JP6750638B2 - テレコンバータレンズおよび光学機器 - Google Patents
テレコンバータレンズおよび光学機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6750638B2 JP6750638B2 JP2017565416A JP2017565416A JP6750638B2 JP 6750638 B2 JP6750638 B2 JP 6750638B2 JP 2017565416 A JP2017565416 A JP 2017565416A JP 2017565416 A JP2017565416 A JP 2017565416A JP 6750638 B2 JP6750638 B2 JP 6750638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- teleconverter
- lens group
- image
- master
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/18—Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/16—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective with interdependent non-linearly related movements between one lens or lens group, and another lens or lens group
- G02B15/20—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective with interdependent non-linearly related movements between one lens or lens group, and another lens or lens group having an additional movable lens or lens group for varying the objective focal length
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/02—Optical objectives with means for varying the magnification by changing, adding, or subtracting a part of the objective, e.g. convertible objective
- G02B15/10—Optical objectives with means for varying the magnification by changing, adding, or subtracting a part of the objective, e.g. convertible objective by adding a part, e.g. close-up attachment
- G02B15/12—Optical objectives with means for varying the magnification by changing, adding, or subtracting a part of the objective, e.g. convertible objective by adding a part, e.g. close-up attachment by adding telescopic attachments
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
−3.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2−Rb1)<−0.18 ……(1)
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
0.3<BF/h<1.9 ……(5)
ただし、
Rb1:第3レンズ群に含まれる正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径
Rb2:第3レンズ群に含まれる正レンズの像面側のレンズ面の曲率半径
et_o:テレコンバータレンズの物体側主点からテレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、最も物体側のレンズ面が物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
BF:マスターレンズにテレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
h:マスターレンズにテレコンバータレンズを装着した状態での最大像高
とする。
0.05<−f2/(Lr*β)<0.45 ……(3)
ただし、
β:テレコンバータレンズの倍率
Lr:テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
f2:第2レンズ群の焦点距離
とする。
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
ただし、
et_o:テレコンバータレンズの物体側主点からテレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、最も物体側のレンズ面が物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。
1.レンズの基本構成
2.作用・効果
3.光学機器への適用例
4.レンズの数値実施例
5.その他の実施の形態
図1は、本開示の一実施の形態に係るテレコンバータレンズTCLが装着されるマスターレンズMLの一構成例を示している。図1において、Z1は光軸、IMGは像面を示す。本実施の形態に係るテレコンバータレンズTCLは、例えば図18に示したように、マスターレンズMLに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、マスターレンズMLの焦点距離を拡大するものである。
次に、本実施の形態に係るテレコンバータレンズTCLの作用および効果を説明する。併せて、本実施の形態に係るテレコンバータレンズTCLにおける望ましい構成を説明する。
なお、本明細書に記載された効果はあくまでも例示であって限定されるものではなく、また他の効果があってもよい。
−3.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2−Rb1)<−0.18 ……(1)
ただし、
Rb1:第3レンズ群G3に含まれる正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径
Rb2:第3レンズ群G3に含まれる正レンズの像面側のレンズ面の曲率半径
とする。
−1.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2−Rb1)<−0.3 ……(1)’
2.2<f3/(−f2)<7.2 ……(2)
ただし、
f2:第2レンズ群G2の焦点距離
f3:第3レンズ群G3の焦点距離
とする。
2.4<f3/(−f2)<6.5 ……(2)’
0.05<−f2/(Lr*β)<0.45 ……(3)
ただし、
β:テレコンバータレンズTCLの倍率
Lr:テレコンバータレンズTCLの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
f2:第2レンズ群G2の焦点距離
とする。
0.1<−f2/(Lr*β)<0.4 ……(3)’
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
ただし、
et_o:テレコンバータレンズTCLの物体側主点からテレコンバータレンズTCLの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:テレコンバータレンズTCLの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。
0.3<BF/h<1.9 ……(5)
ただし、
BF:マスターレンズMLにテレコンバータレンズTCLを装着した状態でのバックフォーカス
h:マスターレンズMLにテレコンバータレンズTCLを装着した状態での最大像高
とする。
(BF−et_i)/(BF+Lr)>0.7 ……(6)
ただし、
BF:マスターレンズMLにテレコンバータレンズTCLを装着した状態でのバックフォーカス
et_i:テレコンバータレンズTCLの最も像面側のレンズ面からテレコンバータレンズTCLの像側主点までの距離(テレコンバータレンズTCLの像側主点が、テレコンバータレンズTCLの最も像面側のレンズ面よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:テレコンバータレンズTCLの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。
0.03<d12/(−f)<0.2 ……(7)
ただし
d12:第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との光軸上の間隔
f:テレコンバータレンズTCLの全系の焦点距離
とする。
0.035<d12/(−f)<0.15 ……(7)’
0.3<|f1/f|<1.5 ……(8)
ただし、
f1:第1レンズ群G1の焦点距離
f:テレコンバータレンズTCLの全系の焦点距離
とする。
0.45<|f1/f|<1.3 ……(8)’
0.05<f2/f<0.4 ……(9)
ただし、
f2:第2レンズ群G2の焦点距離
f:テレコンバータレンズTCLの全系の焦点距離
とする。
0.08<f2/f<0.4 ……(9)’
Nd_G2m>1.85 ……(10)
ただし、
Nd_G2m:第2レンズ群G2に含まれる少なくとも1枚の負レンズのd線の屈折率の最も高い値
とする。
ΔNd_G2pm > 0.25
Nd_G3p<1.65 ……(11)
ただし、
Nd_G3p:第3レンズ群G3に含まれる正レンズのd線の屈折率
とする。
Nd_G2m>1.90 ……(10)’
Nd_G3p<1.60 ……(11)’
15<νd_G1<35 ……(12)
ただし、
νd_G1:第1レンズ群G1に含まれる正レンズのアッベ数
とする。
νd=(nd−1)/(nF−nC)
本実施の形態に係るテレコンバータレンズTCLの光学機器への適用例を説明する。以下では光学機器の一例として撮像装置の構成例を説明する。
撮影の待機状態では、CPU60による制御の下で、カメラブロック10において撮影された画像信号が、カメラ信号処理部20を介してLCD40に出力され、カメラスルー画像として表示される。また、例えば入力部70からのズーミングやフォーカシングのための指示入力信号が入力されると、CPU60がレンズ駆動制御部80に制御信号を出力し、レンズ駆動制御部80の制御に基づいて撮像光学系11の所定のレンズが移動する。
次に、本実施の形態に係るマスターレンズMLとテレコンバータレンズTCLとの具体的な数値実施例について説明する。ここでは、図1に示したマスターレンズMLと、図2〜図8に示した各構成例のテレコンバータレンズTCLとに、具体的な数値を適用した数値実施例を説明する。
x=c2y2/[1+{1−(1+K)c2y2}1/2]+ΣAi・yi
x:レンズ面頂点からの光軸方向の距離
y:光軸と垂直な方向の高さ
c:レンズ頂点での近軸曲率(近軸曲率半径の逆数)
K:コーニック定数
Ai:第i次の非球面係数
である。
[表1]に、図1に示したマスターレンズMLに具体的な数値を適用した数値実施例の基本的なレンズデータを示す。なお、マスターレンズMLは、ズームレンズであり、図1には、広角端(短焦点距離端)と望遠端(長焦点距離端)とにおける各レンズ群の配置を示す。また、図1には、広角端から望遠端へとズーミングする際の、各レンズ群の移動の軌跡を示す。マスターレンズMLは、フォーカシングに際し、一部のレンズ群が光軸に沿って移動する。図1には、フォーカシングの際の一部のレンズ群の移動方向も示す。
第26面
K=0,A4=−2.7344E−6,A6=1.6153E−10
第31面
K=0,A4=1.2894E−006,A6=−2.3559E−008,A8=3.0254E−011,
第32面
K=0,A4=−5.1807E−006,A6=−3.5426E−008,A8=−1.4272E−011,A10=3.1502E−015
第36面
K=0,A4 =3.3738E−006,A6=7.9254E−009,A8=−2.5398E−011,A10=3.7458E−014
f10=96.9
f20=−25.4
f30=81.4
f40=58.5
f50=−61.2
f60=285.5
以下の各数値実施例が適用されるテレコンバータレンズTCLはいずれも、上記したレンズの基本構成を満足した構成となっている。すなわち、各数値実施例に係るテレコンバータレンズTCLはいずれも、物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とからなる。
[表3]に、図2に示したテレコンバータレンズTCLに具体的な数値を適用した数値実施例1の基本的なレンズデータを示す。[表4]には、マスターレンズMLに装着した状態での広角端と望遠端とにおけるそれぞれのレンズ系全体の焦点距離、Fナンバー(Fno)、画角2ω、バックフォーカス(BF)、全長、および像高の値を示す。
第45面
K=1.42,A4=8.28362E−06,A6=−3.13847E−08,A8=2.51731E−10,A10=−8.28879E−13
β=2.0
f1=56.48
f2=−9.86
f3=36.68
マスターレンズMLとの間隔=2.6082
[表5]に、図3に示したテレコンバータレンズTCLに具体的な数値を適用した数値実施例2の基本的なレンズデータを示す。[表6]には、マスターレンズMLに装着した状態での広角端と望遠端とにおけるそれぞれのレンズ系全体の焦点距離、Fナンバー(Fno)、画角2ω、バックフォーカス(BF)、全長、および像高の値を示す。
β=2.0
f1=57.45
f2=−15.35
f3=92.28
マスターレンズMLとの間隔=2.6082
[表7]に、図4に示したテレコンバータレンズTCLに具体的な数値を適用した数値実施例3の基本的なレンズデータを示す。[表8]には、マスターレンズMLに装着した状態での広角端と望遠端とにおけるそれぞれのレンズ系全体の焦点距離、Fナンバー(Fno)、画角2ω、バックフォーカス(BF)、全長、および像高の値を示す。
第44面
K=0.13,A4=−7.90520E−06,A6=3.13613E−10,A8=1.60328E−11
β=2.0
f1=68.22
f2=−12.55
f3=46.46
マスターレンズMLとの間隔=1.6082
[表9]に、図5に示したテレコンバータレンズTCLに具体的な数値を適用した数値実施例4の基本的なレンズデータを示す。[表10]には、マスターレンズMLに装着した状態での広角端と望遠端とにおけるそれぞれのレンズ系全体の焦点距離、Fナンバー(Fno)、画角2ω、バックフォーカス(BF)、全長、および像高の値を示す。
β=2.0
f1=70.46
f2=−10.06
f3=26.95
マスターレンズMLとの間隔=3.6082
[表11]に、図6に示したテレコンバータレンズTCLに具体的な数値を適用した数値実施例5の基本的なレンズデータを示す。[表12]には、マスターレンズMLに装着した状態での広角端と望遠端とにおけるそれぞれのレンズ系全体の焦点距離、Fナンバー(Fno)、画角2ω、バックフォーカス(BF)、全長、および像高の値を示す。
第48面
K=−1.8400,A4=−6.1902E−06,A6=7.5710E−10, A8=1.1492E−11
第52面
K=−0.0954,A4=7.2871E−06,A6=1.1868E−09,A8=3.9430E−12
β=1.4
f1=57.20
f2=−14.64
f3=37.62
マスターレンズMLとの間隔=2.6082
[表13]に、図7に示したテレコンバータレンズTCLに具体的な数値を適用した数値実施例6の基本的なレンズデータを示す。[表14]には、マスターレンズMLに装着した状態での広角端と望遠端とにおけるそれぞれのレンズ系全体の焦点距離、Fナンバー(Fno)、画角2ω、バックフォーカス(BF)、全長、および像高の値を示す。
第45面
K=−1.65,A4=2.0600E−06,A6=−2.0120E−09,A8=5.1320E−11,A10=−7.8900E−14
β=1.4
f1=61.46
f2=−16.99
f3=46.35
マスターレンズMLとの間隔=1.6082
[表15]に、図6に示したテレコンバータレンズTCLに具体的な数値を適用した数値実施例7の基本的なレンズデータを示す。[表16]には、マスターレンズMLに装着した状態での広角端と望遠端とにおけるそれぞれのレンズ系全体の焦点距離、Fナンバー(Fno)、画角2ω、バックフォーカス(BF)、全長、および像高の値を示す。
第45面
K=−9.421,A4=−5.08731E−05,A6=2.65431E−07,A8=−9.87829E−10,A10=1.74813E−12
β=1.4
f1=55.00
f2=−17.36
f3=52.69
マスターレンズMLとの間隔=1.6082
[表17]には、上述の各条件式に関する値を、各数値実施例についてまとめたものを示す。[表17]から分かるように、各条件式について、各数値実施例の値がその数値範囲内となっている。
本開示による技術は、上記実施の形態および実施例の説明に限定されず種々の変形実施が可能である。
例えば、上記各数値実施例において示した各部の形状および数値は、いずれも本技術を実施するための具体化のほんの一例に過ぎず、これらによって本技術の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
[1]
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
テレコンバータレンズ。
−3.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2−Rb1)<−0.18 ……(1)
ただし、
Rb1:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径
Rb2:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの像面側のレンズ面の曲率半径
とする。
[2]
以下の条件式を満足する
上記[1]に記載のテレコンバータレンズ。
2.2<f3/(−f2)<7.2 ……(2)
ただし、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f3:前記第3レンズ群の焦点距離
とする。
[3]
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
テレコンバータレンズ。
0.05<−f2/(Lr*β)<0.45 ……(3)
ただし、
β:前記テレコンバータレンズの倍率
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
とする。
[4]
前記第2レンズ群は、少なくとも1つの接合レンズを含み、
前記少なくとも1つの接合レンズは、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含む
上記[3]に記載のテレコンバータレンズ。
[5]
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
テレコンバータレンズ。
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
ただし、
et_o:前記テレコンバータレンズの物体側主点から前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、前記最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。
[6]
以下の条件式を満足する
上記[5]に記載のテレコンバータレンズ。
0.3<BF/h<1.9 ……(5)
ただし、
BF:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
h:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態での最大像高
とする。
[7]
以下の条件式を満足する
上記[1]ないし[6]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
(BF−et_i)/(BF+Lr)>0.7 ……(6)
ただし、
BF:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
et_i:前記テレコンバータレンズの最も像面側のレンズ面から前記テレコンバータレンズの像側主点までの距離(前記テレコンバータレンズの前記像側主点が、前記テレコンバータレンズの最も像面側のレンズ面よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。
[8]
以下の条件式を満足する
上記[1]ないし[7]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
0.03<d12/(−f)<0.2 ……(7)
ただし
d12:前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との光軸上の間隔
f:前記テレコンバータレンズの全系の焦点距離
とする。
[9]
以下の条件式を満足する
上記[1]ないし[8]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
0.3<|f1/f|<1.5 ……(8)
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f:前記テレコンバータレンズの全系の焦点距離
とする。
[10]
以下の条件式を満足する
上記[1]ないし[9]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
0.05<f2/f<0.4 ……(9)
ただし、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f:前記テレコンバータレンズの全系の焦点距離
とする。
[11]
前記第2レンズ群は、少なくとも1枚の負レンズを含み、
以下の条件式を満足する
上記[1]ないし[10]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
Nd_G2m>1.85 ……(10)
ただし、
Nd_G2m:前記第2レンズ群に含まれる少なくとも1枚の負レンズのd線の屈折率の最も高い値
とする。
[12]
以下の条件式を満足する
上記[1]ないし[11]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
Nd_G3p<1.65 ……(11)
ただし、
Nd_G3p:前記第3レンズ群に含まれる正レンズのd線の屈折率
とする。
[13]
以下の条件式を満足する
上記[1]ないし[12]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
15<νd_G1<35 ……(12)
ただし、
νd_G1:前記第1レンズ群に含まれる正レンズのアッベ数
とする。
[14]
実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備えた
上記[1]ないし[13]のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
[15]
マスターレンズと、前記マスターレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、前記マスターレンズと前記撮像素子との間に着脱可能に装着されるテレコンバータレンズとを含み、
前記テレコンバータレンズは、
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
光学機器。
−3.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2−Rb1)<−0.18 ……(1)
ただし、
Rb1:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径
Rb2:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの像面側のレンズ面の曲率半径
とする。
[16]
マスターレンズと、前記マスターレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、前記マスターレンズと前記撮像素子との間に着脱可能に装着されるテレコンバータレンズとを含み、
前記テレコンバータレンズは、
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
光学機器。
0.05<−f2/(Lr*β)<0.45 ……(3)
ただし、
β:前記テレコンバータレンズの倍率
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
とする。
[17]
マスターレンズと、前記マスターレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、前記マスターレンズと前記撮像素子との間に着脱可能に装着されるテレコンバータレンズとを含み、
前記テレコンバータレンズは、
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
光学機器。
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
ただし、
et_o:前記テレコンバータレンズの物体側主点から前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、前記最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの前記最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。
[18]
前記ズームレンズは、実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備える
上記[15]ないし[17]のいずれか1つに記載の光学機器。
Claims (18)
- 全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含み、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
テレコンバータレンズ。
−3.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2−Rb1)<−0.18 ……(1)
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
0.3<BF/h<1.9 ……(5)
ただし、
Rb1:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径
Rb2:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの像面側のレンズ面の曲率半径
et_o:前記テレコンバータレンズの物体側主点から前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、前記最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
BF:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
h:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態での最大像高
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項1に記載のテレコンバータレンズ。
2.2<f3/(−f2)<7.2 ……(2)
ただし、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f3:前記第3レンズ群の焦点距離
とする。 - 全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含み、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
テレコンバータレンズ。
0.05<−f2/(Lr*β)<0.45 ……(3)
ただし、
β:前記テレコンバータレンズの倍率
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
とする。 - 前記第2レンズ群は、さらに、負レンズ、および正レンズからなる2枚接合レンズを含む
請求項1ないし3のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。 - 全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含み、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
テレコンバータレンズ。
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
ただし、
et_o:前記テレコンバータレンズの物体側主点から前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、前記最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項5に記載のテレコンバータレンズ。
0.3<BF/h<1.9 ……(5)
ただし、
BF:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
h:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態での最大像高
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項1ないし6のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
(BF−et_i)/(BF+Lr)>0.7 ……(6)
ただし、
BF:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
et_i:前記テレコンバータレンズの最も像面側のレンズ面から前記テレコンバータレンズの像側主点までの距離(前記テレコンバータレンズの前記像側主点が、前記テレコンバータレンズの最も像面側のレンズ面よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項1ないし7のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
ただし、
0.03<d12/(−f)<0.2 ……(7)
ただし
d12:前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との光軸上の間隔
f:前記テレコンバータレンズの全系の焦点距離
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項1ないし8のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
0.3<|f1/f|<1.5 ……(8)
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f:前記テレコンバータレンズの全系の焦点距離
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項1ないし9のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
0.05<f2/f<0.4 ……(9)
ただし、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f:前記テレコンバータレンズの全系の焦点距離
とする。 - 前記第2レンズ群は、少なくとも1枚の負レンズを含み、
以下の条件式を満足する
請求項1ないし10のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
Nd_G2m>1.85 ……(10)
ただし、
Nd_G2m:前記第2レンズ群に含まれる少なくとも1枚の負レンズのd線の屈折率の最も高い値
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項1ないし11のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
Nd_G3p<1.65 ……(11)
ただし、
Nd_G3p:前記第3レンズ群に含まれる正レンズのd線の屈折率
とする。 - 以下の条件式を満足する
請求項1ないし12のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。
15<νd_G1<35 ……(12)
ただし、
νd_G1:前記第1レンズ群に含まれる正レンズのアッベ数
とする。 - 実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備えた
請求項1ないし13のいずれか1つに記載のテレコンバータレンズ。 - マスターレンズと、前記マスターレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、前記マスターレンズと前記撮像素子との間に着脱可能に装着されるテレコンバータレンズとを含み、
前記テレコンバータレンズは、
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含み、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
光学機器。
−3.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2−Rb1)<−0.18 ……(1)
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
0.3<BF/h<1.9 ……(5)
ただし、
Rb1:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径
Rb2:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの像面側のレンズ面の曲率半径
et_o:前記テレコンバータレンズの物体側主点から前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、前記最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
BF:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
h:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態での最大像高
とする。 - マスターレンズと、前記マスターレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、前記マスターレンズと前記撮像素子との間に着脱可能に装着されるテレコンバータレンズとを含み、
前記テレコンバータレンズは、
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含み、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
光学機器。
0.05<−f2/(Lr*β)<0.45 ……(3)
ただし、
β:前記テレコンバータレンズの倍率
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
とする。 - マスターレンズと、前記マスターレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、前記マスターレンズと前記撮像素子との間に着脱可能に装着されるテレコンバータレンズとを含み、
前記テレコンバータレンズは、
全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含み、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
光学機器。
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ……(4)
ただし、
et_o:前記テレコンバータレンズの物体側主点から前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、前記最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの前記最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
とする。 - 前記テレコンバータレンズは、実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備える
請求項15ないし17のいずれか1つに記載の光学機器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016016981 | 2016-02-01 | ||
JP2016016981 | 2016-02-01 | ||
PCT/JP2016/086673 WO2017134928A1 (ja) | 2016-02-01 | 2016-12-09 | テレコンバータレンズおよび光学機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017134928A1 JPWO2017134928A1 (ja) | 2018-11-29 |
JP6750638B2 true JP6750638B2 (ja) | 2020-09-02 |
Family
ID=59500650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017565416A Active JP6750638B2 (ja) | 2016-02-01 | 2016-12-09 | テレコンバータレンズおよび光学機器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6750638B2 (ja) |
CN (1) | CN109073868A (ja) |
WO (1) | WO2017134928A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7146482B2 (ja) * | 2018-06-26 | 2022-10-04 | キヤノン株式会社 | コンバーターレンズ、交換レンズ、及び撮像装置 |
JP7208433B2 (ja) * | 2018-06-26 | 2023-01-18 | キヤノン株式会社 | コンバーターレンズ、交換レンズ、及び撮像装置 |
JP7129001B2 (ja) * | 2018-07-27 | 2022-09-01 | 株式会社ニコン | リアコンバータレンズ及び光学機器 |
CN108845405B (zh) * | 2018-09-25 | 2020-06-12 | 云南博硕信息技术有限公司 | 宽光谱昼夜两用的双视场监控镜头 |
CN110007431B (zh) * | 2018-12-31 | 2021-07-30 | 瑞声光学解决方案私人有限公司 | 摄像光学镜头 |
GB2583820B (en) * | 2019-02-27 | 2022-03-02 | Canon Kk | Converter lens, interchangeable lens, and image capturing apparatus |
JP2020140021A (ja) | 2019-02-27 | 2020-09-03 | キヤノン株式会社 | コンバーターレンズ、交換レンズ、及び撮像装置 |
JP7208130B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2023-01-18 | キヤノン株式会社 | コンバーターレンズ、交換レンズ、及び撮像装置 |
JP7130245B2 (ja) * | 2019-04-02 | 2022-09-05 | 株式会社シグマ | リアコンバージョンレンズ |
JP7187728B2 (ja) * | 2019-04-08 | 2022-12-12 | キヤノン株式会社 | リアアタッチメントレンズ、及びそれを用いた撮像光学系 |
JP7218474B2 (ja) * | 2019-04-08 | 2023-02-06 | キヤノン株式会社 | リアアタッチメントレンズ、及びそれを用いた撮像光学系 |
JP7214919B2 (ja) * | 2019-04-08 | 2023-01-30 | キヤノン株式会社 | リアアタッチメントレンズ、及びそれを用いた撮像光学系 |
JP7187375B2 (ja) | 2019-04-08 | 2022-12-12 | キヤノン株式会社 | リアアタッチメントレンズ、及びそれを用いた撮像光学系 |
JP7195608B2 (ja) * | 2019-04-09 | 2022-12-26 | 株式会社シグマ | リアコンバージョンレンズ |
JP7387398B2 (ja) | 2019-11-14 | 2023-11-28 | キヤノン株式会社 | コンバーターレンズ、交換レンズ、及び撮像装置 |
JP7386128B2 (ja) | 2020-05-29 | 2023-11-24 | コニカミノルタ株式会社 | リアコンバーターレンズ、撮像光学装置およびデジタル機器 |
CN114740610B (zh) * | 2022-03-07 | 2024-03-29 | 嘉兴中润光学科技股份有限公司 | 一种增倍镜和成像装置 |
CN114994867B (zh) * | 2022-06-16 | 2024-01-30 | 东莞市宇瞳汽车视觉有限公司 | 一种定焦镜头 |
JP7375154B2 (ja) * | 2022-07-08 | 2023-11-07 | キヤノン株式会社 | コンバーターレンズ、交換レンズ、及び撮像装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01205117A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Ricoh Co Ltd | リアコンバーターレンズ |
JPH05142473A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-11 | Nikon Corp | リアコンバージヨンレンズ |
JP4695768B2 (ja) * | 2001-03-07 | 2011-06-08 | キヤノン株式会社 | リアコンバーターレンズ及びそれを用いた光学機器 |
JP4717238B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2011-07-06 | 富士フイルム株式会社 | リアコンバージョンレンズ |
JP4639581B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2011-02-23 | 株式会社ニコン | リアコンバーターレンズ |
JP5125009B2 (ja) * | 2006-07-20 | 2013-01-23 | 株式会社ニコン | ズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの防振方法、ズームレンズの変倍方法 |
JP2008107448A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Sony Corp | 撮像装置 |
EP2492715B1 (en) * | 2009-10-06 | 2019-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Rear attachment lens, imaging optical system, and image pickup apparatus |
JP5904012B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2016-04-13 | 株式会社ニコン | リアコンバーターレンズ、光学機器、およびリアコンバーターレンズの製造方法 |
JP6168761B2 (ja) * | 2012-12-07 | 2017-07-26 | キヤノン株式会社 | テレコンバージョンレンズ及びこれを用いた撮像装置 |
JP2016191761A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | キヤノン株式会社 | リアコンバーター及びそれを有する光学機器 |
-
2016
- 2016-12-09 WO PCT/JP2016/086673 patent/WO2017134928A1/ja active Application Filing
- 2016-12-09 CN CN201680079949.2A patent/CN109073868A/zh active Pending
- 2016-12-09 JP JP2017565416A patent/JP6750638B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2017134928A1 (ja) | 2017-08-10 |
JPWO2017134928A1 (ja) | 2018-11-29 |
CN109073868A (zh) | 2018-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6750638B2 (ja) | テレコンバータレンズおよび光学機器 | |
WO2018088038A1 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP6597626B2 (ja) | 広角レンズおよび撮像装置 | |
WO2017130571A1 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP5870786B2 (ja) | ズームレンズおよび撮像装置 | |
JP6548590B2 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP5277624B2 (ja) | マクロレンズ、光学装置、マクロレンズのフォーカシング方法 | |
JP2014074742A (ja) | 撮像レンズ及び撮像装置 | |
JP2010091948A (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
WO2018139160A1 (ja) | ズームレンズおよび撮像装置 | |
JP2015064492A (ja) | ズームレンズ及び撮像装置 | |
JP2011252962A (ja) | 結像光学系及びそれを備えた撮像装置 | |
JP2015166834A (ja) | ズームレンズおよび撮像装置 | |
JP6747458B2 (ja) | ズームレンズおよび光学機器 | |
JP5009051B2 (ja) | 3群ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP5067937B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP2004013169A (ja) | ズームレンズにおける変倍群・ズームレンズ・カメラ装置 | |
JP4948027B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP6287647B2 (ja) | ズームレンズおよび撮像装置 | |
JP4947992B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP4653456B2 (ja) | ズームレンズおよび情報装置 | |
JP5282399B2 (ja) | マクロレンズ、光学装置、マクロレンズのフォーカシング方法 | |
JP2017116702A (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
WO2017138250A1 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP5185799B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A527 Effective date: 20180606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191017 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200519 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200714 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200727 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6750638 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |