JP4642434B2 - カメラ付き携帯型電子機器 - Google Patents
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Description
この様なマクロ撮影機能を有するカメラ付き携帯電話機において、カメラ部は、CCD及び該CCDを駆動するための回路基板を有するカメラ本体と、レンズと、該レンズを光軸方向に往復移動させて焦点を切り換える焦点切換え装置とから構成される(特許文献1参照)。
図7に示す如く、従来のカメラ付き携帯電話機は、CCD(39)を具えたカメラ本体(38)と、該カメラ本体(38)上でレンズを保持するレンズホルダ(31)と、該レンズホルダ(31)とカメラ本体(38)との間に挟持されて両者の間で回動可能な調整リング(61)と、レンズホルダ(31)を調整リング(61)に向けて付勢するコイルバネ(60)とを具えている。調整リング(61)の一端(64)には、携帯電話機の筐体から外部に露出する切換レバー(図示省略)が連結されている。
更に、図8に示す如く、調整リング(61)とレンズホルダ(31)との対向部にはカム機構(6)が設けられており、焦点切換え装置は、調整リング(61)、カム機構(6)、コイルバネ(60)及び、切換レバーから構成される。
図7に示す焦点切換え装置によれば、前記切換レバーを操作することにより、調整リング(61)が回動し、これに伴って、調整リング(61)の表面に形成されたカムフォロワー(62)が、レンズホルダ(31)の裏面に形成されたカム面(66)を摺動して、レンズホルダ(31)をCCD(39)に接近させ、或いは離間させる。
この様にして、CCD(39)に接近した標準位置とCCD(39)から離間した接写位置との間で焦点の切り換えが可能となっている。
そこで、本発明の目的は、撮影モードを標準モードから接写モードへ切り換える際の操作感と、接写モードから標準モードへ切り換える際の操作感とを同等にすることが出来、ユーザが違和感を感じることのないカメラ付き携帯電子機器を提供することである。
前記焦点切換え装置には、前記操作部材の操作に抵抗を与えるための抵抗付与機構が連繋し、該抵抗付与機構は、光学部品の第1位置から第2位置への移動過程でその逆方向の移動過程よりも大きな抵抗を操作部材の操作に付与する。
逆に、光学部品を第2位置から第1位置に向かう方向(以下、第2方向という)へ移動させる過程、即ち、光学部品を前記焦点切換え装置の付勢部材の付勢力に抗する方向に移動させる過程で、前記抵抗付与機構は、小さな抵抗を操作部材の操作に付与する。
更に、第1方向の移動過程で前記抵抗付与機構が操作部材の操作に付与する抵抗(以下、第1抵抗力という)と、第2方向の移動過程で前記抵抗付与機構が操作部材の操作に付与する抵抗(以下、第2抵抗力という)の差が、前記付勢部材の付勢力に等しくなる様に、第1抵抗力と第2抵抗力とを調整することにより、ユーザが操作部材を第1方向に移動させる過程で感じる負荷と第2方向に移動させる過程で感じる負荷とを同等にすることが可能となる。
この結果、前記第1方向の操作感と第2方向の操作感とが同等となり、ユーザが違和感を感じることはない。
具体的には、前記光学部品を第1位置から第2位置へ移動させるための操作部材の移動に伴ってカム曲線が上昇し、前記光学部品を第2位置から第1位置へ移動させるための操作部材の移動に伴ってカム曲線が下降する。
逆に、光学部品の前記第2方向への移動過程では、カム機構のカム曲線が下降しているので、操作部材を該カム曲線に沿って移動させるために必要な力、即ち第2抵抗力は小さなものとなる。
更に、前記第1抵抗力と第2抵抗力の差が、前記付勢部材の付勢力に等しくなる様に、前記カム機構のカム曲線を調整することにより、ユーザが操作部材を第1方向に移動させる過程で感じる負荷と第2方向に移動させる過程で感じる負荷とを同等にすることが可能となる。
この結果、前記第1方向の操作感と第2方向の操作感とが同等となり、ユーザが違和感を感じることはない。
更に具体的には、該カム機構は、前記焦点切換え装置の操作部材に形成したカムフォロワーと、該カムフォロワーに摺接するカム面とから構成され、該カム面は、第1平坦部(81)と、第2平坦部(83)と、第1平坦部(81)と第2平坦部(83)の間に形成された凸部(82)とを有し、該凸部(82)には、前記第1平坦部(81)から該凸部(82)の頂部に至る緩斜面部(84)と、該凸部(82)の頂部から前記第2平坦部(83)に至る急斜面部(85)とが形成されて、前記光学部品を第1位置から第2位置に移動させる過程で、前記カム機構のカムフォロワーは、前記第2平坦部(83)から第1平坦部(81)に向けてカム面を摺動して前記凸部(82)を乗り越え、前記光学部品を第2位置から第1位置に移動させる過程で、前記カム機構のカムフォロワーは、前記第1平坦部(81)から第2平坦部(83)に向けてカム面を摺動して前記凸部(82)を乗り越える。
前記第1方向の移動過程で、前記操作部材のカムフォロワーは、カム面の第2平坦部(83)から急斜面部(85)へと摺動する。カムフォロワーを急斜面部(85)に沿って移動させるため、前記第1抵抗力は大きなものとなる。その後、前記カムフォロワーは、凸部(82)の頂部へ至り緩斜面部(84)を経て第1平坦部(81)へと摺動して、凸部(82)を乗り越える。
逆に、前記第2方向の移動過程で、前記操作部材のカムフォロワーは、カム面の第1平坦部(81)から緩斜面部(84)へと摺動する。カムフォロワーを緩斜面部(84)に沿って移動させるため、前記第2抵抗力は小さなものとなる。その後、前記カムフォロワーは、凸部(82)の頂部へ至り急斜面部(85)を経て第2平坦部(83)へと摺動して、凸部(82)を乗り越える。
更に、前記第1抵抗力と第2抵抗力の差が、前記付勢部材の付勢力に等しくなる様に、前記カム機構の緩斜面部(84)及び急斜面部(85)の傾斜角を設定することにより、ユーザが操作部材を第1方向に移動させる過程で感じる負荷と第2方向に移動させる過程で感じる負荷とを同等にすることが可能となる。
この結果、前記第1方向の操作感と第2方向の操作感とが同等となり、ユーザが違和感を感じることはない。
本発明に係るカメラ付き携帯電話機は、図1及び図2に示す如く、第1筐体(1)と第2筐体(2)とが互いに開閉可能に連結され、第1筐体(1)の背面には、サブディスプレイ(11)と透明窓(15)とが配備され、該透明窓(15)の内側には、後述するカメラアセンブリ(13)が配備されている。一方、第1筐体(1)の表面には、メインディスプレイ(図示省略)が配備されている。又、第2筐体(2)の表面には複数の操作キー(図示省略)が配備されている。
更に、第1筐体(1)の背面には、透明窓(15)に隣接して開口(14)が設けられており、該開口(14)から、カメラアセンブリ(13)のレンズ位置を標準モードと接写モードとの間で切り換えるための切換レバー(5)の操作部(52)が露出している。
更に、カメラホルダ(4)と切換レバー(5)との対向部には、後述する第2カム機構(8)が設けられている。
調整リング(61)の外周部には、前記切換レバー(5)に連結されるべき連結部(64)が突設されており、該連結部(64)は、図6に示す如く、カバー部(75)の側面に開設した開口(74)からカメラ本体(38)の外部に突出している。調整リング(61)は、連結部(64)が開口(74)の内周面の一端に当接した第1回動位置と、他端に当接した第2回動位置との間で回動可能となっている。
更に、調整リング(61)とレンズホルダ(31)のフランジ部(72)との対向部には、第1カム機構(6)が設けられている。
第1カムフォロワー(62)は、調整リング(61)の表面からレンズホルダ(31)のフランジ部(72)の裏面に向けて突設されており、該第1カムフォロワー(62)の頂部には、平坦面(63)が形成されている。図9に示す如く、第1カムフォロワー(62)は、調整リング(61)の表面に120度の間隔で3箇所に形成されており、例えば、各平坦面(63)が占める角度θ1は、25度に設定されている。
従って、図10に示す第1カム機構(6)の第1カム面(66)との相対位置関係により、図8(a)に示す如く、第1カムフォロワー(62)の平坦面(63)が第1カム面(66)の第1平坦面(67)に当接し、レンズホルダ(31)は、カメラ本体(38)のCCD(39)に最も接近した位置に保持される。
一方、図8(b)は、レンズホルダ(31)がカメラ本体(38)のCCD(39)から最も離間した状態、即ち、接写モードが設定された状態を示しており、この状態において、第1カムフォロワー(62)の平坦面(63)は、第1カム面(66)の第2平坦面(68)に当接しており、レンズホルダ(31)は、図8(a)に示す標準モードより距離G分カメラ本体(38)のCCD(39)から離間した位置に保持されることになる。
図11に示すカメラホルダ(4)のレバー支持部(42)は、後述する切換レバー(5)のホルダ係合部(53)と係合するガイド溝(43)と、切換レバー(5)が摺動するガイドレール(44)とを有している。
図4及び図5に示した第2カム機構(8)は、カメラホルダ(4)のガイドレール(44)と切換レバー(5)との対向部に設けられており、図11に示す如く、ガイドレール(44)の表面には、前記第2カム機構(8)のカム面を構成する第2カム面(80)が形成されている。該第2カム面(80)は、第1平坦部(81)と、第2平坦部(83)と、第1平坦部(81)と第2平坦部(83)の間に形成された凸部(82)とを有し、該凸部(82)には、第1平坦部(81)から凸部(82)の頂部に至る緩斜面部(84)と、凸部(82)の頂部から第2平坦部(83)に至る急斜面部(85)とが形成されている。
ここで、第2カム面(80)の緩斜面部(84)及び急斜面部(85)の傾斜角は、切換レバー(5)が第2平坦部(83)から第1平坦部(81)に向けて第2カム面(80)を摺動して前記凸部(82)を乗り越える際の摺動抵抗と、第1平坦部(81)から第2平坦部(83)に向けて第2カム面(80)を摺動して前記凸部(82)を乗り越える際の摺動抵抗との差が、前記コイルバネ(60)の付勢力に等しくなる様に調整されている。
更に、レバー本体(51)の裏面には、前記カメラホルダ(4)のガイドレール(44)の表面に形成された第2カム面(80)との対向部に、円弧面状の第2カムフォロワー(86)が突設され、該第2カムフォロワー(86)とガイドレール(44)の表面に形成された第2カム面(80)とから前記第2カム機構(8)が構成される。
従って、撮影モードを標準モードと接写モードとの間で切り換える過程で、第2カムフォロワー(86)は、第2カム面(80)の凸部(82)を乗り越えることになり、このとき、カメラホルダ(4)のガイドレール(44)及びその周辺部が僅かに弾性変形し、これによって生じる弾性力により、第2カムフォロワー(86)は第2カム面(80)に圧接されることになる。
又、切換レバー(5)の第1方向のスライド操作に伴って、前記カメラモジュール(3)の調整リング(61)が、前記第1回動位置から第2回動位置に回動して、前記コイルバネ(60)の付勢力に抗してレンズホルダ(31)を押し上げる。
従って、標準モードから接写モードに切り換える過程で、切換レバー(5)の操作に対する負荷は、調整リング(61)がコイルバネ(60)の付勢力に抗してレンズホルダ(31)を押し上げることにより生じる第1カム機構(6)の大きな抗力と、前記切換レバー(5)の第1方向の移動に対する小さな抗力との合力となり、ユーザは、該合力を負荷(操作感)として感じることになる。
又、切換レバー(5)の第2方向のスライド操作に伴って、前記カメラモジュール(3)の調整リング(61)が前記第2回動位置から第1回動位置に回動し、レンズホルダ(31)は、前記コイルバネ(60)の付勢力によって押し下げられる。
従って、接写モードから標準モードに切り換える過程で、切換レバー(5)の操作に対する負荷は、第1カム機構(6)の微小な摺動抵抗と、前記切換レバー(5)の第2方向の移動に対する大きな抗力との合力となり、ユーザは、該合力を負荷(操作感)として感じることになる。
更に、第2カム機構(8)の第2カム面(80)の形状は上述した形状に限らず、例えば、前記切換レバー(5)の第1方向の移動に伴ってカム曲線が下降し、第2方向の移動に伴ってカム曲線が上昇するカム面の形状を採用することも可能である。
(13) カメラアセンブリ
(2) 第2筐体
(3) カメラモジュール
(31) レンズホルダ
(33) 回路基板
(38) カメラ本体
(39) CCD
(4) カメラホルダ
(42) レバー支持部
(5) 切換レバー
(53) ホルダ係合部
(55) 突片
(6) 第1カム機構
(60) コイルバネ
(61) 調整リング
(62) 第1カムフォロワー
(66) 第1カム面
(8) 第2カム機構
(80) 第2カム面
(81) 第1平坦部
(82) 第2平坦部
(83) 凸部
(84) 緩斜面部
(85) 急斜面部
(86) 第2カムフォロワー
Claims (4)
- 筐体内にカメラアセンブリ(13)が配備され、該カメラアセンブリ(13)は、光学部品を第1位置と第2位置の間で往復移動させて焦点を切り換える焦点切換え装置を具え、該焦点切換え装置は、前記光学部品を往復移動させる往復移動機構と、前記光学部品を第1位置から第2位置へ向けて移動させる方向に前記往復移動機構を付勢する付勢部材と、前記光学部品を第1位置と第2位置の間で往復移動させる際に操作すべき操作部材とを具えているカメラ付き携帯型電子機器において、
前記焦点切換え装置には、前記操作部材の操作に抵抗を与えるための抵抗付与機構が連繋し、該抵抗付与機構は、前記操作部材に連繋するカムフォロワーと該カムフォロワーが摺接するカム面とを有するカム機構によって構成され、前記カム面は、前記光学部品を第1位置から第2位置に移動させる過程で前記カムフォロワーが前記付勢部材の付勢力に抗して摺動すべき急斜面部(85)と、前記光学部品を第2位置から第1位置に移動させる過程で前記カムフォロワーが前記付勢部材の付勢力に抗して摺動すべき緩斜面部(84)とを有していることを特徴とするカメラ付き携帯型電子機器。 - 筐体内にカメラアセンブリ(13)が配備され、該カメラアセンブリ(13)は、光学部品を第1位置と第2位置の間で往復移動させて焦点を切り換える焦点切換え装置を具え、該焦点切換え装置は、前記光学部品を往復移動させる往復移動機構と、前記光学部品を第1位置から第2位置へ向けて移動させる方向に前記往復移動機構を付勢する付勢部材と、前記光学部品を第1位置と第2位置の間で往復移動させる際に操作すべき操作部材とを具えているカメラ付き携帯型電子機器において、
前記焦点切換え装置には、前記操作部材の操作に抵抗を与えるための抵抗付与機構が連繋し、該抵抗付与機構はカム機構によって構成され、
該カム機構は、前記光学部品を第1位置と第2位置の間で移動させるための操作部材の移動に伴ってカム曲線が変化するものであり、前記焦点切換え装置の操作部材に形成したカムフォロワーと、該カムフォロワーが摺接するカム面とを具え、該カム面は、第1平坦部(81)と、第2平坦部(83)と、第1平坦部(81)と第2平坦部(83)の間に形成された凸部(82)とを有し、該凸部(82)には、前記第1平坦部(81)から該凸部(82)の頂部に至る緩斜面部(84)と、該凸部(82)の頂部から前記第2平坦部(83)に至る急斜面部(85)とが形成されて、前記光学部品を第1位置から第2位置に移動させる過程で、前記カム機構のカムフォロワーは、前記第2平坦部(83)から第1平坦部(81)に向けてカム面を摺動して前記凸部(82)を乗り越え、前記光学部品を第2位置から第1位置に移動させる過程で、前記カム機構のカムフォロワーは、前記第1平坦部(81)から第2平坦部(83)に向けてカム面を摺動して前記凸部(82)を乗り越えることを特徴とするカメラ付き携帯型電子機器。 - 前記カメラアセンブリ(13)は、前記筐体内に設置されて前記焦点切換え装置の操作部材をスライド可能に支持する支持部材を具え、前記抵抗付与機構を構成するカム機構は、前記焦点切換え装置の操作部材と前記支持部材との対向部に設けられている請求項1又は請求項2に記載のカメラ付き携帯型電子機器。
- 前記カメラアセンブリ(13)は、撮像素子を具えたカメラ本体(38)と、光学部品を保持するレンズホルダ(31)と、カメラ本体(38)とレンズホルダ(31)との間で回動可能に挟持されて両者の間隔を調整する調整リング(61)と、該調整リング(61)に向けてレンズホルダ(31)を付勢するコイルバネ(60)と、前記調整リング(61)に連結した切換レバー(5)とを具え、前記調整リング(61)と前記レンズホルダ(31)との対向部に前記カム機構が設けられ、該カム機構によって前記焦点切換え装置の往復移動機構が構成され、前記コイルバネ(60)によって前記焦点切換え装置の付勢部材が構成され、前記切換レバー(5)によって前記焦点切換え装置の操作部材が構成されている請求項1乃至請求項3の何れかに記載のカメラ付き携帯型電子機器。
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