JP6657514B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、撮像装置に関する。
特許文献1には、撮像装置の本体に回動可能に設けられたディスプレイが開示されている。
特許文献1 再表2017/056590号公報
撮像装置に設けられるディスプレイの更なる利便性の向上が要求されている。
本発明の一態様に係る撮像装置は、イメージセンサを備えてよい。撮像装置は、イメージセンサを収容する筐体を備えてよい。撮像装置は、イメージセンサにより撮像された画像を表示するディスプレイを備えてよい。撮像装置は、筐体とディスプレイとを連結する連結部を備えてよい。連結部は、ディスプレイを筐体の一面に対して回転可能に保持し、かつ筐体の一面に沿ってディスプレイ及び連結部をスライド可能に筐体に保持されてよい。
連結部は、ディスプレイの一辺に連結され、ディスプレイの一辺に沿った軸を中心にディスプレイを回転させる第1ヒンジ部を有してよい。連結部は、筐体の一面に設けられた溝にガイドされて、ディスプレイの一辺を溝に沿った方向にスライドさせるピンを有してよい。
撮像装置は、基部と、基部の一端に設けられ、ディスプレイの表示面と反対側の裏面に連結される第2ヒンジ部と、基部の他端に設けられ、筐体の一面に連結される第3ヒンジ部とを有し、ディスプレイを筐体の一面に対して回転させながら、ディスプレイの一辺を溝に沿った方向にスライド可能に、筐体の一面に対してディスプレイを支持する支持部を備えてよい。
撮像装置は、筐体内に収容され、ディスプレイを制御する制御基板を備えてよい。支持部は、ディスプレイと制御基板とを電気的に接続する配線を保持してよい。
連結部は、ディスプレイの筐体の一面に対する姿勢を、ディスプレイの表示面と反対側の裏面を筐体の一面に対向させてディスプレイを横たえさせた第1姿勢と、ディスプレイを筐体の一面に対して立ち上げた第2姿勢とで保持可能な保持機構を有してよい。
撮像装置は、筐体の一面に設けられたファインダを備えてよい。ファインダは、ディスプレイが第1姿勢の状態の場合にディスプレイの一辺に沿って配置されてよい。
ディスプレイが第2姿勢の状態の場合に、ディスプレイの表示面は、ファインダ側に位置してよい。
支持部は、ディスプレイの筐体の一面に対する姿勢を、ディスプレイの表示面と反対側の裏面を筐体の一面に対向させてディスプレイを横たえさせた第1姿勢と、ディスプレイを筐体の一面の第1領域に対して立ち上げた第2姿勢とで保持可能な保持機構を有してよい。
本発明の一態様によれば、撮像装置に設けられるディスプレイの更なる利便性の向上を図ることができる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
ディスプレイが第1姿勢の状態の撮像装置の外観斜視図である。 ディスプレイが第2姿勢の状態の撮像装置の外観斜視図である。 ディスプレイが第2姿勢の状態の撮像装置の外観斜視図である。 連結部の外観斜視図である。 ディスプレイが第1姿勢の状態のときの筐体の一面を裏側から見た図である。 図5Aに示すPA−PA断面図である。 図5Bの符号Eで囲まれた部分の拡大図である。 図5Aに示すPB−PB断面図である。 図5Dの符号Fで囲まれた部分の拡大図である。 板ばねの外観斜視図である。 ディスプレイが第2姿勢の状態のときの筐体の一面を裏側から見た図である。 図7Aに示すPA−PA断面図である。 図7Bの符号Hで囲まれた部分の拡大図である。 図7Aに示すPB−PB断面図である。 図7Dに示す符号Gで囲まれた部分の拡大図である。 ディスプレイ及び支持部の斜視図である。 支持部の分解図である。 ワッシャの外観斜視図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1、図2、及び図3は、本実施形態に係る撮像装置100の外観斜視図である。撮像装置100は、筐体110と、ディスプレイ120とを備える。撮像装置100は、イメージセンサをさらに備え、筐体110がイメージセンサを内部に収容する。ディスプレイ120は、イメージセンサから出力された画像を表示する。
撮像装置100は、ディスプレイ120の筐体110の一面112に対する姿勢を、筐体110の一面112に横たえた第1姿勢と、筐体110の一面112から立ち上げた第2姿勢とに切り替えることができる。図1は、ディスプレイ120が第1姿勢の状態の撮像装置100の外観斜視図を示す。図2及び図3は、ディスプレイ120が第2姿勢の状態の撮像装置100の外観斜視図を示す。
撮像装置100は、筐体110の一面112にファインダ160をさらに備える。ファインダ160は、第1姿勢の状態のディスプレイ120の一辺122に沿って配置されてよい。ディスプレイ120は、矩形状でよい。ファインダ160は、筐体110の一面112から突出して設けられてよい。ディスプレイ120が第2姿勢の状態の場合に、ディスプレイ120の表示面124は、ファインダ160側に位置する。ディスプレイ120は、表示面124側に、撮像装置100を操作するための操作ボタン126を有してよい。
撮像装置100は、図3に示すように、筐体110とディスプレイ120とを連結する連結部130をさらに備える。図4は、連結部130の外観斜視図を示す。連結部130は、ディスプレイ120を筐体110の一面112に対して回転可能に保持する。連結部130は、筐体110の一面に沿ってディスプレイ120及び連結部130をスライド可能に筐体110に保持される。連結部130は、本体131を有する。連結部130は、筐体110の一面112に対向する本体131の裏面1311と反対側の表面1312側にヒンジ部132を有する。ヒンジ部132は、ディスプレイ120の一辺122に連結され、ディスプレイ120の一辺122に沿った回転軸134を中心にディスプレイ120を回転させる。ヒンジ部132は、連結部130の本体131の表面1312側から突出して設けられている。
連結部130は、筐体110の一面112に設けられた溝113にガイドされて、ディスプレイ120の一辺122を溝113に沿った方向にスライドさせるピン133を有する。ピン133は、本体131の裏面1311側から突出して設けられている。
連結部130は、ディスプレイ120の一辺122の両端にそれぞれ1つずつ設けられている。溝113は、筐体110の一面112に、筐体110の側面のそれぞれに沿って1本ずつ設けられる。
撮像装置100は、筐体110とディスプレイ120とに連結され、ディスプレイ120の筐体110に対する移動をガイドする支持部140をさらに備える。支持部140は、基部141を有する。支持部140は、基部141の一端に設けられ、ディスプレイ120の表示面124と反対側の裏面に連結されるヒンジ部142を有する。支持部140は、基部141の他端に設けられ、筐体110の一面112に連結されるヒンジ部143をさらに有する。支持部140は、ディスプレイ120を筐体110の一面112に対して回転させながら、ディスプレイ120の一辺122を溝113に沿った方向にスライド可能に、筐体110の一面112に対してディスプレイ120を支持する。
撮像装置100は、ディスプレイ120を制御する制御基板をさらに備えてよい。制御基板は、筐体110内に収容されてよい。支持部140は、ディスプレイ120と制御基板とを電気的に接続する配線を保持してよい。支持部140は、配線を内部に収容してよい。
以上のように、本実施形態に係る撮像装置100によれば、ディスプレイ120の筐体110の一面112に対する姿勢を、筐体110の一面112に横たえた第1姿勢と、筐体110の一面112から立ち上げた第2姿勢とに切り替えることができる。これにより、ユーザの使用形態に合わせて、ディスプレイ120の姿勢を変更することができる。
例えば、ディスプレイ120を筐体110の一面112から立ち上げた姿勢を実現するために、撮像装置100が、ディスプレイ120の一辺122を筐体110の一面112に回転可能に連結する機構のみを有する形態が考えられる。しかし、このような形態では、例えば、筐体110の一面112から突出しているファインダ160により、ディスプレイ120の表示面124の一部が隠れて、表示面124が見えづらくなる可能性がある。
本実施形態によれば、ディスプレイ120が連結部130を介して筐体110の一面に沿ってスライドされる。これにより、ディスプレイ120が筐体110の一面112から立ち上げられた姿勢で、ディスプレイ120の一辺122がファインダ160から離れた位置に位置付けられる。これにより、ディスプレイ120の表示面124の一部がファインダ160に隠れて、表示面124が見えづらくなることを防止できる。
ディスプレイ120が筐体110の一面112から立ち上げられた姿勢で、操作ボタン126が操作された場合に、ディスプレイ120の姿勢が維持されることが好ましい。本実施形態によれば、撮像装置100は、連結部130に加えて、ディスプレイ120を筐体110に対して支持する支持部140をさらに備える。ディスプレイ120が筐体110の一面112から立ち上げられた姿勢を維持するように、支持部140がディスプレイ120を支持する。よって、ディスプレイ120が筐体110の一面112から立ち上げられた姿勢で、操作ボタン126が操作された場合に、ディスプレイ120が動くことを防止できる。
また、ディスプレイ120が、支持部140のヒンジ機構を介して筐体110に連結されることで、ディスプレイ120の筐体110の一面112に対する回転とスライドとを一連の動作で実現できる。よって、ユーザは、ディスプレイ120の第1姿勢と第2姿勢との切り換えを容易にできる。
図5Aは、ディスプレイ120が第1姿勢の状態のときの筐体110の一面112を裏側から見た図である。図5Bは、図5Aに示すPA−PA断面図である。図5Cは、図5Bの符号Eで囲まれた部分の拡大図である。図5Dは、図5Aに示すPB−PB断面図である。図5Eは、図5Dの符号Fで囲まれた部分の拡大図である。
連結部130は、ディスプレイ120の筐体110の一面112に対する姿勢を、第1姿勢と第2姿勢とで保持可能な保持機構として、図6に示すような板ばね135を有してよい。板ばね135は、L字形状である。板ばね135の一端は、連結部130のピン133に溝113を介して接続される。板ばね135は、連結部130の他端に、曲げ部136を有する。板ばね135は、連結部130とともに、溝113に沿ってスライドする。板ばね135の曲げ部136は、ディスプレイ120が第1姿勢のときに、図5Eに示すように、ディスプレイ120の一面112の裏側に設けられた凹部115に嵌る。これにより、ディスプレイ120が第1姿勢に維持される。
図7Aは、ディスプレイ120が第2姿勢の状態のときの筐体110の一面112を裏側から見た図である。図7Bは、図7Aに示すPA−PA断面図である。図7Cは、図7Bの符号Hで囲まれた部分の拡大図である。図7Dは、図7Aに示すPB−PB断面図である。図7Eは、図7Dに示す符号Gで囲まれた部分の拡大図である。
連結部130は、図5Cに示すように、一対のワッシャ137と、留め具138とをさらに有する。一対のワッシャ137は、ピン133に挿入され、筐体110の溝113を挟んで配置される。留め具138は、ピン133から一対のワッシャ137が外れないように、ピン133の一端に固定される。
板ばね135の曲げ部136は、ディスプレイ120が第2姿勢のときに、図7Eに示すように、ディスプレイ120の一面112の裏側に設けられた凹部116に嵌る。これにより、ディスプレイ120が第2姿勢に維持される。
上記の例では、連結部130が、ディスプレイ120の筐体110の一面112に対する姿勢を、第1姿勢と第2姿勢とで保持可能な保持機構を有する例について説明した。しかし、保持機構は、例えば、支持部140に設けられてもよい。
図8Aは、ディスプレイ120及び支持部140の斜視図である。図8Aでは、説明を容易にするために、支持部140は、外カバーを外した状態で示されている。図8Bは、支持部140の分解斜視図である。支持部140は、基部141の一端に、ヒンジピン156、ワッシャ152、ワッシャ153、ワッシャ154、及び留め具151を有する。
ヒンジピン156は、基部141の一端に設けられた貫通孔145に挿入される。ヒンジピン156が貫通孔145に挿入された状態で、ワッシャ154、ワッシャ153、ワッシャ152の順に、各ワッシャがヒンジピン156に挿入される。留め具151は、各ワッシャがヒンジピン156から外れないように、ヒンジピン156の一端に固定される。
ワッシャ154は、図8Cに示すように、貫通孔145に対向する面に、突起部155を有する。基部141の一端の貫通孔145の周囲には、2本の溝144a及び溝144bが設けられている。ディスプレイ120が第1姿勢の場合に、突起部155が、溝144aに嵌り、ディスプレイ120が第1姿勢に維持される。ディスプレイ120が第2姿勢の場合に、突起部155が、溝144bに嵌り、ディスプレイ120が第2姿勢に維持される。
なお、保持機構は、連結部130及び支持部140の両方に設けられてもよい。
本実施形態に係る撮像装置100によれば、ディスプレイ120の筐体110の一面112に対する姿勢を第1姿勢と第2姿勢とに切り替えることができるので、ディスプレイ120の更なる利便性の向上を図ることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
100 撮像装置
110 筐体
112 一面
113 溝
115,116 凹部
120 ディスプレイ
122 一辺
124 表示面
126 操作ボタン
130 連結部
131 本体
132 ヒンジ部
133 ピン
134 回転軸
136 曲げ部
137 ワッシャ
138 留め具
140 支持部
141 基部
142 ヒンジ部
143 ヒンジ部
144a,144b 溝
145 貫通孔
151 留め具
152 ワッシャ
153 ワッシャ
154 ワッシャ
155 突起部
156 ヒンジピン
160 ファインダ

Claims (6)

  1. イメージセンサと、
    前記イメージセンサを収容する筐体と、
    前記イメージセンサにより撮像された画像を表示するディスプレイと、
    前記筐体と前記ディスプレイとを連結する連結部と、
    前記筐体の一面に対して前記ディスプレイを支持する支持部と
    を備え、
    前記連結部は、
    前記ディスプレイの一辺に連結され、前記ディスプレイの前記一辺に沿った軸を中心に前記ディスプレイを回転させる第1ヒンジ部と、
    前記筐体の前記一面に設けられた溝にガイドされて、前記ディスプレイの前記一辺を前記溝に沿った方向にスライドさせるピンと
    を有し、
    前記ディスプレイを前記筐体の前記一面に対して回転可能に保持し、かつ
    前記筐体の前記一面に沿って前記ディスプレイ及び前記連結部をスライド可能に前記筐体に保持され
    前記支持部は、基部と、前記基部の一端に設けられ、前記ディスプレイの表示面と反対側の裏面に連結される第2ヒンジ部と、前記基部の他端に設けられ、前記筐体の前記一面に連結される第3ヒンジ部とを有し、前記ディスプレイを前記筐体の前記一面に対して回転させながら、前記ディスプレイの前記一辺を前記溝に沿った方向にスライド可能に、前記筐体の前記一面に対して前記ディスプレイを支持し、
    前記連結部は、前記ディスプレイの前記筐体の前記一面に対する姿勢を、前記ディスプレイの表示面と反対側の裏面を前記筐体の前記一面に対向させて前記ディスプレイを横たえさせた第1姿勢と、前記ディスプレイを前記筐体の前記一面に対して立ち上げた第2姿勢とで保持可能な第1保持機構を有し、
    前記第1保持機構は、L字形状の板ばねを有し、
    前記板ばねの一端は、前記ピンに前記溝を介して接続され、
    前記板ばねの他端は、曲げ部を有し、
    前記板ばねは、前記連結部とともに、前記溝に沿ってスライドし、
    前記曲げ部は、前記ディスプレイが前記第2姿勢のときに、前記筐体の前記一面の裏側に設けられた第1凹部に嵌る、
    撮像装置。
  2. 前記曲げ部は、前記ディスプレイが前記第1姿勢のときに、前記筐体の前記一面の裏側に設けられた第2凹部に嵌る、請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記筐体内に収容され、前記ディスプレイを制御する制御基板をさらに備え、
    前記支持部は、前記ディスプレイと前記制御基板とを電気的に接続する配線を保持する、請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記筐体の前記一面に設けられたファインダをさらに備え、
    前記ファインダは、前記ディスプレイが前記第1姿勢の状態の場合に前記ディスプレイの一辺に沿って配置されている、請求項1から3の何れか1つに記載の撮像装置。
  5. 前記ディスプレイが前記第2姿勢の状態の場合に、前記ディスプレイの表示面は、前記ファインダ側に位置する、請求項に記載の撮像装置。
  6. 前記支持部は、前記ディスプレイの前記筐体の前記一面に対する姿勢を、前記ディスプレイの表示面と反対側の裏面を前記筐体の前記一面に対向させて前記ディスプレイを横たえさせた第1姿勢と、前記ディスプレイを前記筐体の前記一面に対して立ち上げた第2姿勢とで保持可能な第2保持機構を有する、請求項1から5の何れか1つに記載の撮像装置。
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