JP6831624B2 - Led発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LED発光装置に関する。
特許文献1には、従来のLED発光装置の一例が開示されている。同文献に開示されたLED発光装置は、基板と当該基板に搭載された複数のLEDチップとを備える。前記複数のLEDチップは、前記基板の片面上に実装されている。また、前記LED発光装置は、前記複数のLEDチップを覆う透光樹脂を備える。前記複数のLEDチップに電力を供給する電力供給経路を構成する要素として、たとえば複数のワイヤが用いられる。また、前記複数のLEDチップから側方に進行する光を前記片面が向く方向へと反射するリフレクタが備えられる場合がある。
前記複数のLEDチップは、前記基板の前記片面上に実装されているため、前記基板から突出する。さらに、前記透光樹脂や前記リフレクタは、前記複数のLEDチップよりも厚さが大とならざるを得ない。また、前記複数のワイヤを配置するための平面視スペースを確保する必要がある。これらにより、前記LED発光装置の厚さ方向寸法および平面視寸法を小型化することは容易ではない。
特開2015−191924号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、小型化を図ることが可能なLED発光装置を提供することをその課題とする。
本発明によって提供されるLED発光装置は、厚さ方向において互いに反対側を向く主面および裏面を有する基材および当該基材に形成された配線パターンを具備する基板と、前記基板に搭載された複数のLEDチップと、各々が前記LEDチップと前記配線パターンとを導通させる複数のワイヤと、を備えたLED発光装置であって、前記基材は、各々が主面に開口する主面開口部と当該主面開口部か前記裏面側に繋がるLED収容部およびワイヤ収容部とを含む複数の収容凹部を有し、前記複数のLEDチップは、各々が前記厚さ方向視においてそのすべてが前記LED収容部に収容され且つ前記厚さ方向においてそのすべてが前記LED収容部に収容されており、前記複数のワイヤは、各々が前記厚さ方向視においてその一部が前記ワイヤ収容部に収容され且つ前記厚さ方向において前記一部が前記ワイヤ収容部に収容されており、前記LED収容部と前記ワイヤ収容部とは、前記厚さ方向に直角である第一方向に並んで繋がっており、前記厚さ方向および前記第一方向のいずれに対しても直角である第二方向において隣り合う収容凹部どうしは、前記第一方向におけるLED収容部に対するワイヤ収容部の位置が互いに反対であることを特徴とする。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED収容部は、前記主面開口部に繋がるLED側側面を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED側側面は、前記厚さ方向において前記主面に向かうほど前記厚さ方向と直角である断面が大となるように傾斜している。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記LED側側面の少なくとも一部を覆うLED側側面部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED側側面部は、前記LED側側面のすべてを覆っている。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ワイヤ収容部は、前記主面開口部に繋がるワイヤ側側面を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ワイヤ側側面は、前記厚さ方向において前記主面に向かうほど前記厚さ方向と直角である断面が大となるように傾斜している。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記ワイヤ側側面の一部を覆うワイヤ側側面部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED収容部は、前記LED側側面に前記裏面側から繋がるLED側底面を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記主面開口部のうち前記LED側側面に繋がる部分と前記LED側底面とは、前記厚さ方向視において円形状である。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記LED側底面を覆い且つ前記LEDチップが接合されたLED側底面部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記基材の前記裏面に形成されたLED側裏面電極部と、前記基材を前記厚さ方向に貫通し且つ前記LED側底面部と前記LED側裏面電極部とを導通させるLED側スルーホール部と、を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ワイヤ収容部は、前記ワイヤ側側面に前記裏面側から繋がるワイヤ側底面を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記主面開口部のうち前記ワイヤ側側面に繋がる部分と前記ワイヤ側底面とは、前記厚さ方向視において矩形状である。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記ワイヤ側底面の一部を覆い且つワイヤがボンディングされたワイヤ側底面部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記基材の前記裏面に形成されたワイヤ側裏面電極部と、前記基材を前記厚さ方向に貫通し且つ前記ワイヤ側底面部と前記ワイヤ側裏面電極部とを導通させるワイヤ側スルーホール部と、を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ワイヤ側底面は、前記LED側底面よりも前記厚さ方向において前記主面側に位置する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED収容部は、前記裏面に開口するLED側裏面開口部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記主面開口部のうち前記LED側側面に繋がる部分と前記LED側裏面開口部とは、前記厚さ方向視において円形状である。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記LED側側面部に前記裏面側から繋がるとともに前記LED側裏面開口部を塞ぎ且つ前記LEDチップが接合されたLED側底面部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記裏面側から前記LED側裏面開口部を覆い且つ前記LED側底面部と積層されたLED側裏面電極部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ワイヤ収容部は、前記裏面に開口するワイヤ側裏面開口部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記主面開口部のうち前記ワイヤ側側面に繋がる部分と前記ワイヤ側裏面開口部とは、前記厚さ方向視において矩形状である。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記ワイヤ側側面部に前記裏面側から繋がるとともに前記ワイヤ側裏面開口部を塞ぎ且つ前記ワイヤがボンディングされたワイヤ側底面部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記裏面側から前記LED側裏面開口部を覆い且つ前記ワイヤ側底面部と積層されたワイヤ側裏面電極部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ワイヤ収容部は、前記ワイヤ側側面に前記裏面側から繋がるワイヤ側底面を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記主面開口部のうち前記ワイヤ側側面に繋がる部分と前記ワイヤ側底面とは、前記厚さ方向視において矩形状である。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記ワイヤ側底面の一部を覆い且つワイヤがボンディングされたワイヤ側底面部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記配線パターンは、前記基材の前記裏面に形成されたワイヤ側裏面電極部と、前記基材を前記厚さ方向に貫通し且つ前記ワイヤ側底面部と前記ワイヤ側裏面電極部とを導通させるワイヤ側スルーホール部と、を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ワイヤ側底面は、前記LED側裏面開口部よりも前記厚さ方向において前記主面側に位置する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LEDチップを覆い且つ前記LEDチップからの光を透過させる透光樹脂をさらに備える。
本発明によれば、前記LEDチップが前記LED収容部に収容され、前記ワイヤの一部が前記ワイヤ収容部に収容されている。そして、前記LEDチップおよび前記ワイヤは、それぞれの全体が前記収容凹部に収容される。これにより、前記LEDチップおよび前記ワイヤは、前記厚さ方向において前記基板からは突出しない。また、隣り合う前記収容凹部を千鳥配置とすることにより、隣り合う前記収容凹部が占める前記第二方向寸法を縮小することが可能である。したがって、前記LED発光装置の小型化を図ることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の第一実施形態に基づくLED発光装置を示す要部平面図である。 図1のLED発光装置を示す底面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 本発明の第二実施形態に基づくLED発光装置を示す要部平面図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 図5のVII−VII線に沿う断面図である。 本発明の第三実施形態に基づくLED発光装置を示す断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図4は、本発明の第1実施形態に基づくLED発光装置を示している。本実施形態のLED発光装置A1は、基板1、複数のLEDチップ4、複数のワイヤ5および複数の透光樹脂6を備えている。
図1は、LED発光装置A1を示す要部平面図である。図2は、LED発光装置A1を示す底面図である。図3は、図1のIII−III線に沿う断面図である。図4は、図1のIV−IV線に沿う断面図である。なお、これらの図において、基板1(後述の基材2)の厚さ方向をz方向、z方向に直角である方向をx方向およびy方向とする。y方向は、本発明で言う第一方向に相当し、x方向は、本発明で言う第二方向に相当する。図1においては、理解の便宜上、透光樹脂6を省略している。また、配線パターン3にハッチングを付している。
基板1は、基材2および配線パターン3を具備する。本実施形態においては、基板1は、平面視長矩形状である。
基材2は、少なくともその表面が絶縁性の面とされた部材である。基材2は、主面21および裏面22を有する。主面21と裏面22とは、z方向に離間しており、互いに反対側を向いている。本実施形態においては、基材2は、z方向視(平面視)矩形状である。
基材2の材質は特に限定されず、以下に述べる形状等を実現可能な材質であればよい。このような材質を例示すると、ガラスエポキシ樹脂等の樹脂、シリコン(Si)等が挙げられる。また、以下に述べる形状等を実現する手法は、特に限定されず、たとえば金型成形、圧縮成形、切削加工、エッチング等があげられる。
基材2は、複数の収容凹部23を有する。本実施形態においては、基材2は、2つの収容凹部23を有しているが、収容凹部23の個数は特に限定されず、3以上であってもよい。
収容凹部23は、主面開口部231、LED収容部24およびワイヤ収容部25を有する。主面開口部231は、収容凹部23が主面21に開口する部位である。
LED収容部24は、主面開口部231から裏面22側に繋がっており、本実施形態においては、LED側底面241およびLED側側面242を有する。
LED側側面242は、主面開口部231に繋がっている。本実施形態においては、LED側側面242は、z方向において主面21に向かうほど厚さ方向と直角である断面が大となるように傾斜している。
LED側底面241は、LED側側面242に裏面22側から繋がる。LED側底面241は、裏面22から離間しており、裏面22とはz方向において反対側を向く面である。
本実施形態においては、主面開口部231のうちLED側側面242に繋がる部分とLED側底面241とは、厚さ方向視において円形状である。
ワイヤ収容部25は、主面開口部231から裏面22側に繋がっており、本実施形態においては、ワイヤ側底面251およびLED側側面242を有する。
ワイヤ側側面252は、主面開口部231に繋がっている。本実施形態においては、ワイヤ側側面252は、z方向において主面21に向かうほど厚さ方向と直角である断面が大となるように傾斜している。
ワイヤ側底面251は、ワイヤ側側面252に裏面22側から繋がる。ワイヤ側底面251は、裏面22から離間しており、裏面22とはz方向において反対側を向く面である。また、ワイヤ側底面251は、LED側底面241よりも厚さ方向において主面21側に位置する。
主面開口部231のうちワイヤ側側面252に繋がる部分とワイヤ側底面251とは、厚さ方向視において矩形状である。
図1に示すように、各収容凹部23において、LED収容部24とワイヤ収容部25とは、y方向に並んで繋がっている。x方向において隣り合う図示された2つの収容凹部23どうしは、y方向におけるLED収容部24に対するワイヤ収容部25の位置が互いに反対であり、いわゆる千鳥配置とされている。
また、本実施形態においては、図1に示すように、2つの収容凹部23のLED収容部24の中心のx方向距離である距離Dxは、主面開口部231のうちLED収容部24に繋がる部分の半径Rの2倍よりも小である。これは、2つの収容凹部23のLED収容部24の一部どうしが、x方向において重なる位置関係にあることによる。
配線パターン3は、基材2上に形成されている。配線パターン3は、たとえば、Cu、Ni、Ti、Au等の単種類または複数種類の金属からなる。配線パターン3の形成は、たとえばめっきによる。
配線パターン3は、LED側底面部311、LED側側面部312、LED側裏面電極部313、LED側スルーホール部314、ワイヤ側底面部321、ワイヤ側側面部322、ワイヤ側裏面電極部323およびワイヤ側スルーホール部324を有する。
LED側側面部312は、LED側側面242の少なくとも一部を覆う。本実施形態においては、LED側側面部312は、LED側側面242のすべてを覆っている。
LED側底面部311は、LED側側面部312に繋がっている。LED側底面部311は、LED側底面241のすべてを覆っている。
LED側裏面電極部313は、裏面22に形成されており、LED発光装置A1を回路基板等に実装する際の接合箇所として用いられる。LED側スルーホール部314は、基材2をz方向に貫通し且つLED側底面部311とLED側裏面電極部313とを導通させている。
ワイヤ側側面部322は、ワイヤ側側面252の一部を覆っている。図1に示すように、ワイヤ側側面部322は、LED側側面部312からy方向に離間しておりLED側側面部312に対して絶縁されている。
ワイヤ側底面部321は、ワイヤ側底面251の一部を覆っている。図1に示すように、ワイヤ側底面部321は、LED側側面部312からy方向に離間しておりLED側側面部312に対して絶縁されている。図示された例においては、ワイヤ側底面部321のy方向端縁とワイヤ側側面部322のy方向端縁とは、z方向視において直線をなす。
ワイヤ側裏面電極部323は、裏面22に形成されており、LED発光装置A1を回路基板等に実装する際の接合箇所として用いられる。ワイヤ側スルーホール部324は、基材2をz方向に貫通し且つワイヤ側底面部321とワイヤ側裏面電極部323とを導通させている。
図2に示すように、本実施形態においては、裏面22に2つのLED側裏面電極部313と2つのワイヤ側スルーホール部324とが形成されている。これらのLED側裏面電極部313およびワイヤ側スルーホール部324は、いわゆる千鳥配置とされている。
LEDチップ4は、LED発光装置A1の光源であり、たとえば可視光、赤外光、紫外光等を発する。LEDチップ4は、図1に示すように、z方向視においてそのすべてがLED収容部24に収容されている。また、LEDチップ4は、図3および図4に示すように、z方向においてそのすべてがLED収容部24に収容されている。すなわち、図3および図4において、LEDチップ4のz方向上端は、主面開口部231よりもz方向下方に位置しており、LEDチップ4のz方向下端は、LED側底面241よりもz方向上方に位置している。LEDチップ4は、たとえばAgペースト等の導電性接合材(図示略)によってLED側底面部311に接合されている。
ワイヤ5は、LEDチップ4とワイヤ5とを導通させるためのものであり、たとえばAu等の金属からなる。ワイヤ5の一旦は、LEDチップ4の上面にボンディングされている。ワイヤ5の他端は、ワイヤ側底面部321にボンディングされている。ワイヤ5は、z方向視においてワイヤ側底面部321にボンディングされた側の一部がワイヤ収容部25に収容されている。また、ワイヤ5は、z方向においてワイヤ側底面部321にボンディングされた側の一部がワイヤ収容部25に収容されている。すなわち、図4において、ワイヤ5のうちワイヤ側底面部321にボンディングされた部分のz方向上端は、主面開口部231よりもz方向下方に位置しており、ワイヤ5のうちワイヤ側底面部321にボンディングされた部分のz方向下端は、ワイヤ側底面251よりもz方向上方に位置している。
透光樹脂6は、収容凹部23に充填されており、LEDチップ4およびワイヤ5を覆っている。透光樹脂6は、LEDチップ4からの光を透過させる材質からなり、たとえば透明または半透明のシリコーン樹脂やエポキシ樹脂からなる。
次に、LED発光装置A1の作用について説明する。
本実施形態によれば、LEDチップ4がLED収容部24に収容され、ワイヤ5の一部がワイヤ収容部25に収容されている。そして、LEDチップ4およびワイヤ5は、それぞれの全体が収容凹部23に収容されている。これにより、LEDチップ4およびワイヤ5は、z方向において基板1からは突出しない。また、隣り合う収容凹部23を千鳥配置とすることにより、隣り合う収容凹部23が占めるx方向寸法を縮小することが可能である。したがって、LED発光装置A1の小型化を図ることができる。特に、距離Dxが、半径Rの2倍よりも小であることは、LED発光装置A1の小型化に好ましい。
また、LED側側面242は、z方向において主面21に向かうほど厚さ方向と直角である断面が大となるように傾斜している。LED側側面242は、そのすべてがLED側側面部312に覆われている。これにより、LEDチップ4からx方向およびy方向に進行する光をz方向へと反射することが可能であり、LED発光装置A1の高輝度化を図ることができる。
主面開口部231のうちLED側側面242に繋がる部分とLED側底面241とは、厚さ方向視において円形状である。これにより、LED発光装置A1からより均一な光を出射することができる。
ワイヤ5は、ワイヤ側底面251のワイヤ側底面部321にボンディングされている。ワイヤ側底面251は、LED側底面241よりも厚さ方向において主面21側に位置する。これにより、ワイヤ5の長さを縮小することが可能である。また、ワイヤ5をボンディングするためのキャピラリ等とワイヤ側側面252の干渉を回避する点において有利である。
LED側スルーホール部314によってLED側底面部311とLED側裏面電極部313とを導通させ、ワイヤ側スルーホール部324によってワイヤ側底面部321とワイヤ側裏面電極部323とを導通させることにより、基材2の側面等にLED側底面部311およびLED側裏面電極部313やワイヤ側底面部321およびワイヤ側裏面電極部323を導通させるための部材を設ける必要が無い。
図5〜図8は、本発明の他の実施形態を示している。なお、これらの図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。
図5〜図7は、本発明の第二実施形態に基づくLED発光装置を示している。本実施形態のLED発光装置A2は、主に基板1の構成が上述したLED発光装置A1と異なっている。
図5は、LED発光装置A2を示す要部平面図である。図6は、図5のVI−VI線に沿う断面図である。図7は、図5のVII−VII線に沿う断面図である。
本実施形態においては、LED収容部24は、LED側側面242およびLED側裏面開口部243を有する。LED側裏面開口部243は、裏面22に開口している。LED側側面242は、主面開口部231とLED側裏面開口部243とに繋がっており、基材2の厚さ方向全域に設けられている。本実施形態においても、主面開口部231のうちLED側側面242に繋がる部分とLED側裏面開口部243とは、z方向視において円形状である。
ワイヤ収容部25は、ワイヤ側側面252およびワイヤ側裏面開口部253を有する。ワイヤ側側面252は、裏面22に開口している。ワイヤ側側面252は、主面開口部231とワイヤ側裏面開口部253とに繋がっており、基材2の厚さ方向全域に設けられている。本実施形態においても、主面開口部231のうちワイヤ側側面252に繋がる部分とワイヤ側裏面開口部253とは、z方向視において円形状である。
配線パターン3は、LED側底面部311、LED側側面部312、LED側裏面電極部313、ワイヤ側底面部321、ワイヤ側側面部322およびワイヤ側裏面電極部323を有する。
LED側側面部312は、LED側側面242の少なくとも一部を覆う。本実施形態においては、LED側側面部312は、LED側側面242のすべてを覆っている。
LED側底面部311は、LED側側面部312に裏面22側から繋がるとともにLED側裏面開口部243を塞いでいる。LED側底面部311には、LEDチップ4が接合されている。
LED側裏面電極部313は、裏面22側からLED側裏面開口部243を覆っている。z方向視において、LED側裏面開口部243は、LED側裏面電極部313に内包されている。LED側裏面電極部313のうちz方向視においてLED側裏面開口部243と重なる部分は、LED側底面部311と積層されている。
ワイヤ側側面部322は、ワイヤ側側面252の一部を覆っている。図1に示すように、ワイヤ側側面部322は、LED側側面部312からy方向に離間しておりLED側側面部312に対して絶縁されている。
ワイヤ側底面部321は、ワイヤ側側面部322に裏面22側から繋がるとともにワイヤ側裏面開口部253を塞いでいる。ワイヤ側底面部321には、ワイヤ5がボンディングされている。
ワイヤ側裏面電極部323は、裏面22側からワイヤ側裏面開口部253を覆っている。z方向視において、ワイヤ側裏面開口部253は、ワイヤ側裏面電極部323に内包されている。ワイヤ側裏面電極部323のうちz方向視においてワイヤ側裏面開口部253と重なる部分は、ワイヤ側底面部321と積層されている。
本実施形態においても、図5に示すように、各収容凹部23において、LED収容部24とワイヤ収容部25とは、y方向に並んで繋がっている。x方向において隣り合う図示された2つの収容凹部23どうしは、y方向におけるLED収容部24に対するワイヤ収容部25の位置が互いに反対であり、いわゆる千鳥配置とされている。
また、本実施形態においても、図1で説明した距離Dxが、半径Rの2倍よりも小である点は同様である。これは、2つの収容凹部23のLED収容部24の一部どうしが、x方向において重なる位置関係にあることによる。
本実施形態によっても、LED発光装置A2の小型化を図ることができる。また、本実施形態においては、LED側底面部311およびLED側裏面電極部313とワイヤ側底面部321およびワイヤ側裏面電極部323が基材2を介することなく積層されている。これにより、LED発光装置A2の薄型化を図ることができる。
図8は、本発明の第三実施形態に基づくLED発光装置を示している。本実施形態のLED発光装置A3は、LED収容部24がLED側裏面開口部243を有しており、ワイヤ収容部25がワイヤ側底面251を有している。
LED収容部24は、LED側側面242およびLED側裏面開口部243を有する。LED側裏面開口部243は、裏面22に開口している。LED側側面242は、主面開口部231とLED側裏面開口部243とに繋がっており、基材2の厚さ方向全域に設けられている。本実施形態においても、主面開口部231のうちLED側側面242に繋がる部分とLED側裏面開口部243とは、z方向視において円形状である。
ワイヤ収容部25は、本実施形態においては、ワイヤ側底面251およびLED側側面242を有する。
ワイヤ側側面252は、主面開口部231に繋がっている。本実施形態においては、ワイヤ側側面252は、z方向において主面21に向かうほど厚さ方向と直角である断面が大となるように傾斜している。
ワイヤ側底面251は、ワイヤ側側面252に裏面22側から繋がる。ワイヤ側底面251は、裏面22から離間しており、裏面22とはz方向において反対側を向く面である。また、ワイヤ側底面251は、LED側裏面開口部243よりも厚さ方向において主面21側に位置する。
配線パターン3は、LED側底面部311、LED側側面部312、LED側裏面電極部313、ワイヤ側底面部321、ワイヤ側側面部322、ワイヤ側裏面電極部323およびワイヤ側スルーホール部324を有する。
LED側側面部312は、LED側側面242の少なくとも一部を覆う。本実施形態においては、LED側側面部312は、LED側側面242のすべてを覆っている。
LED側底面部311は、LED側側面部312に裏面22側から繋がるとともにLED側裏面開口部243を塞いでいる。LED側底面部311には、LEDチップ4が接合されている。
LED側裏面電極部313は、裏面22側からLED側裏面開口部243を覆っている。z方向視において、LED側裏面開口部243は、LED側裏面電極部313に内包されている。LED側裏面電極部313のうちz方向視においてLED側裏面開口部243と重なる部分は、LED側底面部311と積層されている。
ワイヤ側側面部322は、ワイヤ側側面252の一部を覆っている。図1に示すように、ワイヤ側側面部322は、LED側側面部312からy方向に離間しておりLED側側面部312に対して絶縁されている。
ワイヤ側底面部321は、ワイヤ側底面251の一部を覆っている。図1に示すように、ワイヤ側底面部321は、LED側側面部312からy方向に離間しておりLED側側面部312に対して絶縁されている。図示された例においては、ワイヤ側底面部321のy方向端縁とワイヤ側側面部322のy方向端縁とは、z方向視において直線をなす。
ワイヤ側裏面電極部323は、裏面22に形成されており、LED発光装置A1を回路基板等に実装する際の接合箇所として用いられる。ワイヤ側スルーホール部324は、基材2をz方向に貫通し且つワイヤ側底面部321とワイヤ側裏面電極部323とを導通させている。
本実施形態においても、各収容凹部23において、LED収容部24とワイヤ収容部25とは、y方向に並んで繋がっている。x方向において隣り合う図示された2つの収容凹部23どうしは、y方向におけるLED収容部24に対するワイヤ収容部25の位置が互いに反対であり、いわゆる千鳥配置とされている。
また、本実施形態においても、図1で説明した距離Dxが、半径Rの2倍よりも小である点は同様である。これは、2つの収容凹部23のLED収容部24の一部どうしが、x方向において重なる位置関係にあることによる。
本実施形態によっても、LED発光装置A3の小型化を図ることができる。また、LED側底面部311とLED側裏面電極部313とが基材2を介することなく積層されていることにより、LED発光装置A3の薄型化を図ることができる。また、ワイヤ側側面252がz方向においてLED側裏面開口部243よりも主面21側に位置していることにより、ワイヤ5の長さを縮小することが可能である。また、ワイヤ5をボンディングするためのキャピラリ等とワイヤ側側面252の干渉を回避する点において有利である。
本発明に係るLED発光装置は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係るLED発光装置の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A1〜A3:LED発光装置
1 :基板
2 :基材
3 :配線パターン
4 :LEDチップ
5 :ワイヤ
6 :透光樹脂
21 :主面
22 :裏面
23 :収容凹部
24 :LED収容部
25 :ワイヤ収容部
231 :主面開口部
241 :LED側底面
242 :LED側側面
243 :LED側裏面開口部
251 :ワイヤ側底面
252 :ワイヤ側側面
253 :ワイヤ側裏面開口部
311 :LED側底面部
312 :LED側側面部
313 :LED側裏面電極部
314 :LED側スルーホール部
321 :ワイヤ側底面部
322 :ワイヤ側側面部
323 :ワイヤ側裏面電極部
324 :ワイヤ側スルーホール部
Dx :距離
R :半径

Claims (9)

  1. 厚さ方向において互いに反対側を向く主面および裏面を有する基材および当該基材に形成された配線パターンを具備する基板と、
    前記基板に搭載されたLEDチップと、
    前記LEDチップと前記配線パターンとを導通させるワイヤと、を備えたLED発光装置であって、
    前記基材は、各々が主面に開口する主面開口部と当該主面開口部から前記裏面側に繋がるLED収容部およびワイヤ収容部とを含む収容凹部を有し、
    前記LEDチップは、前記厚さ方向視においてそのすべてが前記LED収容部に収容され且つ前記厚さ方向においてそのすべてが前記LED収容部に収容されており、
    前記ワイヤは、前記厚さ方向視においてその一部が前記ワイヤ収容部に収容され且つ前記厚さ方向において前記一部が前記ワイヤ収容部に収容されており、
    前記LED収容部と前記ワイヤ収容部とは、前記厚さ方向に直角である第一方向に並んで繋がっており、
    前記LED収容部は、前記裏面に開口するLED側裏面開口部を有するとともに、
    前記LED収容部は、前記主面開口部および前記LED側裏面開口部に繋がるLED側側面を有し、
    前記ワイヤ収容部は、前記主面開口部および前記LED側側面に対して前記第方向一方側に繋がるワイヤ側側面を有し、
    前記配線パターンは、前記LED側側面の少なくとも一部を覆うLED側側面部および前記ワイヤ側側面の一部を覆うワイヤ側側面部を有し、
    複数の前記LEDチップと、
    各々が前記LEDチップと前記配線パターンとを導通させる複数の前記ワイヤと、をさらに備えており、
    前記基材は、複数の前記収容凹部を有し、
    前記厚さ方向および前記第一方向のいずれに対しても直角である第二方向において隣り合う前記収容凹部どうしは、前記第一方向における前記LED収容部に対する前記ワイヤ収容部の位置が互いに反対であり、
    前記第二方向において隣り合う前記LEDチップは、前記第二方向視において一方の前記LEDチップが他方の前記LEDチップに対して他方の前記LEDチップが収容された前記収容凹部の前記ワイヤ収容部の側に前記第方向において離間するように配置されていることを特徴とする、LED発光装置。
  2. 前記配線パターンは、前記LED側側面部に前記裏面側から繋がるとともに前記LED側裏面開口部を塞ぎ且つ前記LEDチップが接合されたLED側底面部を有する、請求項1に記載のLED発光装置。
  3. 前記配線パターンは、前記裏面側から前記LED側裏面開口部を覆い且つ前記LED側底面部と積層されたLED側裏面電極部を有する、請求項2に記載のLED発光装置。
  4. 前記ワイヤ収容部は、前記裏面に開口するワイヤ側裏面開口部を有する、請求項1ないし3のいずれかに記載のLED発光装置。
  5. 前記配線パターンは、前記ワイヤ側側面部に前記裏面側から繋がるとともに前記ワイヤ側裏面開口部を塞ぎ且つ前記ワイヤがボンディングされたワイヤ側底面部を有する、請求項4に記載のLED発光装置。
  6. 前記配線パターンは、前記裏面側から前記LED側裏面開口部を覆い且つ前記ワイヤ側底面部と積層されたワイヤ側裏面電極部を有する、請求項5に記載のLED発光装置。
  7. 前記ワイヤ収容部は、前記ワイヤ側側面に前記裏面側から繋がるワイヤ側底面を有する、請求項1に記載のLED発光装置。
  8. 前記配線パターンは、前記ワイヤ側底面の一部を覆い且つ前記ワイヤがボンディングされたワイヤ側底面部を有する、請求項7に記載のLED発光装置。
  9. 前記ワイヤ側底面は、前記LED側裏面開口部よりも前記厚さ方向において前記主面側に位置する、請求項7または8に記載のLED発光装置。
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