JP6789801B2 - 透明導電性フィルムおよびタッチパネル - Google Patents
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Description
前記硬化樹脂層は、重量平均分子量が1500以上のエポキシ樹脂を含む樹脂組成物を硬化した硬化物膜であり、
前記硬化樹脂層の厚みが、150nm以下であり、
前記硬化樹脂層の表面弾性率が4GPa以上12GPa以下である透明導電性フィルムに関する。
(透明導電性フィルム)
図1は、本実施形態の透明導電性フィルムの一例を示す断面図である。図1の透明導電性フィルムは、透明樹脂フィルム1の片面に、硬化樹脂層2を介して、透明導電膜3を有する。透明導電膜3はパターン化されている。なお、各図において、透明導電膜3がパターン化されていることは、透明導電膜3を有するパターン部aと透明導電膜3を有しない非パターン部bを有することで示している。また、前記非パターン部bには前記硬化樹脂層2を有する。
前記透明樹脂フィルム1としては、特に制限されないが、透明性を有する各種のプラスチックフィルムが用いられる。例えば、その材料として、ポリエステル系樹脂、アセテート系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリシクロオレフィン系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリアリレート系樹脂、ポリフェニレンサルファイド系樹脂等が挙げられる。これらの中で特に好ましいのは、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹脂である。
硬化樹脂層2は、重量平均分子量が1500以上のエポキシ樹脂(以下、便宜上「高分子量エポキシ樹脂」ともいう。)を含む樹脂組成物を硬化した硬化物膜である。高分子量エポキシ樹脂は、樹脂組成物の主成分であることが好ましい。主成分とは、樹脂組成物に含まれる成分のうち含有量が最大の成分のことをいい、その含有量は樹脂組成物の合計量に対して20重量%以上が好ましく、40重量%以上がより好ましい。
硬化樹脂層の表面弾性率は4GPa以上12GPa以下であればよい。さらに当該表面弾性率は4.5GPa以上が好ましく、5GPa以上がより好ましい。また、当該表面弾性率は10GPa以下が好ましく、9GPa以下がより好ましい。硬化樹脂層の表面弾性率が上記下限未満であると、硬化樹脂層の膜強度が不十分となって、透明導電性フィルムの耐湿熱性が低下するおそれがある。一方、硬化樹脂層の表面弾性率が上記上限を超えると、硬化樹脂層の柔軟性が低下し、透明導電性フィルムを折り曲げた際に白化やクラックが生じるおそれがある。
前記透明導電膜3の構成材料としては特に限定されず、インジウム、スズ、亜鉛、ガリウム、アンチモン、チタン、珪素、ジルコニウム、マグネシウム、アルミニウム、金、銀、銅、パラジウム、タングステンからなる群より選択される少なくとも1種の金属の金属酸化物が用いられる。当該金属酸化物には、必要に応じて、さらに上記群に示された金属原子を含んでいてもよい。例えば酸化スズを含有する酸化インジウム、アンチモンを含有する酸化スズなどが好ましく用いられる。
透明樹脂フィルム1の透明導電膜3が形成されている面と反対側の面には、必要に応じてハードコート層や易接着層、ブロッキング防止層等が設けられていてもよい。
本実施形態の透明導電性フィルムの製造方法は、透明樹脂フィルムの片面または両面に、硬化樹脂層および透明導電膜が上記構造を有するものであれば、その製造方法は特に制限されない。例えば、通常に従って、透明樹脂フィルムの片面または両面に、透明樹脂フィルムの側から少なくとも1層の硬化樹脂層を介して、透明導電膜を有する透明導電性フィルムを調製した後に、前記透明導電膜を、エッチングしてパターン化することにより製造することができる。エッチングに際しては、パターンを形成するためのマスクにより透明導電膜を覆って、エッチング液により、透明導電膜をエッチングする。
本実施形態の透明導電性フィルムは、例えば、光学方式、超音波方式、静電容量方式、抵抗膜方式などのタッチパネルに好適に適用できる。特に、静電容量方式のタッチパネルに好適である。また、本実施形態の透明導電性フィルムは、例えば、電気泳動方式、ツイストボール方式、サーマル・リライタブル方式、光書き込み液晶方式、高分子分散型液晶方式、ゲスト・ホスト液晶方式、トナー表示方式、クロミズム方式、電界析出方式などのフレキシブル表示素子に好適に利用できる。
第1実施形態では、1層の硬化樹脂層が形成されているのに対し、本実施形態では2層設けられている。図2は、硬化樹脂層2が2層ある場合である。図2では、透明樹脂フィルム1の側から硬化樹脂層21、22がこの順で設けられている。図2では、非パターン部bに硬化樹脂層21、22を有する場合である。第一層目より上側の硬化樹脂層22は、パターン化されていてもよく、パターン化されていなくてもよい。
図2では、硬化樹脂層2が2層の場合を例示しているが、硬化樹脂層2は3層以上であってもよい。硬化樹脂層2が3層以上の場合にも非パターン部bには、透明樹脂フィルム1の側から第一層目の硬化樹脂層21を少なくとも有する。第一層目より上側の硬化樹脂層は、パターン化されていてもよく、パターン化されていなくてもよい。
(硬化樹脂層の形成)
ゴム変性エポキシ樹脂(エポキシ樹脂骨格部分の重量平均分子量:2000)を主成分とするアデカフィルテラBUR−12Aを10部、アンチモン系硬化促進剤であるアデカフィルテラBUR−12Bを0.001部混合し、この混合物に対してメチルイソブチルケトンを90部添加してコーティング溶液を調製した。混合物を170℃にて加熱した際のゲル化時間は10秒であった。厚みが50μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(以下、PETフィルムという)からなる透明樹脂フィルムの一方の面に前記コーティング溶液を塗布し、塗膜を乾燥(195℃で1分間)させることにより、厚みが30nmの硬化樹脂層を形成した。
次に、硬化樹脂層上に、アルゴンガス98%と酸素ガス2%とからなる0.4Paの雰囲気中で、酸化インジウム90重量%、酸化スズ10重量%の焼結体材料を用いた反応性スパッタリング法により、厚み20nmのITO膜(光の屈折率2.00)を形成して、透明導電性フィルムを得た。
上記ITO膜上に、ストライプ状にパターン化されるようにセロハンテープを貼り合わせた後、これを50℃、10重量%の塩酸(塩化水素水溶液)に10分間浸漬して、ITO膜のエッチングを行った。得られたITO膜のパターン幅は6mmであり、パターンピッチは6mmであった。その後、セロハンテープを除去し、ITO膜のパターン化を行った。
ITO膜のエッチングを行った後、140℃で90分間の加熱処理を行ってITO膜を結晶化することで、ITO膜がパターン化された透明導電性フィルムを作製した。
硬化樹脂層の形成において、ゴム変性エポキシ樹脂(エポキシ樹脂骨格部分の重量平均分子量:2000)を主成分とするアデカフィルテラCRX−11を10部、アンチモン系硬化促進剤であるアデカフィルテラBUR−12Bを0.001部混合した混合物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして透明導電性フィルムを作製した。この混合物のゲル化時間は32秒であった。
硬化樹脂層の形成において、ゴム変性エポキシ樹脂(エポキシ樹脂骨格部分の重量平均分子量:2000)を主成分とするアデカフィルテラCRX−10を10部、アンチモン系硬化促進剤であるアデカフィルテラBU−12Bを0.001部混合した混合物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして透明導電性フィルムを作製した。この混合物のゲル化時間は28秒であった。
硬化樹脂層の形成において、アクリル変性エポキシ樹脂(エポキシ樹脂骨格部分の重量平均分子量:500)を主成分とするアデカフィルテラCRX−6を10部、亜鉛系硬化促進剤(アデカスタブ)を0.5部混合した混合物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして透明導電性フィルムを作製した。この混合物のゲル化時間は240秒であった。
硬化樹脂層の形成において、アクリル変性エポキシ樹脂(エポキシ樹脂骨格部分の重量平均分子量:500)を主成分とするアデカフィルテラCRX−5を10部、亜鉛系硬化促進剤(アデカスタブ)を0.5部混合した混合物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして透明導電性フィルムを作製した。この混合物のゲル化時間は99秒であった。
硬化樹脂層の形成において、変性処理をしていないエポキシ樹脂(重量平均分子量:500)を主成分とするアデカフィルテラCRX−4を10部、亜鉛系硬化促進剤(アデカスタブ)を0.5部混合した混合物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして透明導電性フィルムを作製した。この混合物のゲル化時間は102秒であった。
硬化樹脂層の形成において、変性処理をしていないエポキシ樹脂(重量平均分子量:500)を主成分とするアデカフィルテラCRX−3を10部、亜鉛系硬化促進剤(アデカスタブ)を0.5部混合した混合物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして透明導電性フィルムを作製した。この混合物のゲル化時間は67秒であった。
透明樹脂フィルム等の1μm以上の厚みを有するものに関しては、ミツトヨ製マイクロゲージ式厚み計にて測定を行った。硬化樹脂層、ITO膜等の厚みは、大塚電子(株)製の瞬間マルチ測光システムであるMCPD2000(商品名)を用い、干渉スペクトルよりの波形を基礎に算出した。
透明導電性フィルムを50℃、10重量%の塩酸(塩化水素水溶液)に10分間浸漬してITO膜を除去し、硬化樹脂層を露出させた。この硬化樹脂層の表面弾性率を以下の手順にて測定した。Hysitron Inc.製、Triboindenter装置、使用圧子:Berkovich(三角錐型)を用いて単一押し込み法にて温度25℃、押し込み量20nmで測定を実施した。
得られた結晶質の透明導電層の表面抵抗値(Ω/□)をJIS K7194(1994年)に準じて四端子法により測定し、これを初期の表面抵抗値R0とした。つぎに、85℃、85%RHに設定した恒温恒湿機(エスペック社製、LHL−113)に240時間放置した際の表面抵抗値R240を測定した。これらより抵抗変化率としてR240/R0を求めた。抵抗変化率が1.5以下の場合を「○」、1.5を超えた場合を「×」として評価した。
作製した透明導電性フィルムをイソプロパノールに25℃で10分間浸漬した後に取り出し、純水にて洗浄し、乾燥後に硬化樹脂層の表面を目視にて観察した。外観に変化がなかった場合を「○」、粗化ないし変色等の外観の変化があった場合を「×」として評価した。
作製した透明導電性フィルムをアルカリ溶液(5wt%)に50℃で5分間浸漬した後に取り出し、純水にて洗浄し、乾燥後に硬化樹脂層の表面を目視にて観察した。外観に変化がなかった場合を「○」、粗化ないし変色等の外観の変化があった場合を「×」として評価した。
作製した透明導電性フィルムに対し160℃で2時間加熱処理を行い、その際の硬化樹脂層からのオリゴマーの滲出を目視にて確認した。以下の基準で評価した。
○:オリゴマーの滲出は確認されなかった。
△:オリゴマーの滲出がわずかに確認された。
×:オリゴマーの滲出が広範囲にわたっていた。
2 硬化樹脂層
3 透明導電膜
4 粘着剤層
5 透明基体
6 ハードコート層
a パターン部
b 非パターン部
Claims (7)
- 透明樹脂フィルム上に、硬化樹脂層、透明導電膜をこの順に有する透明導電性フィルムであって、
前記硬化樹脂層は、重量平均分子量が1500以上のエポキシ樹脂を含む樹脂組成物を硬化した硬化物膜であり、
前記硬化樹脂層の厚みが、150nm以下であり、
前記硬化樹脂層の表面弾性率が4GPa以上12GPa以下である透明導電性フィルム。 - 前記樹脂組成物と前記エポキシ樹脂の硬化促進剤との混合物を170℃で加熱した際のゲル化時間が50秒以下である請求項1に記載の透明導電性フィルム。
- 前記硬化促進剤がアンチモンを含む請求項2に記載の透明導電性フィルム。
- 前記エポキシ樹脂が、ゴム変性エポキシ樹脂である請求項1〜3のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
- 前記硬化樹脂層の温度85℃、湿度85%の雰囲気下での飽和膨張率が0.5%以下である請求項1〜4のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
- 前記透明導電膜はパターン化されており、
前記透明導電膜を温度85℃、湿度85%の雰囲気下に240時間置いた前後での表面抵抗値の変化率が1.5以下である請求項1〜5のいずれか1項に透明導電性フィルム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の透明導電性フィルムを含むタッチパネル。
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