JP7466273B2 - 繰出容器 - Google Patents
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Description
一方、キャップ筒が回転部材と接続されていない状態、つまり係止部と被係止部とが係止されていない状態では、外装筒内に収容された回転部材が、周方向に回転させられることは抑制される。
また、キャップ筒を回転部材に接続した状態で繰出容器を使用するため、キャップ筒を置く場所に困りにくい。
そして、キャップ筒が外装筒に外装されていない状態では、外装筒が周方向に回転させられても、回転部材が周方向に回転させられることはなく、保持筒および棒状内容物が軸方向に移動することがない。キャップ筒が外装筒に外装され、被係止部と係止部とが係止させられた状態で、キャップ筒を周方向に回転させることにより、回転部材が周方向に供回りさせられる。そして、回転部材が周方向に回転することで、保持筒および棒状内容物が軸方向に繰り出される。
以下、本発明の第1実施形態の繰出容器10について、図1~図4を参照して説明する。
図1~図3に示すように、繰出容器10は、中心軸Oを有し、棒状内容物Wを保持する保持筒11と、規制筒12と、有底筒状の回転筒(回転部材)13と、外装筒14と、規制リング15と、有頂筒状のキャップ筒16と、を備える。保持筒11、規制筒12、回転筒13、外装筒14、規制リング15およびキャップ筒16は、中心軸Oを共通軸として互いに同軸に配置されている。
軸方向から見た平面視で、中心軸Oに直交する方向を径方向と呼ぶ。径方向のうち、中心軸Oに近づく方向を径方向内側と呼び、中心軸Oから離れる方向を径方向外側と呼ぶ。
中心軸O回りに周回する方向を周方向と呼ぶ。
保持筒11は、周壁11aと、仕切り壁11bと、突起部11cと、を有する。
規制筒12は、周壁12aと、外周突起12bと、縦孔12cと、を有する。
上記構成により、保持筒11は、規制筒12内に軸方向に移動可能に嵌合されている。
回転筒13は、周壁13aと、螺旋溝13bと、底壁13cと、を有する。
底壁13cは、筒部13dと、連結部13eと、頂部13fと、被係止部13gと、を有する。
外装筒14は、周壁14aと、底壁14bと、係止突起14cと、を有する。
規制リング15は、第1規制リング部15aと、第2規制リング部15bと、を有する。
なお、第1規制リング部15aおよび第2規制リング部15bは、単一の部材により一体に形成されていてもよい。
キャップ筒16は、周壁16aと、頂壁16bと、を有する。
ここで、図1に示すキャップ筒16は、繰出容器10が製品として流通するときの姿勢であり、棒状内容物Wおよび規制筒12の一部を覆う「正立姿勢」である。図4に示すキャップ筒16は、繰出容器10を使用するときの姿勢であり、正立姿勢から軸方向に反転させられた「倒立姿勢」である。図4に示すように、キャップ筒16は、倒立姿勢で外装筒14に外装可能である。すなわち、キャップ筒16の周壁16aは、外装筒14の周壁14aに外嵌可能である。キャップ筒16は、外装筒14に対して着脱可能である。
垂下筒部16dは、頂壁16bから下側に突出する。垂下筒部16dは、頂壁16bに垂下設される。垂下筒部16dは、軸方向に延びる円筒状である。垂下筒部16dの外径は、外装筒14の底壁14bの内周部の内径(底壁14bの貫通孔の内径)、および回転筒13の筒部13dの内径と略同じまたは僅かに小さい。図4に示すように、キャップ筒16が倒立姿勢とされたときに、垂下筒部16dは、外装筒14の底壁14bの内周部内(底壁14bの貫通孔内)、および回転筒13の筒部13d内に挿入される。
一方、キャップ筒16が回転筒13と接続されていない状態、つまり係止部16eと被係止部13gとが係止されていない状態では、外装筒14内に収容された回転筒13が、周方向に回転させられることは抑制される。
また、キャップ筒16を回転筒13に接続した状態で繰出容器10を使用するため、キャップ筒16を置く場所に困りにくい。
この場合、キャップ筒16が外装筒14に装着されたときの、繰出容器10の軸方向の全長を小さく抑えることができる。
そして、図1に示すように、キャップ筒16が外装筒14に外装されていない状態では、外装筒14が周方向に回転させられても、回転筒13が周方向に回転させられることはなく、保持筒11および棒状内容物Wが軸方向に移動することがない。図4に示すように、キャップ筒16が外装筒14に外装され、被係止部13gと係止部16eとが係止させられた状態で、規制筒12に対しキャップ筒16を周方向に回転させることにより、キャップ筒16とともに回転筒13が周方向に供回りさせられる。そして、回転筒13が周方向に回転することで、螺旋溝13b内を突起部11cが螺旋方向に相対移動しつつ、軸方向に移動させられて、保持筒11および棒状内容物Wが軸方向に繰り出される。
上記構成によれば、本実施形態の繰出容器10が、簡素な構造により安定して機能する。すなわち、規制筒12と保持筒11とが、周方向に相対回転することが規制されつつ、軸方向に安定して相対移動する。また回転筒13が、保持筒11に対して周方向に回転させられることにより、保持筒11が、回転筒13に対して安定して軸方向に移動させられる。
このため、簡素な構造によって本実施形態を実現できる。
なお、上記構成に代えて、係止部16eがリブであり、被係止部13gが前記リブと嵌合する溝であってもよい。すなわち本実施形態は、被係止部13gおよび係止部16eのうち、いずれか一方が、軸方向に突出して径方向に延びるリブであり、被係止部13gおよび係止部16eのうち、いずれか他方が、軸方向に窪んで径方向に延び、前記リブと嵌合する溝であればよい。
次に、本発明の第2実施形態の繰出容器20について、図5~図8を参照して説明する。図5に示すキャップ筒16は、正立姿勢であり、図8に示すキャップ筒16は、倒立姿勢である。第2実施形態では、第1実施形態と同じ構成要素については同じ符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態において、被係止部13hは、回転筒13の底壁13cのうち、筒部13dの内周面に配置される。被係止部13hは、中心軸Oを中心とする内歯車形状である。被係止部13hは、筒部13dの内周面に形成された内歯車部である。被係止部13hは、軸方向において外装筒14から外部に露出する。
図8に示すように、キャップ筒16が外装筒14に外装されたときに、本実施形態では、外歯車部である係止部16fが、内歯車部である被係止部13hと噛み合う。被係止部13hと係止部16fとは、周方向の相対回転が規制された状態で互いに係止可能に形成される。
また本実施形態では、被係止部13hと係止部16fとを係止させるときに、これらを位置合わせするために回転筒13とキャップ筒16とを相対的に回転させる移動量を小さく抑えることができる。被係止部13hと係止部16fとの周方向の位置合わせが容易であり、操作性がよい。
すなわち本実施形態は、被係止部13hおよび係止部16fのうち、いずれか一方が、中心軸Oを中心とする内歯車形状の内歯車部であり、被係止部13hおよび係止部16fのうち、いずれか他方が、中心軸Oを中心とする外歯車形状であり、前記内歯車部と噛み合う外歯車部であればよい。
次に、本発明の第3実施形態の繰出容器30について、図9~図12を参照して説明する。図9に示すキャップ筒16は、正立姿勢であり、図12に示すキャップ筒16は、倒立姿勢である。第3実施形態では、第1実施形態および第2実施形態と同じ構成要素については同じ符号を付して、その説明を省略する。
図9に示すように、本実施形態において、被係止部13iは、回転筒13の底壁13cのうち、最下面である連結部13eの下面から上側に窪み、周方向に互いに間隔をあけて配置される複数の凹部を有する。本実施形態では、被係止部13iを構成する複数の凹部が、下側に開口し、かつ径方向内側にも開口する。被係止部13iは、軸方向において外装筒14から外部に露出する。図11に示すように、各凹部の周方向の幅は、径方向内側に向かうに従い小さくなる。
図12に示すように、キャップ筒16が外装筒14に外装されたときに、本実施形態では、被係止部13iの複数の凹部が、係止部16gの複数の凸部と嵌合する。被係止部13iと係止部16gとは、周方向の相対回転が規制された状態で互いに係止可能に形成される。
また本実施形態では、被係止部13iと係止部16gとを係止させるときに、これらを位置合わせするために回転筒13とキャップ筒16とを相対的に回転させる移動量を小さく抑えることができる。被係止部13iと係止部16gとの周方向の位置合わせが容易であり、操作性がよい。
すなわち本実施形態は、被係止部13iおよび係止部16gのうち、いずれか一方が、軸方向に突出し、周方向に互いに間隔をあけて配置される複数の凸部を有し、被係止部13iおよび係止部16gのうち、いずれか他方が、軸方向に窪み、周方向に互いに間隔をあけて配置され、前記複数の凸部と嵌合する複数の凹部を有していればよい。
次に、本発明の第4実施形態の繰出容器40について、図13~図16を参照して説明する。第4実施形態では、第1~第3実施形態と同じ構成要素については同じ符号を付して、その説明を省略する。
図13~図16に示すように、繰出容器40は、中心軸Oを有し、棒状内容物Wを保持する保持筒41と、底壁42bを有する回転部材42と、外装筒43と、有頂筒状のキャップ筒44と、を備える。保持筒41、回転部材42、外装筒43およびキャップ筒44は、中心軸Oを共通軸として互いに同軸に配置されている。
軸方向から見た平面視で、中心軸Oに直交する方向を径方向と呼ぶ。径方向のうち、中心軸Oに近づく方向を径方向内側と呼び、中心軸Oから離れる方向を径方向外側と呼ぶ。
中心軸O回りに周回する方向を周方向と呼ぶ。
内筒41aは、軸方向に延びる。内筒41aは、内周面に雌ネジ部41eを有する。
外筒41bは、内筒41aの径方向外側に配置され、軸方向に延びる。外筒41bの軸方向の長さは、内筒41aの軸方向の長さよりも大きい。外筒41bは、内筒41aを径方向外側から囲う。外筒41bの上端は、内筒41aの上端よりも上側に位置する。外筒41bの下端は、内筒41aの下端よりも下側に位置する。
軸部42aは、内筒41aおよび棒状内容物W内に挿入される。図13において、軸部42aは、内筒41aの上端よりも上側に突出し、軸部42aの上端は、棒状内容物Wの上端面よりも下側に位置する。
雄ネジ部42cは、軸部42aのうち軸方向の下端部以外の部分に形成される。雄ネジ部42cは、内筒41aの雌ネジ部41eと螺着する。
段部42dは、軸部42aのうち軸方向の下端部に配置される。段部42dは、軸部42aの下端部において径方向外側に突出し周方向に延びる環状である。段部42dの外径は、雄ネジ部42cの外径よりも大きい。
底壁42bは、板状部42eと、筒状部42fと、被係止部42gと、を有する。
筒状部42fは、略円筒状であり、軸方向に延びる。筒状部42fの上端部は、板状部42eの外周部と接続する。図15に示すように、軸方向から見て、筒状部42fの外周面は、円形状である。
外装筒43は、リブ部43aと、支持部43bと、を有する。
キャップ筒44は、周壁44aと、頂壁44bと、を有する。
頂壁44bは、係止部44cを有する。本実施形態では係止部44cが、頂壁44bにおいて軸方向の上側に突出し、図14に示すように、軸方向から見て多角形状をなす多角形凸部である。図示の例では係止部44cが、軸方向から見て8角形状の多角形凸部である。
一方、キャップ筒44が回転部材42と接続されていない状態、つまり係止部44cと被係止部42gとが係止されていない状態では、外装筒43内に収容された回転部材42が、周方向に回転させられることは抑制される。
また、キャップ筒44を回転部材42に接続した状態で繰出容器40を使用するため、キャップ筒44を置く場所に困りにくい。
この場合、繰出容器40の構成部材を少なく抑えて、構造をより簡素化できる。具体的に上記構成によれば、例えば第1~第3実施形態で説明した規制筒12、規制リング15等の部材を削減できる。
このため、簡素な構造によって本実施形態を実現できる。
なお、上記構成に代えて、係止部44cが多角形凹部であり、被係止部42gが前記多角形凹部と嵌合する多角形凸部であってもよい。すなわち本実施形態は、被係止部42gおよび係止部44cのうち、いずれか一方が、軸方向に突出し、軸方向から見て多角形状をなす多角形凸部であり、被係止部42gおよび係止部44cのうち、いずれか他方が、軸方向に窪み、軸方向から見て多角形状をなし、内部に前記多角形凸部が嵌合する多角形凹部であればよい。
Claims (8)
- 中心軸を有し、棒状内容物を保持する保持筒と、
前記保持筒に対して周方向に回転させられることで、前記保持筒と軸方向に相対移動する回転部材と、
前記保持筒および前記回転部材を収容し、前記回転部材と周方向に相対回転可能な外装筒と、
前記棒状内容物を軸方向から覆う有頂筒状のキャップ筒と、を備え、
前記保持筒は、
軸方向に延びる円筒状の周壁と、
前記周壁の内部空間を軸方向に仕切る仕切り壁と、を有し、
前記周壁の内部空間のうち、前記仕切り壁よりも上側に位置する部分には、前記棒状内容物の一部が配置され、
前記キャップ筒は、前記外装筒に対して着脱可能であり、
前記回転部材は、底壁を有し、
前記底壁は、
軸方向に延び、前記保持筒の下端部内に挿入される筒部と、
前記外装筒の下端開口部を通して、下側に向けて外部に露出される被係止部と、を有し、
前記キャップ筒は、前記キャップ筒の頂壁に係止部を有し、
前記棒状内容物を覆う正立姿勢の前記キャップ筒が取り外され、前記外装筒に外装されたときに、前記被係止部と前記係止部とは、周方向の相対回転が規制された状態で互いに係止可能に形成される、
繰出容器。 - 前記保持筒に外装され、前記保持筒と周方向の相対回転が規制され、軸方向の相対移動が許容された規制筒を備え、
前記回転部材は、有底筒状であり、前記規制筒に外装され、
前記キャップ筒は、正立姿勢から軸方向に反転させられた倒立姿勢で前記外装筒に外装可能である、
請求項1に記載の繰出容器。 - 前記保持筒は、前記保持筒の周壁から径方向外側に突出する突起部を有し、
前記規制筒は、前記規制筒の周壁を径方向に貫通して軸方向に延び、前記突起部が挿入される縦孔を有し、
前記回転部材は、前記回転部材の周壁の内周面に形成され、周方向に向かうに従い軸方向に延びる螺旋状をなし、前記突起部が挿入される螺旋溝を有する、
請求項2に記載の繰出容器。 - 前記係止部は、前記キャップ筒の頂壁のうち、軸方向において前記キャップ筒の周壁とは反対側に配置される、
請求項1に記載の繰出容器。 - 前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか一方が、軸方向に突出して径方向に延びるリブであり、
前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか他方が、軸方向に窪んで径方向に延び、前記リブと嵌合する溝である、
請求項1~4のいずれか1項に記載の繰出容器。 - 前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか一方が、前記中心軸を中心とする内歯車形状の内歯車部であり、
前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか他方が、前記中心軸を中心とする外歯車形状であり、前記内歯車部と噛み合う外歯車部である、
請求項1~4のいずれか1項に記載の繰出容器。 - 前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか一方が、軸方向に突出し、周方向に互いに間隔をあけて配置される複数の凸部を有し、
前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか他方が、軸方向に窪み、周方向に互いに間隔をあけて配置され、前記複数の凸部と嵌合する複数の凹部を有する、
請求項1~4のいずれか1項に記載の繰出容器。 - 前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか一方が、軸方向に突出し、軸方向から見て多角形状をなす多角形凸部であり、
前記被係止部および前記係止部のうち、いずれか他方が、軸方向に窪み、軸方向から見て多角形状をなし、内部に前記多角形凸部が嵌合する多角形凹部である、
請求項1~4のいずれか1項に記載の繰出容器。
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