JP6627985B2 - 入退管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、入退管理システムに関する。
従来、管理対象エリアへのロボットの入退を管理するシステムが知られている。このようなシステムは、例えば、ロボットの入退履歴に基づいて当該ロボットに異常が発生したことを検出する。下記特許文献1には、人間の入退履歴に基づいて異常を検出するシステムが記載されている。
日本特開2005−226413号公報
自律的に移動するロボットは、管理対象エリアの状況に応じて動作を変化させる。このため、正常に動作しているロボットであっても、入退履歴によっては異常と判断され得る。
本発明は、上記の課題を解決するためになされた。その目的は、正常に動作している自律移動体に異常が発生したと判定されることを防止できる入退管理システムを提供することである。
本発明に係る入退管理システムは、扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて扉を制御する扉制御部と、管理対象エリアへの自律移動体の入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、を備え、移動体監視部は、管理対象エリアにおける自律移動体の在室時間が在室制限時間を超えた場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、判定条件設定部は、管理対象エリアの清掃が前回実施されてからの経過時間に基づいて自律移動体の在室制限時間を変更するものである。
本発明に係る入退管理システムは、扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて扉を制御する扉制御部と、エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて扉を制御された場合に記憶される入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、を備え、移動体監視部は、管理対象エリアにおける自律移動体の在室時間が在室制限時間を超えた場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、判定条件設定部は、管理対象エリアの清掃が前回実施された後の当該管理対象エリアへの入退履歴に基づいて自律移動体の在室制限時間を変更するものである。
本発明に係る入退管理システムは、扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて扉を制御する扉制御部と、エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて扉を制御された場合に記憶される入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、を備え、移動体監視部は、管理対象エリアにおける自律移動体の在室時間が在室制限時間を超えた場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、判定条件設定部は、管理対象エリアに設けられた塵埃センサの検出結果に基づいて自律移動体の在室制限時間を変更するものである。
本発明に係る入退管理システムは、扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて扉を制御する扉制御部と、エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて扉を制御された場合に記憶される入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、を備え、移動体監視部は、自律移動体が複数の管理対象エリアを移動したことにより記憶される入退履歴の順序が、予め設定された巡回ルートを移動した場合に記憶されるべき入退履歴とは異なる順序となる場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、判定条件設定部は、複数の管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて巡回ルートを変更するものである。
本発明に係る入退管理システムにおいて、判定条件設定部は、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する。このため、本発明によれば、正常に動作している自律移動体に異常が発生したと判定されることを防止することができる。
実施の形態1における管理対象エリアの一例を示す平面図である。 実施の形態1における入退管理システムの構成図である。 実施の形態1における入退管理システムの動作例を示す第1のフローチャートである。 実施の形態1における入退管理システムの動作例を示す第2のフローチャートである。 入退管理装置のハードウェア構成図である。
添付の図面を参照して、入退管理システムを詳細に説明する。各図では、同一又は相当する部分に同一の符号を付している。重複する説明は、適宜簡略化あるいは省略する。
実施の形態1.
入退管理システムは、少なくとも1つの管理対象エリアに適用される。管理対象エリアとは、例えば、建物内の部屋及び通路等である。入退管理システムは、管理対象エリアへの利用者及び自律移動体の入退を管理する。
図1は、実施の形態1における管理対象エリアの一例を示す平面図である。図1は、建物内の管理対象エリアとして、エリアA、エリアB、エリアC及びエリアDの4つの部屋を例示している。
図1に示すように、管理対象エリアの内部と外部との境界には、扉1が設けられている。管理対象エリアの外部には、エリア外通信機器2が設けられている。エリア外通信機器2は、例えば、扉1付近の壁面等に設けられている。エリア外通信機器2は、管理対象エリアごとに少なくとも1つ設けられている。
図1に示すように、管理対象エリアの内部には、侵入者センサ3、塵埃センサ4及びエリア内通信機器5が設けられている。侵入者センサ3、塵埃センサ4及びエリア内通信機器5は、管理対象エリアごとに少なくとも1つずつ設けられている。侵入者センサ3、塵埃センサ4及びエリア内通信機器5は、例えば、管理対象エリアの壁面又は天井等に設けられている。
図1に示すように、建物内には、利用者6及び自律移動体7が存在する。自律移動体7は、移動機構を有し、自律的に移動可能である。自律移動体7は、エリア外通信機器2及びエリア内通信機器5と無線通信を行う機能を有する。自律移動体7は、例えば、清掃ロボット又は警備ロボット等である。清掃ロボットは、例えば、電動送風機等を備える。警備ロボットは、例えば、侵入者センサ3と同等のセンサを備える。利用者6及び自律移動体7は、扉1を介して管理対象エリアに入場及び退場する。
入退管理システムの利用者6は、識別体を携帯している。識別体は、例えば、ICタグ等である。識別体及び自律移動体7は、識別情報を有する。以下、識別体及び自律移動体7の識別情報を「ID」とも呼ぶ。
図2は、実施の形態1における入退管理システムの構成図である。
図2に示すように、入退管理システムは、エリア外通信機器2、侵入者センサ3、塵埃センサ4、エリア内通信機器5及び入退管理装置8を備える。入退管理装置8は、記憶部9、照合部10、扉制御部11、モード制御部12、移動体監視部13、報知制御部14、移動体動作推定部15及び判定条件設定部16を有する。
入退管理装置8は、例えば、建物内に設けられている。入退管理装置8は、エリア外通信機器2、侵入者センサ3、塵埃センサ4及びエリア内通信機器5と電気的に接続されている。
図2に示すように、扉1には、例えば、電気錠1aが設けられている。入退管理装置8は、例えば、扉1の電気錠1a及び図示しない開閉機構と電気的に接続されている。
エリア外通信機器2は、管理対象エリアの外部に存在する識別体及び自律移動体7と無線通信を行う機能を有する。エリア外通信機器2は、例えば、識別体及び自律移動体7からIDを読み取る。エリア外通信機器2により読み取られたIDは、入退管理装置8に送信される。
侵入者センサ3は、管理対象エリアへの侵入者を検出する。侵入者センサ3は、例えば、管理対象エリアの内部に存在する動体を検出する。侵入者センサ3は、例えば、光センサ、温度センサ又はカメラ等であってもよい。侵入者センサ3による検出結果は、入退管理装置8に送信される。
塵埃センサ4は、管理対象エリアの空気の汚れを測定する。塵埃センサ4は、例えば、光によって空気中のホコリ等の粒子を検出する。塵埃センサ4による検出結果は、入退管理装置8に送信される。
エリア内通信機器5は、管理対象エリアの内部に存在する自律移動体7と無線通信を行う機能を有する。エリア内通信機器5は、例えば、自律移動体7からIDを読み取る。エリア内通信機器5は、例えば、管理対象エリアの内部に存在する識別体と無線通信を行う機能を有してもよい。エリア内通信機器5は、例えば、識別体からIDを読み取ってもよい。エリア内通信機器5により読み取られたIDは、入退管理装置8に送信される。
記憶部9は、識別情報9a、入退履歴9b及び判定条件9cを記憶する。識別情報9aは、例えば、予め記憶された照合用IDである。入退履歴9bは、管理対象エリアへ入退した利用者6及び自律移動体7を示す情報である。判定条件9cは、自律移動体7に異常が発生したか否かを判定するための条件である。
照合用IDである識別情報9aは、例えば、管理対象エリアごとに設定されている。識別情報9aは、識別体のID及び自律移動体7のIDを含む。識別情報9aのうち自律移動体7のIDは、識別体のIDと区別して記憶されている。照合部10は、入退管理装置8が受信したIDを識別情報9aと照合する。以下、入退管理装置8が受信したIDのうち識別情報9aと一致するものを「正規ID」とも呼ぶ。
扉制御部11は、エリア外通信機器2により読み取られたIDの照合結果に基づいて、当該エリア外通信機器2に対応する扉1を制御する。扉1の制御とは、例えば、電気錠1aを施解錠すること及び扉1を開閉することの少なくとも一方を指す。
扉制御部11は、エリア外通信機器2により読み取られたIDが正規IDでない場合、扉1を開かない。
扉制御部11は、エリア外通信機器2により読み取られたIDが正規IDであり且つ自律移動体7のIDである場合、扉1を開く。
扉制御部11は、エリア外通信機器2により読み取られたIDが正規IDであり且つ識別体のIDである場合、例えば、扉1を開く。扉制御部11は、エリア外通信機器2により読み取られたIDが正規IDであり且つ識別体のIDである場合、例えば、扉1を開かずに電気錠1aを解錠するだけでもよい。
扉制御部11は、例えば、自律移動体7から送信された信号をエリア内通信機器5が受信した場合に、扉1を開いてもよい。当該信号は、例えば、管理対象エリアから退場することを示す信号である。当該信号は、例えば、自律移動体7のIDを含んでもよい。
扉制御部11は、例えば、識別体から送信された信号をエリア内通信機器5が受信した場合に、扉1を開いてもよい。扉制御部11は、例えば、識別体から送信された信号をエリア内通信機器5が受信した場合に、扉1を開かずに電気錠1aを解錠してもよい。当該信号は、例えば、管理対象エリアから退場することを示す信号である。当該信号は、例えば、識別体のIDを含んでもよい。
このように、扉制御部11は、少なくとも、エリア外通信機器2でIDが読み取られた場合に扉1を制御する。つまり、扉制御部11は、少なくとも、管理対象エリアに利用者6又は自律移動体7が入場する際に扉1を制御する。
記憶部9は、少なくとも、エリア外通信機器2によるID読み取りに基づいて扉1が制御された場合に入退履歴9bを記憶する。つまり、入退履歴9bは、当該扉1に対応する管理対象エリアに入場した利用者6及び自律移動体7を示す。入退履歴9bは、例えば、管理対象エリア、入場者のID及び入場日時等の情報を含む。なお、記憶部9は、例えば、エリア内通信機器5によるID読み取りに基づいて扉1が制御された場合にも入退履歴9bを記憶してもよい。
モード制御部12は、管理対象エリアの管理モードを切り替える。管理モードは、例えば、通常モード及び警備モードを含む。管理モードが通常モードである場合は、例えば、管理対象エリアの内部に人が居ることが異常ではないとみなされる。管理モードが警備モードである場合は、例えば、管理対象エリアの内部に人が居ることが異常であるとみなされる。
移動体監視部13は、入退履歴9bのうち管理対象エリアへの自律移動体7の入退履歴及び判定条件9cに基づいて、当該自律移動体7に異常が発生したか否かを判定する。移動体監視部13は、例えば、自律移動体7の入退履歴の内容が判定条件9cを満たさない場合に当該自律移動体7に異常が発生したと判定する。なお、移動体監視部13は、例えば、自律移動体7の入退履歴が判定条件9cを満たす場合に当該自律移動体7に異常が発生したと判定してもよい。
報知制御部14は、移動体監視部13により自律移動体7に異常が発生したと判定された場合に警報を発生させる。警報は、例えば、建物の中央管理室等に対して発せられる。
判定条件9cは、例えば、在室制限時間である。在室制限時間は、正常な自律移動体7が個々の管理対象エリアに留まる時間の上限として設定される。在室制限時間は、例えば、管理対象エリアごとに設定される。判定条件9cとして在室制限時間が設定されるのは、例えば、自律移動体7が清掃ロボット等である場合である。判定条件9cとして在室制限時間が設定されている場合、移動体監視部13は、自律移動体7の在室時間が予め設定された在室制限時間を超えた場合に、当該自律移動体7に異常が発生したと判定する。
判定条件9cは、例えば、巡回ルートである。巡回ルートは、正常な自律移動体7が複数の管理対象エリアを移動する順序として設定される。判定条件9cとして巡回ルートが設定されるのは、例えば、自律移動体7が警備ロボット等である場合である。判定条件9cとして巡回ルートが設定されている場合、移動体監視部13は、自律移動体7が予め設定された巡回ルートとは異なる順序で複数の管理対象エリアを移動した場合に、当該自律移動体7に異常が発生したと判定する。
正常な自律移動体7は、管理対象エリアの状況に応じて自律的に動作を変化させることがある。例えば、清掃ロボット等である自律移動体7は、管理対象エリアが通常よりも汚れている場合、当該管理対象エリアを清掃するために在室制限時間を超える時間を要する。例えば、警備ロボット等である自律移動体7は、利用者6が在室している管理対象エリアへの入場を後回しにすることで、巡回ルートとは異なる順序で複数の管理対象エリアを移動する。例えば、図1に示すように、エリアAに利用者6が在室している場合、警備ロボット等である自律移動体7は、巡回ルートの示す移動順序の1番目がエリアAであったとしても、最初にエリアBに入場し得る。なお、管理対象エリアの在室人数及び管理モード等の情報は、例えば、エリア外通信機器2を介して入退管理装置8から自律移動体7に送信されればよい。
移動体動作推定部15は、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて、これから自律移動体7がどのように動作するのかを推定する。つまり、移動体動作推定部15は、自律移動体7が自律的に行う動作の変化を推定する。判定条件設定部16は、移動体動作推定部15による推定結果に基づいて、判定条件9cを変更する。
移動体動作推定部15は、例えば、自律移動体7が清掃ロボット等である場合、自律移動体7が実際に管理対象エリアの清掃に要する時間を推定する。管理対象エリアの清掃に要する時間の推定は、例えば、管理対象エリアごとに行われる。
移動体動作推定部15は、例えば、管理対象エリアの清掃が前回実施されてからの経過時間に基づいて、自律移動体7が清掃に要する時間を推定してもよい。当該経過時間は、例えば、清掃担当者である利用者6又は清掃ロボットの入退履歴に基づいて算出されてもよい。当該経過時間は、例えば、入退管理システムの管理者等によって入力されてもよい。
移動体動作推定部15は、例えば、管理対象エリアの清掃が前回実施された後の当該管理対象エリアにおける延べ在室人数に基づいて、自律移動体7が清掃に要する時間を推定してもよい。移動体動作推定部15は、例えば、管理対象エリアの清掃が前回実施された後の当該管理対象エリアにおける人の延べ在室時間に基づいて、自律移動体7が清掃に要する時間を推定してもよい。つまり、移動体動作推定部15は、管理対象エリアの清掃が前回実施された後の当該管理対象エリアへの利用者6の入退履歴に基づいて、自律移動体7が清掃に要する時間を推定してもよい。上記の延べ在室人数及び人の延べ在室時間は、例えば、利用者6の入退履歴に基づいて算出される。
移動体動作推定部15は、例えば、管理対象エリアに設けられた塵埃センサ4の現在の検出結果に基づいて、自律移動体7が清掃に要する時間を推定してもよい。
なお、管理対象エリアの清掃に要する時間の推定は、例えば、清掃が前回実施されてからの経過時間、清掃が前回実施された後の延べ在室人数、清掃が前回実施された後の人の延べ在室時間及び塵埃センサ4の検出結果のうち、2種類以上の情報に基づいてもよい。
判定条件設定部16は、例えば、自律移動体7が清掃ロボット等である場合、移動体動作推定部15により推定された時間を新たな在室制限時間として設定する。つまり、判定条件設定部16は、例えば、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に応じて在室制限時間を更新する。これにより、同一の管理対象エリアについての在室制限時間は、下記表1に示す例のように、自律移動体7の入場日時によって異なる長さに設定され得る。
Figure 0006627985
移動体動作推定部15は、例えば、自律移動体7が警備ロボット等である場合、自律移動体7が実際に複数の管理対象エリアを移動する順序を推定する。自律移動体7が移動する順序の推定は、例えば、巡回ルートに含まれる全ての管理対象エリアの状況に基づいて行われる。
移動体動作推定部15は、例えば、複数の管理対象エリアの現在の在室人数に基づいて、自律移動体7の移動順序を推定してもよい。移動体動作推定部15は、例えば、在室人数の少ない管理対象エリアから順番に移動するように自律移動体7の移動順序を推定してもよい。各管理対象エリアの在室人数は、例えば、利用者6の入退履歴に基づいて算出される。
移動体動作推定部15は、例えば、複数の管理対象エリアの現在の管理モードに基づいて、自律移動体7の移動順序を推定してもよい。移動体動作推定部15は、例えば、管理モードが通常モードである管理対象エリアよりも先に管理モードが警備モードである管理対象エリアへ入場するように自律移動体7の移動順序を推定してもよい。各管理対象エリアの管理モードは、例えば、モード制御部12の出力に基づいて検出される。
なお、自律移動体7の移動順序の推定は、例えば、各管理対象エリアの在室人数及び管理モードの双方に基づいてもよい。
判定条件設定部16は、例えば、自律移動体7が警備ロボット等である場合、移動体動作推定部15により推定された移動順序を新たな巡回ルートとして設定する。つまり、判定条件設定部16は、例えば、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に応じて巡回ルートを更新する。
図3は、実施の形態1における入退管理システムの動作例を示す第1のフローチャートである。図3は、一例として、自律移動体7が清掃ロボットである場合の動作を示している。
エリア外通信機器2で清掃ロボットのIDが読み取られると(ステップS101)、入退管理装置8は、当該エリア外通信機器2に対応する管理対象エリアの清掃に要する時間を推定する(ステップS102)。ステップS102に続いて、入退管理装置8は、当該管理対象エリアの在室制限時間を更新する(ステップS103)。ステップS103に続いて、入退管理装置8は、当該管理対象エリアに通じる扉1を開く(ステップS104)。扉1が開くと、清掃ロボットが当該管理対象エリアへ入場する(ステップS105)。
入退管理装置8は、清掃ロボットの在室時間が在室制限時間を超えたか否かを判定する(ステップS106)。ステップS106で、清掃ロボットの在室時間が在室制限時間を超えたと判定された場合、入退管理装置8は、警報を発生させる(ステップS107)。ステップS106で、清掃ロボットの在室時間が在室制限時間を超えていないと判定された場合、入退管理装置8は、警報を発生させない。
図4は、実施の形態1における入退管理システムの動作例を示す第2のフローチャートである。図4は、一例として、自律移動体7が警備ロボットである場合の動作を示している。
巡回ルートに含まれるいずれかの管理対象エリアの在室人数が変化すると(ステップS201)、入退管理装置8は、警備ロボットの新たな移動順序を推定する(ステップS202)。ステップS202に続いて、入退管理装置8は、巡回ルートの変更が必要か否かを判定する(ステップS203)。ステップS203で、巡回ルートの変更が必要と判定された場合、入退管理装置8は、巡回ルートを更新する(ステップS204)。ステップS204に続いて、入退管理装置8は、ステップS205の処理を行う。ステップS203で、巡回ルートの変更が不要と判定された場合、入退管理装置8は、ステップS204の処理を行わずにステップS205の処理を行う。
ステップS205において、入退管理装置8は、警備ロボットの移動順序が巡回ルートと異なるか否かを判定する。ステップS205で、警備ロボットの移動順序が巡回ルートと異なると判定された場合、入退管理装置8は、警報を発生させる(ステップS206)。ステップS205で、警備ロボットの移動順序が巡回ルートに合致すると判定された場合、入退管理装置8は、警報を発生させない。
実施の形態1において、エリア外通信機器2は、扉1を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられている。エリア外通信機器2は、利用者6によって携帯される識別体及び自律移動体7から識別情報を読み取る。扉制御部11は、エリア外通信機器2により識別体又は自律移動体7の識別情報が読み取られたことに基づいて扉1を制御する。移動体監視部13は、管理対象エリアへの自律移動体7の入退履歴の内容が判定条件9cを満たさない場合に、当該自律移動体7に異常が発生したと判定する。判定条件設定部16は、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて、判定条件9cを動的に変更する。このため、実施の形態1によれば、正常に動作している自律移動体7に異常が発生したと判定されることを防止できる。その結果、自律移動体7の正常動作に起因して不必要な警報が発生することを防止することができる。
実施の形態1において、移動体監視部13は、例えば、管理対象エリアにおける自律移動体7の在室時間が予め設定された在室制限時間を超えた場合に、当該自律移動体7に異常が発生したと判定する。判定条件設定部16は、例えば、管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて在室制限時間を変更する。このため、実施の形態1によれば、例えば、自律移動体7が清掃ロボット等である場合に、正常に動作している自律移動体7に異常が発生したと判定されることを防止できる。
実施の形態1において、判定条件設定部16は、例えば、管理対象エリアの清掃が前回実施されてからの経過時間に基づいて、清掃ロボットである自律移動体7の在室制限時間を変更する。判定条件設定部16は、例えば、管理対象エリアの清掃が前回実施された後の当該管理対象エリアへの入退履歴に基づいて、清掃ロボットである自律移動体7の在室制限時間を変更する。判定条件設定部16は、例えば、管理対象エリアに設けられた塵埃センサ4の検出結果に基づいて、清掃ロボットである自律移動体7の在室制限時間を変更する。このため、実施の形態1によれば、自律移動体7が清掃ロボットである場合に、管理対象エリアの汚れ具合に応じて適切な在室制限時間を設定することができる。
実施の形態1において、移動体監視部13は、例えば、自律移動体7が予め設定された巡回ルートとは異なる順序で巡回対象である複数の管理対象エリアを移動した場合に、当該自律移動体7に異常が発生したと判定する。判定条件設定部16は、例えば、複数の管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて巡回ルートを変更する。このため、実施の形態1によれば、例えば、自律移動体7が警備ロボット等である場合に、正常に動作している自律移動体7に異常が発生したと判定されることを防止できる。
実施の形態1において、判定条件設定部16は、例えば、複数の管理対象エリアの在室人数に基づいて巡回ルートを変更する。判定条件設定部16は、例えば、複数の管理対象エリアの管理モードに基づいて巡回ルートを変更する。このため、実施の形態1によれば、例えば、自律移動体7が警備ロボット等である場合に、各管理対象エリアの使用状況に応じて適切な巡回ルートを設定することができる。
図5は、入退管理装置のハードウェア構成図である。
入退管理装置8における記憶部9、照合部10、扉制御部11、モード制御部12、移動体監視部13、報知制御部14、移動体動作推定部15及び判定条件設定部16の各機能は、処理回路により実現される。処理回路は、専用ハードウェア50であってもよい。処理回路は、プロセッサ51及びメモリ52を備えていてもよい。処理回路は、一部が専用ハードウェア50として形成され、更にプロセッサ51及びメモリ52を備えていてもよい。図5は、処理回路が、その一部が専用ハードウェア50として形成され、プロセッサ51及びメモリ52を備えている場合の例を示している。
処理回路の少なくとも一部が、少なくとも1つの専用ハードウェア50である場合、処理回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、又はこれらを組み合わせたものが該当する。
処理回路が少なくとも1つのプロセッサ51及び少なくとも1つのメモリ52を備える場合、記憶部9、照合部10、扉制御部11、モード制御部12、移動体監視部13、報知制御部14、移動体動作推定部15及び判定条件設定部16の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、又はソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェア及びファームウェアはプログラムとして記述され、メモリ52に格納される。プロセッサ51は、メモリ52に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、各部の機能を実現する。プロセッサ51は、CPU(Central Processing Unit)、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSPとも呼ぶ。メモリ52は、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリー、EPROM、EEPROM等の、不揮発性又は揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等が該当する。
このように、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はこれらの組み合わせによって、入退管理装置8の各機能を実現することができる。
以上のように、本発明は、自律移動体が入場可能な管理対象エリアに適用できる。
1 扉
1a 電気錠
2 エリア外通信機器
3 侵入者センサ
4 塵埃センサ
5 エリア内通信機器
6 利用者
7 自律移動体
8 入退管理装置
9 記憶部
9a 識別情報
9b 入退履歴
9c 判定条件
10 照合部
11 扉制御部
12 モード制御部
13 移動体監視部
14 報知制御部
15 移動体動作推定部
16 判定条件設定部
50 専用ハードウェア
51 プロセッサ
52 メモリ

Claims (6)

  1. 扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御する扉制御部と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御された場合に記憶される入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、
    管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、
    を備え、
    前記移動体監視部は、管理対象エリアにおける自律移動体の在室時間が在室制限時間を超えた場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、
    前記判定条件設定部は、管理対象エリアの清掃が前回実施されてからの経過時間に基づいて自律移動体の在室制限時間を変更する入退管理システム。
  2. 扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御する扉制御部と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御された場合に記憶される入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、
    管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、
    を備え、
    前記移動体監視部は、管理対象エリアにおける自律移動体の在室時間が在室制限時間を超えた場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、
    前記判定条件設定部は、管理対象エリアの清掃が前回実施された後の当該管理対象エリアへの入退履歴に基づいて自律移動体の在室制限時間を変更する入退管理システム。
  3. 扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御する扉制御部と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御された場合に記憶される入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、
    管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、
    を備え、
    前記移動体監視部は、管理対象エリアにおける自律移動体の在室時間が在室制限時間を超えた場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、
    前記判定条件設定部は、管理対象エリアに設けられた塵埃センサの検出結果に基づいて自律移動体の在室制限時間を変更する入退管理システム。
  4. 扉を介して入場可能な管理対象エリアの外部に設けられ、自律移動体から識別情報を読み取るエリア外通信機器と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御する扉制御部と、
    前記エリア外通信機器により自律移動体の識別情報が読み取られたことに基づいて前記扉を制御された場合に記憶される入退履歴の内容が判定条件を満たさない場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定する移動体監視部と、
    管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部と、
    を備え、
    前記移動体監視部は、自律移動体が複数の管理対象エリアを移動したことにより記憶される入退履歴の順序が、予め設定された巡回ルートを移動した場合に記憶されるべき入退履歴とは異なる順序となる場合に当該自律移動体に異常が発生したと判定し、
    前記判定条件設定部は、複数の管理対象エリアの現在の状況を示す情報に基づいて巡回ルートを変更する入退管理システム。
  5. 前記判定条件設定部は、複数の管理対象エリアの在室人数に基づいて巡回ルートを変更する請求項に記載の入退管理システム。
  6. 前記判定条件設定部は、複数の管理対象エリアの管理モードに基づいて巡回ルートを変更する請求項又はに記載の入退管理システム。
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