JP6846320B2 - 感知器カバー - Google Patents

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Description

本発明は、建物の天井面などの設置面に固定される火災感知器の周囲を覆うように設けられる感知器カバーに関する。
火災感知器は、建物の天井面などの設置面に固定される。体育館などの施設においては、火災感知器にボール等の飛翔物が衝突する可能性があるので、火災感知器の周囲を覆って保護する感知器カバーが設けられることがある。感知器カバーは、火災感知器の機能を損なわないようにしつつ、火災感知器の側面及び下面の全体を覆うように形成される。このような感知器カバーとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開平9−147259号公報
高所に設けられる火災感知器を設置面に対し着脱するため、長い支持棒を有する脱着治具が用いられる。火災感知器は、設置面に対して回転係合により固定されている。脱着治具は、先端部に火災感知器を覆うカップ状の本体部を有し、本体部を火災感知器に係止させ、これを回転させることで、火災感知器を着脱することができる。
火災感知器の周囲に感知器カバーが設けられていると、感知器カバーが火災感知器を覆っているため、火災感知器のメンテナンス時や交換時には、脱着治具で直接火災感知器を取り外すことができず、まず感知器カバーを取り外す必要がある。このため、足場を組んだり、あるいは高所作業車を使用するなどの必要があった。
また、設置された火災感知器に対しては、試験治具を用いて動作試験や感度試験が行われる。この試験治具も、感知器カバーが設けられたままであると、火災感知器に近づけることができなかった。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、火災感知器を保護しつつ、脱着治具による火災感知器の着脱や試験治具による火災感知器の試験も可能な感知器カバーを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係る感知器カバーは、設置面に固定された火災感知器の周囲を覆う感知器カバーであって、
設置面に固定される基部と、該基部から下方に延びる複数の防護部と、を有し、
前記複数の防護部に囲まれた内側の空間部は、前記火災感知器が納まると共に、当該火災感知器を着脱する脱着治具または当該火災感知器を試験する試験治具を挿入可能な下方開放状であることを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、複数の防護部により火災感知器を保護しつつ、感知器カバーを取り外さなくても、火災感知器を下方から挿入される脱着治具により着脱し、あるいは試験治具により試験することができる。
また、請求項2の発明に係る感知器カバーは、前記複数の防護部の下端部には、各防護部を連結すると共に、前記脱着治具を挿通可能な開口部を有するリング部材が設けられることを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、防護部間をリング部材で連結するので、強度を向上させることができる。
さらに、請求項3の発明に係る感知器カバーは、前記防護部は棒状であって前記基部に所定角度毎に設けられることを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、防護部を単純な形状とすることができ、低コストに製造することができる。
さらにまた、請求項4の発明に係る感知器カバーは、前記防護部の長さ方向中間位置には、前記防護部間を連結する補強部材が設けられることを特徴として構成されている。
請求項4に係る発明によれば、防護部を長さ方向中間位置で補強し、より強度を大きくすることができる。
そして、請求項5の発明に係る感知器カバーは、前記防護部は、下部が外方に向かって屈曲していることを特徴として構成されている。
請求項5に係る発明によれば、複数の防護部に囲まれる空間部が、下方に向かって広がる形状となるので、下方から挿入される脱着治具や試験治具を空間部に挿入しやすくすることができる。
また、請求項6の発明に係る感知器カバーは、前記空間部の下端部を閉塞する下端閉塞体をさらに設け、該下端閉塞体は前記空間部を下方開放状とするように開放自在であることを特徴として構成されている。
請求項6に係る発明によれば、通常時には感知器カバーの下端面を閉塞しておくことができるので、下方からの飛翔物から火災感知器を確実に保護することができる。
本発明に係る感知器カバーによれば、火災感知器のメンテナンスや交換の際に、足場等を組むことなく、脱着治具を用いて火災感知器を容易に取り外すことができる。また、火災感知器の動作試験や感度試験を行う場合にも、試験治具を火災感知器の下方から挿入することができるので、感知器カバーを取り外すことなく試験を行うことができる。
本実施形態の感知器カバーの斜視図である。 天井面に設けられる感知器ベースと火災感知器、感知器カバー及び脱着治具の関係を表した正面図である。 脱着治具を構成する本体部の平面図である。 防護部の数が異なる感知器カバーの斜視図である。 補強部材を設けた感知器カバーの斜視図である。 屈曲した防護部を有する感知器カバーの正面図である。 リング部材に案内部を設けた場合の感知器カバーの底面図である。 防護部により脱着治具が挿入方向に案内される場合の感知器カバー及び脱着治具の斜視図である。 下端閉塞体を有する感知器カバーの正面図である。 下端閉塞体を有する感知器カバーの底面図である。 下端閉塞体を開放した状態の感知器カバーの正面図である。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。本実施形態の感知器カバー2は、建物の天井面に設けられる火災感知器1の周囲を覆って、火災感知器1を保護するためのものである。特に、体育館等に設置される火災感知器1において、ボールなどの飛翔物が火災感知器1に直接衝突することを防止するために感知器カバー2が設けられる。
図1には、本実施形態の感知器カバー2の斜視図を示している。この図に示すように、感知器カバー2は、天井面に固定される円環状の基部10と、基部10から下方に延びる複数の防護部11と、防護部11の下端部に設けられる円環状のリング部材12とを有している。感知器カバー2は、鉄やステンレス等の金属材によって形成される。ただし、樹脂材など他の材料で形成されていてもよい。
基部10は、天井面に固定するためのネジを挿通する固定孔10aを有している。基部10は、内周端部が内側に配置される火災感知器1と干渉しないように形成されている。
防護部11は、棒状に形成されており、基部10の周方向に沿って等間隔に8本設けられている。防護部11の間隔は、設置箇所において想定される飛翔物が通り抜けられないように設定される。
リング部材12は、全ての防護部11を周方向に連結している。リング部材12の内周端により、感知器カバー2の下面における開口部12aが形成される。防護部11の内周端は、リング部材12の内周端と略同じ位置にあり、防護部11は開口部12aよりも外周側に位置している。
図2には、天井面に設けられる感知器ベースAと火災感知器1、感知器カバー2及び脱着治具3の関係を表した正面図を示している。天井面には、火災感知器1を取付けるための感知器ベースAが設けられている。感知器ベースAは、火災感知器1を回転係合させるための係合金具を有している。図2においては、火災感知器1は感知器ベースAに固定された状態となっている。感知器カバー2において、複数の防護部11に囲まれた内側の領域は、下方開放状の空間部13である。空間部13は、各防護部11のうち最も内側に位置する内周端を繋ぐ仮想面と、防護部11の上端面を有する仮想面と、リング部材12の下端面を有する仮想面とに囲まれた内側の空間領域のことを言う。空間部13には、火災感知器1を着脱するための脱着治具3を挿入することができる。このために、空間部13の入口となるリング部材12の開口部12aの径は、脱着治具3の最大径よりも大きくなるように形成されている。
脱着治具3は、支持棒20の先端部に略U字状の保持部21が設けられ、保持部21の先端部21aに固定された保持帯22によってカップ状の本体部25が保持されている。この脱着治具3において、最大径となるのは保持部21の先端部21aの部分であり、リング部材12の開口部12aはそれよりも大径となっている。
図3には、脱着治具3を構成する本体部25の平面図を示している。この図に示すように、本体部25は、中央部に火災感知器1の外側を覆うことのできる収納部25aを有している。収納部25aには、周方向2箇所から係止部25bが突出している。係止部25bは、本体部25内に納められた弾性部材25cにより突出方向に付勢される。収納部25aで火災感知器1を覆い、係止部25bが火災感知器1に係止された状態で、脱着治具3を水平方向に回転させることで、火災感知器1を回転させ、感知器ベースAから火災感知器1を取り外すことができる。
本実施形態の感知器カバー2は、空間部13が脱着治具3を挿入することのできる径を有した下方開放状となるように複数の防護部11により形成されているので、感知器カバー2を取り外さなくても、火災感知器1を脱着治具3により着脱することができる。したがって、火災感知器1のメンテナンスや交換の際に、足場等を組むことなく、脱着治具3を用いて火災感知器1を容易に取り外すことができる。また、火災感知器1の動作試験や感度試験の際には、火災感知器1を覆う試験治具が用いられるが、この試験治具についても、脱着治具3と同様に火災感知器1の下方から挿入することができる。したがって、感知器カバー2を取り外すことなく火災感知器1の試験を行うことができる。
感知器カバー2が有する防護部11は、図1,2では8本であるが、その他の本数であってもよい。図4には、防護部11の数が異なる感知器カバー2の斜視図を示している。図4(a)の感知器カバー2は、防護部11を4本有している。図4(b)の感知器カバー2は、防護部11を6本有している。図4(c)の感知器カバー2は、防護部11を12本有している。これらの防護部11は、基部10の周方向において所定角度毎に配置されている。ただし、防護部11は等間隔に配置されていなくてもよい。
防護部11に補強部材を設けて強度を向上させることもできる。図5には、補強部材15を設けた感知器カバー2の斜視図を示している。この図に示すように、防護部11の長さ方向中間位置に、防護部11間を水平方向に連結するように、帯状の補強部材15を設けることができる。補強部材15により、感知器カバー2の強度を向上させ、火災感知器1をより確実に保護することができる。また、補強部材15は1つに限られず、2つ以上設けられてもよい。また、防護部11に補強部材15を設け、下端のリング部材12は設けないようにしてもよい。補強部材15は、図5では防護部11の長さ方向略中央に配置されているが、飛翔物の大きさや方向が予想できる場合などには、それに合わせて防護部11の中央よりリング部材12寄り、あるいは基部10寄りに配置することもできる。また、補強部材15の形状は帯状でなくてもよく、例えば線状であってもよい。
防護部11は必ずしも直線状でなくてもよい。図6には、屈曲した防護部16を有する感知器カバー2の正面図を示している。この図では、各防護部16は下部が外側に向かって広がるように屈曲している。このため、複数の防護部16によって形成される空間部17は、下側の径が次第に大きくなる。これにより、脱着治具3を空間部17内に挿入しやすく、火災感知器1の取り外し作業を容易にすることができる。また、防護部11は図6より基部10側の位置より下部が外側に向かって広がるように屈曲していてもよく、あるいは長さ方向全体が屈曲してもよい。これにより、飛翔物からの防護効果を確保しつつ、脱着治具3が防護部11に干渉することなく円滑に水平方向に回転できるようにすることができる。
感知器カバー2は、挿入される脱着治具3を周方向に規制するようにしてもよい。図7には、リング部材12に案内部12bを設けた場合の感知器カバー2の底面図を示している。この図において、リング部材12の開口部12aは、脱着治具3の最大径となる保持部21の先端部21aの部分の径より小径に形成されている。その上で、リング部材12の2箇所には切欠き状の案内部12bが形成されている。案内部12bは、保持部21の先端部21aを挿入方向に案内することができる。このため、脱着治具3は、保持部21の先端部21aが周方向において案内部12bと同じ位置となることで、空間部13内に進入することができる。すなわち、脱着治具3は周方向所定の角度位置の状態で空間部13に進入することとなる。この脱着治具3の周方向所定の角度位置は、係止部25bが火災感知器1に対して係止する角度位置に対応している。したがって、火災感知器1の位置まで挿入した脱着治具3をそのまま火災感知器1に対して係止し、回転により感知器ベースAに対する係合状態を解除することができる。すなわち、脱着治具3を火災感知器1に係止させる際に、回転させて係止位置を探す必要がないので、火災感知器1の取り外し作業を容易にすることができる。
脱着治具3の案内は、防護部11によってなされてもよい。図8には、防護部11により脱着治具3が挿入方向に案内される場合の感知器カバー2及び脱着治具3の斜視図を示している。なお、本図において火災感知器1は省略している。この図の感知器カバー2は、周方向に7本の防護部11を有し、下端にリング部材は有していない。このように、感知器カバー2はリング部材を有していなくてもよい。7本の防護部11は、周方向において非等間隔に配置されている。
脱着治具3の本体部25は、周面に溝状の案内溝25dを有している。案内溝25dには、脱着治具3を空間部13に挿入する際に、防護部11の内側部分が接し、挿入方向に案内する。防護部11は、周方向において等間隔に配置されていないので、脱着治具3が周方向所定の角度位置にある場合以外は、防護部11が本体部25に干渉し、本体部25を空間部13に挿入できないようになっている。すなわち、脱着治具3は周方向所定の角度位置の状態で空間部13内に進入することができる。この脱着治具3の周方向所定の角度位置は、係止部25bが火災感知器1に対して係止する角度位置に対応している点は、図7の場合と同様である。
これまで説明した感知器カバー2の下端部は、常時下方開放状となっているが、通常は閉塞しておき、必要な場合に開放するようにしてもよい。図9には、下端閉塞体18を有する感知器カバー2の正面図を示している。この図に示すように、リング部材12の下面には、ヒンジ部18aを介して下端閉塞体18が固定されている。ヒンジ部18aは、下端閉塞体18を下方に向かって開放可能としており、開放方向に付勢されている。下端閉塞体18のヒンジ部18aと反対側の端部には、マグネット18bが設けられ、ヒンジ部18aの付勢に対抗して下端閉塞体18をリング部材12に対し固定できる。図10には、下端閉塞体18を有する感知器カバー2の底面図を示している。この図に示すように、下端閉塞体18は格子部19を有しており、火災感知器1に対する気流を妨げない形状となっている。なお、下端閉塞体18の形状は、気流を妨げないものであれば図10の形態には限られず、間隔の異なる格子状あるいはその他の形状であってもよい。
図11には、下端閉塞体18を開放した状態の感知器カバー2の正面図を示している。下端閉塞体18は、マグネット18bより強力な磁力を有する治具等を用いて開放することができる。マグネット18bがリング部材12から離れた下端閉塞体18は、ヒンジ部18aの付勢力によって下方に開放し、感知器カバー2の空間部13が下方開放状となる。これにより、空間部13に脱着治具3を挿入することができるようになる。
また、下端閉塞体18または感知器カバー2にプッシュ式のマグネットキャッチを設け、下端閉塞体18を押すことによって感知器カバー2から離れるように構成してもよい。さらに、下端閉塞体18の感知器カバー2に対する固定は、磁力によるものには限られず、係合によるものであってもよく、この場合、下端閉塞体18を引っ掛けて開く開放治具を用いることができる。
このように、下端閉塞体18を設けることで、通常時は感知器カバー2の下面を閉塞しておくことができるので、下方からの飛翔物から火災感知器1を確実に保護することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は上述の実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうる。
1 火災感知器
2 感知器カバー
3 脱着治具
10 基部
10a 固定孔
11 防護部
12 リング部材
12a 開口部
12b 案内部
13 空間部
15 補強部材
16 防護部
17 空間部
18 下端閉塞体
18a ヒンジ部
18b マグネット
19 格子部
20 支持棒
21 保持部材
21a 先端部
22 保持帯
25 本体部
25a 収納部
25b 係止部
25c 弾性部材
25d 案内溝

Claims (6)

  1. 設置面に固定された火災感知器の周囲を覆う感知器カバーであって、
    設置面に固定される基部と、該基部から下方に延びる複数の防護部と、を有し、
    前記複数の防護部に囲まれた内側の空間部は、前記火災感知器が納まると共に、当該火災感知器を着脱する脱着治具または当該火災感知器を試験する試験治具を挿入可能な下方開放状であることを特徴とする感知器カバー。
  2. 前記複数の防護部の下端部には、各防護部を連結すると共に、前記脱着治具を挿通可能な開口部を有するリング部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の感知器カバー。
  3. 前記防護部は棒状であって前記基部に所定角度毎に設けられることを特徴とする請求項1または2記載の感知器カバー。
  4. 前記防護部の長さ方向中間位置には、前記防護部間を連結する補強部材が設けられることを特徴とする請求項3に記載の感知器カバー。
  5. 前記防護部は、下部が外方に向かって屈曲していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の感知器カバー。
  6. 前記空間部の下端部を閉塞する下端閉塞体をさらに設け、該下端閉塞体は前記空間部を下方開放状とするように開放自在であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の感知器カバー。
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