JP6759887B2 - 立体画像形成システムおよびガイダンス表示プログラム - Google Patents
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Description
媒体である熱膨張性シートに画像として所定の印刷材を印刷する印刷ユニットと、
前記印刷ユニットに並べて配置され、前記印刷材が選択的に熱を帯びるように前記印刷材が印刷された前記熱膨張性シートに向けてエネルギを照射することにより前記熱膨張性シートにおける前記印刷材が印刷された領域を膨張させる膨張ユニットと、
前記印刷ユニットまたは前記膨張ユニットの操作手順を案内表示させる表示ユニットと、
を備える立体画像形成システムであって、
前記表示ユニットは、前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる場合と前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる場合との間で、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像との表示位置関係が反転するように前記操作手順を案内表示させる、
ことを特徴とする立体画像形成システムである。
また、本発明は、上記目的を達成するため、
媒体である熱膨張性シートに画像として所定の印刷材を印刷する印刷ユニットと、
前記印刷ユニットに並べて配置され、前記印刷材が選択的に熱を帯びるように前記印刷材が印刷された前記熱膨張性シートに向けてエネルギを照射することにより前記熱膨張性シートにおける前記印刷材が印刷された領域を膨張させる膨張ユニットと、
前記印刷ユニットまたは前記膨張ユニットの操作手順を案内表示させる表示ユニットと、
前記印刷ユニット、前記膨張ユニット、前記表示ユニットが接続されたコンピュータと、
を備える立体画像形成システムの前記コンピュータに実行させるガイダンス表示プログラムであって、
前記表示ユニットに、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像とを所定の位置関係で表示して前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる手順と、
前記表示ユニットに、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像とを、前記所定の位置関係とは反転するように表示して、前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる手順と、
を前記コンピュータに実行させるためのガイダンス表示プログラムである。
図1は、本実施形態における立体画像形成システム1の概略を示す構成図である。
コンテンツ9aは、表面発泡データ91、裏面発泡データ92、カラーデータ93を含んでいる。コンテンツ9bは、裏面発泡データ92、カラーデータ93を含んでいる。コンテンツ9cは、表面発泡データ91、カラーデータ93を含んでいる。以下、各コンテンツ9a〜9cを特に区別しないときには、単にコンテンツ9と記載する。
膨張ユニット4への媒体の挿入手順において、タッチパネルディスプレイ2には、膨張ユニット4への媒体の挿入操作のガイド画面が表示される。このガイド画面には、媒体に対応する画像と立体画像形成システム1に対応する画像が、印刷ユニット5への媒体の挿入操作のガイド画面に対して表示位置関係が反転するように案内表示される、これらガイド画面は、後記する図13〜図29において説明する。
立体画像形成システム1は、タッチパネルディスプレイ2が嵌め込まれた天板11の両端が、脚12,13に支持されて構成される。この天板11の下側には、印刷ユニット5と膨張ユニット4とが並べて配置されている。印刷ユニット5は右側に、膨張ユニット4は左側に配置されている。
印刷ユニット5の用紙ガイド51は奥側に、排紙トレイ52は手前側に位置している。印刷ユニット5は、奥の用紙ガイド51に媒体をセットして印刷を指示することで、この媒体を搬送しつつ媒体の上面に印刷し、排紙トレイ52に排出するように構成されている。
膨張ユニット4の用紙ガイド41は奥側に、排紙トレイ42は手前側に位置している。膨張ユニット4は、奥の用紙ガイド41に媒体をセットすることで、この媒体を搬送しつつ媒体の上面を加熱し、排紙トレイ42に排出するように構成されている。
以下、図3から図5により、両面発泡のコンテンツ9aに基づく立体画像を形成するための各種工程を説明する。これら工程に説明において、適宜、図12から図19を参照する。
図3に示すように、最初、CPU31は、図12に示すコンテンツ選択画面6を表示している(ステップS10)。
フォルダペイン61は、表示中のフォルダに含まれるコンテンツ9を表示するペイン61Rと、表示中のフォルダの階層を示すペイン61Lとを含んでいる。ここでは、「カメレオン」のコンテンツ9aと、「カエルの成長」のコンテンツ9bと、「構内地図」のコンテンツ9cとが表示されている。
フォルダペイン61は更に、詳細ボタン611、インデックスボタン612、上位フォルダ移動ボタン613、最上位フォルダ移動ボタン614を含んでいる。詳細ボタン611は、ペイン61Rにコンテンツ9の詳細情報、例えば更新日時やファイルサイズやファイル名を表示するように指示するボタンである。インデックスボタン612は、ペイン61Rにコンテンツ9をインデックス表示するためのボタンである。上位フォルダ移動ボタン613は、ペイン61Rに表示するフォルダを、現在の上位フォルダに変更するボタンである。最上位フォルダ移動ボタン614は、ペイン61Rに表示するフォルダを、最上位フォルダに変更するボタンである。
印刷ボタン621は、選択したコンテンツ9の印刷を指示するボタンである。編集ボタン622は、選択したコンテンツ9の編集を指示するボタンである。新規ボタン623は、コンテンツ9の新規作成を指示するボタンである。
ガイダンス画像ペイン72には、この立体画像形成システム1の外観を示す画像721が表示され、更に用紙ガイド51、排紙トレイ52、排紙トレイ42の位置と名称が表示されている。
ガイダンス説明ペイン73には、ユーザが行うべき操作の説明文が表示されており。図13において「印刷・発泡を行います。2.5Dプリンタの1.用紙ガイドを開き、2.と3.の排紙トレイを引き出してください。」と記載されている。タイトル欄741には、選択したコンテンツのタイトル「カメレオン」が表示され、サイズ欄742には、選択したコンテンツを印刷する用紙サイズ「A4」が表示されている。
インク残量ボタン764は、印刷ユニット5のインク残量を確認するためのボタンである。ノズルボタン765は、印刷ユニット5にノズルチェックを行わせるためのボタンである。
その後、ユーザが確認ボタン761(図14参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「確認」が入力されたと判断し(ステップS18→確認)、印刷ユニット5により、おもて面の発泡データを印刷し(ステップS19)、ステップS20の処理に進む。ユーザがスキップボタン763(図14参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「スキップ」が入力されたと判断し(ステップS18→スキップ)、ステップS20の処理に進む。ユーザが中止ボタン762(図14参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「中止」が入力されたと判断し(ステップS18→中止)、図3の処理を終了する。本実施形態では、ユーザが確認ボタン761をタップしたものとして説明する。
その後、ユーザが確認ボタン761(図15参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「確認」が入力されたと判断し(ステップS23→確認)、印刷ユニット5により、うら面の発泡データを印刷し(ステップS24)、ステップS31の処理に進む。ユーザがスキップボタン763(図15参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「スキップ」が入力されたと判断し(ステップS23→スキップ)、ステップS31の処理に進む。ユーザが中止ボタン762(図15参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「中止」が入力されたと判断し(ステップS23→中止)、図4の処理を終了する。本実施形態では、ユーザが確認ボタン761をタップしたものとして説明する。
その後、ユーザが確認ボタン761(図16参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「確認」が入力されたと判断し(ステップS34→確認)、印刷ユニット5により、カラーデータ93を印刷し(ステップS35)、ステップS40の処理に進む。ユーザがスキップボタン763(図16参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「スキップ」が入力されたと判断し(ステップS34→スキップ)、ステップS40の処理に進む。ユーザが中止ボタン762(図16参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「中止」が入力されたと判断し(ステップS34→中止)、図4の処理を終了する。本実施形態では、ユーザが確認ボタン761をタップしたものとして説明する。
画像728は、用紙の裏側における右上の切欠部分が強調表示されており、よって用紙の表裏と上下左右が誤りなくセットできるようになっている。更に画像728には、ロゴマークとバーコードと、裏面発泡データの印刷が模式的に示されており、よって用紙の表裏が誤りなくセットできるようになっている。ガイダンス画像ペイン72には、画像728から画像721に向けて矢印画像727が表示されており、用紙の裏側を上にして立体画像形成システム1の用紙ガイド41(膨張ユニット4)にセットすることが図示されている。
ガイダンス画面7gは、図18に示した前工程のガイダンス画面7fとは異なり、「うら面・発泡」実行中工程775に代えて「うら面・発泡」完了工程785を表示している。これによりユーザは、全工程が終了したことを把握できる。このステップS48において、ユーザが不図示のウインドウクローズボタン等をタップすると、図5の処理を終了する。
図6は、印刷前の媒体の断面図である。
図6に示す用紙8Aは、基材81と発泡樹脂層82とインク受容層83とが順に積層されている。この用紙8Aは、立体画像形成システム1における工程を経ていない媒体の例である。
基材81は、紙、キャンバス地などの布、プラスチックなどのパネル材などからなり、材質は特に限定されるものではない。
図7に示す用紙8Bは、図6に示す用紙8Bの表面(インク受容層83側)に対して電磁波熱変換層84が印刷されている。この用紙8Bは、立体画像形成システム1において、表面発泡データの印刷工程を経た媒体の例である。
電磁波熱変換層84は、例えばカーボンブラックを含むインクで印刷された層であり、可視光や近赤外光(電磁波)を熱に変換する。
図8に示す用紙8Cは、図7に示す用紙8Bの裏面(基材81側)に電磁波熱変換層86が印刷されている。この用紙8Cは、立体画像形成システム1において、表面発泡データの印刷工程と、裏面発泡データの印刷工程を経た媒体の例である。
電磁波熱変換層86は、例えばカーボンブラックを含むインクで印刷された層であり、可視光や近赤外光(電磁波)を熱に変換する。
図9に示す用紙8Dは、図8に示す用紙8Cの表面(インク受容層83側)にカラーインク層85a,85bが印刷されている。この用紙8Dは、立体画像形成システム1において、表面発泡データの印刷工程と、裏面発泡データの印刷工程と、カラーデータの印刷工程を経た媒体の例である。
図10に示す用紙8Eは、立体画像形成システム1において、表面発泡工程を経た媒体の例である。
電磁波熱変換層84は、第1回目の搬送において、図の上側から光の照射を受けて熱に変換する、この電磁波熱変換層84は、用紙8Eに細かな立体パターンを形成するために設けられている。この電磁波熱変換層84の直下の発泡樹脂層82は、熱を受けて発泡膨張する。インク受容層83、電磁波熱変換層84、カラーインク層85bは、それぞれ伸縮性を有し、発泡樹脂層82の発泡膨張に追従して変形する。このようにして図10に示した用紙8Eが形成される。
図10に示す用紙8Eは、立体画像形成システム1において、裏面発泡工程を経た媒体の例である。
電磁波熱変換層86は、第2回目の搬送において、図の下側から光の照射を受けて熱に変換する、この電磁波熱変換層86は、粗い立体パターンを形成するために設けられている。この電磁波熱変換層86の近傍の発泡樹脂層82は、熱を受けて発泡膨張する。インク受容層83、電磁波熱変換層84、カラーインク層85aは、それぞれ伸縮性を有し、発泡樹脂層82の発泡膨張に追従して変形する。このようにして、立体画像を含む用紙8Fが形成される。
以下、図3から図5により、裏面発泡のコンテンツ9bに基づく立体画像を形成するための各種工程を説明する。これら工程に説明において、適宜、図12と図20から図24を参照する。
図3に示すように、最初、CPU31は、図12に示すコンテンツ選択画面6を表示している(ステップS10)。
ガイダンス画面7hは、図13に示すガイダンス画面7aとは異なり、サイズ欄742の下側に、「うら面・発泡データ印刷」実行前工程752、「カラーデータ印刷」実行前工程753、「うら面・発泡」実行前工程755を表示している。このように、ガイダンス画面7hには、選択したコンテンツ9bに応じた工程が予め表示される。
ガイダンス画面7hは、図13に示すガイダンス画面7aから、「おもて面・発泡データ印刷」実行前工程751、「おもて面・発泡」実行前工程754を削除した表示となっており、更に同一の工程を画面上の同一位置に表示している。
ガイダンス説明ペイン73には、ユーザが行うべき操作の説明文が表示されており。図25において「印刷・発泡を行います。2.5Dプリンタの1.用紙ガイドを開き、2.と3.の排紙トレイを引き出してください。」と記載されている。タイトル欄741には、選択したコンテンツ9bのタイトル「カエルの成長」が表示され、サイズ欄742には、選択したコンテンツ9bを印刷する用紙サイズ「A4」が表示されている。
このガイダンス画像ペイン72には、右側に用紙の裏側を示す画像724が表示され、左側に立体画像形成システム1の外観を示す画像721が表示されている。画像724は、用紙の裏側における右上の切欠部分が強調表示されており、よって用紙の表裏と上下左右が誤りなくセットできるようになっている。更に画像724には、用紙の裏側上部のロゴマークと、用紙の裏側下部のバーコードが示されており、用紙の表裏と上下左右が誤りなくセットできるようになっている。画像724から画像721に向けて矢印画像723が表示されており、用紙の裏側を上にして立体画像形成システム1の用紙ガイド51(印刷ユニット5)にセットすることが図示されている。
その後、ユーザが確認ボタン761(図21参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「確認」が入力されたと判断し(ステップS23→確認)、印刷ユニット5により、うら面の発泡データを印刷し(ステップS24)、ステップS31の処理に進む。ユーザがスキップボタン763(図21参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「スキップ」が入力されたと判断し(ステップS23→スキップ)、ステップS31の処理に進む。ユーザが中止ボタン762(図21参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「中止」が入力されたと判断し(ステップS23→中止)、図4の処理を終了する。本実施形態では、ユーザが確認ボタン761をタップしたものとして説明する。
その後、ユーザが確認ボタン761(図22参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「確認」が入力されたと判断し(ステップS34→確認)、印刷ユニット5により、カラーデータ93を印刷し(ステップS35)、ステップS40の処理に進む。ユーザがスキップボタン763(図22参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「スキップ」が入力されたと判断し(ステップS34→スキップ)、ステップS40の処理に進む。ユーザが中止ボタン762(図22参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「中止」が入力されたと判断し(ステップS34→中止)、図4の処理を終了する。本実施形態では、ユーザが確認ボタン761をタップしたものとして説明する。
画像728は、用紙の裏側における右上の切欠部分が強調表示されており、よって用紙の表裏と上下左右が誤りなくセットできるようになっている。更に画像728には、ロゴマークとバーコードと、裏面発泡データ92の印刷が模式的に示されており、よって用紙の表裏が誤りなくセットできるようになっている。ガイダンス画像ペイン72には、画像728から画像721に向けて矢印画像727が表示されており、用紙の裏側を上にして立体画像形成システム1の用紙ガイド41(膨張ユニット4)にセットすることが図示されている。
ガイダンス画面7mは更に、「うら面・発泡」実行中工程775に代えて「うら面・発泡」完了工程785を表示している。これによりユーザは、全工程が終了したことを把握できる。このステップS48において、ユーザが不図示のウインドウクローズボタン等をタップすると、図5の処理を終了する。
以下、図3から図5により、表面発泡のコンテンツ9aに基づく立体画像を形成するための各種工程を説明する。これら工程に説明において、適宜、図12と図25から図29を参照する。
図12のコンテンツ選択画面6には、「カメレオン」のコンテンツ9aと、「カエルの成長」のコンテンツ9bと、「構内地図」のコンテンツ9cとが表示されている。ユーザは、「構内地図」のコンテンツ9cを選択して、印刷ボタン621をタップする。
ガイダンス画面7nは、図13に示すガイダンス画面7aとは異なり、サイズ欄742の下側に、「おもて面・発泡データ印刷」実行前工程751、「カラーデータ印刷」実行前工程753、「おもて面・発泡」実行前工程754を表示している。このように、ガイダンス画面7nには、選択したコンテンツ9cに応じた工程が予め表示される。
ガイダンス画面7nは、図13に示すガイダンス画面7aから、「うら面・発泡データ印刷」実行前工程752、「うら面・発泡」実行前工程755を削除した表示となっており、更に同一の工程を画面上の同一位置に表示している。
ガイダンス説明ペイン73には、ユーザが行うべき操作の説明文が表示されており。図25において「印刷・発泡を行います。2.5Dプリンタの1.用紙ガイドを開き、2.と3.の排紙トレイを引き出してください。」と記載されている。タイトル欄741には、選択したコンテンツ9cのタイトル「構内地図」が表示され、サイズ欄742には、選択したコンテンツ9cを印刷する用紙サイズ「A4」が表示されている。
このガイダンス画像ペイン72には、右側に用紙の表側を示す画像722が表示され、左側に立体画像形成システム1の外観を示す画像721が表示されている。画像722は、用紙の表側における左上の切欠部分が強調表示されており、よって用紙の表裏と上下左右が誤りなくセットできるようになっている。画像722から画像721に向けて矢印画像723が表示されており、用紙の表側を上にして用紙ガイド51(印刷ユニット5)にセットすることが図示されている。
その後、ユーザが確認ボタン761(図26参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「確認」が入力されたと判断し(ステップS18→確認)、印刷ユニット5により、おもて面の発泡データを印刷し(ステップS19)、ステップS20の処理に進む。ユーザがスキップボタン763(図26参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「スキップ」が入力されたと判断し(ステップS18→スキップ)、ステップS20の処理に進む。ユーザが中止ボタン762(図26参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「中止」が入力されたと判断し(ステップS18→中止)、図3の処理を終了する。本実施形態では、ユーザが確認ボタン761をタップしたものとして説明する。
このガイダンス画像ペイン72には、右側に用紙の表側を示す画像725が表示され、左側に立体画像形成システム1の外観を示す画像721が表示されている。画像725は、用紙の表側における左上の切欠部分が強調表示されており、よって用紙の表裏と上下左右が誤りなくセットできるようになっている。更に画像725には、表面発泡データ91の印刷が模式的に示されており、よって用紙の表裏が誤りなくセットできるようになっている。ガイダンス画像ペイン72には、画像725から画像721に向けて矢印画像723が表示されており、用紙の表側を上にして立体画像形成システム1の用紙ガイド51(印刷ユニット5)にセットすることが図示されている。
その後、ユーザが確認ボタン761(図27参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「確認」が入力されたと判断し(ステップS34→確認)、印刷ユニット5により、カラーデータ93を印刷し(ステップS35)、ステップS40の処理に進む。ユーザがスキップボタン763(図27参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「スキップ」が入力されたと判断し(ステップS34→スキップ)、ステップS40の処理に進む。ユーザが中止ボタン762(図27参照)をタップしたならば、CPU31は操作入力として「中止」が入力されたと判断し(ステップS34→中止)、図4の処理を終了する。本実施形態では、ユーザが確認ボタン761をタップしたものとして説明する。
このガイダンス画像ペイン72には、左側にカラー印刷された用紙の表側を示す画像726が表示され、右側に立体画像形成システム1の外観を示す画像721が表示されている。用紙の表側を示す画像726と、立体画像形成システム1の外観を示す画像721の位置関係は、各印刷工程の位置関係に対して左右が反転している。膨張ユニット4への用紙の挿入操作を案内表示させるガイダンス画面7qは、用紙に対応する画像726が立体画像形成システム1に対応する画像721に対して左側に位置するようにガイダンス画像ペイン72に案内表示する。印刷ユニット4への用紙の挿入操作を案内表示する際と、と膨張ユニット4への用紙の挿入操作を案内表示させる際との間で、立体画像形成システム1に対応する画像721は同一のものである。
画像726は、用紙の表側における左上の切欠部分が強調表示されており、よって用紙の表裏と上下左右が誤りなくセットできるようになっている。更に画像726には、表面発泡データ91とカラーデータ93の印刷が模式的に示されており、よって用紙の表裏が誤りなくセットできるようになっている。ガイダンス画像ペイン72には、画像726から画像721に向けて矢印画像727が表示されており、用紙の表側を上にして立体画像形成システム1の用紙ガイド41(膨張ユニット4)にセットすることが図示されている。
ガイダンス画面7rは更に、「おもて面・発泡」実行中工程774に代えて「おもて面・発泡」完了工程784を表示している。これによりユーザは、全工程が終了したことを把握できる。このステップS48において、ユーザが不図示のウインドウクローズボタン等をタップすると、図5の処理を終了する。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。
(a) ガイダンス画像ペイン72に表示される用紙の画像は、模式的な表示に限られず、実際のプリント・プレビューであってもよい。
(b) コンテンツ9は、カラーデータ93を含まず、かつ表面発泡データ91または裏面発泡データ92を含むものであってもよい。このとき、ガイダンス画面には、表面発泡データ91または裏面発泡データ92に応じた工程が表示される。
(c) コンテンツ9は、カラーデータ93を含まず、かつ、表面発泡データ91および裏面発泡データ92の両方を含むものであってもよい。このとき、ガイダンス画面には、表面発泡データ91および裏面発泡データ92の両方に応じた工程が表示される。
〔付記〕
《請求項1》
媒体である熱膨張性シートに画像として所定の印刷材を印刷する印刷ユニットと、
前記印刷ユニットに並べて配置され、前記印刷材が選択的に熱を帯びるように前記印刷材が印刷された前記熱膨張性シートに向けてエネルギを照射することにより前記熱膨張性シートにおける前記印刷材が印刷された領域を膨張させる膨張ユニットと、
前記印刷ユニットまたは前記膨張ユニットの操作手順を案内表示させる表示ユニットと、
を備える立体画像形成システムであって、
前記表示ユニットは、前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる場合と前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる場合との間で、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像との表示位置関係が反転するように前記操作手順を案内表示させる、
ことを特徴とする立体画像形成システム。
《請求項2》
前記膨張ユニットは、前記印刷ユニットに対して所定の方向側に位置するように配置され、
前記表示ユニットは、前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際は、前記媒体に対応する画像が当該立体画像形成システムに対応する画像に対して前記所定の方向側に位置するように前記操作手順を案内表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の立体画像形成システム。
《請求項3》
前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際と前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際との間で、当該立体画像形成システムに対応する画像が同じ画像である、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の立体画像形成システム。
《請求項4》
媒体である熱膨張性シートに画像として所定の印刷材を印刷する印刷ユニットと、
前記印刷ユニットに並べて配置され、前記印刷材が選択的に熱を帯びるように前記印刷材が印刷された前記熱膨張性シートに向けてエネルギを照射することにより前記熱膨張性シートにおける前記印刷材が印刷された領域を膨張させる膨張ユニットと、
前記印刷ユニットまたは前記膨張ユニットの操作手順を案内表示させる表示ユニットと、
前記印刷ユニット、前記膨張ユニット、前記表示ユニットが接続されたコンピュータと、
を備える立体画像形成システムの前記コンピュータに実行させるガイダンス表示プログラムであって、
前記表示ユニットに、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像とを所定の位置関係で表示して前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる手順と、
前記表示ユニットに、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像とを、前記所定の位置関係とは反転するように表示して、前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる手順と、
を前記コンピュータに実行させるためのガイダンス表示プログラム。
2 タッチパネルディスプレイ
3 コンピュータ
31 CPU
34 記憶部
4 膨張ユニット
41 用紙ガイド
42 排紙トレイ
5 印刷ユニット
51 用紙ガイド
52 排紙トレイ
6 コンテンツ選択画面
61 フォルダペイン
7 ガイダンス画面
72 ガイダンス画像ペイン
721 画像 (立体画像形成システム1を示す画像)
722,724,725,726,728 画像 (媒体を示す画像)
723,727 矢印画像
73 ガイダンス説明ペイン
751 「おもて面・発泡データ印刷」実行前工程
752 「うら面・発泡データ印刷」実行前工程
753 「カラーデータ印刷」実行前工程
754 「おもて面・発泡」実行前工程
755 「うら面・発泡」実行前工程
771 「おもて面・発泡データ印刷」実行中工程
772 「うら面・発泡データ印刷」実行中工程
773 「カラーデータ印刷」実行中工程
774 「おもて面・発泡」実行中工程
775 「うら面・発泡」実行中工程
781 「おもて面・発泡データ印刷」完了工程
782 「うら面・発泡データ印刷」完了工程
783 「カラーデータ印刷」完了工程
784 「おもて面・発泡」完了工程
785 「うら面・発泡」完了工程
761 確認ボタン
762 中止ボタン
763 スキップボタン
8 用紙 (媒体、熱膨張性シート)
Claims (6)
- 媒体である熱膨張性シートに画像として所定の印刷材を印刷する印刷ユニットと、
前記印刷ユニットに並べて配置され、前記印刷材が選択的に熱を帯びるように前記印刷材が印刷された前記熱膨張性シートに向けてエネルギを照射することにより前記熱膨張性シートにおける前記印刷材が印刷された領域を膨張させる膨張ユニットと、
前記印刷ユニットまたは前記膨張ユニットの操作手順を案内表示させる表示ユニットと、
を備える立体画像形成システムであって、
前記表示ユニットは、前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる場合と前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる場合との間で、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像との表示位置関係が反転するように前記操作手順を案内表示させる、
ことを特徴とする立体画像形成システム。 - 前記膨張ユニットは、前記印刷ユニットに対して所定の方向側に位置するように配置され、
前記表示ユニットは、前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際は、前記媒体に対応する画像が当該立体画像形成システムに対応する画像に対して前記所定の方向側に位置するように前記操作手順を案内表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の立体画像形成システム。 - 前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際と前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際との間で、当該立体画像形成システムに対応する画像が同じ画像である、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の立体画像形成システム。 - 媒体である熱膨張性シートに画像として所定の印刷材を印刷する印刷ユニットと、
前記印刷ユニットに並べて配置され、前記印刷材が選択的に熱を帯びるように前記印刷材が印刷された前記熱膨張性シートに向けてエネルギを照射することにより前記熱膨張性シートにおける前記印刷材が印刷された領域を膨張させる膨張ユニットと、
前記印刷ユニットまたは前記膨張ユニットの操作手順を案内表示させる表示ユニットと、
前記印刷ユニット、前記膨張ユニット、前記表示ユニットが接続されたコンピュータと、
を備える立体画像形成システムの前記コンピュータに実行させるガイダンス表示プログラムであって、
前記表示ユニットに、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像とを所定の位置関係で表示して前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる手順と、
前記表示ユニットに、前記媒体に対応する画像と当該立体画像形成システムに対応する画像とを、前記所定の位置関係とは反転するように表示して、前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる手順と、
を前記コンピュータに実行させるためのガイダンス表示プログラム。 - 前記膨張ユニットは、前記印刷ユニットに対して所定の方向側に位置するように配置され、
前記ガイダンス表示プログラムは、
前記表示ユニットに、前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際は、前記媒体に対応する画像が当該立体画像形成システムに対応する画像に対して前記所定の方向側に位置するように前記操作手順を案内表示させる手順、
を前記コンピュータに実行させるための請求項4に記載のガイダンス表示プログラム。 - 前記ガイダンス表示プログラムは、
前記印刷ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際と前記膨張ユニットへの前記媒体の挿入操作を案内表示させる際との間で、前記表示ユニットに、当該立体画像形成システムに対応する画像が同じ画像で表示させる、
ことを特徴とする請求項4または5に記載のガイダンス表示プログラム。
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