JP6685620B2 - エレベータの利用者案内装置 - Google Patents

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Description

この発明は、複数の言語の中から使用する言語を切り替えて利用者に音声情報をアナウンスするエレベータの利用者案内装置に関するものである。
従来のエレベータの案内装置では、利用者の発する言葉が何語であるかを音声認識装置により認識し、認識された種類の言語によりアナウンスを行う(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の他のエレベータの案内装置では、かご室内に第1及び第2の指向性スピーカと言語設定釦とが設けられている。そして、第1の指向性スピーカからは、その国の母国語によるアナウンスが流される。また、第2の指向性スピーカからは、言語設定釦で選択された言語でアナウンスが流される(例えば、特許文献2参照)。
特開昭59−108681号公報 特開2007−186322号公報
特許文献1に示された従来のエレベータの案内装置では、音声認識装置が必要であり、構成が複雑である。また、利用者が言葉を発しないと言語を選択することができない。
また、特許文献2に示された従来のエレベータの案内装置では、2つの指向性スピーカが必要であり、構成が複雑である。また、異なる2つの言語によるアナウンスが同時に流れるため、第1のスピーカの領域と第2のスピーカの領域との間にいる利用者にとってはアナウンスが聞き取りにくい。さらに、その国の母国語を話す利用者が他の言語によるアナウンスが流れる第2のスピーカの領域にいた場合、逆にアナウンスを理解できなくなる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、利用者へのサービスを向上させることができるエレベータ及びその利用者案内装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの利用者案内装置は、かごに設けられており、かご内の利用者に音声情報をアナウンスするアナウンス装置、アナウンス装置を制御するアナウンス制御部、及び乗場に設けられており、利用者が行先階を入力する乗場操作盤を備え、乗場操作盤は、利用者が複数種類の言語の中から希望する言語を選択して入力する言語入力部を有しており、アナウンス制御部は、乗場操作盤に入力された行先階情報と、言語入力部に入力された言語選択情報とに応じて言語を選択し、選択した言語を用いてアナウンス装置に音声情報をアナウンスさせる。
また、この発明に係るエレベータの利用者案内装置は、利用者に音声情報をアナウンスするアナウンス装置、アナウンス装置を制御するアナウンス制御部、及び利用者が行先階を入力する操作盤を備え、操作盤には、利用者が複数種類の言語の中から希望する言語を選択して入力する言語入力部を有しており、アナウンス制御部は、言語入力部に入力された言語選択情報に応じて言語を選択し、選択した言語を用いてアナウンス装置に音声情報をアナウンスさせ、言語入力部に2種類以上の言語が入力され、かつ言語毎の入力回数が異なる場合、入力回数に基づいて、アナウンス装置で使用する言語を選択する。
この発明のエレベータの利用者案内装置は、簡単な構成により、利用者へのサービスを向上させることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータシステムを示す構成図である。 図1のエレベータシステムの乗場を示す正面図である。 図2の乗場操作盤を拡大して示す正面図である。 実施の形態1のエレベータシステムの要部を示すブロック図である。 図4のアナウンス制御部の動作を示すフローチャートである。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータシステムを示す構成図である。建物内には、3機のエレベータ装置が並設されているが、ここでは1機のみ示している。各エレベータ装置において、昇降路1の上部には、機械室2が設けられている。機械室2には、駆動装置である巻上機3が設置されている。巻上機3は、駆動シーブ4と、駆動シーブ4を回転させる巻上機モータと、駆動シーブ4の回転を制動する電磁ブレーキである巻上機ブレーキとを有している。
駆動シーブ4の近傍には、そらせ車5が配置されている。駆動シーブ4及びそらせ車5には、懸架体6が巻き掛けられている。懸架体6としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。懸架体6の第1の端部には、かご7が接続されている。懸架体6の第2の端部には、釣合おもり8が接続されている。
かご7及び釣合おもり8は、懸架体6により昇降路1内に吊り下げられており、駆動シーブ4を回転させることにより昇降路1内を昇降する。昇降路1内には、かご7の昇降を案内する一対のかごガイドレール(図示せず)と、釣合おもり8の昇降を案内する一対の釣合おもりガイドレール(図示せず)とが設置されている。
かご7には、かご出入口を開閉するかごドア装置9が設けられている。複数の停止階の乗場には、それぞれ乗場ドア装置10が設けられている。乗場ドア装置10は、かご7の着床時にかごドア装置9に連動して開閉動作する。
エレベータ装置本体11は、巻上機3、そらせ車5、懸架体6、かご7、釣合おもり8、かごドア装置9及び乗場ドア装置10等を有している。
機械室2には、対応するエレベータ装置本体11の運行を制御する各台制御装置であるエレベータ制御装置12が設置されている。各エレベータ装置は、エレベータ装置本体11と、それを制御するエレベータ制御装置12とを有している。
3機のエレベータ装置のエレベータ制御装置12は、群管理装置13に接続されている。群管理装置13は、3機のエレベータ装置のかご7の運行を群として管理する。
図2は図1のエレベータシステムの乗場を示す正面図である。乗場壁には、利用者がかご7に乗車する前に行先階を登録する乗場操作盤21と、対応するかご7の位置を表示する3個のかご位置表示器22と、対応するかご7の到着を表示する3個のホールランタン23とが設置されている。かご位置表示器22及びホールランタン23は、エレベータ装置毎に、乗場出入口の近傍に配置されている。
図3は図2の乗場操作盤21を拡大して示す正面図である。乗場操作盤21は、利用者が行先階を入力する行先階入力部24、利用者が複数種類の言語の中から希望する言語を選択して入力する言語入力部25、及び利用者に対して文字情報を表示する文字情報表示部26を有している。
行先階入力部24には、数字が付された複数の行先階指定釦27が設けられている。行先階指定釦27は、例えばテンキー又は階番号釦である。
言語入力部25には、異なる言語名がその言語で付されている複数の言語選択釦28が設けられている。異なる言語には、例えば、日本語、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語のいずれかが含まれている。
文字情報表示部26は、例えば液晶ディスプレイにより構成されている。また、文字情報表示部26には、例えば建物の各階の情報が表示される。各階の情報としては、例えば店舗情報が挙げられる。
図4は実施の形態1のエレベータシステムの要部を示すブロック図である。各かご7には、かご7内の利用者に音声情報をアナウンスするアナウンス装置14が設けられている。各エレベータ制御装置12は、対応するアナウンス装置14を制御するアナウンス制御部15を有している。
行先階入力部24及び言語入力部25に入力された情報は、群管理装置13に送られる。群管理装置13は、行先階入力部24に入力された呼びに対して、エレベータ装置を割り当て、割り当てたエレベータ装置のエレベータ制御装置12に割当信号を出力する。また、群管理装置13は、割り当てたエレベータ装置のエレベータ制御装置12のアナウンス制御部15に、言語入力部25に入力された情報を出力する。
エレベータ制御装置12は、割当信号を受けると、呼びが入力された乗場にかご7を移動させ、利用者をかご7に乗せた後、登録された行先階にかご7を移動させる。
アナウンス制御部15は、かご7が行先階に到着した際、及び戸開平時にアナウンス装置14に音声情報をアナウンスさせる。音声情報には、例えば、何階に到着したかの情報、到着した階に何があるかの情報、及び戸開平時の注意喚起情報が含まれる。
また、アナウンス制御部15は、行先階入力部24に入力された行先階情報と、言語入力部25に入力された言語選択情報とに応じて言語を選択し、選択した言語を用いてアナウンス装置14に音声情報をアナウンスさせる。
具体的には、言語入力部25に入力された言語が1種類のみであった場合、アナウンス制御部15は、全ての音声情報を入力された言語で行う。
また、アナウンス制御部15は、行先階入力部24で選択された行先階と、言語入力部25で選択された言語とを対応付けて、かご7が行先階に到着した際、その行先階に対応する言語でアナウンス装置14に音声情報をアナウンスさせる。
対応付けの方法としては、例えば、行先階の入力から入力設定時間以内に言語が入力された場合、又は言語の入力から入力設定時間以内に行先階が入力された場合に、行先階と言語とが対応していると判定する。
さらに、アナウンス制御部15は、同一の行先階に対して言語入力部25に2種類以上の言語が入力され、かつ言語毎の入力回数が異なる場合、入力回数に基づいて、アナウンス装置14で使用する言語を選択する。即ち、入力回数の多い言語を優先して、その行先階に対応する言語として選択する。
さらにまた、アナウンス制御部15は、言語入力部25に含まれている言語毎の優先順位の情報を記憶しており、同一の行先階に対して言語入力部に2種類以上の言語が入力された場合、優先順位の情報に基づいて、アナウンス装置14で使用する言語を選択する。即ち、優先順位の高い言語を、その行先階に対応する言語として選択する。優先順位は、例えば、そのエレベータシステムが設置される場所において理解され易い順に設定される。
入力回数及び優先順位の重み付けは、適宜設定可能である。即ち、通常は、入力回数が同じ場合に、優先順位が最も高い言語を選択する。これに対して、優先順位の重みを入力回数よりも重く設定し、例えば、言語Aの入力回数が言語Bの入力回数よりもn回以上多いときに、言語Aを選択し、n回未満多いときには言語Bを選択してもよい。
また、音声情報が短い場合には、アナウンス制御部15は、同じ内容の音声情報を、異なる2種類以上の言語で順番にアナウンスさせてもよい。この場合の言語の順番は、上記のように入力回数及び優先順位を考慮して決めればよい。
乗場操作盤21は、文字情報表示部26を制御する乗場表示制御部29をさらに有している。乗場表示制御部29は、言語入力部25に入力された言語選択情報に応じて言語を選択し、選択した言語を用いて文字情報表示部26に文字情報を表示させる。
例えば、乗場表示制御部29は、言語入力部25で言語Aが選択されると、文字情報の言語を即座に言語Aに切り替え、次に他の言語が選択されるまで、言語Aによる表示を維持する。又は、乗場表示制御部29は、通常は文字情報の言語として言語Aを設定しており、言語A以外の言語が選択されると表示設定時間だけ選択された言語での表示を行い、表示設定時間が経過すると言語Aによる表示に戻す。
乗場操作盤21、群管理装置13、及びエレベータ制御装置12には、それぞれコンピュータが設けられている。乗場操作盤21の機能、群管理装置13の機能、及びアナウンス制御部15を含むエレベータ制御装置12の機能は、それぞれコンピュータにより実現することができる。
図5は図4のアナウンス制御部15の動作を示すフローチャートである。エレベータ制御装置12が群管理装置13から割当指令を受けると、そのエレベータ制御装置12のアナウンス制御部15が図5の処理を開始する。
処理を開始すると、まず群管理装置13から行先階情報及び言語選択情報を取得する(ステップS1)。続いて、行先階と言語との対応付けを行う(ステップS2)。そして、かご7が最初の行先階に到着したかどうかを判定する(ステップS3)。
かご7が行先階に到着すると、その行先階に対応する言語を設定し(ステップS4)、アナウンス指令をアナウンス装置14に出力する(ステップS5)。この後、残りの行先階があるかどうかを判定する(ステップS6)。残りの行先階がなければ、処理を終了する。また、残りの行先階があれば、ステップS3に戻る。
このようなエレベータの利用者案内装置では、乗場操作盤21に言語入力部25が設けられており、乗場操作盤21に入力された行先階情報と、言語入力部25に入力された言語選択情報とに応じて言語を選択し、選択した言語を用いてアナウンス装置14に音声情報をアナウンスさせるので、音声認識を行ったり、かご7内で異なる言語のアナウンスを同時に流したりすることなく、簡単な構成により、利用者へのサービスを向上させることができる。
また、同一の行先階に対して言語入力部25に2種類以上の言語が入力され、かつ言語毎の入力回数が異なる場合、入力回数に基づいて、アナウンス装置14で使用する言語を選択するので、簡単に構成で、より多くの利用者へのサービスを向上させることができる。
さらに、同一の行先階に対して言語入力部25に2種類以上の言語が入力された場合、優先順位の情報に基づいて、アナウンス装置14で使用する言語を選択するので、エレベータの設置場所の状況に応じて、より多くの利用者へのサービスを向上させることができる。
さらにまた、乗場表示制御部29は、言語入力部25に入力された言語選択情報に応じて言語を選択し、選択した言語を用いて文字情報表示部26に文字情報を表示させるので、より多くの利用者へのサービスを向上させることができる。
また、利用者が文字情報を理解しようとすることにより、言語入力部25で言語の入力が行われる可能性が高くなる。このため、より多くの利用者に対して、言語入力部25への入力を誘導する効果がある。
なお、アナウンス装置は、乗場の利用者に音声情報をアナウンスするものであってもよい。また、操作盤は、かご内操作盤であってもよい。アナウンス装置が乗場又はかごに設けられており、操作盤が乗場操作盤又はかご内操作盤である場合、アナウンス制御部は、言語入力部に入力された言語選択情報に応じて言語を選択し、選択した言語を用いてアナウンス装置に音声情報をアナウンスさせる。また、アナウンス制御部は、言語入力部に2種類以上の言語が入力され、かつ言語毎の入力回数が異なる場合、入力回数に基づいて、アナウンス装置で使用する言語を選択する。
これにより、簡単に構成で、より多くの利用者へのサービスを向上させることができる。
また、行先階入力部24及び言語入力部25は、機械的な釦群で構成しても、タッチパネルで構成してもよい。
さらに、上記の例では、アナウンス制御部15がエレベータ制御装置12に設けられているが、エレベータ制御装置12から独立させてもよく、例えばアナウンス装置14とともにかご7に搭載したり、群管理装置13に設けたりしてもよい。
さらにまた、アナウンス制御部15を複数に分割してもよい。即ち、アナウンス制御部15の機能を2台以上のコンピュータで分担して行ってもよい。例えば、図5の行先階と言語との対応付けの処理を乗場操作盤21で先に実行しておき、その他の処理をエレベータ制御装置12で行ってもよい。
また、上記の例では、3機のエレベータ装置を含むエレベータシステムを示したが、1機のみ、2機、又は4機以上のエレベータ装置を含むエレベータシステムであってもよい。
さらに、エレベータ装置のレイアウトは、図1に限定されるものではなく、この発明は、2:1ローピングのエレベータ、機械室レスエレベータ、ダブルデッキエレベータ、及びワンシャフトマルチカー方式のエレベータなど、様々なタイプのエレベータに適用できる。

Claims (4)

  1. かごに設けられており、前記かご内の利用者に音声情報をアナウンスするアナウンス装置、
    前記アナウンス装置を制御するアナウンス制御部、及び
    乗場に設けられており、利用者が行先階を入力する乗場操作盤
    を備え、
    前記乗場操作盤は、利用者が複数種類の言語の中から希望する言語を選択して入力する言語入力部を有しており、
    前記アナウンス制御部は、前記乗場操作盤に入力された行先階情報と、前記言語入力部に入力された言語選択情報とに応じて言語を選択し、選択した言語を用いて前記アナウンス装置に音声情報をアナウンスさせ、
    前記アナウンス制御部は、同一の行先階に対して前記言語入力部に2種類以上の言語が入力され、かつ言語毎の入力回数が異なる場合、入力回数に基づいて、前記アナウンス装置で使用する言語を選択するエレベータの利用者案内装置。
  2. 前記アナウンス制御部は、
    言語毎の優先順位の情報を記憶しており、
    同一の行先階に対して前記言語入力部に2種類以上の言語が入力され、かつ言語毎の入力回数が同じ場合、前記優先順位が最も高い言語を、前記アナウンス装置で使用する言語として選択する請求項1記載のエレベータの利用者案内装置。
  3. かごに設けられており、前記かご内の利用者に音声情報をアナウンスするアナウンス装置、
    前記アナウンス装置を制御するアナウンス制御部、及び
    乗場に設けられており、利用者が行先階を入力する乗場操作盤
    を備え、
    前記乗場操作盤は、利用者が複数種類の言語の中から希望する言語を選択して入力する言語入力部を有しており、
    前記アナウンス制御部は、前記乗場操作盤に入力された行先階情報と、前記言語入力部に入力された言語選択情報とに応じて言語を選択し、選択した言語を用いて前記アナウンス装置に音声情報をアナウンスさせ、
    前記アナウンス制御部は、言語毎の優先順位の情報を記憶しており、同一の行先階に対して前記言語入力部に2種類以上の言語が入力された場合、前記優先順位の情報に基づいて、前記アナウンス装置で使用する言語を選択するエレベータの利用者案内装置。
  4. 前記乗場操作盤は、利用者に対して文字情報を表示する文字情報表示部と、文字情報表示部を制御する乗場表示制御部とを有しており、
    前記乗場表示制御部は、前記言語入力部に入力された言語選択情報に応じて言語を選択し、選択した言語を用いて前記文字情報表示部に文字情報を表示させる請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータの利用者案内装置。
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