JP4488088B2 - スチルカメラ - Google Patents

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Description

本発明は、スチルカメラに関し、特に操作ボタンと動作モードを変更する操作部材とを備えたスチルカメラに関する。
従来より、デジタルスチルカメラ等の撮像装置においては、静止画を撮影するシャッタボタンと、ズーム操作を行うズームレバーを備えたものが広く提供されている。一般に、ズームレバーは、テレとワイドの2つのズームスイッチと、これらズームスイッチ間に配設された操作レバーとを備え、ユーザによって操作レバーが操作されることにより、テレ又はワイドのズームスイッチが操作される。
また、この種の撮像装置には、動画の記録を行う動画撮影モードと静止画の記録を行う静止画撮影モードを備えるものがある。モードの切換は、例えば装置本体に設けられた切替スイッチの切換操作や、モニタ等に表示されるモード設定画面において変更操作されることにより行われる。
しかし、撮像装置におけるモード変更や、現在設定されているモードの確認は、切替スイッチあるいは、設定画面やモニタの状況を視認することにより行う必要があった。また、撮影中や非撮影時における移動中などに、切替スイッチが外部と接触するなどしてモードが切り替えられてしまうと、モード変更に気づかず、撮影時にファインダーやモニタを視認する段階になってモードの再設定が必要となることが分かるなど、直ちに撮影動作に移ることができない。
特開2007−180672号公報 特開2007−108338号公報
そこで、本発明は、装置本体の設定状態を直ちに感知できるスチルカメラを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明にかかるスチルカメラは、装置本体の上面の一側方側に偏倚して設けられたシャッタボタンと、上記シャッタボタンの周囲に回転可能に設けられるズーム調整操作部材と、上記ズーム調整操作部材の下方側に位置するとともに上記ズーム調整操作部材と重畳して、同心円状に回転可能に設けられ、モード選択ツマミを回動させることにより複数の操作状態を切り換えるモード切替操作部材とを備え、上記ズーム調整操作部材は、上記シャッタボタンよりも大径の円板形状をなすズーム調整操作部本体と、上記ズーム調整操作部本体の中央に形成され上記シャッタボタンを装着するための凹面部と、上記ズーム調整操作部本体の周面の一部から側方に張り出し形成され、ローレット加工が施されてなるズーム操作ツマミとを備え、上記ズーム操作ツマミが回動されることにより、回動方向に応じてズームレンズ群がテレ又はワイド方向へ駆動され、上記モード切替操作部材の上記モード選択ツマミは、上記装置本体の背面の上側且つ上記一側方側に位置する部分で、上記装置本体から上記背面側に突出されるとともに、上記シャッタボタンの押圧部分と略同一高さまで上方に立ち上げられて形成され、上記モード選択ツマミが、上記装置本体の上記一側方側へ回動されることにより、動画撮影モードに設定され、上記装置本体の他側方側へ回動されることにより、静止画撮影モードに設定され、上記モード選択ツマミが上記一側方側へ回動され、上記動画撮影モードに設定された回動位置は、上記シャッタボタンに配されたユーザの指と上記モード選択ツマミが接触する位置であるものである。
本発明にかかるスチルカメラによれば、シャッタボタンに触れるユーザは、モード切替操作部材の操作部であるモード選択ツマミにも同時触れることとなるため、所定の操作状態に切り替える切替位置にモード切替操作部材が回転されていることをユーザに感知させることができる。したがって、本発明にかかるスチルカメラによれば、所定の操作状態にあることを直ちに感知させることができる。
以下、本発明が適用された撮像装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1及び図2に示すように、本発明が適用された撮像装置1は、静止画及び動画撮影が可能なデジタルスチルカメラである。撮像装置1は、略矩形状の装置本体2と、被写体の像を光として取り込んでCCDやCMOS等の撮像素子4に導くレンズ装置5と、撮像素子4から出力される映像信号に基づいて画像を表示する液晶ディスプレイ等からなる表示パネル3と、レンズ装置5の動作や表示パネル3の表示等を制御する制御装置6と、装置本体2の前面に臨まされている撮像レンズ7を開閉するレンズカバー8と、図示しないバッテリー電源等を備えて構成されている。
装置本体2は、前後方向に重ね合わされたフロントケース10及びリアケース11と、上面に臨まされシャッタボタンやズームレバー等が配された操作ユニット12と、このフロントケース10とリアケース11とで形成された空間部を前後に仕切るメインフレーム13等によって構成されており、フロントケース10の前面に上下方向へスライド可能にレンズカバー8が取り付けられている。
フロントケース10は、ステンレス鋼等の金属やエンジニアプラスチック等の樹脂等を用いて、略矩形状に形成されている。このフロントケース10は、装置本体2の前面をなす主面部に、撮像レンズ7を臨ませるレンズ孔15と、フラッシュ装置31の発光部31aを臨ませるフラッシュ孔16と、オートフォーカス機構の発光・受光部を露出させるための開口部17とが形成されている。またフロントケース10は、未使用時にレンズ孔15、フラッシュ孔16及び開口部17を保護するレンズカバー8が昇降自在に取り付けられている。
レンズカバー8は、撮像レンズ7等を開放する開放位置と、撮像レンズ7等を閉塞する閉塞位置とに亘ってスライド可能に支持されている。またレンズカバー8は、トグルバネ等の付勢部材によって、スライド方向に付勢されている。なお、撮像装置1は、レンズカバー8が開放位置へスライドされると装置本体2の駆動電源がオンとなり、またレンズカバー8が閉塞位置へスライドされると装置本体2の駆動電源がオフとなる。
リアケース11は、ステンレス鋼等の金属やエンジニアプラスチック等の樹脂等を用いて、略矩形状に形成されている。このフロントケース10は、表示装置である表示パネル3の表示面を露出させるための四角形の開口窓19が設けられている。開口窓19は、リアケース11の背面を大きく開口して設けられており、その内側に表示パネル3が配置されている。表示パネル3は、開口窓19に対応した大きさを有する液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイの内面に重ね合わされるバックライトが連結されたユニットからなる。表示パネル3の表示面側にはシール枠20を介して保護板21が配置されており、この保護板21の周縁部が開口窓19の内面に接触されている。
また図3に示すように、リアケース11には、各種の操作スイッチが設けられている。操作スイッチとしては、画面表示を行う画面表示ボタン25、各種メニューを選択するメニューボタン26、メニューを選択するカーソル等を移動させる方向キー27、画面サイズを切り換えたり画面削除を行う画面ボタン28等が適当な位置に配置されている。また、リアケース11の表示パネル3側の端部にはスピーカ用孔29が開口されていて、その内側にスピーカが内蔵されている。そして、リアケース11のスピーカ用孔29と反対側の端部にはストラップ用の支持金具30が取り付けられている。
このリアケース11とフロントケース10との間を仕切るメインフレーム13の前面の一側部に、撮像素子4を下にして光軸を上下方向に向けた状態でレンズ装置5が収納されている。そして、メインフレーム12には、配線基板上に所定のマイクロコンピュータ、抵抗やコンデンサその他の電子部品等を搭載することによって形成された制御装置6と、フラッシュ装置31等が取り付けられている。
レンズ装置5は、同一の光軸上に複数のレンズを配置した群レンズを有するレンズ系の各レンズを固定し又は移動可能に支持するレンズ鏡筒33と、レンズ系の光軸上に配置されると共にレンズ鏡筒33に固定された撮像手段の一具体例を示すCCDやCMOS等の撮像素子4と、レンズ鏡筒33に装着されると共にレンズ系の像ぶれを補正する像ぶれ補正装置34等を備えて構成されている。
次いで、シャッタボタンやズームレバー等が配された操作ユニット12について説明する。図2〜図5に示すように、操作ユニット12は、フロントケース10及びリアケース11に挟持されることにより装置本体2の上面に設けられる。操作ユニット12は、装置本体2の上面を構成する上面板40と、上面板40の右側に偏倚して配設されたシャッタボタン41と、シャッタボタン41の周囲に回動可能に設けられたズームレバー42と、シャッタボタン41の周囲に回動可能に設けられた装置本体2のモードを切り替えるモード切替レバー43と、これらシャッタボタン41、ズームレバー42及びモード切替レバー43によって操作される各種スイッチが配設されたスイッチ板44とを備える。
操作ユニット12は、装置本体2の右側面2a側に偏倚してシャッタボタン41、ズームレバー42及びモード切替レバー43が配置されることにより、撮像時に装置本体2を把持したユーザの人差し指が位置され、シャッタボタン41の押圧操作や、ズームレバー42及びモード切替レバー43の回動操作が行われる。かかる操作ユニット12は、シャッタボタン41、ズームレバー42及びモード切替レバー43が一カ所に集約されているため、モード切り替えやズーム操作とシャッタ動作を連続して行うことができ、スムーズな撮影動作を可能とする。
上面板40は、例えばエンジニアプラスチック等の樹脂を用いて略矩形板状に形成されている。上面板40は、フロントケース10及びリアケース11に挟持されることにより装置本体2の上面を構成するものであり、側面部には長手方向に亘ってフロントケース10及びリアケース11が係合する係合溝50が形成されている。
上面板40は、右側に偏倚してシャッタボタン41及びズームレバー42が配設される配設孔51が形成されている。配設孔51は、後述するズームレバー42が嵌合する上部ガイド壁52と、後述するモード切替レバー43が嵌合する下部ガイド壁53と、シャッタボタン41及びズームレバー42が挿通する挿通孔54が形成されている。
上部ガイド壁52は、ズームレバー42の回動をガイドするものであり、円弧状に立ち上がり形成され、上方よりズームレバー42が嵌合することにより、ズームレバー42の回転をガイドする。下部ガイド壁53は、モード切替レバー43の回動をガイドするものであり、円弧状に立ち上がり形成され、下方よりモード切替レバー43が嵌合することにより、モード切替レバー43の回転をガイドする。挿通孔54は、配設孔51の略中央に設けられた貫通孔であり、シャッタボタン41及びズームレバー42が挿通する。
シャッタボタン41は、ズームレバー42の中央に形成された凹面部61内に昇降可能に装着されている。図6に示すように、シャッタボタン41は、円板状の押圧部41aと、挿通孔54を挿通してスイッチ板44に設けられたレリーズスイッチ88を押圧する押圧軸41bとを有する。押圧部41aは、撮像時にユーザの人差し指などで押圧されるものであり、凹面部61より装置本体2の上面に臨まされている。押圧軸41bは、押圧部41aの裏面に突設され、押圧部41aが凹面部61に装着されることにより、先端部が上面板40の裏面に取り付けられたスイッチ板44のレリーズスイッチ88と対峙される。
また、シャッタボタン41は、押圧部41aの裏面にスプリング56の一端が当接されている。スプリング56は、他端がズームレバー42の凹面部61内に形成された図示しない係止段部に係止されている。これにより、シャッタボタン41は、常時、押圧軸41bがレリーズスイッチ88と離間する図5及び図6中矢印A方向へ付勢され、押圧軸41bの先端がレリーズスイッチ88と離間されている。そしてシャッタボタン41は、押圧部41aがユーザに押下されることにより、押圧軸41bの先端がレリーズスイッチ88を押下する。
また、シャッタボタン41は、押圧軸41bに抜け止め部41cが設けられている。抜け止め部41cは、押圧軸41bの長手方向の略中間部に、押圧軸41bの長手方向と直交する一方向へ膨出形成されている。シャッタボタン41は、押圧軸41bがズームレバー42の凹面部61内に抜け止め部41cの形状に応じて穿設された軸孔(図示せず)に挿通された後に回転されることで、抜け止め部41cと軸孔との位置をずらし、押圧軸41bの軸孔からの抜け止めが図られている。これにより、シャッタボタン41は、押圧部41aの裏面と抜け止め部41cとの距離分だけ凹面部61内を昇降可能となる。なお、抜け止め部41cは、後述するズーム操作環63に嵌合されることによりズームレバー42に対する回転が規制されるため、シャッタボタン41が回転することによる軸孔からの抜去が防止されている。
ズームレバー42は、レンズ部7のズームレンズ群をテレ又はワイド方向へ駆動するものであり、スイッチ板44に搭載されているズームスイッチ89とズーム操作環63を介して連結されている。また、ズームレバー42は、上面板40の配設孔51に回転可能に取り付けられ、回転方向に応じてズームスイッチ89をテレ方向又はワイド方向へ操作する。
かかるズームレバー42は、シャッタボタン41よりも大径の円板形状をなすレバー本体60と、レバー本体60の中央に形成されシャッタボタン41が装着する凹面部61とを有する。レバー本体60は、上面板40の配設孔51に設けられた上部ガイド壁52に嵌合する嵌合溝が形成され、ガイド溝52にガイドされることにより回転可能に支持されている。また、レバー本体60は、周面の一部にユーザによって回転操作されるズーム操作ツマミ62が形成されている。ズーム操作ツマミ62は、レバー本体60から側方に張り出し形成されるとともに、表面にローレット加工が施されている。
また、レバー本体60の略中央に形成されている凹面部61は、シャッタボタン41よりも若干大径の円形凹部であり、底面にスプリング56の一端が係止される係止段部と、押圧軸41b及び抜け止め部41cが挿通する軸孔が形成されている。軸孔は、シャッタボタン41の押圧軸41bに設けられた抜け止め部41cと同一の矩形状に形成され、抜け止め部41cが形状を合わせて挿通された後、回転されることで、シャッタボタン41の抜け止めが図られる。
また、レバー本体60は、上面板40の下面側に配設されたズーム操作環63と接続されている。ズーム操作環63は、スイッチ板44に配設されたズームスイッチ89と係合され、レバー本体60が回転操作されることにより、ズームスイッチ89をテレ方向又はワイド方向へ傾倒させるものである。レバー本体60は、下面側にズーム操作環63に挿通される連結軸64が複数立設されている。
ズーム操作環63は、合成樹脂や金属などを用いて製造されたリング状の部材である。ズーム操作環63は、略中央にシャッタボタン41の凹面部61を挿通した押圧軸41bを支持する支持孔66が形成されている。支持孔66は、押圧軸41bの抜け止め部41cが挿通可能な略矩形形状をなし、抜け止め部41cの側面をスライド可能に支持することによりシャッタボタン41の回転を規制している。押圧軸41bは、支持孔66を挿通した先端部がスイッチ板44のレリーズスイッチ88と対峙される。
また、ズーム操作環63は、支持孔66が設けられた主面に、レバー本体60の下面に立設された連結軸64が挿通される複数の連結孔67が穿設されている。ズーム操作環63は、シャッタボタン41が装着されたズームレバー42が上面板40の配設孔51に挿入されると、連結孔67に連結軸64が挿入され、カシメ等により固定されることによりズームレバー42と一体化される。また、ズームレバー42は、ズーム操作環63と上面板40及びカバープレート70を介してズーム操作環63と一体化されることにより、配設孔51からの抜け止めが図られている。
またズーム操作環63は、下面部にズームスイッチ89のスイッチ片89aと係合する係合片68が形成されている。係合片68は、所定間隔を隔てて一対形成され、外方に突出することによりスイッチ片89aを両側から支持する。そして、一対の係合片68は、ズームレバー42の回転操作に応じてズーム操作環63が回転されると、回転方向に応じていずれか一方がスイッチ片89aと当接され、テレ方向又はワイド方向へ傾倒させる。
また、ズームレバー42は、下面に捩りコイルバネ69が係止され、常時ズームスイッチ89のスイッチ片89aを傾倒させない中立位置に回動位置が規制されている。そしてズームレバー42は、ユーザによって捩りコイルバネ69の付勢力に対抗してレバー本体60が一方又は他方に回転されると、スイッチ片89aをテレ方向又はワイド方向へ傾倒させ、ユーザによる回転操作が終了すると、レバー本体60が中立位置へ回転復帰し、ズームスイッチ89の操作が終了する。
このズームレバー42は、図4に示すように、上面板40上に支持されることにより、装置本体2の前面側にズーム操作ツマミ62が突出される。したがって、ズームレバー42は、装置本体2を把持したユーザの人差し指の腹によってズーム操作ツマミ62が操作可能となり、ズーム操作とシャッタ操作とを連続して行うことが可能となる。
モード切替レバー43は、静止画撮影、動画撮影、再生といった機能モードを選択するものであり、上面板40と上面板40の下面に取り付けられるカバープレート70とによって、回転可能に挟持されている。モード切替レバー43は、ズームレバー42と略同一径のリング状の部材であり、上面板40の配設孔51の下部に挟持されることにより、ズームレバー42と重畳されて支持されている。またモード切替レバー43は、内周面が、上面板40の配設孔51の下部に立設された下部ガイド壁53に支持されるとともに、外周面の一部がカバープレート70によって支持されることにより回転がガイドされている。
図7に示すように、このモード切替レバー43は、外周面に回転位置を規制する位置決め凹部71が、モード数に応じて複数形成されている。位置決め凹部71は、モード切替レバー43の外周面を内方に略V字状に切り欠くことにより形成され、後述する位置決め部材80が係脱自在に嵌合する。これによりモード切替レバー43は、位置決め部材80が位置決め凹部71に嵌合する位置に回転位置が規制され、回転位置に応じたモードを選択することができる。図8に示すように、本実施例では、位置決め凹部71は、モード切替レバー43の外周に相対向して2カ所ずつ形成され、位置決め部材80が嵌合することによって2つのモードを選択可能とされている。
またモード切替レバー43の下面には、スイッチ板44に配設されたモード選択スイッチ90を押圧する押圧片72が突設されている。押圧片72は、回転位置が規制されているモード切替レバー43の回転軌跡上に配置されているモード選択スイッチ90と接離可能に形成され、モード切替レバー43の回転に応じてモード選択スイッチ90のスイッチ片90aを押下し、また押下を解除する。
また、モード切替レバー43は、外周の一部にユーザによって回転操作されるモード選択ツマミ73が形成されている。モード選択ツマミ73は、モード切替レバー43の外周から側方に張り出し形成されるとともに上方に立ち上がることにより、略L字状に形成されている。このモード選択ツマミ73は、上方に立ち上がり形成されることにより、図4(c)に示すように、上端がシャッタボタン41の押圧部41aと略同じ高さに形成されている。これにより、図4(a)に示すように、モード選択ツマミ73は、ユーザがシャッタボタン41に指を載せた際に、指の腹と接触されることとなる。なお、モード選択ツマミ73は、表面にローレット加工が施されている。
さらに、モード切替レバー43は、レバー孔74が形成されている。レバー孔74は、上面板40の配設孔51と、カバープレート70のカバー孔75と連続され、シャッタボタン41の押圧軸41b及びズームレバー42の連結軸64が挿通される。
モード切替レバー43を上面板40とで挟持するカバープレート70は、合成樹脂などを用いて形成され、上面板40に溶着等によって接続されている。カバープレート70は、上面板40の配設孔51と連続するカバー孔75と、カバー孔75の周囲に立設されモード切替レバー43を支持する側壁76とを有する。カバー孔75は、モード切替レバー43よりも小径に形成されている。また、側壁76は、モード切替レバー43と略同径の円弧状に形成されている。そして、カバープレート70は、カバー孔75の周囲に側壁76に囲まれたモード切替レバー43の載置部77が設けられている。
また、カバー孔75は、モード切替レバー43の下面に突設されている押圧片72をスイッチ板44側に臨ませる切り欠き部75aが形成されている。切り欠き部75aは、モード切替レバー43とともに回転される押圧片72の回転領域に応じて形成されている。
なお、カバー孔75は、下方からズーム操作環63が回転自在に嵌合する。ズーム操作環63は、一対の係合片68がカバープレート70の下面に係止され、カバー孔75を介してズームレバー42の連結軸64と連結されている。
モード切替レバー43の位置決め凹部71に係合する位置決め部材80は、アースを兼ねた略矩形状の板金が折り曲げられることにより形成されている。位置決め部材80は、位置決め凹部71の形成位置に応じて、モード切替レバー43を挟んで相対向して設けられ、いずれも上面板40とカバープレート70とに挟持されることにより、上面板40の裏面に取り付けられている。位置決め部材80は、いずれもモード切替レバー43側に付勢されたアーム部81と、略V字状に切り欠かれた位置決め凹部71に係脱自在に係合する略V字状の係合部82とを有する。
そして、位置決め部材80は、図9に示す押圧片72がモード選択スイッチ90を押下した位置と、図8に示す押圧片72がモード選択スイッチ90から離間した位置において、係合部82が位置決め凹部71に係合する。これにより、モード切替レバー43は、モード選択ツマミ73にクリック感が付与され、所定の切替位置に回転されてモード切替が行われたことをユーザに感知させることができる。また、モード切替レバー43は、位置決め部材80の係合部82がアーム部81の付勢力を受けて係合することにより回転が規制され、ユーザによるモード選択ツマミ73の回転操作によってのみ回転される。
次いで、シャッタボタン41、ズームレバー42及びモード切替レバー43によって操作される各種スイッチが配設されたスイッチ板44について説明する。スイッチ板44は、図5及び図10に示すように、矩形状の金属板86と、金属板86上に貼着されたフレキシブル配線板87と、フレキシブル配線板87上に実装されたレリーズスイッチ88、ズームスイッチ89及びモード選択スイッチ90とを有する。
金属板86は、複数箇所にビス孔が設けられ、上面板40の裏面にビス止めされている。また、金属板86は、フレキシブル配線板87のアース層と接続されることにより、ノイズ成分となる静電気等を除去するアースとして機能する。金属板86上に貼着されるフレキシブル配線板87は、レリーズスイッチ88、ズームスイッチ89及びモード選択スイッチ90が実装される実装部が形成されるとともに、各スイッチからの出力を伝達する配線パターンが形成され、装置本体2内に設けられた制御装置6と接続されている。
押圧軸41bの先端と対峙されているレリーズスイッチ88は、いわゆるタクトスイッチが用いられる。また、ズーム操作環63の係合片68と係合するズームスイッチ89は、いわゆるレバースイッチが用いられ、スイッチ片89aをズーム操作環63側に向けて実装されている。また、モード切替レバー43の押圧片72に押下されるモード選択スイッチ90は、スイッチ片90aが上方に突出されたタクトスイッチが用いられている。
レリーズスイッチ88は、シャッタボタン41が押下されることにより、押圧軸41bの先端によって押圧される。制御装置6は、レリーズスイッチ88が押圧されると、モードに応じて静止画をキャプチャし、あるいは動画を取り込む。
ズームスイッチ89は、中立位置に支持されるとともに一方又は他方に傾倒可能なスイッチ片89aが設けられている。スイッチ片89aは、ズームレバー42とともにズーム操作環63が図11(a)中矢印R方向へ回転されると、一方の係合片68によって一方に傾倒される。また、スイッチ片89aは、図11(b)に示すように、ズームレバー42が捩りコイルバネ69の付勢力によって中立位置に保持されると、係合片68の当接が解かれ、中立位置に支持される。また、スイッチ片89aは、ズームレバー42とともにズーム操作環63が図11(b)中矢印S方向へ回転されると、他方の係合片68によって他方に傾倒される。制御装置6は、スイッチ片89aの傾倒方向に応じて、レンズ装置5のズームレンズ群をテレあるいはワイド方向へ移動させ、あるいは撮像素子4に取り込まれた画像に対してデジタルズーム処理を施す。
モード選択スイッチ90は、上下方向に昇降可能に支持されるとともに常時、上方へ付勢されているスイッチ片90aが形成されている。そしてモード選択スイッチ90は、図9に示すように、モード切替レバー43が一方の切替位置に回転されると押圧片72によってスイッチ片90aが押下され、図8に示すように、モード切替レバー43が他方の切替位置に回転されると押圧片72によるスイッチ片90aへの押下が解除される。制御装置6は、スイッチ片90aの押下状態に応じて、静止画撮影モードあるいは動画撮影モードのいずれかに設定を切り替える。
このような撮像装置1によれば、モード切替レバー43が、図1及び図3に示すように、上面板40及びカバープレート70に挟持されることにより、モード選択ツマミ73が装置本体2の背面側に突出される。そして、モード切替レバー43は、装置本体2の右側面2a側の切替位置と、左側面2b側の切替位置とに亘って回転される。撮像装置1は、モード切替レバー43の各切替位置に応じたモードに切り替える。このような、モード切替レバー43は、装置本体2を把持したユーザの右手親指等によってモード選択ツマミ73の回転操作が可能とされる。
また、モード切替レバー43は、図4(a)(c)に示すように、モード選択ツマミ73の上端がシャッタボタン41と略同じ高さに形成されているため、モード選択ツマミ73が装置本体2の右側面2a側の切替位置に回転されることにより、シャッタボタン41の押圧部41aに載せた人差し指の腹にモード選択ツマミ73が触れる。これにより、撮像装置1は、モード切替レバー43が装置本体2の右側面2a側の切替位置に回転されていることをユーザに感知させることができる。したがって、撮像装置1は、右側面2a側の切替位置を動画撮影モードに設定した場合、静止画を撮像しようとするユーザに、モニタ等を確認することなく、装置本体2のモードが動画撮影モードであることを感知させることができる。
また、撮像装置1は、モード切替レバー43の右側面2a側の切替位置を動画撮影モードとし、左側面2b側の切替位置を静止画撮影モードとすることにより、静止画を撮影しているときには、シャッタを切るユーザの人差し指には触れず、動画撮影を行う際のみユーザの人差し指に触れる。したがって、撮像装置1は、通常の静止画撮影とは異なる動画撮影モードであることをユーザに意識させることができる。
また、一般に、装置本体2の右側面2a側に偏倚して設けられたモード切替レバー43を装置本体2の外側となる右側面2a側へ回動させる行為は、把持する指の向きや力のかかり具合などから、ユーザが意識的に行うことによってなされ、無意識的、偶発的には起こりにくい。すなわち、撮像装置1は、シャッタボタン41、ズームレバー42及びモード切替レバー43が装置本体2の右側面2a側に偏倚して設けられていることから、装置本体2を把持したユーザの右手人差し指や右手親指によって操作されることとなる。このとき、ユーザの右手人差し指や親指は装置本体2の外側から内向きに向かって延びており、また人の指は意識しないと外側には開かない。
そして、撮像装置1をデジタルスチルカメラとして構成した場合、静止画を撮影する使用形態が多く、動画撮影は稀であることから、動画撮影モードに切り替える行為を意識的に行わせることが、誤操作を防止する上で有効となる。そこで、撮像装置1は、モード切替レバー43が装置本体2の右側面2a側へ切り替られると動画撮影モードとし、装置本体2の左側面2b側へ切り替えられると静止画撮影モードとしている。そして、撮像装置1は、動画撮影モードにおいては、シャッタボタン41が撮影ボタンとして機能し、動画撮影時には、常時、モード選択ツマミ73をユーザの人差し指の腹に接触させて動画撮影モードに設定されていることを感知させる。一方、撮像装置1は、静止画撮像モードにおいては、モード選択ツマミ73をユーザの人差し指の腹と接触させず、静止画撮影モードであることを意識させることなく静止画撮影が可能となる。
これにより、撮像装置1は、無意識的、偶発的に動画撮影モードに切り替えられる自体を防止でき、また動画撮影モードに設定されているときには、シャッタボタン41に載置された人差し指の腹にモード選択ツマミ73が触れることでき、表示パネル3やファインダーを視認することなく直ちに設定モードをユーザに感知させることができる。
なお、上述した位置決め部材80は、板金を折り曲げ形成したアーム部81及び係合部82を用いる他、POM(polyacetal)等のエンジニアリングプラスチックを用いて形成してもよい。具体的に、この位置決め部材100は、図12に示すように、POMを用いて形成されたアーム部101と、アーム部101の先端に突設された係合部102を有する。位置決め部材100は、アーム部101が可撓性を有するとともにモード切替レバー43側に付勢されている。
そして、位置決め部材100は、モード切替レバー43が回転されることにより、アーム部101の付勢力を受けた係合部102がモード切替レバー43の外周面を摺動し、所定の切替位置において位置決め凹部71に係合する。これによりモード切替レバー43は、係合部102がアーム部101の付勢力を受けて係合することにより回転が規制され、ユーザによるモード選択ツマミ73の回転操作によってのみ回転される。
このように、位置決め部材をエンジニアリングプラスチックを用いて形成することにより、板金を用いて形成した場合に比して、付勢力のばらつきを抑えることができ、モード切替レバー43の安定した切替位置決め及び回転規制を行うことができる。
また、モード切替レバー43によるモード切替は、上述した静止画撮影と動画撮影以外のモードでもよく、例えば、静止画撮影モードと再生モードの切替え、フラッシュ機能のオンとオフの切替え、装置本体2の主電源のオンとオフの切替えを行うこともできる。
また、モード切替レバー43は、3モード以上の切り替えを行うこともできる。この場合、3つ以上の位置決め凹部71を形成し、かつ、モード選択スイッチ90として多段スイッチを用いる。これにより、例えば静止画撮影、動画撮影、再生、設定画面表示等の各モードを選択可能とすることもできる。
以上、本発明が適用された撮像装置について説明したが、本発明は、デジタルスチルカメラ、銀塩カメラ、ビデオカメラ等に適用することができる他、カメラ機能を備えた携帯電話、PDA(Personal Digital Assistants)、携帯型オーディオビデオプレーヤ、携帯型ゲーム機等のあらゆる電子機器に適用することができる。
本発明が適用された撮像装置を示す斜視図である。 本発明が適用された撮像装置を示す分解斜視図である。 本発明が適用された撮像装置を示す背面図である。 本発明が適用された撮像装置を示す図であり、(a)は装置全体の平面図、(b)は装置上側の正面図、(c)は装置上側の右側面図である。 操作ユニットの分解斜視図である。 シャッタボタン及びズームレバーを示す斜視図である。 モード切替レバーを示す斜視図である。 装置本体の外側の切替位置に回転されるモード切替レバーを示す平面図である。 装置本体の内側の切替位置に回転されるモード切替レバーを示す平面図である。 ズームレバー及びズーム操作環に操作されるズームスイッチを示す斜視図である。 ズームレバー及びズーム操作環に操作されるズームスイッチを示す平面図であり、(a)はスイッチ片が一方に傾倒されている状態を示し、(b)はスイッチ片が中立位置に指示されている状態を示し、(c)はスイッチ片が他方に傾倒されている状態示す。 モード切替レバーの他の例を示す平面図である。
符号の説明
1 撮像装置、2 装置本体、3 表示パネル、12 操作ユニット、40 上面板、41 シャッタボタン、42 ズームレバー、43 モード切替レバー、44 スイッチ板、50 係合溝、51 配設孔、52 上部ガイド溝、53 下部ガイド溝、54 挿通孔、56 スプリング、60 レバー本体、61 凹面部、62 ズーム操作ツマミ、63 ズーム操作環、66 支持孔、67 連結孔、68 係合片、69 捩りコイルバネ、70 カバープレート、71 位置決め凹部、72 押圧片、73 モード選択ツマミ、74 レバー孔、75 カバー孔、76 側壁、77 載置部、80 位置決め部材、81 アーム部、82 係合部、86 金属板、87 フレキシブル配線板、88 レリーズスイッチ、89 ズームスイッチ、90 モード選択スイッチ

Claims (1)

  1. 装置本体の上面の一側方側に偏倚して設けられたシャッタボタンと、
    上記シャッタボタンの周囲に回転可能に設けられるズーム調整操作部材と、
    上記ズーム調整操作部材の下方側に位置するとともに上記ズーム調整操作部材と重畳して、同心円状に回転可能に設けられ、モード選択ツマミを回動させることにより複数の操作状態を切り換えるモード切替操作部材とを備え、
    上記ズーム調整操作部材は、上記シャッタボタンよりも大径の円板形状をなすズーム調整操作部本体と、上記ズーム調整操作部本体の中央に形成され上記シャッタボタンを装着するための凹面部と、上記ズーム調整操作部本体の周面の一部から側方に張り出し形成され、ローレット加工が施されてなるズーム操作ツマミとを備え、
    上記ズーム操作ツマミが回動されることにより、回動方向に応じてズームレンズ群がテレ又はワイド方向へ駆動され、
    上記モード切替操作部材の上記モード選択ツマミは、上記装置本体の背面の上側且つ上記一側方側に位置する部分で、上記装置本体から上記背面側に突出されるとともに、上記シャッタボタンの押圧部分と略同一高さまで上方に立ち上げられて形成され、
    上記モード選択ツマミが、上記装置本体の上記一側方側へ回動されることにより、動画撮影モードに設定され、上記装置本体の他側方側へ回動されることにより、静止画撮影モードに設定され、
    上記モード選択ツマミが上記一側方側へ回動され、上記動画撮影モードに設定された回動位置は、上記シャッタボタンに配されたユーザの指と上記モード選択ツマミが接触する位置であるスチルカメラ
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