JP2016182767A - 紫外線透過性帯電防止離型フィルム、及びそれと粘着材層が貼り合わされた粘着シート - Google Patents
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Abstract
Description
1. 基材フィルムの片面に、帯電防止層を有し、さらにその上に離型層を有する離型フィルムであって、波長365nmの光の透過率が85%以上であることを特徴とする紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
2. 帯電防止層の膜厚が5〜50nmであって、離型層の膜厚が10〜200nmであることを特徴とする上記第1に記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
3. 帯電防止層が、チオフェン系高分子を含有することを特徴とする上記第1または第2に記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
4. 離型層が、熱硬化タイプ、活性エネルギー線硬化タイプ、カチオン硬化タイプから選ばれるいずれかの硬化タイプのシリコーン樹脂を含有することを特徴する上記第1〜第3のいずれかに記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
5. 上記第1〜第4のいずれかに記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルムと粘着剤層が貼り合わされた粘着シート。
本発明における基材フィルムは、ポリエステルからなるものであることが好ましい。かかるポリエステルとは、テレフタル酸、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、4,4’−ジフェニルジカルボン酸、1,4−シクロヘキシルジカルボン酸のようなジカルボン酸またはそのエステルとエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノールのようなグリコールとを溶融重縮合させて製造されるポリエステルである。これらの酸成分とグリコール成分とからなるポリエステルは、通常行われている方法を任意に使用して製造することができる。例えば、芳香族ジカルボン酸の低級アルキルエステルとグリコールとの間でエステル交換反応をさせるか、あるいは芳香族ジカルボン酸とグリコールとを直接エステル化させるかして、実質的に芳香族ジカルボン酸のビスグリコールエステル、またはその低重合体を形成させ、次いでこれを減圧下、加熱して重縮合させる方法が採用される。その目的に応じ、脂肪族ジカルボン酸を共重合しても構わない。
本発明における帯電防止層は、具体的には、表面抵抗率が低く、電荷を漏洩する機構を持つ塗布層であることが好ましい。塗布層の表面抵抗率が低いほど、帯電防止性が良好であるといえる。離型フィルムとして表面抵抗率が1×1011Ω/□以下であれば帯電防止性を持つと言え、1×1010Ω/□以下であれば良好な帯電防止性であると言え、さらに1×109Ω/□未満であればきわめて良好な帯電防止性能と言える。
本発明の離型フィルムの離型層に含有される離型剤としては、例えば、シリコーン系化合物、フッ素系化合物、炭素原子数10以上の長鎖アルキル基含有ポリマー、脂肪酸アマイド系化合物、ポリエチレンワックス等を挙げることができる。この中でも特にシリコーン系化合物の離型剤が好ましく、熱硬化タイプ、紫外線などの活性エネルギー線硬化タイプ、およびカチオン硬化タイプから選ばれるいずれかの硬化タイプのシリコーン樹脂が好適である。
本発明における紫外線透過性帯電防止離型フィルムは、離型性を有する。好ましい離型性とは、被着体に離型層の一部または全てが移行することなく、被着体から離型フィルムが容易に剥離できることである。離型性は、離型剤種の変更、および離型層の厚みにより調整することが可能である。
粘着剤を硬化する際の活性エネルギー線としては、特に制約なく工業的に利用できるものが応用でき、紫外線、電子線、γ 線、X 線等が挙げられるが、透過厚さ、エネルギー、設備コスト、品質への負荷等総合的に判断すると、特に紫外線が利用しやすい。紫外線は、各種発光特性のものが特に制限なく利用でき、365nmを主波長として有する高圧水銀ランプが広く用いられる。活性エネルギー線を照射する際には照射効率を向上させるために、照射雰囲気を窒素等の不活性ガスでパージしたり、粘着剤と離型フィルムを貼り合せた状態で離型フィルム上から照射する。後者の場合、365nm透過率が85%以上のフィルムが好ましく、87%以上のフィルムがさらに好ましい。365nm透過率が85%以上であると、過剰な紫外線照度が必要とせず、工程効率が良好であり、過剰照射の熱によるフィルムの変形などの不具合の恐れもなく好ましい。
JIS K7361−1:1997に準じてヘイズメーター(日本電色工業社製、NDH5000)を用いて測定した。
分光光度計(島津製作所製、UV−3150)を用いて波長365nmの分光透過率(T365)を測定した。
離型フィルムの離型層表面に粘着テープ(日東電工社製、商品名:31B)を貼り合わせ、5kgの荷重をかけた後、温度23℃、湿度50%の条件下で20時間放置した。粘着テープを貼り合わせた離型フィルムを幅25mm、長さ150mmの短冊状に裁断した。剥離力測定は引張り試験機(東洋測機社製、テンシロンUTM)を用い、粘着テープの一端を固定し、離型フィルムの一端を把持し、離型フィルム側を300mm/minの速度でT字剥離強度を測定した。得られた数値を50mm幅に換算して剥離力とした。
離型フィルムを温度23℃、湿度15%の条件下で24時間調湿後、離型層表面の表面抵抗値を表面抵抗測定器(シムコジャパン社製、ワークサーフェイステスター ST-3)を用いて測定した。
膜厚測定機(フィルメトリクス社製、F20)を用いて測定した。
UVチェッカー(トプコン製、UVR−T35)を用いて測定した。
チオフェン系高分子を含む水分散体(Agfa社製、商品名:Orgacon HBS、固形分濃度:1.2質量%)40質量部とアルコキシシラン(コルコート社製、商品名:N−103X、固形分濃度:2.0質量%)60質量部を、固形分濃度が0.25質量%になるようにイソプロピルアルコール/純水(=7:3)溶液で希釈、混合して帯電防止層形成用塗布液を調製した。この帯電防止層形成用塗布液を、ポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡社製、商品名:E5100、膜厚38μm)の表面に、乾燥後の塗工厚が10nmとなるようにワイヤーバーを用いて塗布し、次いで、120℃で30秒間乾燥を行い、帯電防止層を積層した。
離型層の乾燥後の塗工厚が50nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
離型層の乾燥後の塗工厚が200nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
帯電防止層の乾燥後の塗工厚が20nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
帯電防止層形成用塗布液の組成を、チオフェン系高分子を含む水分散体(Agfa社製、商品名:Orgacon HBS、固形分濃度:1.2質量%)80質量部とアルコキシシラン(コルコート社製、商品名:N−103X、固形分濃度:2.0質量%)20質量部となるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
帯電防止成分として、チオフェン系高分子を含む水分散体(荒川化学工業社製、商品名:AS601D、固形分濃度:3.5質量%)を0.5質量%になるように、イソプロピルアルコール/純水(=7:3)溶液で希釈して帯電防止層形成用塗布液を調製し、帯電防止層の乾燥後の塗工厚が40nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
基材フィルムをポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡社製、商品名:E5100、膜厚50μm)に変更した他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
離型成分として、熱UV硬化シリコーン樹脂(東レ・ダウコーニングシリコーン社製、商品名:LTC851、固形分濃度:30質量%)を用いた他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
実施例1と同様に帯電防止層を形成した後、基材フィルムに対して帯電防止層を塗布した面とは反対の面に離型層を作成した他は、実施例1と同様に帯電防止離型フィルムを作製した。
離型層の乾燥後の塗工厚が400nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
離型層の乾燥後の塗工厚が5nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
帯電防止層の乾燥後の塗工厚が3nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
帯電防止層の乾燥後の塗工厚が200nmとなるようにした他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
アニリン系高分子を含む水分散体(三菱レイヨン社製、商品名:aquaPAS-F20P、固形分濃度:5質量%)を固形分濃度0.25質量%になるように、イソプロピルアルコール/純水(=7:3)溶液で希釈して帯電防止層形成用塗布液を調製した他は、実施例1と同様に帯電防止層、離型層を加工し、帯電防止離型フィルムを作製した。
1’: 比較例1の離型フィルム
2 : 粘着剤層
3 : 他の離型フィルム
11 : 基材フィルム
12 : 帯電防止層
13 : 離型層
Claims (5)
- 基材フィルムの片面に帯電防止層を有し、さらにその上に離型層を有する離型フィルムであって、波長365nmの光の透過率が85%以上であることを特徴とする紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
- 帯電防止層の膜厚が5〜50nmであって、離型層の膜厚が10〜200nmであることを特徴とする請求項1に記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
- 帯電防止層が、チオフェン系高分子を含有することを特徴とする請求項1または2に記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
- 離型層が、熱硬化タイプ、活性エネルギー線硬化タイプ、カチオン硬化タイプから選ばれるいずれかの硬化タイプのシリコーン樹脂を含有することを特徴する請求項1〜3のいずれかに記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の紫外線透過性帯電防止離型フィルムと粘着剤層が貼り合わされた粘着シート。
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