JP6661961B2 - 描画方法及び処理装置 - Google Patents
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Description
(a)タイヤモデル作成手段が、複数のタイヤ断面形状の中から入力設定された複数の基底形状を線型的に組み合わせて複数のサンプルタイヤ断面形状を有するタイヤモデルを生成し、
(b)タイヤ性能評価手段が、構造解析手段によって行なわれたサンプルタイヤ断面形状を有するタイヤの構造解析からサンプルタイヤ断面形状のタイヤ性能の評価値を求め、
(c)最適化解析手段が、タイヤ性能の評価値が最適値となる最適なタイヤ断面形状を抽出する、ことを含む。
このとき、複数の基底形状は、タイヤ断面方向の複数の固有モードの変形形状であり、
タイヤ断面形状は、タイヤ加硫金型によって規定されるインモールドタイヤ断面形状、あるいはタイヤデフレート時のタイヤ断面形状である。
タイヤ断面形状を定める形状ライン上の基準点と形状ライン上の終点との間の基準ペリフェリ長を、少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状において予め定めた同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長の拡縮率に基づいて前記形状ラインを、前記コンピュータが拡縮するステップと、
前記コンピュータのディスプレイが、拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するステップと、を備える。
タイヤ断面形状のそれぞれを定める形状ライン上の基準点と終点の間の、前記形状ライン上の設定された中間特徴点により区分けされる、前記形状ライン上の複数の区間の基準ペリフェリ長のいずれも、少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状において予め定めた同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長それぞれの拡縮率に基づいて前記区間それぞれの前記形状ラインを、前記コンピュータが拡縮するステップと、
前記コンピュータのディスプレイが、拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するステップと、を備える。
前記位置の情報は、前記X−Y直交座標系上のx座標値及びy座標値であることが好ましい。
前記ディプレイは、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記形状ラインと前記基準タイヤの形状ラインとの間の形状差分の分布を、描画することが好ましい。
少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状のそれぞれを定める形状ライン上の基準点と終点との間の基準ペリフェリ長を、予め定めた同じ長さに揃える正規化ユニットと、
前記基準ペリフェリ長を前記同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長の拡縮率に基づいて前記形状ラインを拡縮する拡縮ユニットと、
拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するディスプレイと、を備える。
タイヤ断面形状のそれぞれを定める形状ライン上の基準点と終点の間の、前記形状ライン上の設定された中間特徴点により区分けされる、前記形状ライン上の複数の区間の基準ペリフェリ長のいずれも、少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状において予め定めた同じ長さに揃える正規化ユニットと、
前記基準ペリフェリ長を前記同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長それぞれの拡縮率に基づいて前記区間それぞれの前記形状ラインを拡縮する拡縮ユニットと、
拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するディスプレイと、を備える。
最適化処理部24は、タイヤ断面形状の最適化を行なう部分である。タイ断面形状の最適化については、後述する。
描画処理部26は、タイヤサイズの異なるタイヤ断面の形状ラインを描画する部分である。描画方法については、以下説明する。描画処理部26は、設定ユニット38と、正規化ユニット40と、拡縮ユニット42と、編集ユニット44と、を有する。
具体的には、まず、処理装置10内の描画処理部30の設定ユニット38(図2参照)は、タイヤサイズの異なるタイヤ断面形状を選択する(ステップ1)。設定ユニット38によるタイヤ断面形状の選択は、オペレータがマウス・キーボード22で指示したタイヤ断面形状に対して行なわれる。選択するタイヤ断面形状は、特に制限されず、任意のものを選択できる。例えば、後述するように、最適化処理部24において、タイヤサイズの異なる基準タイヤモデルから、タイヤ断面形状の最適化を行なって得られる、タイヤサイズの異なる最適化したタイヤ断面形状を選択することができる。
図4(a),(b)に示すように、タイヤサイズが異なる2つの形状ラインに関して、基準ペリフェリ長を同じ長さに揃える正規化をして形状ラインを拡縮することで、形状ラインの特徴とする部分の違いの有無を、オペレータが容易に視認することができる。
具体的には、正規化ユニット40は、ステップ2として、タイヤ断面形状のそれぞれを定める形状ライン上の基準点と終点の間の、形状ライン上の中間特徴点を用いる。正規化ユニット40は、この中間特徴点により区分けされる、形状ライン上の複数の区間の基準ペリフェリ長のいずれも、少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状の間で同じ長さになるように正規化する。中間特徴点は、オペレータによりマウス・キーボード22を介して指示入力されることで、設定される。
拡縮ユニット42は、ステップ3として、正規化のための各区間の基準ペリフェリ長の拡縮率に基づいて各区間の形状ラインを拡縮する。
ディスプレイ20は、拡縮した形状ラインの各位置の情報を、拡縮した形状ラインに沿った、各位置の基準点からの長さに対する情報として描画する。
図5(b)は、図3(b)に示すタイヤ断面形状と同じタイヤサイズ135/80R12のタイヤ断面形状を示している。基準点S2及び終点E2は、図3(b)に示す基準点S2及び終点E2と同じ位置にある。中間特徴点M2は、図5(a)に示す中間特徴点M3と同様にトレッド端点である。
このように、中間特徴点M2,M3を設けて第1区間と第2区間に分けることで、第1区間をトレッド部の形状ラインを表し、第2区間は、サイド部及びビード部の形状ラインを表すことができる。トレッド部の形状ラインは、タイヤ性能に大きな影響を与える部分であり、サイド部の形状ラインもタイヤ性能に大きな影響を与える部分である。一方、トレッド部とサイド部は、タイヤ性能への寄与の仕方が異なるため、形状ラインを別々に比較することが好ましい。この点から、中間特徴点を用いて第1区間と第2区間に分けることが好ましい。この場合においても、タイヤサイズの異なるタイヤ断面の形状ラインを描画するとき、形状ラインの特徴とする部分の違いの有無を、オペレータが容易に視認することができる
図6(b)は、形状ライン上の、基準点S2,S3と中間特徴点M2,M3の間の第1区間と、中間特徴点M2,M3と終点E2,E3の間の第2区間とを別々に、正規化及び拡縮したときの、タイヤサイズが異なる形状ラインのy座標値の差異を示す図である。図6(b)に示すように、第1区間における形状ラインの差異と、第2区間における形状ラインの差異を明確に示すことができる。図6(b)によると、タイヤサイズ285/30R20の形状ラインは、135/80R12対比、トレッド端点よりタイヤ幅方向内側のショルダー領域でタイヤ径方向に突出していることがわかる。
図7(c)は、距離情報rを縦軸に、拡縮した形状ライン上の位置の基準点からの長さを横軸にとったグラフの一例を示す図である。このようなグラフは、x座標値を縦軸にとったグラフとy座標値を縦軸にとったグラフを2つ描画することにより、形状ラインの特徴が明確になるが、距離情報rを用いる場合、1つのグラフを描画するだけで形状ラインの特徴を明確にすることができる。この点から、距離情報rを用いることは好ましい。
この場合、原点は、タイヤ径方向の終点の位置に設けることが好ましい。
最適化では、複数の基底タイヤモデルに重み付けをするための重み付け係数を用いて合成タイヤモデルを作成したので、重み付け係数の組と、タイヤ性能の評価結果は、対応したものとなっている。したがって、タイヤ断面形状の設計空間のパラメータとして上記重み付け係数を用い、タイヤ性能の評価結果を前記パラメータに対する出力とする曲面近似関数を用いて応答曲面関数を定める。この応答曲面関数は、上記重み付け係数を設計変数とする。すなわち、応答曲面関数は、基底タイヤモデルに付与する重み付け係数を設計変数として、タイヤ性能の物理量を、曲面近似関数を用いて表したものである。例えば、6つの重み付け係数を定めることにより、1つのタイヤ断面形状が定まり、曲面近似関数により1つのタイヤ性能の物理量が得られる。曲面近似関数は、チェビシェフの直交多項式やn次多項式、動径基底関数法(RBF)やクリギング法等による関数が挙げられる。
基準タイヤモデル作成部28は、予め設定された、タイヤサイズの異なる、少なくとも2つのタイヤ断面形状を有する有限要素モデルで構成された基準タイヤモデルを作成する。
基準タイヤモデルは、複数の節点と、複数の節点を結ぶ複数の辺によって構成された要素の集合体である。基準タイヤモデルは、三次元モデルあるいは、二次元軸対称タイヤモデルであってもよい。二次元軸対称モデルは、二次元のタイヤ断面形状が、タイヤ周方向に転写され、同一のタイヤ断面形状がタイヤ周方向に連続するようにモデル化されたものである。三次元モデルの場合、各要素として、例えば、ゴム部材を再現するための4〜6面体ソリッド要素、コード材を含むコード補強層を再現するための膜要素、シェル要素などが用いられる。2次元軸対称モデルの場合、各要素として、例えばゴム部材を再現するための三角形あるいは四角形のソリッド要素、コード材を含むコード補強層を再現するための膜要素、シェル要素などが用いられる。このように作成された基準タイヤモデルは、各要素の節点の番号、節点の座標値、要素形状が少なくとも設定されており、さらに各要素の材料定数が設定されており、これらの情報が、記憶部14に記憶される。
したがって、合成タイヤモデルのタイヤ断面形状や最適化されたタイヤ断面形状に対して、本実施形態の描画を行うとき、ディスプレイ20は、タイヤ断面形状を備える空気入りタイヤに作用する物理量の、拡縮した形状ラインに沿った分布を、図4(a),(b)、図6(a),(b)、図7(c)に示すグラフとともに描画することができる。これにより、オペレータは、タイヤに作用する物理量の分布を認識して、タイヤ性能と物理量とタイヤ断面形状の特徴部分を関連付けて理解することができる。
図8(a),(b)は、タイヤサイズが異なる基準タイヤモデルのタイヤ断面形状と、あるタイヤ性能を最適化した最適なタイヤ断面形状を重ねがきした図である。図8(c)は、図8(a),(b)のそれぞれに示すタイヤ断面形状における形状ラインの形状差分(y座標値の形状差分)の例を示す図である。図8(c)では、中間特徴点M4,M5を用いて、各区間の部分を正規化し、形状ラインを拡縮している。図8(c)によると、同じタイヤ性能を最適にする場合、タイヤサイズが異なると、形状ラインの変化の仕方が異なっていることがわかる。このように、形状差分を本実施形態の描画方法で描画することで、最適化したタイヤ断面形状の形状ラインの特徴部分が同じ傾向で変更されているか否かを確認することができる。
12 コンピュータ本体
14 記憶部
16 CPU
18 プリンタ
20 ディスプレイ
22 マウス・キーボード
24 最適化処理部
26 描画処理部
28 基準タイヤモデル作成部
30 合成タイヤモデル作成部
32 シミュレーション演算部
34 最適化演算部
36 制御・管理部
38 設定ユニット
40 正規化ユニット
42 拡縮ユニット
44 編集ユニット
Claims (9)
- タイヤサイズの異なるタイヤ断面の形状ラインを、ディスプレイを備えるコンピュータを用いて描画する方法であって、
タイヤ断面形状を定める形状ライン上の基準点と形状ライン上の終点との間の基準ペリフェリ長を、少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状において予め定めた同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長の拡縮率に基づいて前記形状ラインを、前記コンピュータが拡縮するステップと、
前記コンピュータのディスプレイが、拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するステップと、を備えることを特徴とする描画方法。 - タイヤサイズの異なるタイヤ断面の形状ラインを、ディスプレイを備えるコンピュータを用いて描画する方法であって、
タイヤ断面形状のそれぞれを定める形状ライン上の基準点と終点の間の、前記形状ライン上の設定された中間特徴点により区分けされる、前記形状ライン上の複数の区間の基準ペリフェリ長のいずれも、少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状において予め定めた同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長それぞれの拡縮率に基づいて前記区間それぞれの前記形状ラインを、前記コンピュータが拡縮するステップと、
前記コンピュータのディスプレイが、拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するステップと、を備えることを特徴とする描画方法。 - 前記ディスプレイは、さらに、前記形状ラインを描画する、請求項1または2に記載の描画方法。
- 前記タイヤ断面形状は、X−Y直交座標系上で表され、
前記位置の情報は、前記X−Y直交座標系上のx座標値及びy座標値である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の描画方法。 - 前記位置の情報は、前記タイヤ断面形状のタイヤ赤道面上の点を原点として、前記原点からの距離情報である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の描画方法。
- 前記ディスプレイは、前記タイヤ断面形状を備える空気入りタイヤに作用する物理量の、拡縮した前記形状ラインに沿った分布を、前記形状ラインの前記位置の情報とともに描画する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の描画方法。
- 前記タイヤ断面形状のそれぞれは、基準タイヤのタイヤ断面形状を変更した形状であり、
前記ディスプレイは、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記形状ラインと前記基準タイヤの形状ラインとの間の形状差分の分布を、描画する、請求項1〜6のいずれか1項に記
載の描画方法。 - タイヤサイズの異なるタイヤ断面の形状ラインを描画する処理装置であって、
少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状のそれぞれを定める形状ライン上の基準点と終点との間の基準ペリフェリ長を、予め定めた同じ長さに揃える正規化ユニットと、
前記基準ペリフェリ長を前記同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長の拡縮率に基づいて前記形状ラインを拡縮する拡縮ユニットと、
拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するディスプレイと、を備えることを特徴とする処理装置。 - タイヤサイズの異なるタイヤ断面の形状ラインを描画する処理装置であって、
タイヤ断面形状のそれぞれを定める形状ライン上の基準点と終点の間の、前記形状ライン上の設定された中間特徴点により区分けされる、前記形状ライン上の複数の区間の基準ペリフェリ長のいずれも、少なくとも2つ以上のタイヤサイズの異なるタイヤ断面形状において予め定めた同じ長さに揃える正規化ユニットと、
前記基準ペリフェリ長を前記同じ長さに揃えるときに用いる、前記基準ペリフェリ長それぞれの拡縮率に基づいて前記区間それぞれの前記形状ラインを拡縮する拡縮ユニットと、
拡縮した前記形状ラインの位置の情報を、拡縮した前記形状ラインに沿った、前記位置の前記基準点からの長さに対する情報として描画するディスプレイと、を備えることを特徴とする処理装置。
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