JP6619624B2 - 医療検査用カセットの印字装置 - Google Patents

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Description

本発明は、病理組織等の検体を観察・検査するための顕微鏡標本を製造する際に、医療検査用カセットに患者や検体を示す記号等を印字するための印字装置に係り、詳しくは、多種類のカセットに効率よく印字することができる医療検査用カセットの印字装置に関する。
外科的手段により採取した病理検体を検査する場合、まず、医者が患部から病理組織を取り出し、これを所定のサイズに裁断する。裁断された病理組織(検体S)は一片づつ検査技師に手渡され、例えば図14や図15に示されるような医療検査用カセットC(以下、単にカセットCと称することがある)に収納される。その後、脱水及びパラフィンとの親和性を付与するための薬液処理が施された検体Sをパラフィンに包埋し、これをカセットの裏面に付着させてパラフィンブロックB(図16参照)を作成し、このパラフィンブロックBをミクロトームによりスライスし、得られた薄片に染色等の所定の処理を施して病理組織の観察・検査用の顕微鏡標本を得るのである。
上記のような病理組織の観察・検査用の顕微鏡標本を作製する際には、検体Sや患者の取り違え等を防ぐ必要があり、そのために、例えば非特許文献1に記載のカセットプリンター等を用いて、あらかじめカセットCの記録面Rに患者や検体を特定するための情報を印刷し、使用しやすい順にカセットCを配列する。尚、上記カセットCでは記録面Rは斜面状に形成されているが、垂直状のものもある。
しかしながら、例えば非特許文献1のような従来のカセットプリンターでは、セットできるカセットの数が数種類程度と少なく、10種類を超えるカセットに印字するのが困難であった。
Leica IP C組織カセット用インクジェットプリンターを示すウェブサイト(URL: http://www.leicabiosystems.com/jp/%E6%A8%99%E6%9C%AC%E4%BD%9C%E6%88%90/%E6%A4%9C%E4%BD%93%E8%AD%98%E5%88%A5/details/product/leica-ip-c/)
本発明は上記の問題を解消し、多種類のカセットに必要な情報を印字できる医療検査用カセットの印字装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、多数の医療検査用カセットを収納可能なマガジンと、マガジン数個を2列に並列可能なマガジン受けと、前記マガジン受けに装着されたマガジン内の医療検査用カセットのうち一つを取り出すためのプッターと、印字手段と、プッター内から取り出された医療検査用カセットの向きと位置を変更して医療検査用カセットを印字手段にセットするセッターと、印字手段により所定の情報が印字された医療検査用カセットを整列する整列手段からなり、前記マガジン受けはマガジン内の医療検査用カセットが一定の向きにそろえて配列するように構成されており、前記プッターは右側に配列されたマガジンから医療検査用カセットを取り出すための右側プッシャーと、左側に配列されたマガジンから医療検査用カセットを取り出すための左側プッシャーと、左右のプッシャーから医療検査用カセットを受け取って中央部に導くための右側及び左側スロープと、中央部に導かれた医療検査用カセットをセッターまで運ぶ搬送機構からなり、医療用カセットの整列手段が、医療検査用カセットが滑り落ちるスロープと、直線状に並ぶ開位置と閉位置の間を往復運動するシャッターと、スロープから滑り落ちた医療検査用カセットを並列するトレイからなり、スロープから滑り落ちた医療検査用カセットは閉位置のシャッターに受け止められ、シャッターが閉位置から開位置に移動する際に医療検査用カセットがトレイの端部に配置され、シャッターが開位置から閉位置に移動する際に医療検査用カセットがトレイの一端から他端に向けて押し出されるように構成されている医療検査用カセットの印字装置を内容とする。
本発明のさらに他の特徴は、印字手段が3Dレーザープリンターである上記の医療検査用カセットの印字装置を内容とする。
本発明による医療検査用カセットの印字装置は、マガジン数個を2列に並列可能とされているとともに、マガジン内の医療検査用カセットが一定の向き、例えば左右いずれかの向きにそろえて配列するように構成されているため、多種類のカセットに一様に印字できるとともに、印字手段を単純化でき、印字後の医療検査用カセットを容易に一列に整列させることができる。
図1は本発明の医療検査用カセットの印字装置を示す概略斜視図である。 図2は本発明の医療検査用カセットの印字装置を示す概略正面図である。 図3はプッター及びマガジンを正面方向から観察した概略断面図である。 図4はプッターにより取り上げられるカセットの動きを説明する概略説明図であり、(a)は左側、(b)は右側における動きを示している。 図5はプッター及びセッターを側面方向から観察した概略断面図である。 図6はセッターの動きを説明する説明図であり、(a)(b)は背面方向から観察した図、(c)は上方から観察した図である。 図7はセッターに取り上げられたカセットと整列手段のスロープを側面方向から観察した概略断面図である。 図8は本発明の処理済医療検査用カセットの整列手段の一例を示す概略説明図である。 図9はシャッターが閉位置にある際における、スロープとカセットの位置関係を示す概略説明図である。 図10はシャッターが開位置にある際における、スロープとカセットの位置関係を示す概略説明図である。 図11はシャッターが開位置にある際における、シャッター、カセット、トレイの位置関係を示す概略説明図である。 図12はシャッターが閉位置に移動する際における、シャッター、カセット、トレイの位置関係を示す概略説明図である。 図13(a)(b)は、それぞれシャッターの別例を示す概略説明図である。 図14は一般的な医療検査用カセットの一例を示す概略斜視図である。 図15は図14の医療検査用カセットの概略断面図である。 図16はパラフィンブロックを示す断面図である。
本発明の医療検査用カセットの印字装置1は、図1乃至図8に示した如く、マガジン2と、マガジン受け3と、プッター4と、印字手段5と、セッター6と、整列手段7からなる。
本発明において、マガジン2とは同種のカセットCを多数収納するための容器であり、本発明の印字装置1にカセットCを供給するための供給装置でもある。このマガジン2の中にはカセットCが向きを揃えて収納されているため、印字装置1側からの操作に応じてカセットCを同じ向きに供給できるように構成されている。
本発明においてこのマガジン2は通常10個以上使用される。このマガジン2を印字装置1に装着するためのマガジン受け3は、図1又は図2に示されるように、マガジンを2列に並列可能であるように構成されている。
また、図3に示す通り、マガジン受け3はマガジン2を2列に並列可能であり、マガジン2内のカセットCが同じ向きになるように構成されている。以下、説明の便宜上、図2の正面図から見て2列を左右2列と記載し、右側又は左側と記載して区別する。
本発明において、プッター4は上記マガジン受け3に装着されたマガジン2からカセットCを一つづつ取り出すための構成である。上述の通りマガジン2は左右2列に配列されているため、本発明において使用するプッター4は、図中、右側のマガジン2からカセットCを取り出すための部分と、左側のマガジン2からカセットCを取り出す部分からなる。具体的には、右側のマガジン2からカセットCを取り出すために右側プッシャー4aR及び右側スロープ4bRが設けられており、左側のマガジン2からカセットCを取り出すために左側プッシャー4aL及び左側スロープ4bLが設けられている。
即ち、図4(a)に示されている通り、左側のマガジン2に収納されているカセットCは左側プッシャー4aLにより左側スロープ4bLに押し出され、そのまま左側スロープ4bLを滑り落ちて、プッター4の中央部にたどり着く。右側のマガジン2に収納されているカセットCは,図4(b)に示されるように、右側プッシャー4aRにより右側スロープ4bRに押し出され、そのまま右側スロープ4bRを滑り落ちて、プッター4の中央部にたどり着く。
プッター4には搬送機構4cが設けられているため、プッター4の中央部にたどり着いたカセットCは、この搬送機構4cにより印字手段5の近傍に送られる。本発明で用いる搬送機構4cは、プッター4を印字手段5の近傍に送ることが出来る限り特に限定されないが、リニアモーターのような直線型アクチュエーターが好ましい。
本発明で用いる印字手段5は特に限定されず、インクリボン、インクジェット、2Dレーザープリンタ、3Dレーザープリンタ等、どのようなものでも使用できる。なお、3Dレーザープリンタを用いた場合、プッター4やセッター6の形状や機能を単純化できるため構造が簡略化されるとともに故障が少なくなり、予期せぬエラーが生じた場合でも復旧が容易になるので好ましい。
本発明で用いるセッター6は、プッター4から受け取ったカセットCを印字手段5で印字できる位置にセットするための部材である。本発明では前記左右両方からカセットCが供給されるプッター4を用いているため、図4(a)(b)に示すように、左右から供給されるカセットCの向きが異なるという現象が生じる。このため、本発明ではセッター6を用いて適切に印字できる位置にカセットCをセットするのである。
本発明で用いるセッター6は、カセットCを把持するため、2枚の板状部材からなるつまみ部6aを有しており、図6(a)に示すようにつまみ部6aの間が拡縮自在に構成されている。また、図6(b)に示すように、サーボモーター6b等によりつまみ部6aを上下反転する回転ができるように構成されており、これにより図4(a)(b)に示すようなカセットCの向きの違いを調整して、同じ向きに印字できるようにする。
また、本発明のセッター6は図6(c)に示すように、サーボモーター等により水平移動する回転が可能である。これにより印字が終了したカセットCを排出できるように構成されている。
セッター6により排出されたカセットCは、図7に示すように整列手段7に送られる。整列手段7の構造は、排出されたカセットCを好適に整列できる限り特に限定されないが、例えば図8に示すような、スロープ7aと、シャッター7bと、トレイ7cからなるものが例示できる。
図8に示した例において、スロープ7aとは所定の情報を印字したカセットCをトレイ7cに移すまでの経路をいい、カセットCの自重で自動的に滑り落ちるように、斜面状に形成されている。
このスロープ7aは、印字工程からカセットCを受け取りやすくするため、入り口側を広く形成するほうが好ましい。また、スロープ7aを滑り落ちるカセットCの揺動を抑えて位置を安定させるため、出口側を狭く形成するほうが好ましい。
スロープ3の材質は特に限定されないが、カセットCとの間で摩擦係数が小さい、即ちカセットCが滑りやすいもののほうが好ましい。具体的には樹脂や金属等が例示されるが、錆びにくく、滑りやすさを長時間保つことが出来る点でステンレスやアルミが好ましい。
前記スロープ7aを滑り落ちたカセットCは、図9に示されるように、閉位置Pcに存在するシャッター7bにより一旦受け止められる。その後、シャッターが開位置Poに移動し、図10に示されるように、滑り落ちる勢いが弱められたカセットCがトレイ7c又はトレイと同一平面上に設置された凹溝7c’の中に落とされる。トレイ7c又は凹溝7c’に落とされたカセットCは、あらかじめ勢いが弱められているので、トレイ7c又は凹溝7c’の上で跳ねたりせず、安定的に配置される。尚、図中、スロープ7aの底面よりも低く凹溝7c’を設けた例を示す。
本発明において、シャッター7bは、図8に示すとおり、閉位置Pcと開位置Poの間を往復運動する。シャッター7bが閉位置Pcから開位置Poに移動する際にスロープ3にあるカセットCがトレイ7c又は凹溝7c’に移動し(図11参照)、開位置Poから閉位置Pcに移動する際にトレイ7c又は凹溝7c’にあるカセットCがシャッター7bによりトレイ7c内を前方に押し出される(図12参照)。そして、シャッター7bが閉位置Pcに戻る際に新しいカセットCが並ぶためのスペースが形成され、閉位置Pcに戻りきった際に新しいカセットCが供給される。この繰り返しにより、カセットCがトレイ7cに配列されるのである。
シャッター7bの開位置Poと閉位置Pcは、トレイ7c上でカセットCが押し出される方向に直線状に(図中では左右に)並んでいることが好ましく、このように設計することにより構造が簡単になるとともに並列作業もし易くなる。
シャッター7bの形状については、上述の通りスロープ7aを滑り落ちるカセットCを受け止める機能と、トレイ7c上のカセットCを一方向に押し出す機能を有する形状であれば特に限定されないが、図示した例では樹脂製の直方体状の成形体をシャッター7bとして使用している。
その他、図13(a)に示したように、カセットCを受け止める部分と、カセットCを押し出す部分をそれぞれ板状にした折り曲げ板状のシャッター7bとすることも出来るし、図13(b)に示すように、カセットCを受け止める部分とカセットを押し出す部分を斜め状に形成したシャッター7bでもよい。
トレイ7cは、所定の情報を印字したカセットCを一列に並べるための受け皿である。その大きさはカセットCを整列できる程度である限り特に限定されないが、カセットCの大きさが常に一定である場合は、そのカセットCがちょうど収まる程度の幅で、そのカセットCが数個直線状に並べることが出来る程度の長さのものが好ましい。カセットCの大きさが数種類ある場合は、その中の最大のカセットCが納まる程度の幅にすればよい。
スロープ7aは印字装置1の内部に設けられ、シャッター7bとトレイ7cは、通常、図2に示すように印字装置1の外部に設けられる。この場合トレイ7cの素材については、後記するように特に限定されないが、透明のものを用いるのが好ましい。トレイ7cが透明の場合は、印字されたカセットCの記録面Rが外側(印字装置の反対側)に向けてトレイ7c上を押し出すことにより、記録面Rが透明のトレイ7cの側壁を通して視認できるので、エラーを防ぐとともに作業性が向上する。
本発明において、印字装置1の筐体、マガジン2、シャッター7b、トレイ7c及びカセットCの材質は、ある程度の強度を有する硬質部材である限り特に限定されないが、成形性及び軽量性の観点から樹脂製とするのが好ましい。
本発明で使用できる樹脂の例としては、POM樹脂(ポリアセタール樹脂)、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン- スチレン共重合樹脂)、AAS樹脂(アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル/スチレン樹脂)、PS樹脂(ポリスチレン樹脂)、PMMA樹脂(ポリメチルメタクリレート樹脂)、PVC樹脂(ポリ塩化ビニリデン樹脂)、MS樹脂(メチルメタクリレート/スチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)、PBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹脂)およびPC樹脂(ポリカーボネート樹脂)等が挙げられる。また、ポリ乳酸樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチックやバイオマスプラスチックも使用できる。
叙上のとおり、本発明に係る医療検査用カセットの印字装置によれば、例えば10種類以上といった多種類のカセットに適切な印字を施すことができるので頗る有用である。
1 医療検査用カセットの印字装置
2 マガジン
3 マガジン受け
4 プッター
4aR 右側プッシャー
4aL 左側プッシャー
4bR 右側スロープ
4bL 左側スロープ
4c 搬送機構
5 印字手段
6 セッター
6a つまみ部
6b サーボモーター
7 整列手段
7a スロープ
7b シャッター
7c トレイ
7c’ 凹溝
C 医療検査用カセット
S 検体
B カセットブロック
Po 開位置
Pc 閉位置

Claims (2)

  1. 多数の医療検査用カセットを収納可能なマガジンと、マガジン数個を2列に並列可能なマガジン受けと、前記マガジン受けに装着されたマガジン内の医療検査用カセットのうち一つを取り出すためのプッターと、印字手段と、プッター内から取り出された医療検査用カセットの向きと位置を変更して医療検査用カセットを印字手段にセットするセッターと、印字手段により所定の情報が印字された医療検査用カセットを整列する整列手段からなり、
    前記マガジン受けはマガジン内の医療検査用カセットが一定の向きに配列するように構成されており、
    前記プッターは右側に配列されたマガジンから医療検査用カセットを取り出すための右側プッシャーと、左側に配列されたマガジンから医療検査用カセットを取り出すための左側プッシャーと、左右のプッシャーから医療検査用カセットを受け取って中央部に導くための右側及び左側スロープと、中央部に導かれた医療検査用カセットをセッターまで運ぶ搬送機構からなり、
    医療用カセットの前記整列手段が、医療検査用カセットが滑り落ちるスロープと、直線状に並ぶ開位置と閉位置の間を往復運動するシャッターと、スロープから滑り落ちた医療検査用カセットを並列するトレイからなり、
    前記スロープから滑り落ちた医療検査用カセットは閉位置のシャッターに受け止められ、
    前記シャッターが閉位置から開位置に移動する際に医療検査用カセットがトレイの端部に配置され、
    前記シャッターが開位置から閉位置に移動する際に医療検査用カセットがトレイの一端から他端に向けて押し出されるように構成されていることを特徴とする医療検査用カセットの印字装置。
  2. 印字手段が3Dレーザープリンターであることを特徴とする請求項1に記載の医療検査用カセットの印字装置。
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