠性にすぐれている小便器を提供する。
【解決手段】小便器1は、便器本体10の前面部11にボウル部12が形成された小便器1であって、便器本体10は背面18に対して垂直な前方方向Bから見て左右非対称形状であり、前面部11の少なくとも一方の側端13が前方に突出している。
【選択図】図1
【解決手段】小便器1は、便器本体10の前面部11にボウル部12が形成された小便器1であって、便器本体10は背面18に対して垂直な前方方向Bから見て左右非対称形状であり、前面部11の少なくとも一方の側端13が前方に突出している。
【選択図】図1
Description
本発明は、小便器に関する。
公共のトイレでは、面一な壁面に複数の小便器が横方向に連続して配置されているものが多く見られる。このような小便器では、利用者の小便行為や局部(以下、「小便行為等」という)が他人に視認されるおそれがあり、利用者のプライバシーが保たれないことがある。利用者のプライバシーを保つために小便器間に仕切り板が設けられているものがあるが、別板の仕切り板の材料費や、別体の仕切り板を設けるための施工費用、施工工数が必要となってしまう。また、小便器間に仕切り板が設けられていると、美観や意匠性が損なわれやすくなってしまう。
特許文献1では、横方向に連続して配置されている複数の小便器において、小便器間に仕切り板を設けなくとも、利用者のプライバシーが保たれる小便器が提案されている。この小便器は、小便器どうしを前後にずらして配置されている、もしくは、横断面形状が凹状となるように形成された壁面に配置されている。これにより、小便器間に仕切り板を設けなくとも、他人に小便行為等が視認されにくくなり、利用者のプライバシーが保たれる。
しかしながら、上記文献のものでは、小便器どうしを前後にずらして配置される場合、他人に小便行為等が見られないよう前後位置関係を考慮しなければならないため、トイレ設計に時間を要する。また、複数の小便器を前後にずらして配置できる大きな場所が必要となり、設置条件が厳しく、どこにでも設置できるようなものではない。
また、上記文献のものを取り付ける壁面が横断面形状を凹状となるように形成される場合、壁面を特殊形状に施工する必要があるため、その材料費や施工費用、施工工数がかかってしまう。
本発明は、上記を鑑みて提案されたものであり、その目的は、小便器間に仕切り板を設けなくても少ない費用で利用者のプライバシーが保たれ、美観や意匠性にすぐれている小便器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る小便器は、便器本体の前面部にボウル部が形成された小便器であって、便器本体は、背面に対して垂直な前方方向から見て左右非対称形状であり、前面部の少なくとも一方の側端が前方に突出していることを特徴とする。
本発明に係る小便器は、上述の構成になっているため、小便器間に仕切り板を設けることなく、他人に小便行為等が視認されにくくなり、利用者のプライバシーを保っている。また、この小便器によれば、別体の仕切り板の材料費や、別体の仕切り板を設けるための施工費用、施工工数を削減することもできる。
以下に、本発明の実施形態に係る小便器について、添付図面を参照して、説明をする。
本実施形態における小便器1は、便器本体10の前面部11にボウル部12が形成されている。便器本体10は背面18に対して垂直な前方方向Bから見て左右非対称形状であり、前面部11の少なくとも一方の側端13が前方に突出している(図1参照)。
小便器1はこのような構成となっているため、突出した側端13側の側面14が小便器1間の仕切り代わりとなり、別体の仕切り板を設けなくても、利用者のプライバシーが保たれ、美観や意匠性を向上させることもできる。また、別体の仕切り板が不要とされるので、別体の仕切り板の材料費や、別体の仕切り板を設けるための施工費用、施工工数を削減することもできる。
ついで、小便器1の詳細な構成について、図1〜図3をもとに説明する。
小便器1は樹脂で一体成形された構造体とする。小便器1は、樹脂で一体成形された構成であるため、製造過程において複数の部品を管理しなくてもよく、取り扱いもしやすい。
図1(b)に示すように、便器本体10の横断面形状は略三角形であり、三角形の長辺部分が前面部11となる。
便器本体10の前面部11は、利用者から見て奥方に湾曲した凹湾曲面に形成されている。ボウル部12は凹湾曲面の奥まった位置に配されているため、特に、小便行為等を他人に視認されにくい。なお、本実施形態では、前面部11の構成は凹湾曲面に形成されているが、平面で形成されてもよく、また、複数の平面を連ねた凹形状に形成されてもよく、また、これらに限定されることはない。
ボウル部12は、小便を受けるための前面開口12aを有し、前面部11に椀形状に窪んで形成されている。また、ボウル部12は、図2に示すように、複数の略同一形状の小便器1が横方向に連続して配置されたときに、側端面15に隣接する他方の便器本体10の側面14に対向するように設けられている。なお、ボウル部12の構成は、本実施形態に限定されることはない。ボウル部12は、前面部11の中心部に設けてもよく、左右のどちらか一方に寄って設けられてもよい。
また、ボウル部12の下部には、上方から垂れてきた小便を受けるための開口を有し、外郭部12cに囲まれた椀形状の小便受け下部12bが、前面部11から突出形成されている。これにより、利用者が小便行為のためにボウル部12の前に立ったときに、利用者の局部が小便受け下部12bの上方に位置するため、小便がトイレの床面にこぼれにくい。なお、小便受け下部12bの構成は、本実施形態に限定されることはない。また、利用者の局部の下方に小便受け下部12bが位置するのであれば、小便受け下部12bが設けられる位置や高さは、図例に限定されることはない。
さらに、前面部11に、小便受け下部12bが前方に突出形成されない構成であってもよい。この場合、前面部11の下部に利用者の足を差し込むための凹所が設けられる、もしくは、小便器1がトイレの床面から離れて配置され、小便器1とトイレの床面との間に利用者の足を差し込むための空間が設けられる等の構成にするのが望ましい。このような構成とすれば、利用者が前面部11下部の凹所や小便器1とトイレの床面との間の空間等に足を差し込むまで前進することで、利用者の局部がボウル部12の前面開口12a内に入り、小便がトイレの床面にこぼれにくくなる。また、図例では、ボウル部12の小便受け下部12bが、突出した側端13より前方に突出しない構成を示しているが、突出した側端13より前方に突出する構成であってもよい。
図1(a)(b)に示すように、前面部11の一方の側端13が大きく突出しているので、その側面14は前方に大きく延びて広い面を形成しており、その側面14を介して他の便器本体10と隣接した場合、小便器1の仕切りとなり得る。他方の側端13aは、前面部11から突出せずに、側端13a側に側端面15が形成される。
図例では、側端13が鋭角な端部を形成されているが、側端13が破損しにくいように平面に形成されてもよく、利用者が衝突したときに利用者が負傷しにくいように丸めて形成されてもよい。また、側端13はこれらに限定されることはない。
図例では、側端面15は平面に形成されているが、角を丸めて形成されてもよく、また、側端13のような鋭角に形成されてもよい。なお、側端面15はこれらに限定されることはない。
図例では、側面14の横幅寸法が、背面18の横幅寸法より小さくなっているが、これに限定されることはなく、略同じ長さの横幅寸法であってもよく、側面14の横幅寸法の方が、背面18の横幅寸法より長い構成であってもよい。
小便器1は図1(b)に示すように、便器本体10はその内部に空間16を有する中空構造で形成されており、背面18が開口している。この空間16には機構部17が収容されている。
図1(b)では、機構部17を模式的に図示したが、機構部17としてはトラップや洗浄装置などが挙げられる。なお、便器本体10の背面18は開口しているため、機構部17の一部が空間16より後方にはみ出る構成であってもよい。便器本体10の内部はこのような中空構造に限られず、内部に空間16を有さない中実の構成であってもよい。なお、背面18は後述するトイレに配置するために、開口しない構成としてもよい。
このように、便器本体10は内部に機構部17が収容される空間16を有しているので、便器本体10を有効に利用することができる。
本実施形態では、小便器1は樹脂で成形されているが、これに限定されることはなく他の材料で成形されてもよく、小便器1は陶器製であってもよい。小便器1の寸法は特に限定されず、トイレの大きさや対象の利用者の体格に合わせて自由に形成してよい。なお、小便器1は本実施形態に限定されることはなく、たとえば、前面部11に手摺や傘掛け部、灰皿等を設けてもよい。また、本実施形態の便器本体10の横断面形状は略三角形であるが、略L字状や台形状等の他の形状であってもよい。図例では、利用者から見て左側の側端13が前方に突出した構成であるが、逆に右側の側端13aが前方に突出した構成でもよい。便器本体10の横断面形状が背面18に対して垂直な前方方向B(図1(b)参照)から見て左右非対称であれば、両方の側端13、13aが前方に突出した構成であってもよく、同程度に突出したものでもよい。また、機構部17と外部の水道設備とを連接するために、便器本体10の底面19が開口している構成でもよい。
以上により構成された小便器1は、トイレに配置される。
図2に示したものの施工例の平面図を図3(a)に示した。この例は、複数の小便器1がトイレの壁面2に当接して配置されるようにしたものである。壁面2は段差のない平面であり、複数の小便器1は、便器本体10の背面18が壁面2に当接し、且つ、横方向に連続して配置されている。背面18が開口しているので、機構部17と外部の水道設備との連接がしやすく、効率のよい施工を実現することができる。図2に示すように、側面14は、他方の便器本体10の側端面15に当接し、側端面15は、他方の便器本体10の側面14に当接している。
図2に示したものの他の施工例の平面図を図3(b)に示した。この例は、複数の小便器1がトイレの壁面2に当接せずに、トイレの床面に取り付けて配置されるようにしたものである。複数の小便器1は、壁面2に当接しない位置に配置されており、便器本体10の底面19が床面に当接し、且つ、横方向に連続して配置されている。便器本体10の機構部17は、トイレの床面の外部の水道設備と連接されている。側面14は、図2に示すように、他方の便器本体10の側端面15に当接し、側端面15は、他方の便器本体10の側面14に当接する構成である。
図3(b)に示した施工例では、上記の小便器1はトイレの壁面2から離れた位置に配置され、便器本体10の底面19がトイレの床面に当接する構成である。この施工方法は具体的には、小便器1を複数横並びにして、それらの背面18を面一にし、かつ背面18側に空間を設けるように設置する方法である。図3(a)と異なり、便器本体10の背面18が露出するため、便器本体10の背面18側のトイレの壁面2と、複数の小便器1との間には通路のような空間が形成される。つまり、便器本体10の背面18は、トイレ内通路の内壁面となり得る。
このように、背面18は内部を隠す蓋体を設けて面一面となっていることが望ましいが、連なる複数の背面18に対して大きな蓋体を後付けしてもよい。特に、図3(b)のように小便器1を隙間なく連続配置した場合には、複数の背面18により、大きな内壁面が形成され、それに壁紙などを貼ればさらに美観や意匠性は向上する。このように背面18が内壁面をなすように小便器1を設置する場合、図3(b)のように、より多くのものを連続して隙間なく設置するほうが効果が大きいことは言うまでもない。
また、図3の2例では複数の小便器1は横方向に連続して配置されているが、これら複数の小便器1の背面18側に、別の複数の便器本体10の背面18が対向するように配置されてもよい。その場合、小便器1は、利用者どうしの視線が合わないように高く形成されることが望ましい。また、両端の対向した小便器1どうしの境目を塞ぐ等して、境目から背面18が、利用者の視界に入らないようにすることが望ましい。このような構成のトイレであれば、利用者の視界に開口した背面18が入ることはなく、また、多数の小便器1をトイレに配置することができる。なお、壁面2と背面18との間に利用者が入れないような構成のトイレは、これに限定されることはない。
以上のように、本実施形態の小便器1で構成されたトイレでは、突出した側端13(の側面14)が隣接する小便器1との仕切り代わりとなる。また、ボウル部12は、側端面15側の他方の便器本体10の側面14に対向するように設けられているので、利用者は側端面15側の他方の便器本体10の側面14に背を向けて小便行為を行うこととなる。そのため、側端面15側に隣接する小便器1との間にも別体の仕切り板を設けなくとも、利用者の身体の大部分が隠される。他人に利用者の小便行為等が視認されにくくなるので、利用者のプライバシーが保たれる。また、別体の仕切り板の材料費や、別体の仕切り板を設けるための施工費用、施工工数を削減することもできる。
さらに、本実施形態の小便器1は、前面部11が凹湾曲面に形成されており、ボウル部12が奥まった位置に形成されている。そのため、利用者の小便行為等が視認されにくくなるだけではなく、ボウル部12が見る方向によっては死角になるので美観がよくなる。また、ボウル部12が視界に入っても、ボウル部12は前面部11に椀形状に窪んで形成されているので、前面部11と一体感を創出することができ、やわらかな意匠性を創出することもできる。
本実施形態では、側端面15が、他方の便器本体10の側面14に当接する構成となっているので、側端面15が側面14に隠されて露出しない。そのため、便器本体10の側端面15が開口した構成としてもよい。また、小便器1どうしが当接せずに、小便器1間に隙間が形成される構成でもよい。
図2に示すように、複数の小便器1を横方向に連続して配置したとき、前面部11の凹湾曲面と側端13が複数連続するので、美観を創出し、意匠性は向上する。また、前面部11に、意匠性にすぐれた模様を形成してもよい。
また、図3(b)に示すように、小便器1のボウル部12が、トイレルームの入口3に対向して配置されていると、小便器1へのアクセスが容易となる。さらに、利用者は入口3へ背中を向けて小便行為を行うこととなるので、入口3から利用者の小便行為等が視認されにくくなり、利用者のプライバシーが保たれる。また、図3(b)の施工例は小便器1の背面18側に通路ができるので、その通路側に入口を設けてもよい。また、図3(a)(b)に示すように、ボウル部12が突出した側端13寄りに設けられていれば、便器本体10の前面部11の前方の空間が狭い場合であっても、小便器1へのアクセスが容易となる。
また、小便器列が壁付けされたもの(図3(a)参照)と、小便器列が壁から離れた状態に取り付けられたもの(図3(b)参照)とが並存するトイレとすることもできる。
小便器1の構成は、本実施形態や図例に限定されることはなく、また、小便器1の配置態様は、本実施形態や図例に限定されることはない。
また、図1の小便器1と、それと左右対照形状の小便器とを、突出していない側端どうしを当接させるように並べて配置させるようにしてもよい。2つの小便器の前面部の凹湾曲面が並べられることにより、左右対称形状の1つの大きな凹湾曲面が形成されるので、外部から見えにくくなり美観が向上する。また、これらの小便器では、利用者は互いに背中を向けて小便行為を行うこととなるので、相互に小便行為等が視認されにくくなり、プライバシーが保たれる。さらに、別体の仕切り板の材料費や、別体の仕切り板を設けるための施工費用、施工工数を削減することもできる。
1 小便器
10 便器本体
11 前面部
12 ボウル部
12b 小便受け下部
13、13a 側端
18 背面
B 前方方向
10 便器本体
11 前面部
12 ボウル部
12b 小便受け下部
13、13a 側端
18 背面
B 前方方向
Claims (4)
- 便器本体の前面部にボウル部が形成された小便器であって、
前記便器本体は、背面に対して垂直な前方方向から見て左右非対称形状であり、前記前面部の少なくとも一方の側端が前方に突出していることを特徴とする小便器。 - 請求項1において、
前記便器本体の横断面形状が略三角形であり、その三角形の長辺側の面に前記ボウル部が配されていることを特徴とする小便器。 - 請求項1または2において、
前記前面部は、凹湾曲面に小便受け下部が突出形成された形状であることを特徴とする小便器。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載された小便器を複数横並びにして、それらの背面を面一にし、かつ背面側に空間を設けるように設置したことを特徴とする小便器の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016086826A JP2017197908A (ja) | 2016-04-25 | 2016-04-25 | 小便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016086826A JP2017197908A (ja) | 2016-04-25 | 2016-04-25 | 小便器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017197908A true JP2017197908A (ja) | 2017-11-02 |
Family
ID=60237540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016086826A Pending JP2017197908A (ja) | 2016-04-25 | 2016-04-25 | 小便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017197908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7421969B2 (ja) | 2020-03-19 | 2024-01-25 | 株式会社Lixil | 小便器 |
-
2016
- 2016-04-25 JP JP2016086826A patent/JP2017197908A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7421969B2 (ja) | 2020-03-19 | 2024-01-25 | 株式会社Lixil | 小便器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20171002 |