JP6567895B2 - 試料保持具およびこれを備えた試料処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体集積回路の製造工程または液晶表示装置の製造工程等において用いられる、半導体ウエハ等の試料を保持する際に用いられる試料保持具に関するものである。
試料保持具として、例えば、特許文献1に記載の試料保持具が知られている。特許文献1に記載の試料保持具は、上面に試料保持面を有するセラミック基板とセラミック基板に平面状に引き回された設けられたヒータとを備えている。セラミック基板の下面には金属部材が取り付けられている。
特開2000−219578号公報
近年、試料保持面における更なる均熱化が求められている。しかしながら、特許文献1に開示された試料保持具において、試料保持面の更なる均熱化を進めることが困難であった。具体的には、ヒータから発せられた熱が金属部材を介して外部に逃げてしまうことによって、試料保持面のうち金属部材の直上に位置する領域の温度が低下してしまうおそれがあった。
本発明の一態様の試料保持具は、一方の主面に試料保持面を有した積層板から成るセラミック基板と、該セラミック基板の層間に設けられた第1ヒータと、前記セラミック基板の他方の主面に円環状に形成された金属部材と、平面視したときに前記金属部材に少なくとも一部が重なるように、前記セラミック基板の前記第1ヒータが設けられた層間とは異なる層間に設けられた第2ヒータとを備え、前記第1ヒータは、前記セラミック基板の1つの層間の中央部に形成されると共に、前記第2ヒータが前記セラミック基板の異なる層間の外周部に形成されており、前記円環状に形成された金属部材の付近で、前記第1ヒータと前記第2ヒータとが重なっている。
本発明の一態様の試料処理装置は、上記の試料保持具と、貫通孔を有する筐体とを備えており、前記セラミック基板および前記金属部材が前記貫通孔を塞ぐように前記筐体に取り付けられている。
一方の主面に試料保持面を有した積層板から成るセラミック基板と、該セラミック基板の層間に設けられた第1ヒータと、セラミック基板の他方の主面に設けられた金属部材と、平面視したときに金属部材に少なくとも一部が重なるように、セラミック基板の第1ヒータが設けられた層間とは異なる層間に設けられた第2ヒータとを備えているため、金属部材の直上において、部分的に発熱密度を高くすることが可能となる。その結果、試料保持面の均熱性を向上できる。
本発明の試料保持具およびこれを備えた試料処理装置の実施の形態の一例を示す概略断面図である。 図1に示す試料保持具の縦断面図である。 図2に示す試料保持具のうち第1ヒータの設けられている領域およびパターンの形状を示す横断面図である。 図2に示す試料保持具のうち第2ヒータの設けられている領域およびパターンの形状を示す横断面図である。 本発明の試料保持具の変形例を示す縦断面図である。
本発明の一実施形態の試料保持具10およびこれを備えた試料処理装置100について詳細に説明する。
図1に示すように、試料処理装置100は、筐体5と筐体5の内部に設けられた試料保持具10とを備えている。試料処理装置100は、例えば、半導体製造装置として用いられる。この場合には、筐体5はいわゆるチャンバーとして用いられ、試料保持具10には、例えば、シリコンウエハ等が保持される。
筐体5は、下側に開口する貫通孔50を有しており、この貫通孔50を塞ぐように試料保持具10が取り付けられている。具体的には、試料保持具10のうち金属部材4が筐体5の貫通孔50を囲んでいるとともに、金属部材4とセラミック基板1とによって貫通孔50を塞いでいる。金属部材4は、筐体5に接合されるとともに、セラミック基板1の試料保持面11が露出する筐体5内の空間を筐体5およびセラミック基板1と共に封止している。
図2に示すように、試料保持具10は、一方の主面に試料保持面11を有した積層板から成るセラミック基板1と、セラミック基板1の層間に設けられた第1ヒータ2と、セラミック基板1の他方の主面に設けられた金属部材4と、平面透視したときに金属部材4に少なくとも一部が重なるように、セラミック基板1の第1ヒータ2が設けられた層間とは異なる層間に設けられた第2ヒータ3とを備えている。
セラミック基板1は、試料を保持するための部材である。セラミック基板1は積層体から成る。セラミック基板1は、例えば、円板状の部材である。セラミック基板1は一方の主面に試料保持面11を有する。
セラミック基板1は、例えば、窒化アルミニウム等のセラミック材料から成る。セラミック基板1は、例えば、複数のグリーンシートを積層して、これを窒素雰囲気中で焼成することによって得ることができる。セラミック基板1の内部には第1ヒータ2および第2ヒータ3が設けられている。また、必要に応じて、セラミック基板1の内部に、静電吸着用電極6が設けられていてもよい。このような構成にするためには、上述した焼成前の複数のグリーンシートのうち所望のグリーンシートにスクリーン印刷法等を用いて、焼成後に第1ヒータ2、第2ヒータ3または静電吸着用電極6と成るパターンを印刷しておけばよい。セラミック基板1の寸法は、例えば、主面の直径を30〜500mm程度に、厚みを5〜25mm程度に設定できる。
金属部材4は、セラミック基板1を保持するための部材である。図2に示すように、金属部材4は、セラミック基板1の他方の主面に設けられた鍔部41および鍔部41からセラミック基板1から離れるように伸びる筒部42を有する。鍔部41はセラミック基板1の他方の主面に接合されている。鍔部41および筒部42は一体的に形成することができる。鍔部41および筒部42は、例えば、Fe−Ni−Co等の耐熱性および生産性に優れた金属材料から成る。
金属部材4において、鍔部41は、セラミック基板1の他方の主面に接合される部位である。鍔部41は、環状の部位であって、セラミック基板1の他方の主面に設けられている。より詳しくは、鍔部41は円環状の部位である。鍔部41の寸法は、例えば、内径を
20〜450mm程度に、円環の幅を2〜20mm程度に設定できる。鍔部41と筒部42の厚みは、例えば、0.2〜2mmに設定できる。なお、鍔部41の内径は、セラミック基板1の他方の主面に配置される各種の端子(図示せず)の配置および試料処理装置100の内部にガスを導入するためにセラミック基板1に設けられるガス供給孔(図示せず)等の配置等を踏まえて設定される。また、鍔部41の円環の幅は、セラミック基板1と金属部材4との接合強度を十分に確保できるように設定される。
鍔部41とセラミック基板1とはろう材によって接合されている。ろう材としては、例えば、銀ろう、または、銀銅ろうを用いることができる。鍔部41とセラミック基板1との接合をより良好に行なうために、セラミック基板1の他方の主面にはメタライズ層(図示せず)が設けられている。メタライズ層は、鍔部41の形状に対応して設けられている。具体的には、円環状の鍔部41に対応するように、メタライズ層も縁環状である。メタライズ層としては、例えば、Ag−Cu−Ti系具金等を用いることができる。
第1ヒータ2は、セラミック基板1の試料保持面11に保持された試料を第2ヒータ3と共に加熱するための部材である。第1ヒータ2は、セラミック基板11の層間に設けられている。第1ヒータ2に電圧を印加することによって、第1ヒータ2を発熱させることができる。第1ヒータ2で発せられた熱は、セラミック基板1の内部を伝わって、セラミック基板1の上面における試料保持面11に到達する。これにより、試料保持面11に保持された試料を加熱することができる。第1ヒータ2は、複数の折り返し部を有する線状のパターンであって、セラミック基板1の層間のほぼ全面に形成されている。具体的には、図3に示すように同心円状に配列された複数の折り返し部を有する線状パターンがセラミック基板1の1つの層間のほぼ全体に形成されている。なお、図3においては、断面図ではあるが図面の見やすさを優先してハッチングを省略している。また、第1ヒータ2が設けられている領域を塗りつぶして表示するとともに、その一部を部分的に拡大することで第1ヒータ2の配線パターンを示している。第1ヒータ2は、発熱密度が一定となるように形成されている。これにより、試料保持具10の上面において熱分布にばらつきが生じることを抑制できる。
第1ヒータ2は、導体成分およびセラミック成分を含んでいる。導体成分としては、例えばタングステン又は炭化タングステンからなる金属材料を含んでいる。セラミック成分としては、窒化アルミニウム等セラミック基板1と同じ成分からなる粉末を含んでいる。
第2ヒータ3は、セラミック基板1の試料保持面11に保持された試料を第1ヒータ2と共に加熱するための部材である。第2ヒータ3は、線状パターンであって、第1ヒータ2と異なる層間に設けられている。図4に示すように、第2ヒータ3は、例えば、円環状に配置された金属部材4の鍔部41に対応するよう円環状に形成されている。第2ヒータ3は、第1ヒータ2と同様の材料から成る。なお、図4においては、断面図ではあるが図面の見やすさを優先してハッチングを省略している。また、第2ヒータ3が設けられている領域を塗りつぶして表示するとともに、その一部を部分的に拡大することで第2ヒータ3の配線パターンを示している。
本実施形態の試料保持具10においては、第2ヒータ3は、平面透視したときに金属部材4に少なくとも一部が重なるように設けられている。これにより、金属部材4の直上において、部分的に発熱密度を高くすることが可能となる。その結果、試料保持面11の均熱性を向上できる。なお、本実施形態においては、第1ヒータ2と試料保持面11との間に第2ヒータ3が設けられているが、これに限られない。具体的には、金属部材4と第1ヒータ2との間に第2ヒータ3が設けられていてもよい。
さらに、第1ヒータ2は、平面視した時に金属部材4に少なくとも一部が重なっている
ことが好ましい。これにより、金属部材4の直上において、第1ヒータ2および第2ヒータ3が重なる部分を形成できるので、金属部材4の直上において発熱密度を高くすることができる。
さらに、金属部材4は、セラミック基板1の他方の主面に接する部分が円環状であるとともに、第2ヒータ3が、金属部材4の他方の主面に接する部分に重なる円環状であるとよい。これにより、ヒータサイクル下においてセラミック基板1と金属部材4とが熱膨張または熱収縮したときに、金属部材4と同じ形状である第2ヒータ3がセラミック基板1の一部を金属部材4と共に挟み込むことによって、セラミック基板1に生じる変形を抑制できる。これにより、試料保持具10の長期信頼性を向上できる。なお、ここでいう「第2ヒータ3が円環状である」とは、第2ヒータ3自体が円環状である場合は勿論のこと、第2ヒータ3が細かな配線パターンであるとともにこの配線パターンが設けられた領域が円環状である場合も含んで意味している。
さらに、図5に示すように、セラミック基板1が他方の主面に凸部12を有しているとともに、平面透視したときに第2ヒータ3の少なくとも一部が凸部12に重なっているとよい。凸部12は、例えば、金属部材4を試料保持具10に取り付けやすくする等のために設けられる。具体的には、凸部12の表面に金属部材4を設けることによって凸部が設けられていない部分に設けられる配線等と金属部材4とを離して配置できる。また、図5に示す構成とは異なる構成として、金属部材4の内周面を凸部に接触させるようにして、金属部材4を凸部にはめ込むこともできる。凸部12が設けられている部分は、表面積が大きくなることによって外部へ熱が逃げやすくなってしまうが、この凸部12に重なるように第2ヒータ3を設けることによって試料保持面11における均熱性の悪化を低減できる。
さらに、第1ヒータ2と第2ヒータ3とが電気的に独立しているとよい。第1ヒータ2と第2ヒータ3とを互いに独立して制御することが可能になることによって、セラミック基板1の温度分布をより精密に制御できる。これにより、試料保持面11の均熱性をさらに向上できる。
さらに、セラミック基板1の表面に入力端子および出力端子がさらに設けられており、第1ヒータ2および第2ヒータ3が入力端子および出力端子に電気的に接続されていてもよい。このように、第1ヒータ2と第2ヒータ3とを1つの入出力端子に接続することによって、入出力端子の数を減らすことができる。これにより、不要な熱引きが生じてしまうおそれを低減できる。
上記の実施の形態では、第1ヒータ2は、セラミック基板1の1つの層間のほぼ全体に形成される例を示したが、これに限られない。第1ヒータ2は、セラミック基板1の1つの層間の中央部に形成されると共に、第2ヒータ3がセラミック基板1の異なる層間の外周部に形成されており、円環状に形成された金属部材4の付近で、第1ヒータ2と第2ヒータ3とが重なるように配置されていてもよい。また、試料保持具10は、第1ヒータ2および第2ヒータ3に限らず、さらに、平面透視で金属部材4に重なる第3ヒータ等を有していてもよい。
1:セラミック基板
11:試料保持面
12:凸部
2:第1ヒータ
3:第2ヒータ
4:金属部材
41:鍔部
42:筒部
5:筐体
6:静電吸着用電極
50:貫通孔
10:試料保持具
100:試料処理装置

Claims (7)

  1. 一方の主面に試料保持面を有した積層板から成るセラミック基板と、該セラミック基板の層間に設けられた第1ヒータと、前記セラミック基板の他方の主面に円環状に形成された金属部材と、平面透視したときに前記金属部材に少なくとも一部が重なるように、前記セラミック基板の前記第1ヒータが設けられた層間とは異なる層間に設けられた第2ヒータとを備え、前記第1ヒータは、前記セラミック基板の1つの層間の中央部に形成されると共に、前記第2ヒータが前記セラミック基板の異なる層間の外周部に形成されており、前記円環状に形成された金属部材の付近で、前記第1ヒータと前記第2ヒータとが重なることを特徴とする試料保持具。
  2. 前記第1ヒータは、平面透視した時に前記金属部材に少なくとも一部が重なっていることを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  3. 前記金属部材は、前記セラミック基板の前記他方の主面に接する部分が環状であるとともに、前記第2ヒータが、前記金属部材の前記他方の主面に接する部分に重なる環状であることを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  4. 前記セラミック基板が前記他方の主面に凸部を有しているとともに、平面透視したときに前記第2ヒータの少なくとも一部が前記凸部に重なっていることを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  5. 前記第1ヒータと前記第2ヒータとが電気的に独立していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の試料保持具。
  6. 前記セラミック基板の表面に入力端子および出力端子がさらに設けられており、前記第1ヒータおよび前記第2ヒータが前記入力端子および前記出力端子に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の試料保持具。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の試料保持具と、貫通孔を有する筐体とを備えており、前記セラミック基板および前記金属部材が前記貫通孔を塞ぐように前記筐体に取り付けられていることを特徴とする試料処理装置。
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