JP6859049B2 - 棒状化粧料収納容器 - Google Patents

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Description

本発明は棒状化粧料を収納する棒状化粧料収納容器に関するものである。
従来の棒状化粧料収納容器は、下部に軸心方向の切割り溝が形成された筒状の内筒部材と、内部に螺旋溝が形成され前記内筒部材の切割り溝が形成された部位を回動可能ではあるが抜け出し不能に覆うラセン部材と、上部に口紅などの棒状化粧料を保持し下部外面に内筒部材の切割り溝及びラセン部材の螺旋溝と係合する係合ピンが形成され内筒部材内に上下移動可能に配置された円筒形状の皿部材と、上部に蓋嵌合部が形成されラセン部材の外周を回動不能に覆う袴部材と、袴部材の上部を着脱自在に覆う蓋で構成されていた。
あるいは上部に軸心方向の切割り溝が形成された筒状の内筒部材と、内部に螺旋溝が形成され前記内筒部材の切割り溝が形成された部位を回動可能ではあるが抜け出し不能に覆うラセン部材と、上部に口紅などの棒状化粧料を保持し下部外面に内筒部材の切割り溝及びラセン部材の螺旋溝と係合する係合ピンが形成され内筒部材内に上下移動可能に配置された円筒形状の皿部材と、上部に蓋嵌合部が形成され内筒部材の下部に固定された袴部材と、袴部材の上部を着脱自在に覆う蓋で構成されていた。
しかしながらこのように構成された従来の棒状化粧料収納容器では、収納容器を誤って正立あるいは倒立状態で落下させてしまった際には皿部材の係合ピンには棒状化粧料の重量によって大きな衝撃力が加わることになり、それによって係合ピンが皿部材より破断してしまうという欠点があり、そしてこのように係合ピンが破断してしまっては収納された棒状化粧料を繰り出すことが出来なくなってしまうものであった。
この改善策としては落下時に皿部材の係合ピンに加わる衝撃を和らげることが必要であり、その目的は全く異なるが似た構造を示す先行技術文献としては実開昭58−112216及び実開昭63−64310がある。
実開昭58−112216は紅皿(3)のピン(6)の基部を取り囲むようにコ字状の切込み(7)が設けられたものであり、切込み(7)部が弾性変形することによって摩擦抵抗が低減され円滑な上下動を保障するものであるが、このようにコ字状の切込みを係合ピンの基部に設けてしまっては落下時に係合ピンに加わる大きな衝撃力に切込み部が耐えることができず、コ字状部がその根元より破断もしくは塑性変形してしまって円滑な上下動ができなくなってしまうものである。
実開昭63−64310は中皿の仕切り版の下部側壁の軸対称位置に長方形状の係止孔6aが形成され、この係止孔に合成ゴムなどの弾性材で成形した弾性体の突起7dが係止されて弾性体を中皿に係止させるものであり、したがって係止孔6aの位置も図の説明では突起3bの上部の同軸上に描かれているが必ずしも突起3bの同軸上の上部である必要は無く、周上のどの位置にあっても弾性体を中皿に係止させるという目的を達成させることに差し支えないものであるから、この係止孔6aは落下時に皿部材の係合ピンに加わる衝撃を和らげるように作用するものではない。
実開昭58−112216 実開昭63−64310
解決しようとする課題は棒状化粧料収納容器を誤って正立あるいは倒立状態で落下させてしまった際に皿部材の係合ピンには棒状化粧料の重量によって大きな衝撃力が加わることになり、それによって係合ピンが皿部材より破断してしまい、収納された棒状化粧料を繰り出すことが出来なくなってしまうということである。
本発明は棒状化粧料収納容器の皿部材の係合ピンの上方向の棒状化粧料まで達しない位置で、軸心方向の下面は係合ピンの上端より係合ピンの軸心方向の径寸法に対して0.5倍ないし2.5倍の位置に、円周方向の幅は係合ピンとほぼ同軸上で係合ピンの円周方向の径寸法に対して2倍ないし6倍の幅となる、係合ピンに衝撃力が直接伝わることを防止で来る空間を有する切欠きを形成したことを主要な特徴としている。
本発明は棒状化粧料収納容器を誤って正立あるいは倒立状態で落下させてしまった際でも係合ピンが皿部材より破断してしまうことが無く、それによって収納された棒状化粧料を繰り出すことが出来なくなってしまうことが無いという効果がある。
発明の実施例を示す断面説明図である。 発明の皿部材、内筒部材、ラセン部材の斜視図である。 発明の皿部材の説明図である。 発明の第2の実施例を示す断面説明図である。 発明の第2の実施例の皿部材、内筒部材、ラセン部材の斜視図である。 発明の第2の実施例の皿部材の説明図である。
棒状化粧料収納容器を誤って正立あるいは倒立状態で落下させてしまった際に、棒状化粧料の重量によって大きな衝撃力が皿部材の側壁を伝わって直接係合ピンに加わり、係合ピンが皿部材より破断してしまうことが無いようにするという目的を、皿部材の係合ピンの上方向の棒状化粧料まで達しない位置で、軸心方向の下面は係合ピンの上端より係合ピンの軸心方向の径寸法に対して0.5倍ないし2.5倍の位置に、円周方向の幅は係合ピンとほぼ同軸上で係合ピンの円周方向の径寸法に対して2倍ないし6倍の幅となる、係合ピンに衝撃力が直接伝わることを防止で来る空間を有する切欠きを皿部材に形成したことで実現した。
図1ないし図3に示す発明の第1の実施例において、1は上端部が開口された筒状の内筒部材で、この内筒部材1の下部には軸心方向の切割り溝2が形成されている。
3は前記内筒部材1の切割り溝2が形成された部位を回動可能ではあるが内筒部材1を抜け出し不能に覆う筒状に形成されたラセン部材で、このラセン部材3の内部には下端部まで達する螺旋溝4が形成されている。
このラセン部材3は内筒部材1のほぼ中央部に環状に形成した膨出部5をラセン部材3の上部に形成した凹溝6でくわえ込むことで内筒部材1を抜け出し不能としている。
7は化粧料20を上部に収納して前記内筒部材1内に上下移動可能に形成された円筒形状の皿部材で、この皿部材7の下部外面には前記内筒部材1の切割り溝2及びラセン部材3の螺旋溝4と係合する係合ピン8が形成され、内筒部材1とラセン部材3を回動させることで内筒部材1内で皿部材7を上下移動可能として化粧料20を内筒部材1の上端面から出没させている。
この皿部材7には係合ピン8の上方向の棒状化粧料20まで達しない位置には空間を有する切欠き12が形成されていて、この空間を有する切欠き12は化粧料収納容器を倒立落下させたときに棒状化粧料20の重量による衝撃が皿部材7の側壁を伝わって直接係合ピン8に加わることを防止するように、皿部材7の棒状化粧料20と係合ピン8の間に設けられ落下の衝撃を緩める作用をしている。
さらにこの切欠き12は係合ピン8の上方向の下面位置(図3の説明でB寸法)は係合ピン8の上端より係合ピン8の軸心方向の径寸法(図3の説明でA寸法)に対して0.5倍ないし2.5倍の位置に設けられ、円周方向寸法(図3の説明でD寸法)の幅は係合ピン8とほぼ同軸上で係合ピン8の円周方向の径寸法(図3の説明でC寸法)に対して2倍ないし6倍の幅となるようにすることが望ましく、それを外れた寸法としてしまうと棒状化粧料の重量によって生じた大きな衝撃力を和らげることができなかったり、あるいは衝撃力によって皿部材7の側壁や係合ピン8が塑性変形してしまったりして十分な効果が発揮できないものである。
9はラセン部材3の外周を抜け出し不能でさらに回動不能に覆うハカマ部材で、このハカマ部材9は図の説明ではハカマ部材本体10とその上部に固定された蓋嵌合部が形成された嵌合部材本体11より構成されるものとしてあるが、これに限らずハカマ部材9はハカマ部材本体10と嵌合部材本体11が1部品で形成されたものであっても良い。
14はハカマ部材9に形成された蓋嵌合部11と着脱自在に嵌合する蓋である。
このように構成された棒状化粧量収納容器21においては、内筒部材1と袴部材8を回動させることによって棒状化粧料20を内筒部材1の上端より出没させることができ、さらに棒状化粧料収納容器21を誤って正立あるいは倒立状態で落下させてしまった場合にも、棒状化粧料20の重量による衝撃が皿部材7の側壁を伝わって係合ピン8に加わることを空間を有する切欠き12がその衝撃を遮断することによって、係合ピン8が皿部材7より破断してしまわぬように作用している。
次に発明の異なる実施例について説明する。
図4ないし図6に示す第2の実施例において、第1の実施例と主に異なる点は繰り出しをする構造で、この第2の実施例は上端部が開口され上部に軸心方向の切割り溝2Aが形成された筒状の内筒部材1Aと、内部には下端部まで達する螺旋溝4Aが形成され内筒部材1Aの切割り溝2Aが形成された部位を回動可能ではあるが抜け出し不能に覆う筒状に形成されたラセン部材3Aと、上部に口紅などの棒状化粧料20を収納して下部外面に内筒部材1Aの切割り溝2A及びラセン部材3Aの螺旋溝4Aと係合する係合ピン8Aが形成され内筒部材1A内に上下移動可能に配置された円筒形状の皿部材7Aと、上部に蓋嵌合部11が形成され内筒部材1Aの下部に固定された袴部材10Aと、この袴部材10Aの上部を着脱自在に覆う蓋14とから構成された棒状化粧料収納容器21Aとしている。
この第2の実施例においても第1に実施例と同様に皿部材7Aの係合ピン8Aの上方向の棒状化粧料20まで達しない位置には空間を有する切欠き12Aが形成されていて、この切欠き12Aは棒状化粧料収納容器21Aを倒立落下させたときに棒状化粧料20の重量による衝撃が皿部材7Aの側壁を伝わって直接係合ピン8Aに加わることを防止するように、皿部材7Aの棒状化粧料20と係合ピン8Aの間に設けられ落下の衝撃を緩める作用をしている。
さらにこの切欠き12Aの係合ピン8Aの上方向の下面位置および軸心方向の寸法は第1の実施例と同様で、上方向の下面位置(図6の説明でB寸法)は係合ピン8Aの上端より係合ピン8Aの軸心方向の径寸法(図6の説明でA寸法)に対して0.5倍ないし2.5倍の位置に、幅寸法(図6の説明でD寸法)は係合ピン8Aとほぼ同軸上で係合ピン8Aの円周方向の径寸法(図6の説明でC寸法)に対して2倍ないし6倍の幅となるようにすることが望ましい。
このように構成された第2の実施例においても第1の実施例と同様に、ラセン部材3Aと袴部材8Aを回動させることによって棒状化粧料20を内筒部材1A、ラセン部材3Aの上端より出没させることができ、さらに棒状化粧料収納容器21Aを誤って正立あるいは倒立状態で落下させてしまった場合にも、棒状化粧料20の重量による衝撃が皿部材7Aの側壁を伝わって係合ピン8Aに加わることを空間を有する切欠き12Aがその衝撃を遮断することによって、係合ピン8Aが皿部材7Aより破断してしまわぬように作用している。
本発明は以上説明したように従来品の構造に手を加えることによって構成されているので、同一構造の繰り出し式容器であれば、他の化粧品収納容器などにも簡単に適用できる。
1、1A 内筒部材
2、2A 切り割り溝
3、3A ラセン部材
4、4A 螺旋溝
5 膨出部
6 凹溝
7、7A 皿部材
8、8A 係合ピン
9、9A ハカマ部材
10、10A ハカマ部材本体
11 嵌合部材本体
12、12A 切欠き
20 棒状化粧料
21、21A 棒状化粧料収納容器

Claims (2)

  1. 下部に軸心方向の切割り溝が形成された筒状の内筒部材と、内部に螺旋溝が形成され前記内筒部材の切割り溝が形成された部位を回動可能ではあるが抜け出し不能に覆うラセン部材と、上部に口紅などの棒状化粧料を保持し下部外面に内筒部材の切割り溝及びラセン部材の螺旋溝と係合する係合ピンが形成され内筒部材内に上下移動可能に配置された円筒形状の皿部材と、上部に蓋嵌合部が形成されラセン部材の外周を回動不能に覆う袴部材と、袴部材の上部を着脱自在に覆う蓋とから構成される口紅などの棒状化粧料収納容器において、皿部材の係合ピンの上方向の棒状化粧料まで達しない位置で、軸心方向の下面は係合ピンの上端より係合ピンの軸心方向の径寸法に対して0.5倍ないし2.5倍の位置に、円周方向の幅は係合ピンとほぼ同軸上で係合ピンの円周方向の径寸法に対して2倍ないし6倍の幅となる、係合ピンに衝撃力が直接伝わることを防止で来る空間を有する切欠きを皿部材に形成したことを特徴とする口紅などの棒状化粧料収納容器。
  2. 上部に軸心方向の切割り溝が形成された筒状の内筒部材と、内部に螺旋溝が形成され前記内筒部材の切割り溝が形成された部位を回動可能ではあるが抜け出し不能に覆うラセン部材と、上部に口紅などの棒状化粧料を保持し下部外面に内筒部材の切割り溝及びラセン部材の螺旋溝と係合する係合ピンが形成され内筒部材内に上下移動可能に配置された円筒形状の皿部材と、上部に蓋嵌合部が形成され内筒部材の下部に固定された袴部材と、袴部材の上部を着脱自在に覆う蓋とから構成される口紅などの棒状化粧料収納容器において、皿部材の係合ピンの上方向の棒状化粧料まで達しない位置で、軸心方向の下面は係合ピンの上端より係合ピンの軸心方向の径寸法に対して0.5倍ないし2.5倍の位置に、円周方向の幅は係合ピンとほぼ同軸上で係合ピンの円周方向の径寸法に対して2倍ないし6倍の幅となる、係合ピンに衝撃力が直接伝わることを防止で来る空間を有する切欠きを皿部材に形成したことを特徴とする口紅などの棒状化粧料収納容器。
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