JP6881262B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係る画像形成装置100の構成について説明する。図1は、画像形成装置100の構成を示す図である。画像形成装置100は、カラー複合機である。
次に、図1〜図4を参照して、本発明の第1実施形態に係る制御部6の構成について説明する。図4は、制御部6の構成を示す図である。図4に示すように、制御部6は、周波数設定部601、検出部602、第1算出部603、第2算出部604、第1判定部605、第2判定部606、報知部607及び吐出部608を備える。具体的には、制御部6のプロセッサー61が制御プログラムを実行することによって、周波数設定部601、検出部602、第1算出部603、第2算出部604、第1判定部605、第2判定部606、報知部607及び吐出部608として機能する。
F1>F2>F3>・・・>F(M−1)>FM (1)
なお、複数の周波数FK(K=1〜M)は、例えば、2kHz〜7kHzの範囲内の周波数を示す。
半値幅W1=(帯電量QDA1)−(帯電量QDB1) (2)
なお、帯電量QDA1及び帯電量QDB1は、個数γの値が値γ1Mの半分の値になる帯電量を示す。ただし、帯電量QDA1は帯電量QDB1より大きい。半値幅W1が狭い程、画像の品質を安定化できる。
まず、ステップS101において、制御部6は、「帯電量分布測定処理」を実行する。「帯電量分布測定処理」は、図5に示す帯電量QDと個数γとの関係を示すグラフを測定する処理を示す。「帯電量分布測定処理」については、後述にて図7を参照して詳細に説明する。
次に、ステップS103において、第2算出部604は、帯電量分布の半値幅W1を算出する。
次に、ステップS105において、第1判定部605は、半値幅W1が第1幅WA以上であるか否かを判定する。第1幅WAは、例えば、0.30×10-9(C/m)である。
半値幅W1が第1幅WA以上ではないと第1判定部605が判定した場合(ステップS105でNO)には、処理がステップS111に進む。半値幅W1が第1幅WA以上であると第1判定部605が判定した場合(ステップS105でYES)には、処理がステップS107に進む。
そして、ステップS107において、第2判定部606は、第1判定部605の判定結果に基づいて、トナーTN4が第2トナーTNBであると判定する。すなわち、半値幅W1が第1幅WA以上であると第1判定部605が判定した場合には、第2判定部606は、トナーTN4が第2トナーTNBであると判定する。また、半値幅W1が第1幅WA以上ではないと第1判定部605が判定した場合には、第2判定部606は、トナーTN4が第2トナーTNBではないと判定する。
次に、ステップS109において、報知部607は、トナーTN4が第2トナーTNBである旨を報知する。具体的には、報知部607は、トナーTN4が第2トナーTNBである旨をタッチパネル71に表示する。
半値幅Wが第2幅WB以上ではないと第1判定部605が判定した場合(ステップS111でNO)には、処理が終了する。半値幅W1が第2幅WB以上であると第1判定部605が判定した場合(ステップS111でYES)には、処理がステップS113に進む。
そして、ステップS113において、吐出部608は、現像ローラー341から感光体ドラム42へのトナーTN4の吐き出しを実行する。
次に、ステップS115において、制御部6は、「帯電量分布測定処理」を実行する。
次に、ステップS117において、第2算出部604は、帯電量分布の半値幅W1を算出する。
次に、ステップS119において、第1判定部605は、半値幅W1が第2幅WB未満であるか否かを判定する。
半値幅W1が第2幅WB未満ではないと第1判定部605が判定した場合(ステップS119でNO)には、処理がステップS113に戻る。半値幅W1が第2幅WB未満であると第1判定部605が判定した場合(ステップS119でYES)には、処理が終了する。
図7に示すように、ステップS201において、制御部6は、カウンターNを「1」に初期化する。
次に、ステップS203において、周波数設定部601は、互いに相違する複数の周波数FK(K=1〜M)の中から1つの周波数FNを選択する。
次に、ステップS205において、周波数設定部601は、周波数FNを、電圧印加部46の交流電圧V2の周波数Fに設定する。すなわち、電圧印加部46は、周波数FNの交流電圧V2を感光体ドラム42と現像ローラー431との間に印加する。
次に、ステップS207において、検出部602は、電流Jの電流値JANを検出する。
カウンターNの値がM以上ではないと制御部6が判定した場合(ステップS209でNO)には、処理がステップS211に進む。
そして、ステップS211において、制御部6が、カウンターNの値を「1」だけインクリメントして、処理がステップS203に戻る。
カウンターNの値がM以上であると制御部6が判定した場合(ステップS209でYES)には、処理がステップS213に進む。
そして、ステップS213において、第1算出部603は、トナーTN4の帯電量分布を算出し、処理が図6のステップS103又は図6のステップS117にリターンする。具体的には、図6のステップS101で「帯電量分布測定処理」が開始された場合には、処理が図6のステップS103にリターンする。また、図6のステップS115で「帯電量分布測定処理」が開始された場合には、処理が図6のステップS117にリターンする。
次に、図1〜図3及び図8を参照して、本発明の第2実施形態に係る制御部6の構成について説明する。図8は、制御部6の構成を示す図である。図8に示すように、第2実施形態に係る制御部6は、図4に示す第1実施形態に係る制御部6と比較して、周波数設定部601に換えてパターン形成部601Aを備える点で相違している。以下、第1実施形態に係る制御部6と相違する点について主に説明する。
D1<D2<D3<・・・<D(M−1)<DM (3)
なお、画像パターンPTKは、矩形状の画像を示す。画像パターンPT1は、例えば、1ライン当たりのドットの個数が1個の画像パターンを示し、画像パターンPTMは、例えば、濃度DMが100%の画像パターンを示す。すなわち、複数の画像パターンPTK(K=1〜M)の各々の濃度DKは、例えば、0.1%〜100%の範囲内の濃度を示す。
半値幅W2=(帯電量QDA2)−(帯電量QDB2) (4)
なお、帯電量QDA2及び帯電量QDB2は、個数γの値が値γ2Mの半分の値になる帯電量を示す。ただし、帯電量QDA2は帯電量QDB2より大きい。半値幅W2が狭い程、画像の品質を安定化できる。
次に、図1〜図3及び図10を参照して、本発明の第3実施形態に係る制御部6の構成について説明する。図10は、制御部6の構成を示す図である。図10に示すように、第3実施形態に係る制御部6は、図4に示す第1実施形態に係る制御部6と比較して、周波数設定部601に換えて電圧設定部601Bを備える点で相違している。以下、第1実施形態に係る制御部6と相違する点について主に説明する。
VP1<VP2<VP3<・・・<VP(M−1)<VPM (5)
なお、複数の電圧値VPKの各々は、例えば、800V〜1500Vの範囲内の電圧値を示す。また、複数の電圧値VPKの各々は、交流電圧V2の振幅に相当する。
半値幅W3=(帯電量QDA3)−(帯電量QDB3) (6)
なお、帯電量QDA3及び帯電量QDB3は、個数γの値が値γ3Mの半分の値になる帯電量を示す。半値幅W3が狭い程、画像の品質を安定化できる。
次に、本発明の効果を検証する実験方法について説明する。実験では、下記の2つの制御方法(制御方法A及び制御方法B)で現像条件を設定した後、印刷枚数の増加に伴う画像濃度IDと最大かぶり濃度FDとの推移を測定した。
制御方法A(比較例):中間転写ベルト54上のトナーTN4の画像濃度IDが基準範囲に入るように直流電圧印加部461の直流電圧V1を調整した。
制御方法B(実施例):半値幅W1が第2幅WB以上である場合には、半値幅W1が第2幅WB未満になるまでトナーTN4の吐き出しを実行した。その後、中間転写ベルト54上のトナーTN4の画像濃度IDが基準範囲に入るように直流電圧印加部461の直流電圧V1を調整した。
現像剤としては、2成分現像剤を用いた。2成分現像剤を構成するトナーTN4の平均粒径は6.8μmであった。また、トナーTN4は、正帯電性であった。2成分現像剤を構成するキャリアの粒径が32μmの場合、キャリアの粒径が35μmの場合、及び、キャリアの粒径が38μmの場合で、それぞれ実験を行った。
環境温度25℃、環境湿度50%において、ソリッド部と空白部とを含むサンプル画像を300000枚連続印刷する耐刷試験を行った。現像ローラー431と感光体ドラム42との間隔は、0.3mmであった。プリント速度は、30ppm(枚/分)であり、感光体ドラム42の線速は、180mm/秒であった。直流電圧印加部461は、感光体ドラム42と現像ローラー431との間に直流電圧V1として190Vを印加した。交流電圧印加部462は、感光体ドラム42と現像ローラー431との間に交流電圧V2を印加した。交流電圧V2の周波数は3.7kHzであり、デューティー比が50%の矩形波であった。交流電圧V2の電圧値は、1250Vであった。
300000枚連続印刷中の20000枚印刷毎に、反射濃度計(有限会社東京電色製TC−6DS/A)を用いて、印刷された用紙Pにおける空白部の反射濃度を測定した。そして、次の式(7)を用いて、かぶり濃度FDAを求めた。
かぶり濃度FDA=(空白部の反射濃度)−(未印刷紙の反射濃度) (7)
また、300000枚連続印刷中の20000枚印刷毎に、用紙Pに形成された画像のソリッド部の画像濃度IDを、反射濃度計(SDG株式会社製「SpectroEye(登録商標)」)を用いて測定した。
画像濃度IDが1.20以上であれば○(良い)と判断し、画像濃度IDが1.20未満であれば×(良くない)と判断した。測定された全てのかぶり濃度FDAの中で最も高いかぶり濃度(以下、「最大かぶり濃度FD」と記載する)を求めた。測定された最大かぶり濃度FDが、0.010未満であれば○(良い)と評価し、0.010以上であれば×(良くない)と評価した。
図12〜図14に実験結果を示す。図12は、キャリアの粒径が32μmである場合の実験結果の一例を示す図である。図12(a)は、比較例の画像濃度ID及び最大かぶり濃度FDの変化の一例を示す図である。図12(b)は、実施例における画像濃度ID及び最大かぶり濃度FDの変化の一例を示す図である。図12(a)及び図12(b)の各々の横軸は、印刷枚数を示し、縦軸は画像濃度ID及び最大かぶり濃度FDを示す。黒丸は、画像濃度IDの測定結果を示し、白丸は、最大かぶり濃度FDの測定結果を示す。
WA←WA×QPM/QPM1 (8)
WB←WB×QPM/QPM1 (9)
ただし、帯電量QPM1は、帯電量QPMの初期値を示す。
1 画像形成ユニット
4 画像形成部
42、42c、42m、42y、42k 感光体ドラム
43、43c、43m、43y、43k 現像部
431、431c、431m、431y、431k 現像ローラー
46 電圧印加部
461 直流電圧印加部
462 交流電圧印加部
47 電流計
5 転写部
54 中間転写ベルト
6 制御部
61 プロセッサー
601 周波数設定部(第1実施形態)
601A パターン形成部(第2実施形態)
601B 電圧設定部(第3実施形態)
602 検出部
603 第1算出部
604 第2算出部
605 第1判定部
606 第2判定部
607 報知部
608 吐出部
62 記憶部
7 操作表示部
71 タッチパネル
R 原稿
TN、TN1、TN2、TN3、TN4 トナー
TNA 第1トナー
TNB 第2トナー
W、W1、W2、W3 半値幅
WA 第1幅
WB 第2幅
J 電流
JA 電流値
V1 直流電圧
V2 交流電圧
F 周波数
VP 電圧値
ID 画像濃度
FDA かぶり濃度
FD 最大かぶり濃度
Claims (6)
- 静電潜像が形成される感光体ドラムと、
前記静電潜像にトナーを供給し、トナー像を形成する現像ローラーと、
前記感光体ドラムと前記現像ローラーとの間に流れる電流の電流値を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づき、前記トナー像に含まれるトナーの帯電量分布を算出する第1算出部と、
前記帯電量分布に基づき、前記現像ローラーから前記感光体ドラムへの前記トナーの吐き出しを実行する吐出部と、
前記感光体ドラムと前記現像ローラーとの間に交流電圧を印加する電圧印加部と、
互いに相違する複数の周波数の中から1つの周波数を順次選択して、前記1つの周波数を、前記電圧印加部の前記交流電圧の周波数に設定する周波数設定部と
を備え、
前記検出部は、前記周波数設定部が前記1つの周波数を前記電圧印加部の前記交流電圧の周波数に設定する度に、前記電流値を検出し、
前記周波数設定部が設定した周波数と、前記検出部の検出結果とに基づき、前記第1算出部は、前記帯電量分布を算出する、画像形成装置。
- 静電潜像が形成される感光体ドラムと、
前記静電潜像にトナーを供給し、トナー像を形成する現像ローラーと、
前記感光体ドラムと前記現像ローラーとの間に流れる電流の電流値を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づき、前記トナー像に含まれるトナーの帯電量分布を算出する第1算出部と、
前記帯電量分布に基づき、前記現像ローラーから前記感光体ドラムへの前記トナーの吐き出しを実行する吐出部と、
前記感光体ドラムと前記現像ローラーとの間に交流電圧を印加する電圧印加部と、
互いに相違する複数の電圧値の中から1つの電圧値を順次選択して、前記1つの電圧値を前記電圧印加部の前記交流電圧の電圧値に設定する電圧設定部と
を備え、
前記検出部は、前記電圧設定部が前記1つの電圧値を前記電圧印加部に設定する度に、前記電流値を検出し、
前記電圧設定部が設定した電圧値と、前記検出部の検出結果とに基づき、前記第1算出部は、前記帯電量分布を算出する、画像形成装置。
- 前記帯電量分布の半値幅を算出する第2算出部と、
前記半値幅が第1幅以上であるか否かを判定する第1判定部と
前記第1判定部の判定結果に基づいて、前記トナーが第1トナーであるか、前記第1トナーと品質が相違する第2トナーであるかを判定する第2判定部と、
前記第2判定部の判定結果を報知する報知部と
を備える、請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記帯電量分布の半値幅を算出する第2算出部と、
前記半値幅が第2幅以上であるか否かを判定する第1判定部と
を更に備え、
前記吐出部は、前記第1判定部の判定結果に基づいて、前記吐き出しを実行する、請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記トナー像を記録媒体に転写する転写部を更に備え、
前記転写部が前記記録媒体に前記トナー像を転写しない場合に、前記吐出部は、前記半値幅が第2幅以上ではないと前記第1判定部が判定するまで、前記吐き出しを継続して実行する、請求項4に記載の画像形成装置。
- 所定の転写期間において前記トナー像を記録媒体に転写する転写部を更に備え、
前記吐出部は、非転写期間において前記吐き出しを実行し、
前記吐出部は、前記半値幅が第2幅以上ではないと前記第1判定部が判定するまで、前記非転写期間における前記トナーの吐出量を増加し、
前記非転写期間は、互いに隣接する前記転写期間の間の期間を示す、請求項4に記載の画像形成装置。
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