JP6770417B2 - 吸収体の製造方法 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、集積用凹部の底面に、開口面積率の高い第1吸引領域と第1吸引領域よりも開口面積率の低い第2吸引領域を設けて、吸収容量を部分的に高く設計した部位を有する吸収体を製造する装置が提案されている(特許文献1参照)。
また、本出願人は、外周面に集積用凹部が形成された回転ドラムに飛散状態にて供給する繊維材料の量を、周期的に変化させることによって、繊維材料の坪量が相対的に高い部分と繊維材料の坪量が相対的に低い部分とを有する吸収体を得る方法を提案した(特許文献2参照)。
しかし、本発明者らは、坪量差が大きい複数の領域を有する吸収体を製造する等の目的で、繊維材料の原料となる原料シートの解繊機に対する供給速度を急激に増減させると、原料シートの供給速度が速いときに繊維の解繊状態が不十分になることがあることを知見した。また、原料シートの送り込み装置の駆動源にサーボモーター等のモーターを用いた場合、高速回転時にモーターに加わる負荷や高速回転時にレスポンスが低いことに起因して、坪量差の設計が制約される。
先ず、本発明の吸収体の製造方法の一実施態様に好ましく用いられる吸収体の製造装置について、図1を参照して説明する。図1に示す吸収体の製造装置1は、本発明の吸収体の製造装置の一実施形態でもある。
図1に示す吸収体の製造装置1は、図1に示すように、外周面に複数の集積用凹部22が所定の間隔で形成された回転ドラム2と、回転ドラム2の外周面2fに向けて、吸収体材料としての繊維材料31及び吸水性ポリマー32を飛散状態にて供給するダクト4と、ダクト4内に繊維材料31を供給する繊維材料供給部5と、集積用凹部22内に、繊維材料31及び吸水性ポリマー32が堆積して生じた堆積物を、吸収体3として該集積用凹部22から離型させる離型用エアブロー装置10と、回転ドラム2の下方に配された第1搬送手段としてのバキュームコンベア7とを備えている。
外周部材21は、その外周部に、図2に示すように、多孔性プレート27(多孔性部材)と、該多孔性プレート27の外面27a側に重ねて固定されたパターン形成プレート28とを有する。集積用凹部22の底面は、多孔性プレート27から形成されている。
多孔性プレート27としては、例えば、金属又は樹脂製のメッシュプレート、あるいは金属又は樹脂製の板にエッチング、パンチングで複数(多数)の細孔を形成したもの等を用いることができる。
繊維材料供給部5は、解繊機51及び原料シート供給装置6を備えている。
解繊機51は、パルプシート等の原料シート31Aを粉砕してパルプ繊維等の繊維状の材料である繊維材料31とするものであり、生じた繊維材料31が、ダクト4内に向けて開孔した材料供給口からダクト4内に供給される。
解繊機51は、解繊ロール51aとケーシング51bとを備えている。解繊ロール51aは、その周面に、原料シート31Aの先端縁を接触して解繊する多数の解繊刃を有している。解繊ロール51aは、ケーシング51bから突出した回転軸の両端部を軸受によって支持されており、且つモーター等の動力源からの動力が、ギアやベルト等の任意の動力伝達手段で回転軸に伝達されて回転駆動される。解繊ロール51aは、一定の速度で一方向に回転駆動される。
制御部8は、回転ドラム2の回転速度の制御機能により、回転ドラム2を駆動する駆動モーター(図示せず)に対して制御信号を出力し該駆動モーターの回転速度を増減変化させることにより、回転ドラムの回転速度を、回転ドラム2が一回転する間に複数回、増減させることができる。回転ドラム2を駆動する駆動モーターは、好ましくは電動モーターであり、より好ましくはサーボモーターである。
また、設定を切り替えることにより、原料シート供給装置6の駆動モーター62に対する制御信号を変えて、解繊機51に対する原料シート31Aの供給量を周期的に変化するように制御することもできる。駆動モーター62は、その回転数を上げると、原料シート31Aの解繊機51に対する供給量が増加し、ダクト4内や回転ドラム2の外周面に対する繊維材料の単位時間当たりの供給量が増加し、その回転数を下げると、原料シート31Aの解繊機51に対する供給量が減少し、ダクト4や回転ドラム2の外周面に対する繊維材料の単位時間当たりの供給量が減少する。駆動モーター62の回転数を変化させる場合、該駆動モーターは、好ましくは電動モーターであり、より好ましくはサーボモーターである。回転ドラム2を駆動する駆動モーター及び原料シート供給装置6の駆動モーター62と制御部8との間には、制御部8から出力される回転制御信号の種類やモーターの種類等に応じて、入出力インターフェースやサーボアンプ等の公知の装置が配置される。制御部8は、コンピュータに代えて、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)や他の類似の装置を用いることもできる。
また、吸収体の製造装置1は、その吸収体連続体30Aを、個々の吸収性物品に使用される長さ(以下、吸収性物品一枚分の長さともいう)の吸収体30に切断する切断装置9を備えている。切断装置9としては、吸収性物品や吸収体の製造に用いられる各種公知の切断手段を用いることができ、例えば、図1に示すように、切断刃92を有するカッターロール91とその刃を受けるアンビルロール93とを有しており、両ロールの回転により一定の周期で、吸収体連続体30Aを順次切断するものを用いることができる。
上述した製造装置1を用いて吸収体3を製造するためには、回転ドラム2を回転させると共に、上記吸気ファンを作動させて空間Aを負圧とする。また離型用エアブロー装置10、第1の搬送手段としてのバキュームコンベア7、バキュームコンベア7に隣接して配置した第2の搬送手段としてのベルトコンベア7A、及び切断装置9を作動させる。
吸気ファンの作動により、空間A上に位置する集積用凹部22の底面に、底面の全域に亘って均一な吸引力が生じると共に、ダクト4内に、回転ドラム2の外周面に向けて流れる空気流が生じる。
他方、原料シート供給装置6については、制御部8により、駆動モーター62の回転速度を一定に維持して、原料シート31Aを一定の速度で解繊機51に供給する。その場合、解繊機51によって解繊させて生じた繊維材料31は、ダクト4内又は回転ドラム2の外周面に対して、一定の速度で供給されることになる。
吸収体の製造周期Tとは、1つの吸収体、好ましくは繊維堆積体が被覆シートで被覆された構成を有する吸収性物品一枚分の長さの吸収体30が製造される所望の時間間隔であって、例えば、図1に示す例では、吸収体連続体30Aを切断装置9で切断する時間間隔であり、切断装置9のカッターロール91の1回転に要する時間を、カッターロール91が周方向の異なる位置に有する切断刃92の個数で割った商に一致する。吸収体の製造周期Tは、吸収体の製造工程を含む吸収性物品の製造ラインにおいては、通常、個々の吸収性物品が製造される時間間隔と同一である。
なお、図3(a)に示す回転速度の制御パターンは、回転ドラム2を相対的に速い速度で回転するステップと、該回転ドラム2を相対的に遅い速度で回転するステップとが、交互に繰り返されるパターンであり、回転ドラム2は、速度を変化させて連続的に回転させている。これに代えて、回転ドラム2を回転するステップと、回転ドラム2を回転させないステップとが、交互に繰り返されるパターンで、回転ドラム2を断続的に回転させてもよい。
図4に示す吸収体3においては、集積用凹部22の回転方向前端fに対応する一端3a側に、相対的に繊維材料の坪量が高い高坪量部33が形成され、集積用凹部22の回転方向後端rに対応する他端3b側に、相対的に繊維材料の坪量が低い低坪量部34が形成されている。吸収体3は、回転ドラム2の周方向に対応する長手方向3X及び該長手方向に直交する幅方向3Yを有している。吸収体3は、第1の搬送手段としてのバキュームコンベア7や第2の搬送手段としてのベルトコンベア7Aにより搬送される際には、図1に示すように、長手方向3Xが搬送方向Xに沿い、高坪量部33を有する一端3a側が、搬送方向の下流側に向けられている。
このようにして得られた吸収体3は、図1に示すように、被覆シート35,36で被覆されて吸収体連続体30Aとされた後、切断装置9により所定長さに切断されて、被覆シートで被覆された吸収体30として、使い捨ておむつ等の吸収性物品に組み込まれる。
また、基本的に、回転ドラム2の回転速度を周期的に変化させるだけで、繊維材料の偏在状態をある程度変更可能であるため、ダクトの形状も変更する場合のような煩雑な作業等を要さずに、比較的容易に、繊維材料の偏在状態の設計変更にも対応することができる。
他方、第1の搬送手段としてのバキュームコンベア7の下流には、搬送速度を一定にした第2の搬送手段としてのベルトコンベア7Aを配しておき、バキュームコンベア7上に離型した吸収体3を、搬送速度が一定のベルトコンベア7Aに移して搬送する。これにより、その後の工程に、回転ドラム2の回転速度を周期的に変化させた影響を与えないようにすることができ、例えば、繊維材料の分布状態の仕様を変更した吸収体を含む使い捨ておむつ等の製品を、全体としての製造設備の改変や製造コストの増加を抑制しながら製造することができる。
第1の搬送手段の搬送速度を、回転ドラム2の回転速度の変化に同期させて変化させるために、図1に示す吸収体の製造装置1は、前記制御部8が、ベルト73が巻きかけられたロール75を駆動する駆動モーター(図示せず)の回転を制御する機能を有している。
なお、第2の搬送手段の搬送速度は、第1の搬送手段の平均搬送速度よりも速くしておき、第1の搬送手段から第2の搬送手段への受け渡しの際に、吸収体3又は芯部が吸収体3から構成された吸収体30の間隔が増大するようにすることが好ましい。
また、吸収体3内に繊維材料の坪量が異なる高坪量部及び低坪量部を有することは、例えば、必要な部分に高い吸収容量を確保し易い一方、必要性に劣る部分の吸収容量を減らして、全体としての原料の使用量を軽減する観点からも好ましい。なお、吸収体3は、被覆シート35,36で被覆することなく、吸収性物品の吸収体として用いることもできる。
ダクト開口部のドラム周方向の長さは、図3(c)に示すように、ダクト4の回転ドラム側の開口部4eの、回転ドラムの周方向に沿う方向の両端4f,4r間の長さであり、回転ドラムの外周面に沿って測定する。集積用凹部22のドラム周方向の長さは、集積用凹部22の、回転ドラムの周方向に沿う方向の両端f,r間の長さであり、回転ドラムの外周面に沿って測定する。
繊維材料の坪量が最も高い部分と、繊維材料の坪量が最も低い部分の坪量は、下記のようにして求める。即ち、図5に示すように、吸収体3の長手方向3Xの一端3aから30mm間隔で、幅方向3Yに沿う直線Cを引き、その直線Cを境界として吸収体3を複数の部分3A〜3Fに分割し、その分割部分のそれぞれについて面積及び含まれる繊維材料の質量を求める。そして、求めた質量及び面積から坪量を算出し、算出した坪量が最も高い分割部分の坪量を、繊維材料の坪量が最も高い部分の坪量とし、算出した坪量が最も低い分割部分の坪量を、繊維材料の坪量が最も低い部分の坪量とする。なお、図5に点線で示すように、吸収体3が、最後に引いた直線Ceから30mm未満の長さで延出する部分3Gを有する場合、その直線Ceでは分割せずに、該部分3Gをその前の部分3Fの一部として、該部分3Fの坪量を算出する。吸収体3の長手方向3Xの一端3aは、吸収性物品の吸収体である場合、着用者の前後方向の腹側(前側)に近い方の一端とする。着用者の前後との関係が不明の場合は、集積用凹部22の回転方向前端fに対応する一端とし、それも不明である場合は、長手方向の任意の一端を一端とする。
吸水性ポリマー32は、単位時間当たりの供給量(質量)を一定にして連続的に供給することもできる。吸水性ポリマー32を連続的に供給しても、吸水性ポリマー32は、繊維材料31を搬送する空気流のなかの繊維材料の濃度が高い部分に濃度の低い部分に比して多く吸水性ポリマー32が絡まる為、相対的に多い量が含まれる。そのため、吸収体3として、繊維材料の坪量が相対的に高い部分に、繊維材料の坪量が相対的に低い部分より多くの吸水性ポリマーを有する吸収体が得られる。本実施形態の製造方法又は製造装置によれば、吸水性ポリマー32の供給装置に供給量を変化させる手段を設けなくても、吸水性ポリマーが偏在した吸収体が得られる。
例えば、製造された吸収体の繊維材料の偏在状態の計測には、表面変位計測器に代えて、画像処理や静電容量センサーを用いることもできる。画像処理は、例えば、撮像手段により撮影した画像中の吸収体の濃淡により、繊維材料の坪量の量を判定することができる。静電容量センサーは、吸収性物品の材料として用いられるパルプ繊維、レーヨン繊維、コットン繊維等のセルロース系繊維や、ポリエチレン等の合成繊維など絶縁体の測定に適している点から好ましい。
また、図1に示す吸収体の製造装置1における集積用凹部は、底面全体に均一な吸引力を生じるものであったが、底面に、相対的に高い吸引力を生じる領域と相対的に低い吸引力を生じる領域とを有する集積用凹部であっても良い。例えば、本発明の方法と、特許文献1に記載の方法と組み合わせることも出来る。即ち、集積用凹部22の底面に、開口面積率の高い第1吸引領域と第1吸引領域よりも開口面積率の低い第2吸引領域を設け、これら両吸引領域に前記繊維材料を堆積させることもできる。
また、ダクトに、繊維材料を供給する一方、吸水性ポリマーを供給せずに、吸水性ポリマーを含まない吸収体を製造しても良い。
2 回転ドラム
2f 外周面
20 ドラム本体
21 外周部材
22 集積用凹部
3 吸収体
31 繊維材料
31A 原料シート
32 吸水性ポリマー
33 高坪量部
34 低坪量部
30 被覆シートを有する吸収体
4 ダクト
4e ダクト開口部
5 繊維材料供給部
51 解繊機
52 原料供給ローラ
53 駆動モーター
10 離型用エアブロー装置
7 バキュームコンベア(第1の搬送手段)
7A ベルトコンベア(第2の搬送手段)
8 制御部
9 切断装置
91 カッターロール
92 切断刃
93 アンビルロール
55 吸水性ポリマーの散布管
Claims (5)
- 原料シートを解繊機で解繊して得られる繊維材料を、外周面に集積用凹部が形成された回転ドラムに空気流に載せて供給し、供給した前記繊維材料を、吸引して該集積用凹部内に堆積させ、該集積用凹部から所定形状に成形された堆積物を離型して吸収体を得る、吸収体の製造方法であって、
前記回転ドラムの回転速度を周期的に変化させることにより、前記吸収体として、繊維材料の坪量が相対的に高い部分と繊維材料の坪量が相対的に低い部分とを有する繊維堆積体を得る、吸収体の製造方法。 - 前記堆積物を、搬送速度が、前記回転ドラムの回転速度に同期して変動する第1の搬送手段上に離型した後、搬送速度が一定の第2の搬送手段に移して搬送する工程を具備する、請求項1に記載の吸収体の製造方法。
- 前記回転ドラムの回転速度を変化させる周期と、前記吸収体の製造周期とを一致させる、請求項1又は2に記載の吸収体の製造方法。
- 前記解繊機に対する前記原料シートの単位時間当たりの供給量を周期的に変化させる、請求項1〜3の何れか1項に記載の吸収体の製造方法。
- 前記繊維材料を搬送する空気流中に吸水性ポリマーを供給し、吸水性ポリマーを含む繊維堆積体を得る、請求項1〜4の何れか1項に記載の吸収体の製造方法。
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