JP6560066B2 - 眼鏡フレームのテンプル角度調節構造、及び眼鏡フレーム用エンドピース - Google Patents

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本発明は、眼鏡フレームの改良、詳しくは、フロント枠に塑性変形させ難いフレーム材料を使用する場合や、エンドピースに板状のものを使用する場合でもテンプルの上下左右の角度調節を容易に行うことができ、しかも、外観も大きく損なわれない眼鏡フレームのテンプル角度調節構造、及びそれに用いる眼鏡フレーム用エンドピースに関するものである。
一般的に、眼鏡の購入時には、使用者の頭部形状に合わせた眼鏡フレームのフィッティングが行われるが、このフィッティングの重要項目の一つにフロント枠(レンズ)の前傾角の調整がある。ちなみに、この前傾角の調整は、通常、レンズの光軸と視線とが一致するように行われ、度数や使用目的に応じた微調整も併せて行われる。
また、上記前傾角の調節方法としては、プラスチック枠の場合、フロント枠両側の智部分をヒーターで加熱して、軟化させた状態で塑性変形させる方法が知られているが、この方法は、軟化温度の低いアセテート樹脂製のフレームでは問題ないものの、軟化温度の高いポリイミド系樹脂製のフレームでは行うことができなかった。
一方、眼鏡フレームがメタル枠の場合には、フロント枠の両側のエンドピースをヤットコ等で変形させて調整する方法が知られているが、この方法は、エンドピースが板状であると、エンドピースを板幅方向(上下方向)に屈曲させることが困難になるため、エンドピースの形状によって前傾角の調整が難しくなる問題があった。
また、従来においては、上記エンドピースを板状とする場合において、エンドピースの上下中央部に長さ方向のスリットを設けて、上下方向の屈曲変形を容易にする技術も提案されているが(特許文献1参照)、この技術では、スリット部分に歪みを集中させることができるものの、僅かな角度しか屈曲させることができなかった。
他方、金属製のエンドピースにおいて、上下方向の屈曲を容易に行えるように、エンドピースの上下面に溝部を形成する技術も公知となっているが(特許文献2参照)、この技術に関しては、溝部が目立ってフレームの外観が損なわれるだけでなく、板状のエンドピースだと溝部をかなり深く形成する必要があるため、エンドピースの強度が低下してフレームが壊れ易くなる問題があった。
実開平6−60827号公報 特開2004−348098号公報
本発明は、従来技術に上記問題があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、フロント枠に塑性変形させ難いフレーム材料を使用する場合や、エンドピースに板状のものを使用する場合でもテンプルの上下左右の角度調節を容易に行うことができ、しかも、フレーム強度の大幅な低下や外観の悪化も生じない眼鏡フレームのテンプル角度調節構造、及びそれに用いる眼鏡フレーム用エンドピースを提供することにある。
本発明者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
即ち、本発明は、フロント枠Fの両側に左右テンプルT・Tがエンドピース1・1を介して連結された眼鏡フレームのテンプル角度調節構造において、
前記エンドピース1を、起立した金属製の板状部材から構成する一方、前記エンドピース1における長さ方向がテンプルと揃った部位に、板厚方向に屈曲した段差部11を設けると共に、この段差部11の段差面を形成している部位に、板幅方向に形成されたスリット状の切欠部S及びこの切欠部Sによって板幅の小さくなった細枠部11aを局部的に設けて、当該細枠部11aを変形させることにより、テンプルTの上下左右方向の角度を調節可能とした点に特徴がある。
また本発明では、上記切欠部Sを外側から見え難くするために、エンドピース1の外側面に縦溝部Dを設けると共に、当該縦溝部Dの前側の段差面を形成している部位に、切欠部S及び細枠部11aを設けるのが好ましい。
また上記縦溝部Dを形成する場合には、エンドピース1における縦溝部Dの後側の板厚を前側の段差部11の板厚よりも大きくすることによって、エンドピース1に荷重を加えた際に細枠部11aのみを変形させ易くすることができる。
また本発明においては、上記エンドピース1の一端側に、段差部11と同じ板厚方向に屈曲した屈曲端部13を設けて、当該屈曲端部13をプラスチック製フロント枠Fの左右両側の端面に形成された細孔部Hに挿入した状態で、エンドピース1をフロント枠Fに固定することもでき、その場合には切欠部Sを屈曲端部13で隠すことができる。
一方、本発明では、フロント枠Fの両側に固定して使用する眼鏡フレーム用エンドピースにおいて、エンドピース本体を、板厚方向に屈曲した段差部11を有する金属製の板状部材から構成すると共に、前記段差部11の段差面を形成している部位に、板幅方向に形成されたスリット状の切欠部S及びこの切欠部Sによって板幅の小さくなった細枠部11aを設けて構成することもでき、これによってエンドピース1を単体で取引することもできる。
本発明では、金属製の板状部品から成るエンドピースにおいて、中間部位に板幅方向の段差部を設けると共に、この段差部の段差面に細枠部を形成して構成したことにより、細枠部を局部的に捻り変形させるだけでテンプルの傾きを調節することが可能となるため、ポリイミド系樹脂製のフロント枠を使用する場合でも、本発明に係るエンドピースを使用することで前傾角の調整が容易に行えるようになる。
しかも、本発明では、上記のようにエンドピースを捻り変形させて前傾角の調節が行えるため、段差面の切欠部をフレーム強度が大幅に低下するほど深く形成する必要もない。加えて、段差面に切欠部を形成することによって、切欠部を目立たなくすることもできるため、外観デザインの面でも不都合が生じ難くなる。
また本発明では、上記のようにエンドピースを金属製の板状部品から構成したことにより、段差部を軸にエンドピースを板厚方向に屈曲させることも可能となるため、左右テンプル間の幅が着用者の顔幅と合うようにエンドピースを変形させて眼鏡装着時のフィット感を向上させることもできる。
したがって、本発明により、従来フィッティングが難しかった眼鏡フレームにおいても前傾角の調節が容易に行えるようになるため、眼鏡装着時における見やすさの満足度が高く、更に耐久性や見栄えの面でも優れた眼鏡フレームを提供できることから、本発明の実用的価値は頗る高い。
本発明の実施例1における眼鏡フレームを表わす全体上面図及び部分拡大図である。 本発明の実施例1における眼鏡フレームを表わす全体側面図及び部分拡大図である。 本発明の実施例1における眼鏡フレームのエンドピースを表わす上側から見た全体斜視図及び下側から見た全体斜視図である。 本発明の実施例1におけるフロント枠に対するエンドピースの取付け構造を表わす分解斜視図である。 本発明の実施例1における眼鏡フレームの前傾角を変更した状態を表わす状態説明図である。 本発明の変形例における眼鏡フレームのエンドピースの形態を表わす平面図である。
『実施例1』
本発明の実施例1について、図1〜図5に基いて説明する。なお同図において、符号Gで指示するものは、眼鏡フレームであり、符号Fで指示するものは、フロント枠である。また符号1で指示するものは、エンドピースであり、符号Tで指示するものは、テンプルである。
[眼鏡フレームの基本構成]
この実施例1では、図1及び図2に示すように、プラスチック製のフロント枠Fの両側に金属製のエンドピース1・1をそれぞれ固定し、更に各エンドピース1・1のフロント枠Fに固定していない側の端部に対して、左右のテンプルT・Tを回動自在にヒンジ連結して眼鏡フレームGを構成している。
[フロント枠の形状・材質]
なお上記フロント枠Fの形状については、本実施例ではフルリム型を採用しているがハーフリム型等を採用することもできる。またフロント枠Fの材質についても、本実施例ではリムとブリッジをポリイミド系樹脂から作製し、これに金属製のクリングス及び樹脂製の鼻パッドを付設して構成しているが、アセテート樹脂やポリアミド系樹脂等の他の樹脂材料や金属材料からフロント枠Fを作製することもできる。
[テンプルの材質]
また上記テンプルT・Tの材質については、本実施例では本体部分をポリイミド系樹脂から作製し、エンドピース1に連結するための金属製のヒンジ駒を基端部に付設して構成しているが、このテンプルTに関しても、上記フロント枠Fと同様、ポリアミド系樹脂等の他の樹脂材料や金属材料から作製することができる。
[エンドピースの形状・材質]
[1]エンドピースの基本形態と材質
一方、上記エンドピース1・1に関しては、図3(a)(b)に示すように、起立した金属製の板状部材から構成している。また本実施例では、エンドピース1の材料に工具による変形加工が容易に行える洋白を使用しているが、眼鏡フレームの材料として一般的に使用される材料であれば、純チタンやチタン合金、白金、金、銀、その他の合金等から選択して使用できる。
[2]エンドピースの段差部
また、上記エンドピース1の中間部位(図1の状態において長さ方向がフロント枠Fの左右方向とほゞ直角を成す部位)には、板厚方向に屈曲した段差部11を設けている。なお本実施例では、板状部材をテンプルT・Tの内側方向に屈曲させて段差部11を形成しているが(図1参照)、テンプルT・Tの外側方向に板状部材を屈曲させてエンドピース1の段差部11を形成することもできる(図示せず)。
[3]段差部の細枠部
また更に、上記エンドピース1の段差部11において段差面を形成している部位には、図3(a)(b)に示すようにスリット状の切欠部Sを板幅(上下)方向に形成して、この切欠部Sの上側に板幅の小さくなった細枠部11aを設けている。なお本実施例では、上記切欠部Sを段差面の下側に形成しているが、切欠部Sを段差面の上側または上下両方に形成して細枠部11aを形成することもできる(図示せず)。また細枠部11aの板幅に関しては、他の部分の板幅の二分の一以下となるようにするのが好ましい。
[4]エンドピースの縦溝部
また本実施例では、図3(a)(b)に示すように、エンドピース1の外側面に断面凹型の縦溝部Dを設けると共に、この縦溝部Dの前側(フロント枠Fに固定する側)の段差面を形成している部位に、切欠部S及び細枠部11aを設けている。これにより、縦溝部Dの後側(テンプルTに連結する側)の段差部によって切欠部Sが見え難くなるため、見栄えの良い外観に仕上げることができる。
[5]エンドピースの板厚
また、上記エンドピース1・1の板厚に関しては、変形加工が可能な範囲で適宜設計することができるが、本実施例のように縦溝部Dを形成する場合には、図3(a)に示すように、エンドピース1における縦溝部Dの後側の板厚を前側の段差部11の板厚よりも大きくすることによって、エンドピース1に荷重を加えた際に細枠部11aのみを変形させ易くすることができる。
[6]エンドピースのテンプルに対する取付け構造
そしてまた、上記エンドピース1のテンプルTに対する取付け構造に関しては、図3(a)(b)に示すように、エンドピース1の一端部に雌型のヒンジ駒12を設けて、これをテンプルTの雄型のヒンジ駒と回動軸で連結することによってエンドピース1をテンプルTに取り付けている。ちなみに、このエンドピース1に設けるヒンジ駒12の雄雌型や駒の枚数は、採用するヒンジ構造に合わせて自由に変更できる。
[7]エンドピースのフロント枠に対する取付け構造
他方、上記エンドピース1のフロント枠Fに対する取付け構造に関しては、本実施例では、まず図3(a)(b)に示すように、エンドピース1の基端側(ヒンジ駒12が設けられていない側の端部)に段差部11と同じ板厚方向に屈曲した屈曲端部13を設けている。なおエンドピース1の屈曲端部13の長さは、段差部11の凹みよりも大きくすることが望ましい。
そして、上記エンドピース1の屈曲端部13を、図4に示すようにフロント枠Fの左右両側の端面に形成された細孔部Hに挿入した状態で、止着部材B・Bを挿通してエンドピース1をフロント枠Fに取り付けている。これにより、切欠部Sが前側から見えないように屈曲端部13で隠すことができる。またエンドピース1の取付け構造としては、止着部材を用いた他の構造や一体成形などの構造を採用することもできる。
「眼鏡フレームの前傾角調節方法」
次に本実施例の眼鏡フレームGの前傾角調節方法について説明すると、まずエンドピース1に対しヤットコ等の工具を用いて上下方向の曲げ荷重を掛けることにより、段差部11の細枠部11aを捻り変形させる。これにより、図5に示すように、フロント枠Fに対するテンプルTの上下方向の傾きを調節することができるため、眼鏡装着時のフロント枠Fの前傾角を任意に調整することが可能となる。
「左右テンプルの開き角度の調節方法」
次に眼鏡フレームGの左右テンプルの開き角度の調節方法について説明すると、エンドピース1に対し、工具を用いて段差部11を軸にエンドピース1を板厚方向(左右方向)に屈曲させる。これにより、左右テンプルの開き角度を調節して左右テンプル間の幅を着用者の顔幅に合うように調整できる。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、実施例に限定されるものではなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、エンドピース1の形状は、従来のメタル枠のエンドピースのように全体が湾曲した形状とすることもでき、その場合には、フロント枠Fと直角を成す後側の部分に段差部11を設けることができる。またフロント枠Fをメタル枠とする場合には、ロウ付けによりエンドピース1を固定することができる。
またエンドピース1に関しては、必ずしも縦溝部Dを設ける必要はなく、図6(a)(b)に示すように段差部11のみを形成することもできる。また図6(c)に示すように、エンドピース1の外側面に外側に突き出した凸条部を形成してその前後一方の段差面に細枠部11aを形成することもできる。
また更に、エンドピース1の製造方法に関しても、特定の方法に限定されず機械による切削加工やレーザ加工、プレス加工、精密鋳型等の大量生産に適した方法によって製造することができ、またエンドピース1は芯材に金属板材が使用されていれば、表面を樹脂層で被覆することもでき、上記何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
近年、眼鏡のプラスチック枠として、割れ難くかつ可撓性に優れたポリイミド系樹脂から成るフレームの人気が高い。そのような中で、本発明の眼鏡フレームのテンプル角度調節構造は、ヒーターやヤットコによる変形加工が難しいフレーム材であっても簡単に前傾角の調整が行える有用な技術であるため、その産業上の利用価値は非常に高い。
1 エンドピース
11 段差部
11a 細枠部
12 ヒンジ駒
13 屈曲端部
G 眼鏡フレーム
F フロント枠
H 細孔部
D 縦溝部
S 切欠部
B 止着部材

Claims (5)

  1. フロント枠(F)の両側に左右テンプル(T)(T)がエンドピース(1)(1)を介して連結された眼鏡フレームのテンプル角度調節構造であって、
    前記エンドピース(1)が、起立した金属製の板状部材から構成されている一方、前記エンドピース(1)における長さ方向がテンプル(T)と揃った部位には、板厚方向に屈曲した段差部(11)が設けられると共に、この段差部(11)の段差面を形成している部位には、板幅方向に形成されたスリット状の切欠部(S)及びこの切欠部(S)によって板幅の小さくなった細枠部(11a)が局部的に設けられて、当該細枠部(11a)を変形させることにより、テンプル(T)の角度が調節可能であることを特徴とする眼鏡フレームのテンプル角度調節構造。
  2. エンドピース(1)の外側面に縦溝部(D)が設けられると共に、当該縦溝部(D)の前側の段差面を形成している部位に、切欠部(S)及び細枠部(11a)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレームのテンプル角度調節構造。
  3. エンドピース(1)における縦溝部(D)の後側の板厚が前側の段差部(11)の板厚よりも大きくなっていることを特徴とする請求項2記載の眼鏡フレームのテンプル角度調節構造。
  4. エンドピース(1)の一端側に、段差部(11)と同じ板厚方向に屈曲した屈曲端部(13)が設けられて、当該屈曲端部(13)をプラスチック製フロント枠(F)の左右両側の端面に形成された細孔部(H)に挿入した状態で、エンドピース(1)がフロント枠(F)に固定されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の眼鏡フレームのテンプル角度調節構造。
  5. フロント枠(F)の両側に固定して使用される眼鏡フレーム用エンドピースであって、
    エンドピース本体が、板厚方向に屈曲した段差部(11)を有する金属製の板状部材から構成されると共に、前記段差部(11)の段差面を形成している部位に、板幅方向に形成されたスリット状の切欠部(S)及びこの切欠部(S)によって板幅の小さくなった細枠部(11a)を設けて構成されていることを特徴とする眼鏡フレーム用エンドピース。
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