JP2005186992A - 繰出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】繰出容器においてキャップの紛失を防止し、さらに、袴部材の回転をより容易に行えるようにする。
【解決手段】繰出容器1Aが、外筒体2、外筒体2の底部に回転可能に設けられた袴部材3、外筒体2内に収容され、棒状に成型された内容物Aを載せる中皿4、外筒体2に上方から被さって内容物Aを覆うキャップ5からなり、袴部材3が回転することにより中皿4が昇降し、内容物Aが容器から繰り出されるか、あるいは容器内に収容される。キャップ5は袴部材3に嵌め込み可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、口紅、リップクリーム、スティック糊等に使用される繰出容器に関する。
口紅、リップクリーム、スティック糊等を棒状に成型し、繰出容器に収容した化粧品、糊製品等が汎用されている。繰出容器は、一般に、容器本体の底部をなす袴部材、容器本体の外周部をなす筒状の外筒体、棒状に成型された内容物を載せる中皿、外筒体の上方から被さるキャップからなり、外筒体に対して袴部材が回転し、その回転に伴って容器本体の内部で中皿が昇降し、棒状に成型された内容物が繰り出されたり、あるいは収容されたりする。
袴部材の回転に伴い中皿を昇降させる繰出機構としては、袴部材の中央部から容器内部にネジ杆を起立させ、中皿を外筒体の内壁と係合させ、中皿の中央部にあけたネジ穴とネジ杆とを螺合させ、袴部材を回転させることによりネジ杆が回転し、中皿が外筒体内を上下するようにしたものがある(特許文献1)。この繰出機構では、袴部材を回転させるときに袴部材を把持し易くするため、袴部材の表面にローレット加工が施される場合が多い。
また、他の繰出機構としては、外筒体の内壁に螺旋溝を形成し、外筒体の内側に縦長のガイド穴を形成した内筒体を装着し、さらにその内側に中皿を嵌めたものがある。この中皿には、内筒体のガイド穴を通して外筒体の螺旋溝に挿入される凸部が形成されている。したがって、袴部と外筒体を相対的に回転させることにより中皿が内筒体内を昇降する(特許文献2)。
いずれの繰出機構のものでも、繰出容器の非使用時には、キャップを外筒体の上方から被せ、容器本体に収容された内容物を覆うが、繰出容器の使用時には、キャップを外筒体から取り外すことが必要とされる。
特開2003−54194号公報 特開2003−9943号公報
従来の繰出容器のキャップは、外筒体から取り外したときに、容器本体に対して完全に別体となる。そのため、繰出容器の使用中にキャップを紛失するおそれがある。キャップを紛失すると、内容物が変質したり、内容物に埃やゴミが付着するという問題が生じる。
そこで、本発明は、繰出容器においてキャップの紛失を防止し、さらに、袴部材の回転をより容易に行えるようにすることを目的とする。
本発明者は、繰出容器から取り外したキャップを袴部材の底部に嵌め込めるようにすると、キャップの紛失を防止でき、また、内容物を繰り出すときに把持する部分が大きくなり、繰出操作が容易になることを見出した。
即ち、本発明は、外筒体、外筒体の底部に回転可能に設けられた袴部材、外筒体内に収容され、棒状に成型された内容物を載せる中皿、外筒体に上方から被さって内容物を覆うキャップからなり、袴部材が回転することにより中皿が昇降し、内容物が容器から繰り出され、あるいは容器内に収容される繰出容器であって、キャップが袴部材に嵌め込み可能である繰出容器を提供する。
また、本発明は、この繰出容器に、棒状に成型された内容物として、口紅又はリップクリームが収容されている化粧品を提供し、糊が収容されている糊製品を提供する。
本発明の繰出容器によれば、キャップが袴部材に嵌め込み可能であるため、繰出容器の使用時にキャップを外筒体から取り外したときに、そのキャップを直ちに袴部材に嵌め込むことができる。したがって、キャップの紛失を防止することができる。
また、キャップを袴部材に嵌め込むことにより、内容物を繰り出すために把持する部分が大きくなり、把持し易くなる。したがって、袴部材の表面が平滑でも、袴部材を把持して回転させることが容易となり、袴部材の表面にローレット加工を施すことが不要となる。また、これにより、繰出容器のデザイン上の制約が緩和され、例えば、キャップを外筒体に被せた状態でも、キャップを袴部材に嵌め込んだ状態でも、外筒体又は袴部材の外周面とキャップの外周面とが平滑に面一に当接した一体感のあるデザインにすることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一実施例の繰出容器であって、キャップを閉じている状態の斜視図(a)とその断面図(b)であり、図2は、この繰出容器1Aのキャップを開けた状態の斜視図(a)と断面図(b)であり、図3は、この繰出容器1Aから内容物を繰り出した状態の斜視図(a)と断面図(b)である。
この繰出容器1Aは、特許文献1と同様の繰出機構を有するもので、外筒体2、外筒体の底部に回転可能に設けられた袴部材3、外筒体内に収容された中皿4、及びキャップ5からなっている。中皿4の上には棒状に成型された口紅、リップクリーム、糊等の内容物Aが載り、化粧品、糊製品等として使用される。
袴部材3の中央部にはネジ杆6が起立し、固定されている。中皿4の中央部にはネジ穴が開いており、ネジ杆6と螺合している。また、中皿4は、外筒体2の長手方向に移動可能であるように外筒体2と係合している。
キャップ5は、外筒体2の上端部に嵌合して外筒体2内の内容物Aを覆うことができる。また、キャップ5の頂部5aには、袴部材3の底部に嵌入させることのできる凸部が形成されており、外筒体2の上端部から取り外したキャップ5を、袴部材3の底部に嵌め込むことが可能となっている。そして、キャップ5を外筒体2に被せている状態(図1)及びキャップ5の頂部5aを袴部材2の底部に嵌め込んでいる状態(図2)の双方において、キャップ5の外周面と外筒体2の外周面と袴部材3の外周面が平滑に面一に当接し、キャップ5と外筒体2と袴部材3とが一体感のあるデザインを呈するものとなっている。
この繰出容器1Aの使用方法としては、まず、外筒体2の上端部に嵌合しているキャップ5(図1)を取り外し、その頂部5aを袴部材3の底部に嵌め込む(図2)。次いで、図3に矢印で示したように、キャップ5を嵌め込んだ袴部材3を外筒体2に対して回転させる。これによりネジ杆6も回転し、ネジ杆6に螺合している中皿4が外筒体2内を上昇し、中皿4上に載っている内容物Aが外筒体2の外側に繰り出される。また、袴部材3を逆方向に回転させると、中皿4が外筒体2内を下降し、内容物Aは外筒体2内に収容される。
このように袴部材3を回転させるにあたり、袴部材3とそこに嵌め込んだキャップ5を共に把持して回転させればよいので、キャップ5を嵌め込まずに袴部材3だけを把持して回転させる場合に比して、容易に袴部材3を回転させることができる。
図4は、上述の繰出容器1Aの変形態様の斜視図(a)と断面図(b)である。この繰出容器1Bは、キャップの頂部5aの凸部に縦リブ7を形成し、キャップの頂部5aを嵌め込む袴部材3の底部に、縦リブ7と嵌合する溝8を形成したものである。これにより、キャップ5にかかる回転力を無駄なく袴部材3に伝達することが可能となる。
本発明の繰出容器は、さらに種々の態様をとることができる。例えば、図5は、上述の態様と異なる繰出容器1Cのキャップを閉じている状態の斜視図(a)と断面図(b)であり、図6は、その繰出容器1Cのキャップを開けた状態の斜視図(a)と断面図(b)である。この繰出容器1Cは、キャップ5の頂部に凸部はなく、平滑に形成されているが、キャップ5の底部5bと袴部材3の底部とが嵌合するように形成したものである。このように、本発明においては、キャップ5の底部5bが袴部材3の底部に嵌め込まれるようにしてもよい。
また、必要に応じて、袴部材3の周面にはローレット加工を施し、細かい縦溝9を形成してもよい。
図7は、特許文献2と同様の繰出機構を有する繰出容器1Dであって、キャップを閉じている状態の斜視図(a)と断面図(b)であり、図8は、この繰出容器1Dのキャップを開けた状態の斜視図(a)と断面図(b)であり、図9は、この繰出容器1Dから内容物を繰り出した状態の斜視図(a)と断面図(b)である。
この繰出容器1Dは、外筒体2、外筒体2の底部に回転可能に設けられた袴部材3、外筒体2の内側に設けられた内筒体11、内筒体11内に装着された中皿4、及び外筒体2に外嵌するキャップ5からなっている。外筒体2の内壁には螺旋溝10が形成されている。内筒体11は袴部材3に対して不動に設けられており、その壁面に縦長のガイド穴12が形成されている。また、中皿4には、内筒体11のガイド穴12を通して外筒体2の螺旋溝10に挿入される凸部が形成されており、中皿4の上には棒状に成型された口紅、リップクリーム、糊等の内容物Aが載る。
したがって、図9の矢印に示すように、外筒体2に対して袴部材3を回転させることにより、中皿4が内筒体11内を上昇し、中皿4に載っている内容物Aが繰り出される。また、袴部材3を逆方向に回転させると、中皿4が内筒体11内を下降し、内容物Aは内筒体11内に収容される。
この繰出容器1Dにおいても、キャップ5の頂部5aには、袴部材3の底部に嵌入させることのできる凸部が形成されており、外筒体2の上端部から取り外したキャップ5を、袴部材3の底部に嵌め込むことが可能となっている。したがって、袴部材3の底部に嵌め込んだキャップ5を袴部材3と共に把持することにより、内容物Aを容易に繰り出すことが可能となる。
また、キャップ5を外筒体2に外嵌させている状態(図7)及びキャップ5の頂部5aを袴部材3の底部に嵌め込んでいる状態(図8)の双方において、キャップ5の外周面と袴部材3の外周面とが平滑に面一に当接している。したがって、キャップ5と袴部材3が一体感のあるデザインを呈するものとなる。
本発明の繰出容器は、棒状に成型された口紅、リップクリーム、スティック糊等の塗布容器として有用である。
キャップを閉じた状態の繰出容器の斜視図(a)と断面図(b)である。 キャップを開けた状態の繰出容器の斜視図(a)と断面図(b)である。 内容物を繰り出した状態の繰出容器の斜視図(a)と断面図(b)である。 繰出容器の変形態様の斜視図(a)と断面図(b)である。 繰出容器の変形態様であってキャップを閉じた状態の斜視図(a)と断面図(b)である。 繰出容器の変形態様であってキャップを開けた状態の斜視図(a)と断面図(b)である。 繰出容器の変形態様であってキャップを閉じた状態の斜視図(a)と断面図(b)である。 繰出容器の変形態様であってキャップを開けた状態の斜視図(a)と断面図(b)である。 繰出容器の変形態様であって内容物を繰り出した状態の斜視図(a)と断面図(b)である。
符号の説明
1A、1B,1C、1D 繰出容器
2 外筒体
3 袴部材
4 中皿
5 キャップ
5a キャップの頂部
5b キャップの底部
6 ネジ杆
7 縦リブ
8 溝
9 縦溝
10 螺旋溝
11 内筒体
12 ガイド穴
A 内容物

Claims (5)

  1. 外筒体、外筒体の底部に回転可能に設けられた袴部材、外筒体内に収容され、棒状に成型された内容物を載せる中皿、外筒体に上方から被さって内容物を覆うキャップからなり、袴部材が回転することにより中皿が昇降し、内容物が容器から繰り出され、あるいは容器内に収容される繰出容器であって、キャップが袴部材に嵌め込み可能である繰出容器。
  2. キャップの頂部が袴部材の底部に嵌め込み可能である請求項1記載の繰出容器。
  3. キャップが外筒体に被さっている状態又はキャップが袴部材に嵌め込まれている状態において、外筒体又は袴部材の外周面とキャップの外周面とが平滑に当接する請求項1又は2記載の繰出容器。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の繰出容器に、棒状に成型された内容物として口紅又はリップクリームが収容されている化粧品。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の繰出容器に、棒状に成型された内容物として糊が収容されている糊製品。
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