JP6844285B2 - 集合住宅及び集合住宅のサービススペース構造 - Google Patents

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本発明は、住戸が複数階に配置される集合住宅及び集合住宅のサービススペース構造に関する。
住戸が複数階に配置される集合住宅においては、各住戸の外側にバルコニーが設けられていることがある。このバルコニーは、人が出るだけでなく、空調機器の室外機の設置場所や避難経路として用いられることがある。
室内から外を眺める場合には、通常、バルコニーやバルコニーに設けられた手摺壁が視界に入る。そこで、バルコニーが設けられていても、室内からの眺望を向上させることのできるバルコニー構造が検討されている(例えば、特許文献1参照)。この文献に記載のバルコニー構造においては、バルコニー床材を、住戸の床より下げて設ける。
特開平11−181876号公報
特許文献1等に記載されたバルコニーの場合、バルコニーに人が出るための設備が必要になる。この場合、これらの設備が室内からの眺望の妨げになる。また、これらの設備は、建物の外観に影響し、意匠性に優れているとは言い難かった。
・上記課題を解決するための集合住宅は、外周梁と外周柱と透明材からなる外壁とを備え、住戸が複数階に配置される集合住宅であって、前記外周梁の外側面が、前記外周柱の外側面と面一又は外側に配置され、前記外周梁を含む架設部材には、前記住戸の床面よりも低い位置で前記住戸の外側へ突出し、サービススペースを形成するための室外床部材が設けられ、同じ階の各住戸に対応する前記サービススペースを連通させて設けている。これにより、同じ階における住戸に対応するサービススペースに仕切り(隔板)がないため、階層毎に一体感がある滑らかな外観を演出することができ、意匠性を高めることができる。また、サービススペースにおける仕切り(隔板)による視界の妨げが生じず、室内からの良好な眺望を確保することができる。
・上記集合住宅において、前記外壁の外面を、前記外周梁の外側面と面一に設けることが好ましい。これにより、建物の外壁と外周梁とを面一にして、一体感がある滑らかな外観を演出することができるので、意匠性を高めることができる。また、サービススペースには人が自由に降りないため、室内との境界において、サービススペース床部材を下げることができる。従って、室外床部材が視界の妨げにならず、室内からの良好な眺望を確保することができる。
・上記集合住宅において、前記架設部材には、直下階の住戸の上方に設けた配管が、前記架設部材の内部を貫通して延在して設けられ、前記配管の開口が、前記直下階の住戸のサービススペースに臨んでいることが好ましい。これにより、室内からの眺望を良くするために、室外床部材を床面よりも低くしても、直下階の住戸の排気を、その住戸に対応するサービススペースに排出することができる。
・上記集合住宅において、前記室外床部材の外縁部には、透過性を有するパネルを支持する前記床面より低いパネル支柱を設けることが好ましい。これにより、透過性を有するパネルによって、住戸からの視界が遮られることを回避することができるので、眺望を更に良くすることができる。
・上記集合住宅において、前記住戸の外壁には、前記住戸から前記サービススペースに出るための非常口扉を設けることが好ましい。これにより、避難経路としてサービススペースを用いることができる。
・上記課題を解決するための集合住宅のサービススペース構造は、外周梁と外周柱と透明材からなる外壁とを備え、住戸が複数階に配置される集合住宅において、前記住戸の外側に取り付けられ、サービススペースを形成する室外床部材を有したサービススペース構造であって、前記室外床部材は、外周梁を含む架設部材に、前記住戸の床面よりも低い位置で前記住戸の外側へ突出して設けられ、前記外周梁の外側面が、前記外周柱の外側面と面一又は外側に配置され、同じ階の各住戸に対応する前記サービススペースを連通させて設け、前記架設部材には、直下階の住戸の排気管が延在しており、前記排気管の開口が、前記直下階の住戸のサービススペースに臨んでいる。これにより、下方から配管が見え難いため、室内からの眺望及び外観の意匠性を向上させることができる。また、室外床部材を床面よりも低くしても、直下階の住戸の排気を、その住戸に対応するサービススペースに排出することができる。
本発明によれば、室内からの眺望及び外観の意匠性を向上させることができる。
実施形態における集合住宅の外観を説明する要部の概略斜視図。 実施形態における集合住宅の要部の正面断面拡大図。 実施形態における集合住宅の要部の外壁を説明する概略側面図。 実施形態における集合住宅の要部の正面断面拡大図。
以下、図1〜図4を用いて、集合住宅及び集合住宅のサービススペース構造を具体化した一実施形態を説明する。
図1には、本実施形態における集合住宅10を示している。この集合住宅10は、十数階建のマンション(建物)であって、複数の柱及び複数の梁を用いて構成され、各階に住戸11が形成されている。集合住宅10は、外周上に離散して立設された外周柱15が立設されており、鉄筋コンクリートで構成されている。各階の建物(住戸11の室内)の外側には、サービススペースを形成する室外床部材25が設けられている。各階の室外床部材25は、同じ階層で建物の外周を回る形状(本実施形態では曲線)で設けられている。そして、同じ階の各住戸11に対応するサービススペースSSは連通しており、同じ階の各住戸に対応したサービススペースSSを仕切る隔板は、室外床部材25には設けられていない。各室外床部材25は、同じ階層の共有スペースに、施錠扉を介して接続されている。
図2は、集合住宅10の要部の断面拡大図である。集合住宅10の上階と下階との間には、外周柱15等の柱に、架設された架設部材20が形成されている。
架設部材20は、外周梁21と、床を構成するスラブ22と、外周梁21の上部に設けられた幅木23とを一体化して備えている。
外周梁21は、その外側の側面21aが、図1の外周柱15の外側の側面よりもやや外側に配置される。なお、側面21aを、外周柱15の外側の側面とほぼ面一に配置してもよい。また、架設部材20の幅木23は、その外側面が外周梁21の側面21aと面一で形成される位置に形成されている。幅木23の内側に位置する架設部材20の上には、複数の床支持具(支柱)を介して、床仕上げ部材が配置されている。
天井側に配置された(上階の床となる)架設部材20と、住戸11の床を構成する架設部材20の幅木23との間の開口には、透明材のガラス板31が取り付けられている。このガラス板31により、住戸11の室内が密閉状態となる。このガラス板31は、その外側面が、外周梁21の側面21a及び幅木23の側面と面一となるように取り付けられている。
図3は、後述する手摺壁を除いた状態における集合住宅10の1階層の外観を示している。図3に示すように、ほぼ同じ幅のガラス板31が、外周に接触して並ぶように配置されて、住戸11(建物)の外壁を構成している。また、外壁の一部には、サービススペースSSへと開放可能な避難用扉50(非常口扉)が設けられている。この避難用扉50は、人が出入り可能な大きさで、床側に寄せて設けられている。この避難用扉50は、通常、閉鎖されており、非常時には壁内に隠されたノブを用いて開放することができる。避難用扉50には、建物の警備システムに接続された開閉検知センサが設けられている。この開閉検知センサが避難用扉50の開放を検知した場合、警備システムにアラームを出力する。これにより、サービススペースSSへの立ち入りを把握することができる。
更に、図4に示すように、外周梁21の側面21aには、避難用扉50の下方にタラップ51が取り付けられている。このタラップ51は、避難時に、避難用扉50から室外床部材25の上に出るための階段である。
図2に示すように、架設部材20には、室外床部材25が、外周梁21に接続するように一体化して形成されている。室外床部材25は、外周梁21の下端部から外側に水平に突出している。更に、図3に示すように、ガラス板31の下端部から、室外床部材25の内側上面までの高さH1は、所定長(ここでは室外機60の高さ)より長くする。そして、室外床部材25は、高さH1に応じて突出方向の長さが決定されている。
具体的には、図2に示すように、ガラス板31から所定距離に平均身長の大人が立脚した場合、室外床部材25が、この大人の視界に入らない長さを用いる。
更に、室外床部材25の外縁部には、手摺壁40が設けられている。手摺壁40は、所定間隔毎に離散して配置された複数の支柱41と、支柱41間に配置されたパネル42とを備える。パネル42は、透過性を有する材料であって、上部は透過率が高く(透明に近く)下部は透過度が低く、中央部は下方になるに従って透過率を下げたガラスで構成されている。このパネル42は、なお、手摺壁40には、笠木が設けられていない。
更に、室外床部材25には、貫通孔25aが形成されている。この貫通孔25aには、住戸11(室内)の配管35の端部35aが挿入される。
住戸11の上方に設けられた配管35は、天井側の外周梁21に貫通して、架設部材20に延在している。この配管35は、住戸11の空間(風呂や台所)からの排気用の配管や室内に空気を供給する給気管である。そして、この配管35の端部35aは、架設部材20の側面から排出されて下方に屈曲されて、室外床部材25の貫通孔25aに挿入されている。これにより、配管35の端部35aの先端の開口は、この配管35を使用している室内(住戸11)に対応するサービススペースSSに臨む。その結果、配管35からの排気は、貫通孔25aに挿入された配管35の端部35aの先端の開口を介して、排気を行なう室内(住戸11)のサービススペースSSに放出される。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)本実施形態では、同じ階のサービススペースSSが往来自由に連通して設けられている。これにより、同じ階における住戸11に対応するサービススペースSSに仕切り(隔板)がないため、階層毎に一体感がある滑らかな外観を演出することができ、意匠性を高めることができる。また、サービススペースSSにおける仕切り(隔板)による視界の妨げが生じず、室内からの良好な眺望を確保することができる。
(2)本実施形態では、ガラス板31によって構成される外壁の外側の側面を、外周梁21の側面21aと面一となるように設ける。これにより、集合住宅10(建物)の外壁であるガラス板31と外周梁21とを面一にすることができ、面状の外観によって意匠性を高めることができる。
(3)本実施形態では、外周梁21には、住戸11の室内の床面よりも低い位置から住戸11の外側へ突出して、サービススペースSSを形成するための室外床部材25を設ける。サービススペースSSには、メンテナンス時や避難時等を除いて、通常、人が立ち入らないことを前提としている。従って、室内との境界において、室外床部材25を下げることができるので、室外床部材25が視界の妨げにならず、良好な眺望を得ることができる。
(4)本実施形態では、室外床部材25は、ガラス板31の下端部から、空調機器の室外機60の高さ以上、低い位置に設けられている。これにより、サービススペースSSに配置される室外機60を、視界から排除できる。また、室外床部材25の突出方向の長さは、高さH1に応じて決定される。これにより、室外床部材25を視界に入らない範囲で、サービススペースSSを確保できる。
(5)本実施形態では、外周梁21を内蔵した架設部材20には、直下階の住戸11の排気用の配管35が延在している。この配管35の開口が、直下階の住戸11のサービススペースSSに臨むように、上層階の住戸11のサービススペースSSにおいて、配管35の端部35aが屈曲して配置されている。これにより、住戸11からの排気を、この住戸11の外側のサービススペースSSにおいて行なうことができる。
(6)本実施形態では、室外床部材25の外縁部には、手摺壁40が設けられている。手摺壁40は、透過性を有する材料で構成されたパネル42を支持し、住戸11の室内の床面より低い複数の支柱41を備える。これにより、パネル42が視界の妨げにならず、室内からの良好な眺望を確保することができる。また、パネル42は、下部になるに従って透過率を下げたガラスで構成されているので、下方から眺めた場合にも住戸11のプライバシを確保することができる。
(7)本実施形態では、外壁には、サービススペースSSに避難するための避難用扉50が設けられている。これにより、サービススペースSSを避難経路として用いることができる。更に、避難用扉50の下方の架設部材20には、室外床部材25の上に降りるためのタラップ51が設けられている。これにより、緊急時にはサービススペースSSに降りることができる。また、タラップ51は、室外床部材25によって集合住宅10の下方からは見えないため、外観の意匠性を向上させることができる。
また、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態においては、外壁を構成するガラス板31の外側面と、外周梁21の外側の側面21aとを面一にし、外周柱15をガラス板31よりも内側に配置した。集合住宅10の外観の意匠性を向上させるためには、透明材で構成される外壁及び外周梁21だけでなく、外周柱15の外側の側面を面一にしてもよい。
・上記実施形態においては、パネル42を、下部になるに従って透過率を下げたガラスで構成した。パネル42を構成する部材は、透過率を変更した材料から構成されるに限られない。例えば、外側下方から覗き見し難く、内側から外側を眺望し易い部材であればよい。例えば、外側からの光線の反射率か内側からの反射率が高い部材や、スラット(ルーバー)の角度に応じて外からの視線を隠すブラインド等で形成してもよい。
・上記実施形態においては、室外床部材25を鉄筋コンクリートで構築する。室外床部材25を、透明材(強化ガラス等)で構成してもよい。これにより、室外床部材25の位置や幅の制限を緩和することができる。
・上記実施形態においては、室外床部材25を集合住宅10の壁と同様に配色を付した。室外床部材25の下側に、集合住宅10の壁模様に応じた模様を付し、集合住宅10の壁と室外床部材25とを錯視により識別し難いようにしてもよい。これにより、外観の意匠性を向上させることができる。
H1…高さ、SS…サービススペース、10…集合住宅、11…住戸、15…外周柱、20…架設部材、21…外周梁、21a…側面、22…スラブ、23…幅木、25…室外床部材、25a…貫通孔、31…ガラス板、35…配管、35a…端部、40…手摺壁、41…支柱、42…パネル、50…避難用扉、51…タラップ、60…室外機。

Claims (6)

  1. 外周梁と外周柱と透明材からなる外壁とを備え、住戸が複数階に配置される集合住宅であって、
    前記外周梁の外側面が、前記外周柱の外側面と面一又は外側に配置され、
    前記外周梁を含む架設部材には、前記住戸の床面よりも低い位置で前記住戸の外側へ突出し、サービススペースを形成するための室外床部材が設けられ、
    同じ階の各住戸に対応する前記サービススペースを連通させて設け
    前記外壁の外面を、前記外周梁の外側面と面一に設けたことを特徴とする集合住宅。
  2. 前記架設部材には、直下階の住戸の上方に設けた配管が、前記架設部材の内部を貫通して延在して設けられ、
    前記配管の開口が、前記直下階の住戸のサービススペースに臨んでいることを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。
  3. 前記配管は、排気管であって、
    前記配管の開口が前記直下階の住戸のサービススペースに臨むように、前記配管が前記サービススペースにおいて屈曲して配置されていることを特徴とする請求項2に記載の集合住宅。
  4. 前記室外床部材の外縁部には、透過性を有するパネルを支持する前記床面より低いパネル支柱を設け
    前記パネルは、上部は透過率が高く、かつ下部は透過度が低く、中央部は下方になるに従って透過率を下げた材料で構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の集合住宅。
  5. 前記住戸の外壁には、前記住戸から前記サービススペースに出るための非常口扉を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の集合住宅。
  6. 外周梁と外周柱と透明材からなる外壁とを備え、住戸が複数階に配置される集合住宅において、前記住戸の外側に取り付けられ、サービススペースを形成する室外床部材を有し
    たサービススペース構造であって、
    前記室外床部材は、外周梁を含む架設部材に、前記住戸の床面よりも低い位置で前記住戸の外側へ突出して設けられ、
    前記外周梁の外側面が、前記外周柱の外側面と面一又は外側に配置され、
    同じ階の各住戸に対応する前記サービススペースを連通させて設け、
    前記架設部材には、直下階の住戸の上方に設けた配管が、前記架設部材の内部を貫通して延在して設けられ、
    前記配管の開口が、前記直下階の住戸のサービススペースに臨んでいることを特徴とする集合住宅のサービススペース構造。
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