JP6631151B2 - 最適タイヤ断面形状作成方法及び最適タイヤ断面形状作成装置 - Google Patents
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Description
図6に示す方法で定められる合成タイヤ断面形状から、合成タイヤ断面形状を有するタイヤのタイヤ性能を評価する。図7は、合成タイヤ断面形状を有するタイヤ毎のタイヤ性能(横剛性及び転がり抵抗の値)をプロットした散布図である。具体的には、重みづけ係数φ1、φ2、・・・φnの各値が、予め定められた範囲の下、実験計画法に従って設定されて合成タイヤ断面形状が定められる。この合成タイヤ断面形状を有するタイヤのタイヤ性能(横剛性とタイヤの転がり抵抗の値)がコンピュータによるシミュレーション計算により算出されて、横軸に横剛性の値、縦軸に転がり抵抗の値が散布図上にプロットされている。
このように、図8によれば、横剛性及び転がり抵抗が良好なパレート解を探索することができるが、抽出したパレート解では、依然として横剛性及び転がり抵抗の値が予め定めた目標値を満足しない場合がある。
当該方法は、タイヤ断面形状を定める設計変数の値と、そのタイヤ断面形状を有するタイヤの少なくとも2つのタイヤ性能との間の非線形関係を規定する。次に、規定した非線形関係を用いて、合成タイヤ断面形状を複数生成することにより、タイヤ性能に関するパレート解を算出する。次に、タイヤ性能の変化に貢献するタイヤ断面形状を定める設計変数の種類を導出する。導出した設計変数の種類に関して、予め設定した許容範囲の外側を含む範囲を再設定して、タイヤ断面形状を定める複数の設計変数の値を変更しながら、変更した設計変数の値に基いて作られるタイヤ断面形状を有するタイヤの複数のタイヤ性能の評価を行なう。
しかし、このような方法において、必ずしも、タイヤ性能が目標値を達成するようなタイヤ断面形状を求めることはできなかった。
当該方法は、
前記基準タイヤ断面形状に対してタイヤ断面形状が異なる複数の基底タイヤ断面形状からなる群のそれぞれの基底タイヤ断面形状の、前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分を重みづけして線形加算することにより、コンピュータが、合成タイヤ断面形状を複数作成する第1ステップと、
作成した前記合成タイヤ断面形状から、前記コンピュータが、前記合成タイヤ断面形状を備えるタイヤのタイヤ性能を評価する第2ステップと、
前記コンピュータが、前記変化分の重みづけを行なう際に用いる前記基底タイヤ断面形状の重みづけ係数を設計変数として、前記設計変数と前記タイヤ性能の評価結果との間の関係を定め、前記関係を用いて、設定された範囲内で設計変数の値を変更することにより、前記範囲内でタイヤ断面形状の前記タイヤ性能に対するパレート解を複数求める第3ステップと、
前記コンピュータが、前記パレート解の少なくとも1つに基づいて作成したパレート解由来のタイヤ断面形状を含む新基底タイヤ断面形状の群を前記第1ステップで用いる前記基底タイヤ断面形状の群として定めて、前記第1ステップ、前記第2ステップ、及び、前記第3ステップを行なうことを、少なくとも1回以上行うことによって、前記タイヤ性能が目標性能を達成する最適タイヤ断面形状を求める第4ステップと、を備える。
前記新基底タイヤ断面形状の群のうち除去するタイヤ断面形状は、除去するタイヤ断面形状以外の前記新基底タイヤ断面形状の1つとの間で、前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分の類似度が所定値以上であるタイヤ断面形状である、あるいは、除去するタイヤ断面形状の前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分と、前記新基底タイヤ断面形状それぞれの前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分同士の和あるいは差との間の類似度が所定値以上であるタイヤ断面形状である、ことが好ましい。
当該装置は、
前記基準タイヤ断面形状に対してタイヤ断面形状が異なる複数の基底タイヤ断面形状からなる群のそれぞれの基底タイヤ断面形状の、前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分を重みづけして線形加算することにより、合成タイヤ断面形状を複数作成する第1ユニットと、
作成した前記合成タイヤ断面形状から、前記合成タイヤ断面形状を備えるタイヤのタイヤ性能を評価する第2ユニットと、
前記変化分の重みづけを行なう際に用いる前記基底タイヤ断面形状の重みづけ係数を設計変数として、前記設計変数と前記タイヤ性能の評価結果との間の関係を定め、前記関係を用いて、設定された範囲内で設計変数の値を変更することにより、前記範囲内でタイヤ断面形状のパレート解を複数求める第3ユニットと、
前記パレート解の少なくとも1つに基づいて作成したパレート解由来のタイヤ断面形状を含む新基底タイヤ断面形状の群を前記基底タイヤ断面形状の群として定めて、前記合成タイヤ断面形状を再度作成すること、再度作成した合成タイヤ断面形状を用いて前記タイヤ性能を再度評価すること、及び再度評価したタイヤ性能を用いて前記パレート解を求めること、を少なくとも1回以上行うことによって、前記タイヤ性能が目標値を達成する最適タイヤ断面形状を求めるように、前記第1ユニット、前記第2ユニット、及び前記第3ユニットを制御する第4ユニットと、を備える。
本実施形態の最適タイヤ断面形状作成方法の一例では、上述した図6及び図7に示す方法を経て、基底タイヤ断面形状に重み付け加算をする時に用いる重み付け係数とタイヤ性能と間の関係を定める非線形関数の非線形近似式を用いて、2つのタイヤ性能に関するパレート解を求める。このとき、図8に示すようなパレート解が求められたとしても、このパレート解のいずれも、タイヤ性能の目標値を達成しない場合がある。このため、以下の本実施形態の処理が施される。
すなわち、合成タイヤ断面形状を作成するための基底タイヤ断面形状の群を再設定し、かつ、重み付け係数についてもその値の範囲を調整する。具体的には、パレート解の少なくとも1つに基づいて作成したパレート解由来のタイヤ断面形状を含む新基底タイヤ断面形状の群を、合成タイヤ断面形状を作成するための基底タイヤ断面形状の群として再設定する。この新基底タイヤ断面形状の群を用いて、合成タイヤ断面形状の生成、タイヤ性能の評価、及び、複数のタイヤ断面形状のパレート解を求める処理を、繰り返す。
このように、新たな合成タイヤ断面形状の作成のために、基底タイヤ断面形状の群に、パレート解由来のタイヤ断面形状を含ませるので、タイヤ性能が目標値を達成する最適タイヤ断面形状を効率よく短時間に作成することができる。以下、この処理を詳細に説明する。
なお、本実施形態で、有限要素モデルである基準タイヤモデルを作成することにより基準タイヤ断面形状を作成してもよい。この場合、基底タイヤ断面形状は、基準タイヤモデルの節点の座標値に上述したテンプレートによる形状の変化分を加算して基底タイヤモデルを作成することにより、作成することもできる。
タイヤ性能は、例えば、タイヤの転がり抵抗、トレッドの摩耗寿命、トレッドの偏摩耗、振動乗心地性能、タイヤ騒音、ベルトの耐久性能、タイヤの横バネ定数(横剛性)あるいは縦バネ定数(縦剛性)等を含む。シミュレーション演算部36は、予め設定されたタイヤ性能、例えば固有振動数、縦バネ定数、横バネ定数、前後バネ定数、転がり抵抗、ベルト間における層間剪断歪み、摩耗予測値、あるいは、タイヤが地面に接地したときの接地圧力の値等の物理量をシミュレーション演算によって算出する。これらの具体的な計算は、周知の方法であるので説明は省略される。
まず、パレート解を複数抽出するために、決定部38は、合成タイヤ断面形状を一意的に定める重み付け係数と、シミュレーションにより得られるタイヤ性能との間の関係を定める処理を行う。具体的には、タイヤ断面形状の設計変数として重み付け係数を用い、タイヤ性能の物理量の値を前記設計変数に対する出力とする曲面近似関数を用いて応答曲面関数を定める。この応答曲面関数は、上記重み付け係数を設計変数とする。すなわち、応答曲面関数は、基底タイヤ断面形状に付与する重み付け係数を設計変数として、タイヤ性能の物理量の値を、曲面近似関数を用いて表したものである。例えば、6つの重み付け係数に値を定めることにより、1つのタイヤ断面形状が定まり、曲面近似関数によりタイヤ性能の物理量の値が得られる。曲面近似関数は、チェビシェフの直交多項式やn次多項式、動径基底関数法(RBF)やクリギング法等による関数が挙げられる。
なお、ステップS8において基底タイヤ断面形状の再設定を、基底タイヤモデルを作成することで行なう場合、ステップS8では、新基底タイヤ断面形状を有する基底タイヤモデルが再設定される。
この後、新タイヤ断面形状の群のうち、2つのタイヤ断面形状に関する類似度が所定の閾値以上である場合、基底タイヤ断面形状30は、2つのタイヤ断面形状のうち、いずれか一方のタイヤ断面形状を、新タイヤ断面形状の群から除去する。更に、基底タイヤ断面形状作成部30は、タイヤ性能と重み付け係数との間の相関係数が所定値未満のタイヤ断面形状を、新タイヤ断面形状の群から除去する。
こうして、基底タイヤ断面形状作成部30は、新基底タイヤ断面形状の群を、合成タイヤモデルを作成するために、ステップS4で用いるための基底タイヤ断面形状の群として再設定する。
横剛性の目標値は、基準タイヤの横剛性を基準(100)にしたとき、105以上となることとし、転がり抵抗の目標値は、基準タイヤの転がり抵抗を基準(100)にしたとき、97以下となることとした。
一方、本実施形態の方法では、2回目の最適化で目標値を達成し、転がり抵抗は目標値を達成した。
このように、本実施形態は、最適化の処理の回数を減らすことができ、効率よく短時間に最適タイヤ断面形状を作成することができる。
12 コンピュータ本体部
14 プリンタ
16 ディスプレイ
18 マウス・キーボード
20 記憶部
22 CPU
24 解析処理部
26 基準タイヤ断面形状作成部
30 基底タイヤ断面形状作成部
32 合成タイヤモデル作成部
34 制御・管理部
36 シミュレーション演算部
38 決定部
40 基底タイヤモデル
Claims (8)
- コンピュータを用いて、基準タイヤの基準タイヤ断面形状を変更することにより、設定された少なくとも2つのタイヤ性能が目標値を達成する最適タイヤ断面形状を作成する最適タイヤ断面形状作成方法であって、
前記基準タイヤ断面形状に対してタイヤ断面形状が異なる複数の基底タイヤ断面形状からなる群のそれぞれの基底タイヤ断面形状の、前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分を重みづけして線形加算することにより、コンピュータが、合成タイヤ断面形状を複数作成する第1ステップと、
作成した前記合成タイヤ断面形状から、前記コンピュータが、前記合成タイヤ断面形状を備えるタイヤのタイヤ性能を評価する第2ステップと、
前記コンピュータが、前記変化分の重みづけを行なう際に用いる前記基底タイヤ断面形状の重みづけ係数を設計変数として、前記設計変数と前記タイヤ性能の評価結果との間の関係を定め、前記関係を用いて、設定された範囲内で設計変数の値を変更することにより、前記範囲内でタイヤ断面形状の前記タイヤ性能に対するパレート解を複数求める第3ステップと、
前記コンピュータが、前記パレート解の少なくとも1つに基づいて作成したパレート解由来のタイヤ断面形状を含む新基底タイヤ断面形状の群を前記第1ステップで用いる前記基底タイヤ断面形状の群として定めて、前記第1ステップ、前記第2ステップ、及び、前記第3ステップを行なうことを、少なくとも1回以上行うことによって、前記タイヤ性能が目標性能を達成する最適タイヤ断面形状を求める第4ステップと、を備える、ことを特徴とする最適タイヤ断面形状作成方法。 - 前記第3ステップを再度行うとき、前記パレート解を求めるために用いる前記設計変数の前記範囲を調整する、請求項1に記載の最適タイヤ断面形状作成方法。
- 前記パレート解由来の基底タイヤ断面形状は、前記パレート解のうち、前記タイヤ性能それぞれの評価結果が最良となる限界パレート解のタイヤ断面形状の、前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分に基づいて作成された形状である、請求項1または2に記載の最適タイヤ断面形状作成方法。
- 前記パレート解由来の基底タイヤ断面形状は、前記タイヤ性能それぞれの評価結果が最良となる限界パレート解の少なくとも2つのタイヤ断面形状間のタイヤ断面形状の差分を、前記基準タイヤ断面形状に加えたタイヤ断面形状である、請求項1または2に記載の最適タイヤ断面形状作成方法。
- 前記第4ステップで、再度前記合成タイヤ断面形状を作成する際、前記新基底タイヤ断面形状の一部を除去することを含み、
前記新基底タイヤ断面形状の群のうち除去するタイヤ断面形状は、除去するタイヤ断面形状以外の前記新基底タイヤ断面形状の1つとの間で、前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分の類似度が所定値以上であるタイヤ断面形状である、あるいは、除去するタイヤ断面形状の前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分と、前記新基底タイヤ断面形状それぞれの前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分同士の和あるいは差との間の類似度が所定値以上であるタイヤ断面形状である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の最適タイヤ断面形状作成方法。 - 前記第4ステップで、再度前記合成タイヤ断面形状を作成する際、前記第1ステップで用いた前記基底タイヤ断面形状からなる群のうち、前記タイヤ性能の少なくとも1つと、前記重み付け係数との間の相関係数が所定値以上であるものを、前記新基底タイヤ断面形状の1つとして残す、請求項1〜5のいずれか1項に記載の最適タイヤ断面形状作成方法。
- さらに、前記第3ステップで、前記タイヤ性能に対するパレート解を求めるときのタイヤ性能の評価結果と前記重み付け係数との間の関係を、前記コンピュータが備えるディスプレイが可視化して表示する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の最適タイヤ断面形状作成方法。
- 基準タイヤの基準タイヤ断面形状を変更することにより、設定された少なくとも2つのタイヤ性能が目標値を達成する最適タイヤ断面形状を作成する最適タイヤ断面形状作成装置であって、
前記基準タイヤ断面形状に対してタイヤ断面形状が異なる複数の基底タイヤ断面形状からなる群のそれぞれの基底タイヤ断面形状の、前記基準タイヤ断面形状からの形状の変化分を重みづけして線形加算することにより、合成タイヤ断面形状を複数作成する第1ユニットと、
作成した前記合成タイヤ断面形状から、前記合成タイヤ断面形状を備えるタイヤのタイヤ性能を評価する第2ユニットと、
前記変化分の重みづけを行なう際に用いる前記基底タイヤ断面形状の重みづけ係数を設計変数として、前記設計変数と前記タイヤ性能の評価結果との間の関係を定め、前記関係を用いて、設定された範囲内で設計変数の値を変更することにより、前記範囲内でタイヤ断面形状のパレート解を複数求める第3ユニットと、
前記パレート解の少なくとも1つに基づいて作成したパレート解由来のタイヤ断面形状を含む新基底タイヤ断面形状の群を前記基底タイヤ断面形状の群として定めて、前記合成タイヤ断面形状を再度作成すること、再度作成した合成タイヤ断面形状を用いて前記タイヤ性能を再度評価すること、及び再度評価したタイヤ性能を用いて前記パレート解を求めること、を少なくとも1回以上行うことによって、前記タイヤ性能が目標値を達成する最適タイヤ断面形状を求めるように、前記第1ユニット、前記第2ユニット、及び前記第3ユニットを制御する第4ユニットと、を備える、ことを特徴とする最適タイヤ断面形状作成装置。
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