JP3681333B2 - 搬送物の搬送方法 - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は、順次連続的に搬送される多数の搬送物の連続する前後の搬送物同士間の間隔を、間隔にムラを生じさせることなく一定の間隔に精度良く拡大させることができ、しかも簡易な設備により経済的に実施することのできる搬送物の搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、生理用ナプキンや使い捨ておむつ等の吸収性物品の製造において、吸収体連続体等の柔軟性長尺物をカッターロールとアンビルロールとの間に挿通して切断し、切断により生じた短尺物を、順次、前記アンビルロールよりも周速度の速い一対の回転体間に挟み込ませるようにして導入することにより、隣接する短尺物同士間の間隔を、切断時の間隔よりも拡大させる技術が知られている。
しかし、この技術においては、拡大後の搬送間隔にムラが生じ、短尺物同士間の間隔を正確に一定の間隔とすることが困難である。そのため、例えば後の工程において各短尺物を他の材料に接合する場合に、その接合位置にズレが生じる等の問題がある。
【0003】
また、先端に吸着部を有する多数の吸引アームを備え、隣接する吸引アーム同士間の間隔が周期的に拡縮変化するように構成された間隔拡大装置を用い、吸引アーム間の間隔が狭くなる箇所において各吸引アームに順次搬送物を吸着させ、吸引アーム間の間隔を拡大させた後に、各吸引アームから後工程への搬送手段上に搬送物を離脱させることにより、後工程に搬送される連続する前後の搬送物同士間の間隔を拡大させる技術が知られている(特開昭 62-191314号公報)。この技術によれば、搬送物同士間の間隔を比較的正確に一定の間隔に拡大させることができる。
しかし、この技術においては、装置構成の複雑な前記間隔拡大装置が必要であることなどから、設備が複雑、大型化し、設備の導入コスト、保守コスト及び運転コスト等が大きく増大する問題がある。
【0004】
従って、本発明の目的は、順次連続的に搬送される多数の搬送物の連続する前後の搬送物同士間の間隔を、間隔にムラを生じさせることなく一定の間隔に精度良く拡大させることができ、しかも簡易な設備により経済的に実施することのできる搬送物の搬送方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1の回転体上に吸引保持されながら順次連続的に搬送される搬送物を、吸引により順次、第1の回転体より周速度の速い第2の回転体上に転移させ、連続する前後の搬送物同士間の間隔を拡大させる搬送物の搬送方法であって、前記搬送物の前方部が前記第2の回転体上に移動し後方部が前記第1の回転体上に残る状態においては、該前方部が該第2の回転体に摺接して該搬送物の搬送速度が第1の回転体の周速度と同じ速度に維持され、該搬送物の全体が該第1の回転体上から離れたときに、該前方部の摺接状態が解除され該搬送物が該第2の回転体の周速度で搬送されるように、前記各搬送物に対する吸引を制御する搬送物の搬送方法を提供することにより上記目的を達成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその好ましい一実施形態に基づいて説明する。
先ず、本実施形態の搬送物の搬送方法を実施するために好ましく用いられる搬送間隔の拡大装置について説明する。図1は、本実施形態に用いる搬送間隔の拡大装置の主要部を模式的に示す概略図である。
【0007】
本装置は、第1の回転体1と、第1の回転体1に隣接させて対向配置され該第1の回転体1より高速の周速度で回転駆動される第2の回転体2とを備えている。
第1及び第2の回転体1,2は、それぞれ外周面11,21に多数の吸引孔(図3に一部の吸引孔のみ示す)12,22を有し、それぞれ独立して吸引力を調整可能な吸引部13,23が内部に配されている。吸引部13,23には、吸引ファン等の公知の減圧装置(図示せず)が接続されており、該吸引部13,23内を所望の圧力に減圧することによって、各吸引孔12,22からの吸引力を所望の強さに調整可能になされている。
【0008】
前記第1の回転体1は、周面に切断刃31が形成されたカッターロール3に対向配置されたアンビルロールであり、該カッターロール3と共に切断装置を構成する。即ち、アンビルロール1及びカッターロール3は、両ロール1,3間に連続的に導入される柔軟性長尺物等の搬送物連続体40を、切断刃31とアンビルロール1の外周面11との間に挟んで切断するようになされている。
そして、第1の回転体としてのアンビルロール1は、切断により生じた短尺物を、搬送物4として、その外周面11に形成された吸引孔12を介しての第1の吸引部13からの吸引により該外周面上11に吸引保持したまま、所定の転写部位Tまで搬送するようになされている。
【0009】
アンビルロール1の外周面11には、カッターロール3の切断刃31を受ける切断刃の受部(図示せず)が所定間隔で複数形成されており、隣接する受部同士間に、それぞれ複数の吸引孔が形成されている。
アンビルロール1の隣接する受部同士間に形成された複数の吸引孔12は、その全体が各搬送物4の外形に対応する所定形状を形成するように配されており、それらは、各搬送物4の流れ方向のほぼ全体に亘るように分散している。
【0010】
本装置における第2の回転体2は、トランスファーロールであり、第1の回転体としてのアンビルロール1により所定の転写部位Tまで順次連続的に搬送される搬送物4を、その外周面21に形成された吸引孔22を介しての第2の吸引部23からの吸引により、順次、その外周面21上に転移させるようになされている。
トランスファーロール2の外周面21に形成された多数の吸引孔22は、その外周面21の全周に亘って均一に分散するように配されている。
【0011】
本装置におけるトランスファーロール2の下方には、バキュームコンベア5が配されており、本装置は、アンビルロール1からトランスファーロール2への転移により隣接する搬送物との間隔Pが拡大した搬送物4を、順次、トランスファーロール2の外周面21上からバキュームコンベア5上へと離脱させ、離脱させた搬送物を、その間隔を維持したまま後工程へと搬送するようになされている。搬送物4のバキュームコンベア5上への離脱は、通気性の無端ベルト52を介して、吸引装置51により各搬送物4を吸引することにより行われる。尚、無端ベルト52の搬送速度は、トランスファーロール2の周速度と同じである。
【0012】
次に、上記の搬送間隔の拡大装置を用いた本発明の搬送物の搬送方法の一実施形態について説明する。
本実施形態の方法においては、上記の搬送間隔の拡大装置におけるカッターロール3と第1の回転体としてのアンビルロール1との間に吸収体連続体等の搬送物連続体40を挿通し、該搬送物連続体40をカッターロール3の切断刃31とアンビルロール1の外周面11との間で順次所定の長さに切断させ、切断により順次生じる短尺物を搬送物4として、アンビルロール1の外周面11に形成された吸引孔12を介しての第1の吸引部13からの吸引により、その外周面11に吸引保持したまま、所定の転写部位T、即ち、転写が行われるアンビルロール1とトランスファーロール2との近接部まで搬送させる。
【0013】
次いで、転写部位Tまで順次搬送された搬送物4を、トランスファーロール2の外周面21に形成された吸引孔22を介しての第2の吸引部23からの吸引により、順次、アンビルロール1上からトランスファーロール2上へと転移させる。
【0014】
本実施形態の搬送物の搬送方法においては、各搬送物4が、特定の態様でアンビルロール1上からトランスファーロール2上へと転移するように、アンビルロール1及びトランスファーロール2の外周面11,21それぞれに形成された吸引孔12,22からの吸引を制御する。
即ち、図2(a)及び図2(b)に示すように、搬送物4の前方部4Aがトランスファーロール(第2の回転体)2上に移動した後であっても、後方部4Bがアンビルロール(第1の回転体)上に残っている状態においては、トランスファーロール2上の前記前方部4Aが、該ロール2の外周面21上に摺接した状態になるようにする。この状態では、搬送物4の搬送速度は、アンビルロール1の周速度と同じ速度に維持されている。
そして、搬送物4が、アンビルロール1の速度で更に下流に搬送され、図2(c)に示すように、その全体がアンビルロール1上から離れたときに、トランスファーロール2に摺接していた前記前方部4Aの摺接状態が解除され該搬送物4が、トランスファーロール2の外周面21上に保持されながら該ロール2の周速度と同じ速度で下流に搬送されるようにする。
本実施形態においては、このような特定の態様で搬送物4が転移されるように、吸引部13による吸引孔12からの吸引力と吸引部23による吸引孔22からの吸引力との配分を制御する。
【0015】
本実施形態の搬送物の搬送方法によれば、このように特定の態様で、アンビルロール(第1の回転体)1上の搬送物4を、該アンビルロール1よりも周速度の速いトランスファーロール(第2の回転体)2に転移させるようにしたため、順次連続的に搬送される多数の搬送物4の連続する前後の搬送物同士間の間隔Pを、間隔にムラを生じさせることなく一定の間隔に精度良く拡大させることができる。
【0016】
また、本実施形態の搬送物の搬送方法によれば、上述したような簡易な構成の装置により実施できるため、設備の導入コストや運転コスト、保守コスト等の節約を図ることができ、経済的である。
【0017】
本装置におけるアンビルロール1上の複数の吸引孔12は、図3(a)に示すように、該ロール1の軸方向と平行な多数の列を形成するように配されており、本装置においては、図3(b)に示すように、各搬送物4を吸引する最終列の吸引孔12bと該搬送物4との間が離れると同時に、トランスファーロール2に対する摺接状態が解除され、該搬送物4の全体がトランスファーロール2の外周面21に吸引保持された状態となって後の工程へと搬送される。尚、後の工程の内容は特に制限されない。
【0018】
本実施形態における第1の回転体は、ロータリーダイカッターのカッターロール(ダイ)を受けるアンビルロールであり、各搬送物は、該搬送物の連続体を、該カッターロール及び該アンビルロール間で所定長さに切断した切断物である。そのため、各搬送物は、切断により生じた端縁が、曲線部分を有するか又は搬送方向及びその直交方向それぞれに対して角度をなす直線部分を有している。
尚、図3に示す搬送物4は、その切断端縁41が曲線部分Rを有する切断物の例であり、図4に示す搬送物4’は、その切断端縁42が該搬送物4’の搬送方向X及びその直交方向Yそれぞれに対して角度をなす直線部分S,Sを有する切断物の例である。図4の搬送物4’は、長方形の四隅部をそれぞれを斜めに切除した略縦長8角形状の形状を有し、該搬送物4’の切断端縁42は搬送方向Xに沿う2辺以外の部分である。
【0019】
本発明における搬送物は、特に制限されるものではなく、例えば、生理用ナプキンや使い捨ておむつ等の吸収性物品の製造に用いられる各種材料(不織布製シート、合成樹脂製シート、パルプ繊維及び/又は高吸水性ポリマーからなる吸収体等)が挙げられるが、本発明の効果は、搬送物が、ある程度の厚みを有する柔軟物の場合、例えば搬送物が、生理用ナプキンや使い捨ておむつ等の吸収性物品の製造に用いられる厚み1〜4mmの吸収体の場合に特に顕著に発現される。尚、吸収性物品とは、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備する、生理用ナプキン、使い捨ておむつ、失禁パッド等である。
【0020】
本発明の搬送物の搬送方法は、上記実施形態に制限されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、第2の回転体は、上記装置におけるバキュームコンベア5のようなバキュームコンベアであっても良い。
また、第1の回転体上で、搬送物連続体を切断するのに代えて、予め切断され所定間隔で連続的に搬送される多数の搬送物を順次第1の回転体上に供給するようにしても良い。例えば、ロータリーダイカッター等の切断装置におけるカッターロールとアンビルロールとの間で切断した切断物を、他の1又は2以上のバキュームロールで搬送した後に、第1の回転体上に供給するようにしても良い。
また、第1の回転体がカッターロールを受けるアンビルロールである場合及び第1の回転体上にカッターロールとアンビルロールとの間で切断した切断物を供給する場合のカッターロールとしては、切断刃が該ロールの回転軸に平行でない部分を有するものの他、切断刃が該回転軸に平行な直線状部分のみからなるもの等を用いることもできる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の搬送物の搬送方法によれば、順次連続的に搬送される多数の搬送物の連続する前後の搬送物同士間の間隔を、間隔にムラを生じさせることなく一定の間隔に精度良く拡大させることができ、しかも簡易な設備により経済的に実施することができる。
【0022】
本発明によれば、搬送物が、搬送物連続体を順次切断して得られる切断物である場合においても、切断装置の種類を問わずに、斯かる効果を得ることができる。例えば、(I)第1の回転体が、ロータリーダイカッターのカッターロールを受けるアンビルロールであり、各搬送物が、該搬送物の連続体を、該カッターロール及び該アンビルロール間で所定長さに切断した切断物である場合や、(II)各搬送物が、搬送物連続体の切断物であり、切断により生じた端縁が、曲線部分を有するか、又は搬送方向及びその直交方向それぞれに対して角度をなす直線部分を有する場合においても、斯かる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の搬送物の搬送方法の実施に好ましく用いられる搬送間隔の拡大装置の一例を模式的に示す概略図である。
【図2】図2は、本発明の搬送物の搬送方法における搬送物の転移方法を説明するための説明図である。
【図3】図3は、本発明の搬送物の搬送方法における搬送物の転移方法を説明するための図で、図2(a) 〜(c) の各状態に対応する搬送物と第1及び第2の回転体との位置関係を示す一部透視模式図である。
【図4】図4は、本発明の搬送物の搬送方法における搬送物の一例を示す図で、図3(c) に相当する図である。
【符号の説明】
1 アンビルロール(第1の回転体)
11 外周面
12 吸引孔
13 吸引部
2 トランスファーロール(第2の回転体)
21 外周面
22 吸引孔
23 吸引部
3 カッターロール
31 切断刃
4 搬送物
40 搬送物連続体
5 バキュームコンベア
51 無端ベルト
52 吸引装置
P 連続する前後の搬送物同士間の間隔
Claims (3)
- 第1の回転体上に吸引保持されながら順次連続的に搬送される搬送物を、吸引により順次、第1の回転体より周速度の速い第2の回転体上に転移させ、連続する前後の搬送物同士間の間隔を拡大させる搬送物の搬送方法であって、
前記搬送物の前方部が前記第2の回転体上に移動し後方部が前記第1の回転体上に残る状態においては、該前方部が該第2の回転体に摺接して該搬送物の搬送速度が第1の回転体の周速度と同じ速度に維持され、該搬送物の全体が該第1の回転体上から離れたときに、該前方部の摺接状態が解除され該搬送物が該第2の回転体の周速度で搬送されるように、前記各搬送物に対する吸引を制御する搬送物の搬送方法。 - 前記各搬送物は、搬送物連続体の切断物であり、切断により生じた端縁は、曲線部分を有するか、又は搬送方向及びその直交方向それぞれに対して角度をなす直線部分を有する請求項1記載の搬送物の搬送方法。
- 前記第1の回転体は、ロータリーダイカッターのカッターロールを受けるアンビルロールであり、前記各搬送物は、搬送物連続体を、該カッターロール及び該アンビルロール間で所定長さに切断した切断物である請求項1記載の搬送物の搬送方法。
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