JP4486110B2 - エレベータの表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、乗かご内に設置され、かご位置を表示するとともに、乗かごの運転方向をスクロール表示するエレベータの表示装置に関する。
従来、エレベータの表示装置として、乗かごの運転方向をアニメーションで案内表示し、運転方向が上昇方向であるときには矢印の絵を上昇方向にスクロールし、乗客が容易に運転方向を把握できるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、点灯状態の発光素子と消灯状態の発光素子を所定規則の繰返しで縞模様に配置し、乗かごが停止しているときは発光素子を不動とするとともに、乗かご走行時に、運転方向に合わせて矢印を送り点滅、つまりスクロール点灯させるものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平2−127386号公報 特開平1−81780号公報
しかしながら、前述の従来ものでは、乗かごが目的階に到着したときにスクロール表示を停止するようになっているが、到着時に、即時スクロールを停止するか、スクロール表示を初期状態に切替えるものであり、スクロール表示の図形が中途な状態で保持されたり、急に図形が切替わったりし、目障りな案内となるという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、乗かごの運転状態に連動し適切なスクロール表示を行うことのできるエレベータの表示装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、エレベータを制御する制御手段から出力される運転情報に基づき、かご位置を表示するとともに、乗かごの運転方向をスクロール表示するかご位置表示手段を備えたエレベータの表示装置において、前記かご位置表示手段は、スクロール表示の停止タイミングを前記乗かごの運転情報に基づき制御し、前記乗かごの停止時、スクロール表示を初期状態とすると共に、前記かご位置表示手段は、前記制御手段から出力されるかご減速開始指令に応じ、現在のスクロール表示が初期状態に達したときにスクロールを停止することを特徴としている。
このように構成した本発明では、乗かごの運転方向をスクロール表示するかご位置表示手段は、スクロール表示の停止タイミングを乗かごの運転情報に基づき制御し、乗かごの停止時、スクロール表示を初期状態とする。これによって、乗かごの停止時に従来のようにスクロール表示の図形が中途な状態で保持されたり、急に図形が切替わったりすることを防ぎ、乗客が見て好ましい表示を行うことができる。また、かご位置表示手段は、制御手段からかご減速開始指令が出力され乗かごが減速を開始すると、現在のスクロール表示が初期状態に達したかどうかを判断し、当該スクロール表示が初期状態に達した時点でスクロールを停止する。これによって、乗かごが目的階に到着したときにスクロール表示は確実に初期状態となる。
また、本発明は、前記かご位置表示手段は、前記制御手段から出力されるかご減速開始指令に応じ、前記乗かごが目的階に停止するまでに要する所要時間を演算するとともに、現在のスクロール表示のスクロール速度を加減速し、前記乗かごが当該目的階到着時にスクロール表示が初期状態となるように補正することを特徴としている。
このように構成した本発明は、かご位置表示手段は、制御手段からかご減速開始指令が出力され乗かごが減速を開始すると、乗かごが目的階に停止するまでに要する所要時間を演算するとともに、現在のスクロール表示のスクロール速度を加減速し、乗かごが当該目的階到着時にスクロール表示が初期状態となるように補正する。これによって、乗かごが目的階に到着したときにスクロール表示は確実に初期状態となる。
本発明によれば、乗かごの運転状態に連動し適切なスクロール表示を行うことにより、乗客が見て好ましい表示とし、サービス性の向上を図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータの表示装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータの表示装置の一実施形態を示す概略全体構成図、図2はかご位置表示手段によるスクロール表示に係る制御を説明するフローチャート、図3は乗かごの運転状態とかご位置表示手段の運転方向の表示状態との関係を示す説明図である。
建屋には図1に示すように、例えば、1号機、2号機および3号機の3台のエレベータが設置されており、これらのエレベータは、エレベータ制御装置1、群管理制御手段2、および号機制御手段31〜33により制御されている。また、1号機エレベータは乗かご41、2号機エレベータは乗かご42、3号機エレベータは乗かご43によりそれぞれ複数階床間をサービスするようになっているとともに、乗かご41〜43には、行先階登録釦51〜53、およびかご位置表示手段61〜63が備えられている。さらに、各階床乗場には、各号機共通の乗場呼び釦81、82が設けられるとともに、サービスエレベータを案内するためのホールランタン(予約灯とも呼ぶ)91〜96が配設されている。
このように構成されるエレベータにあっては、例えば、1号機エレベータを例にとって説明すれば、乗かご41内に行先階登録釦51が設けられており、行先階登録釦51の操作に応じて出力される行先階登録信号は号機制御手段31へ入力される。また、各階の乗場、例えば、1階乗場には乗場呼び釦81が設けられており、群管理制御手段2から直接、信号の入力(又は出力)を行う。さらに、乗かご41内に設置されるかご位置表示手段61も群管理制御手段2から直接、信号を入力している。さらにまた、他の乗場案内装置となるホールランタン91、94は、号機制御手段31を介して群管理制御装置2との間で信号を入出力する構造となっている。なお、同一階に車いす専用乗場呼びや台車利用乗場呼び、地下駐車場専用乗場呼びを設置する場合もある。
そして、群管理制御手段2は、乗場呼び81、82から出力される乗場呼び信号、各号機制御手段31〜33から出力されるエレベータの位置、方向、かご呼びの状況、乗かご内の混雑度信号などを加味して新たに発生した乗場呼びに対して3台のエレベータから1台を選択して割当て、該当する号機制御手段31〜33に割当信号を出力する。号機制御手段31〜33はエレベータの走行制御、戸開閉制御等の号機に独立した制御を行い群管理制御手段2へ出力する。また、群管理制御手段2からの割当信号によりホールランタン91〜93を制御し、待ち客に対して案内を行う。
ここで図2、図3に基づき乗かご運転方向のスクロール表示を制御する手順について説明する。
例えば、かご位置表示手段61は図2の手順S1に示すように乗かご41の走行指令が出力されているかを判断し、このとき走行指令が出力されていることを判断すると、手順S2として運転方向が上昇か下降かを判断する。乗かご41が上昇運転である場合、手順S3として上矢印をスクロール表示し、一方、乗かご41が下降運転である場合、手順S4として下矢印をスクロール表示する。なお、乗かご41の運転状態とかご位置表示手段61の運転方向の表示状態との関係が図3に示されており、ここでは乗かご41が上昇運転をしつつ目的階に到着するまでの、乗かご41の運転状態、およびこれに連動したかご位置表示手段61の表示状態が記されている。また、乗かご41の走行開始からスクロール停止に至るまで、すなわち、表示A〜Pまでの間、一定のスクロール速度で運転方向の表示が行われる。この後、かご位置表示手段61は手順S5として群管理制御手段2からかご減速開始指令が出力されているかどうかを判断する。そして、乗かご41の減速が開始されたことを判断すると、手順S6としてスクロール表示が初期状態となっているかを判断する。ここで図3の表示Oに示すようにスクロール表示が初期状態となっていないことを判断すると、手順S7としてスクロールを継続する。一方、手順S6で図3の表示Pに示すようにスクロール表示が初期状態となっていることを判断すると、手順S8としてスクロールを停止し、この後、手順S9として図3の表示P〜Sに示すように乗かご41が目的階に到着するまでこの状態を保持する。なお、ここではかご位置表示手段61を例にとって説明したが、他のかご位置表示手段62、63にあっても同様の処理が行われる。
本実施形態によれば、乗かご41〜43が減速を開始すると、現在のスクロール表示が初期状態に達したかどうかを判断し、当該スクロール表示が初期状態に達した時点でスクロールを停止することにより、乗かご41〜43が目的階に到着したときにスクロール表示が確実に初期状態となるようにし、乗客が見て好ましい表示としてサービス性の向上を図ることができる。
図4は本発明に係るエレベータの表示装置の他の実施形態を示し、かご位置表示手段によるスクロール表示に係る制御を説明するフローチャート、図5は他の実施形態に係る乗かごの運転状態とかご位置表示手段の運転方向の表示状態との関係を示す説明図である。なお、エレベータの概略構成に関しては前述した図1を参照して説明する。
他の実施形態のかご位置表示手段61〜63は、群管理制御手段2から出力されるかご減速開始指令に応じ、乗かご41〜43が目的階に停止するまでに要する所要時間を演算するとともに、現在のスクロール表示のスクロール速度を加減速し、乗かご41〜43が当該目的階到着時にスクロール表示が初期状態となるように補正するようになっている。
ここで図4、図5に基づき乗かご運転方向のスクロール表示を制御する手順について説明する。
例えば、かご位置表示手段61は図4の手順S11に示すように乗かご41の走行指令が出力されているかを判断し、このとき走行指令が出力されていることを判断すると、手順S12として運転方向が上昇か下降かを判断する。乗かご41が上昇運転である場合、手順S13として上矢印をスクロール表示し、一方、乗かご41が下降運転である場合、手順S14として下矢印をスクロール表示する。なお、乗かご41の運転状態とかご位置表示手段61の運転方向の表示状態との関係が図5に示されており、ここでは乗かご41が上昇運転をしつつ目的階に到着するまでの、乗かご41の運転状態、およびこれに連動したかご位置表示手段61の表示状態が記されている。また、乗かご41の走行開始から減速開始に至るまで、すなわち、表示a〜nまでの間、一定のスクロール速度で運転方向の表示が行われる。この後、かご位置表示手段61は手順S15として群管理制御手段2からかご減速開始指令が出力されているかどうかを判断する。そして、乗かご41の減速が開始されたことを判断すると、手順S16として乗かご41が目的階に停止するまでに要する所要時間を演算するとともに、この演算結果に基づき手順S17として現在のスクロール表示のスクロール速度を加減速する。この後、乗かご41が当該目的階到着すると手順S18としてスクロールを停止するが、このとき図5の表示sに示すようにスクロール表示は初期状態となる。なお、ここではかご位置表示手段61を例にとって説明したが、他のかご位置表示手段62、63にあっても同様の処理が行われる。
他の実施形態によれば、乗かご41〜43が目的階到着時にスクロール表示が初期状態となるようにスクロール速度を補正することで、乗客が見て好ましい表示としてサービス性の向上を図ることができる。
本発明に係るエレベータの表示装置の一実施形態を示す概略全体構成図である。 かご位置表示手段によるスクロール表示に係る制御を説明するフローチャートである。 乗かごの運転状態とかご位置表示手段の運転方向の表示状態との関係を示す説明図である。 本発明に係るエレベータの表示装置の他の実施形態を示し、かご位置表示手段によるスクロール表示に係る制御を説明するフローチャートである。 他の実施形態に係る乗かごの運転状態とかご位置表示手段の運転方向の表示状態との関係を示す説明図である。
符号の説明
1 エレベータ制御装置
2 群管理制御手段
31〜33 号機制御手段
41〜43 乗かご
51〜53 行先階登録釦
61〜63 かご位置表示手段
81、82 乗場呼び釦
91〜96ホールランタン

Claims (2)

  1. エレベータを制御する制御手段から出力される運転情報に基づき、かご位置を表示するとともに、乗かごの運転方向をスクロール表示するかご位置表示手段を備えたエレベータの表示装置において、
    前記かご位置表示手段は、スクロール表示の停止タイミングを前記乗かごの運転情報に基づき制御し、前記乗かごの停止時、スクロール表示を初期状態とすると共に、前記かご位置表示手段は、前記制御手段から出力されるかご減速開始指令に応じ、現在のスクロール表示が初期状態に達したときにスクロールを停止することを特徴としたエレベータの表示装置。
  2. 前記かご位置表示手段は、前記制御手段から出力されるかご減速開始指令に応じ、前記乗かごが目的階に停止するまでに要する所要時間を演算するとともに、現在のスクロール表示のスクロール速度を加減速し、前記乗かごが当該目的階到着時にスクロール表示が初期状態となるように補正することを特徴とした請求項1記載のエレベータの表示装置。
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