JP6478726B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルカメラ等の電子機器に関し、特に所定の角度範囲内で回動操作が可能な回動操作部材を有する電子機器に関する。
従来のデジタルカメラ等の電子機器では、特許文献1に示すように、レリーズボタンのケーシングを挿通する軸部にケーシングの内側から抜け止手段を施すことで、外周部に抜け止部を設ける必要をなくすものがあった。この構成によれば、レリーズボタンの外形寸法を小さくしつつ、カメラの小型にすることができる。
また、特許文献2に示すように、ズームレバー(回動操作部材)をズームレバーホルダーに熱加締め加工を施して、ズームレバーを筐体カバーに保持する構造も知られている。
特開平9−15704 特開2012−150157
しかしながら、特許文献2で示されるように、ズームレバーをズームレバーホルダーに熱加締め加工を行う場合、熱加締め加工を高精度に行うことが要求され、ズームレバーのガタを抑えるのは困難であった。また、熱加締め加工後の凸形状を考慮して設計することが必要であり、この凸形状に干渉するのを防ぐためにズームレバーの高さ方向が厚くなる。
また、特許文献1は、ズームレバーが中立位置に位置する場合にレリーズボタンの抜け止めをすることを開示していない。
そこで本発明では、ズームレバー等の回動操作部材を熱加締め加工することなく筐体カバーに保持し、回動操作部材のガタの発生を抑えながらボタンの厚みを削減できる電子機器を提供することを例示的目的とする。
本発明の一側面としての電子機器は、筐体カバーと、筐体カバーを貫通する凸面部を含み該筐体カバーに対して回動可能に構成された回動操作部材と、筐体カバーおよび回動操作部材を貫通しスナップフィット構造により凸面部と係合するフック形状部を有するスイッチ操作部材とを有する。回動操作部材は、筐体カバーを貫通し、筐体カバーの内側の面と係合する突起部を有する。突起部は、フック形状部に当接することで、該フック形状部が凸面部から外れることを防ぐことを特徴とする。
本発明は、ズームレバー等の回動操作部材を熱加締め加工することなく筐体カバーに保持し、回動操作部材のガタの発生を抑えながらボタンの厚みを削減できる電子機器を提供する。
本発明の実施形態であるデジタルカメラの背面側から見た斜視図である。 トップカバーユニットの分解斜視図である。 シャッターボタンの構造を示す図である。 ズームレバーの構造を示す図である。 トップカバーの構造を示す図である シャッターボタン、ズームレバー、およびトップカバーの組み立ておよび動作を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態であるデジタルカメラ1の背面側から見た斜視図である。以下、本実施形態の説明において、デジタルカメラ(電子機器)1の背面内の直交方向をxおよびz方向とし、デジタルカメラ1の背面に垂直な方向をy方向とする。また、x方向がデジタルカメラ1の長手方向を表す。
デジタルカメラ1の背面には、LCD表示部2、操作ボタン3(3a、3b、3c、3d、3e)、モードスイッチ4が配置されている。操作ボタン3を操作することで撮影画像をLCD表示部2に表示することや、その他の様々な設定を行うことができる。また、モードスイッチ4を操作することで、動画や静止画の撮影モードを切り替えることができる。
デジタルカメラ1の側面には、撮影時にシャッターを切るためのシャッターボタン(スイッチ操作部材)5、ズーム操作を行うための回動可能なズームレバー6(回動操作部材)、電源ON/OFF操作をする為の電源ボタン7などが配置されている。ズームレバー6は、回動操作によって撮影画角を広角や望遠にズームすることができる。ズームレバー6および電源ボタン7は、トップカバー(筐体カバー)20に関連の部品と共に組み込まれることで、トップカバーユニット30を形成している。
図2は、トップカバーユニット30の分解斜視図である。図2を用いてズームレバー6に関連する部品の組み立て方法について説明する。
シャッターボタンスプリング8は、シャッターボタンスプリング8の両端がそれぞれシャッターボタン5とズームレバー6に接触するように取り付けられる。シャッターボタン5は、フック形状を利用してズームレバー6に取り付けられる。そして、ズームレバー6は、トップカバー20に外側から取り付けられる。
トップカバー20には、電源ボタン7の部品を接着剤で取り付ける。トーションスプリング9は、コイル部9aがトップカバー20の内側(−z方向)に突出した円柱ボス20aに嵌め込まれる。そのとき、トーションスプリング9の先端9bおよび9cは、ズームレバー6の内側(−z方向)に突出した円柱ボス6dを挟み込むように取り付けられる。トーションスプリング9は、トップカバー20のボス20aから飛び出さないように、ビス10をボス20aの穴に対して+z方向に打ち込むことで固定される。
スイッチ(スイッチ部材)11は、レリーズ機能およびズーム機能のスイッチであり、不図示の本体側のフレキシブルプリント基板に電気的に接続され、シャッターボタン5とズームレバー6に対応する位置に配置される。また、スイッチ11は、シャッターボタン5の中心軸5cによる−z方向の押圧を検知し、信号をデジタルカメラ1に送る。デジタルカメラ1はこの信号に応じてレリーズの動作を行う。また、スイッチ11は左右に回動するレバー部11aを有しており、ズームレバー6のコの字形状部6cのxy面内の回動を検知し、信号をデジタルカメラ1に送る。デジタルカメラ1はこの信号に応じてズームの動作を行う。
図3および図4を用いて、シャッターボタン5およびズームレバー6の形状について詳細に説明する。
図3に示すように、シャッターボタン5は、一対のフック形状部5a、一対の角柱形状のボス5b、円柱形状の中心軸5cを有している。本実施形態では、フック形状部5a、ボス5bを2つずつ設けているが、その数はこれに限定されず、それぞれ3つ以上であってもよい。一対のフック形状部5aのフック部分は、ズームレバー6の中心部6bのカメラ内部側の面に係合する(引っ掛かる)ことで、ズームレバー6の中心部6bがシャッターボタン5のトップカバー20側の面とフック形状部5aのフック部分とによって挟み込まれる。すなわち、フック形状部5aは、トップカバー20の中心部6bに対するスナップフィット構造を有している。ボス5bは、トップカバー20にズームレバー6とシャッターボタン5を取り付けた際に、ズームレバー6の回動を制限し、ズームレバー6がトップカバー20から抜け落ちるのを防ぐ役割をする。また、フック形状部5aとボス5bは、後述するシャッターボタン5をズームレバー6に取り付ける際に、L字形状部6aがフック形状部5aおよびボス5bに当接しない位置に退避できるように構成される。中心軸5cは、後述の6bの中心の穴6bbを貫通し、ユーザの操作に応じてスイッチ11を押圧する。
図4に示すように、ズームレバー6には、一対のL字形状部(突起部)6a、円柱の中心部(凸面部)6b、コの字形状部6c、円柱ボス6dを有している。本実施形態では、L字形状部6aを2つ(一対)設けているが、その数はこれに限定されず、3つ以上であってもよい。L字形状部6aは後述のトップカバー20の摺動面20eに係合し、ズームレバー6はこの摺動面20eに沿って回動する。また、L字形状部6aが摺動面20eと係合することで、ズームレバー6がトップカバー20から+z方向に外れるのを防止する。中心部6bは、中心に穴6bbが空いており、中心軸5cを通す。ズームレバー6は、コの字形状部6cの先端の二股形状が前述のスイッチ11のレバー部11aを挟み込むように取り付けられ、スイッチ11がズームレバー6の回動を検知する。円柱ボス6dは、トーションスプリング9の先端9bおよび9cに挟み込まれ、ズームレバー6がトーションスプリング9の反力を受けて、中心穴6bbを中心として回動動作をする。
図5を用いて、トップカバー20のシャッターボタン5およびズームレバー6の取り付け部分について説明する。
ボス20aはトーションスプリング9の位置決めに用いられ、トーションスプリング9のコイル部9aを嵌め込んだ後にビス10をボス20aの中心に打ち込むことにより、トーションスプリング9が固定される。
円柱ボス20gはトーションスプリング9の先端9bおよび9cに挟み込まれ、円柱ボス6dとトーションスプリング9との関係でズームレバー6の回動動作に反力を発生させる。穴20bは、同心円の円弧を直線で結んだ形状であり、円弧を結ぶ直線の延長線は同心円の中心で交わる。また、穴20bは一端に、広がった開口部20b’を有している。2つの穴20bの広がった開口部20b’のそれぞれにズームレバー6のL字形状部6aを挿入した後にズームレバー6を回動させることで、ズームレバー6の一対のL字形状部6aの先端6aaがトップカバー20の摺動面20eに係合する。
穴20cは、2つの同心円の円弧を直線で結んだ形状であり、円弧を結ぶ直線の延長線は同心円の中心で交わる。穴20cには、ズームレバー6のコの字形状部6cが挿入される。
穴20dは、2つの同心円の円弧を直線で結んだ形状であり、円弧を結ぶ直線の延長線は同心円の中心で交わる。穴20dには、ズームレバー6の円柱ボス6dが挿入される。穴20fは、円形状部分と2つの切り欠き部とからなり、円形状部分にズームレバー6の中心部6bが挿入され、切り欠き部分にシャッターボタン5の一対のフック形状部5aが挿入される。
次に、図6(a)〜(d)を用いて、トップカバー20、シャッターボタン5、ズームレバー6の組み立て方および動作について詳細に説明をする。
図6(a)は、トップカバー20にズームレバー6組む工程を示している。トップカバー20の穴20bの広がった開口部20b’にズームレバー6のL字形状部6aを先端6aaが摺動面20eに係る深さまで差し込む。この状態で、図6(b)に示すように時計回りにズームレバー6を回すことで、先端6aaが摺動面20eに係合する。
次に、図6(b)に示すように、シャッターボタン5を取り付ける。この取り付けの際、L字形状部6aは、一対のフック形状部5aおよび一対のボス5bと当接しない位置に退避する。
シャッターボタン5の中心軸5cは、ズームレバー6の中心部6bの穴6bbに挿入される。一対のフック形状部5aは、スナップフィット設計により、中心軸5cを穴6bbに挿入する過程で中心軸5cの径方向に弾性変形して広がり、中心軸5cが奥まで挿入されるとフック部分が中心部6bのカメラ内部側の面に係合する(引っ掛かる)。これにより、シャッターボタン5がズームレバー6に結合される。
一対の角柱形状のボス5bは、中心軸5cを穴6bbに挿入する際に、トップカバー20の穴20bの開口部20b’に挿入され、L字形状部6aが入ってきた穴を塞ぐ。これにより、ズームレバー6が回動してもL字形状部6aの側面がボス5bに当接し、ズームレバー6がトップカバー20から脱落するのを防ぐ。
デジタルカメラ1で撮影を行う際には、ユーザがズームレバー6を図6(b)の状態(回動位置)にすることで、コの字形状部6cによるレバー部11aの駆動をスイッチ11が検知し、WIDE端にズーム動作が行われる。このとき、L字形状部6aの側面がボス5bに当接することで、コの字形状部6およびレバー部11aの可動範囲を規制する。
図6(c)は、図6(b)の状態からズームレバー6を時計回りに回動した状態である。このとき、スイッチ11のレバー部11aはWIDE(回動位置)とTELEの中立位置(初期位置)となる。この状態で、トーションスプリング9のコイル部9をボス20aに嵌め込み、ビス10をボス20aの中心穴に打ち込むことで、トーションスプリング9を固定する。トーションスプリング9の先端9bおよび9cは、ズームレバー6の円柱ボス6dとトップカバー20の円柱ボス20gを挟み込む。これにより、ズームレバー6は、トーションスプリング9の反力により、図6(c)の状態(中立位置)を維持する。
図6(c)の状態(中立位置)において、ズームレバー6の一対のL字形状部6aの先端6aaは、シャッターボタン5の一対のフック形状部5aの後ろ側に位置する。すなわち、中心軸5cの径方向にフック形状部5aとL字形状部6aが並ぶ。そのため、フック形状部5aが中心軸5cの径方向に弾性変形して、フック形状部5aのフック部分が中心部6bのカメラ内部側の面から外れそうになった場合に、フック形状部5aとL字形状部6aが接触(当接)することとなる。これにより、フック形状部5aの弾性変形が制限され、フック部分が中心部6aの面から外れることを防ぐことができる。
図6(d)は、図6(c)の状態からズームレバー6をさらに時計回りに回動した状態である。デジタルカメラ1で撮影を行う際には、ユーザがズームレバー6を図6(c)の状態にすることで、コの字形状部6cによるレバー部11aの駆動をスイッチ11が検知し、TELE端にズーム動作が行われる。このとき、L字形状部6aの側面(図6(b)の状態でボス5bに当接した面とは逆の面)が、穴20bの側面に当接することで、コの字形状部6およびレバー部11aの可動範囲を規制する。
以上の構成により、熱加締め加工を施さずにズームレバー6とシャッターボタン5をトップカバー20に取り付ける。従って、熱加締め加工の精度に応じた部品間のガタの発生を軽減できる。さらに、熱加締め加工による凸形状も無くなるため、デジタルカメラ1の高さ方向(z方向)の大きさ(ボタンの厚み)を小さくすることができる。
また、L字形状部6aの先端6aaがフック形状部5aに当接することで、フック形状部5aの弾性変形によってフック形状部5aが中心部6bから外れるのを防ぐ。そのため、シャッターボタン5がデジタルカメラ1から抜け落ちることを防止できる。
本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置に限らず、上記のズームレバーのような回動操作部材を有する全ての電子機器に適用可能である。この際、上記のズームレバーやシャッターボタンは、ズーム機能やシャッター機能以外の機能を発生させる回動操作部材およびボタンにしてもよい。
また、L字形状部6aの形状は、ズームレバー6がトップカバー20から外れるのを防ぎつつ、フック形状部5aが弾性変形により中心部から外れることを防げれば、L字形状に限らない。
また、トーションばね9のコイル部9aは、トップカバー20の内側に突設された位置決めボス20aに嵌め込まれなくとも、デジタルカメラの機器本体に固定されたボスであれば、他の部材に設けられたボスに嵌め込まれる構成であってもよい。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
1 デジタルカメラ
5 シャッターボタン
5a フック形状部
6 ズームレバー
6a L字形状部
6b 中心部
20 トップカバー
20e 摺動面

Claims (10)

  1. 筐体カバーと
    前記筐体カバーを貫通する凸面部を含み、前記筐体カバーに対して回動可能に構成された回動操作部材と
    前記筐体カバーおよび前記回動操作部材を貫通し、スナップフィット構造により前記凸面部と係合するフック形状部を有するスイッチ操作部材とを有し、
    前記回動操作部材は、前記筐体カバーを貫通し、前記筐体カバーの内側の面と係合する突起部を有し、
    前記突起部は、前記フック形状部に当接することで、該フック形状部が前記凸面部から外れることを防ぐことを特徴とする電子機器。
  2. 前記筐体カバーに固定され、前記回動操作部材を回動位置から初期位置へ戻す力を発生させるトーションスプリングを有し、
    前記突起部は、前記回動操作部材が前記初期位置にあるときに前記フック形状部が前記凸面部から外れることを妨げるように、配置されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記回動操作部材が前記初期位置にある場合、前記回動操作部材の径方向に前記フック形状部と前記突起部が並ぶことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記スナップフィット構造は、組み立てる際に前記フック形状部が弾性変形し、前記フック形状部のフック部分が前記凸面部に引っかかり、前記スイッチ操作部材と前記回動操作部材とを結合する構造であることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記スナップフィット構造により、組み立てる際に前記フック形状部が弾性変形するのは、前記回動操作部材の径方向であることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記スイッチ操作部材は、前記筐体カバーと前記回動操作部材を貫通するボスを有し、
    前記ボスは、組み立てる際に前記突起部が通った、前記筐体カバーの開口部に位置し、前記突起部が前記開口部から抜け落ちるのを防止することを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記ボスは、前記突起部に当接することで、前記回動操作部材の回動を制限することを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
  8. 前記ボスおよび前記フック形状部は、組み立てる際に前記突起部が前記ボスおよび前記フック形状部に当接しない位置に退避できるように、前記スイッチ操作部材に配置されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の電子機器。
  9. 押圧されることで機器本体に信号を送るスイッチ部材を更に有し、
    前記スイッチ操作部材は、前記筐体カバーと回動操作部材とを貫通する中心軸を有し、
    前記中心軸は、前記スイッチ操作部材をユーザが操作することで、前記スイッチ部材を押圧し、
    前記スイッチ部材は、前記中心軸による押圧を検知することを特徴とする請求項1から8のうちいずれか1項に記載の電子機器。
  10. 前記回動操作部材は、ズームレバーであり、
    前記スイッチ操作部材は、シャッターボタンであることを特徴とする請求項1から9のうちいずれか1項に記載の電子機器。
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