JP6553222B1 - 手摺りベルトの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠的に優れた手摺りベルト及びその製造方法を提供する。【解決手段】縦断面C字型の無端状の表面ベルト80と、表面ベルト80の内周側に配された無端状の平ベルト82とを有した手摺りベルト38において、表面ベルト80は、複数本の分割有端ベルト98の前後両端部が無端状に接続され、平ベルト82は、複数本の芯線84を含む板状の芯体部86と、帆布88と低摩擦層90とを有した手摺りベルト38である。【選択図】 図7

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアにおける手摺りベルト製造方法に関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの手摺りベルトは、その内部に帆布やスチールコードがあるために、手摺りベルトの端部同士の接続が困難であり、そのため、手摺りベルトの表面の色や模様などは、全周にわたって同じである。
特許第4649270号公報 特許第4647423号公報 特開2004−269155号公報 特開2016−216167号公報
しかし、手摺りベルトの表面の色や模様などが全周にわたって同じであると、意匠としても外観が優れないという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、意匠的に優れた手摺りベルト製造方法を提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、縦断面C字型の無端状の表面ベルトと、前記表面ベルトの内周側に配された無端状の平ベルトと、を有し、前記平ベルトは、複数本の芯線を含む板状の芯体部と、前記芯体部の前記表面ベルトの側に配された帆布とを有した手摺りベルトの製造方法であって、無端状の前記平ベルトを分離させた状態で、1本、又は複数本の分割有端ベルトの前後両端部を接続装置で接続して無端状の前記表面ベルトを製造するものであり、前記接続装置の内部には、縦断面C字型の前記分割有端ベルトの前後両端部を覆う金属板よりなる伝熱層が設けられ、前記接続装置の内部において、前記平ベルトが配される前記表面ベルトの内周と対応する前記表面ベルトの外周にある前記伝熱層を、前記表面ベルトの前記外周に押圧しつつ、前記伝熱層をヒータによって加熱し、前記分割有端ベルトの前後両端部を溶融して接続する、手摺りベルトの製造方法である。
本発明の一実施形態を示すエスカレータの説明図。 手摺りベルト、手摺りレール及び欄干の縦断面図。 平ベルト駆動装置の説明図。 図3におけるA−A線断面図。 本実施形態のエスカレータを建屋に設置し、下階から見た状態の斜視図。 分割有端ベルトを接続しようとしている状態の接続装置の平面図。 分割有端ベルトを接続しようとしている状態の接続装置の縦断面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図7を参照して説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1を参照して説明する。図1に示すように、エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
図1に示すように、トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の駆動スプロケット24,24が設けられている。駆動装置18は、モータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御装置50が設けられている。
図1に示すように、トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が架け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、図1に示すように、複数本の踏段30の前輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の前輪301は、トラス12に固定された不図示の前案内レールに沿って走行すると共に、駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して上下に反転する。後輪302は、図1に示すようにトラス12に固定された後案内レール25を走行する。
図1に示すように、トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部に手摺りレール94が設けられ、この手摺りレール94に沿って手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。
図1に示すように、手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、スカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。
図1に示すように、上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が進出、又は、侵入する。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)手摺りベルト38
次に、手摺りベルト38の構造について図2を参照して説明する。
無端状の手摺りベルト38は、図2に示すように表面ベルト80、平ベルト82から構成されている。
無端状の表面ベルト80は、図2に示すように、縦断面C字型であって、熱可塑性エラストマーから形成され、表面ベルト80の内周側の中央部に前後方向に沿って凹部92が設けられている。表面ベルト80は、図5に示すように、複数本の分割有端ベルト98の前端部と後端部が接続され、無端状に形成されている。各分割有端ベルト98は、表面の色、表面に描かれた文字、又は表面に描かれた模様(絵も含む)がそれぞれ異なるものであり、無端状に接続した場合に外観が意匠的に優れるように形成されている。なお、本明細書における「熱可塑性エラストマー」とは、常温でゴム状弾性挙動を示し、100〜200℃程度で可塑化されて成形可能となるポリマー全般を指し、特に限定されないが、例えば、ウレタン系エラストマー(ウレタンゴムとも呼ばれる)も含まれる。
平ベルト82は、図2に示すように、芯体部86、この芯体部86の一方の面に設けられた帆布88、他方の面に設けられた低摩擦層90とを有している。芯体部86は、鉄よりなる複数本の芯線84を一列に並べたものを熱硬化性樹脂で板状に固めたものである。低摩擦層90は、低摩擦樹脂によって板状に形成されている。平ベルト82は、縦断面C字型の表面ベルト80の内周側の凹部92に配される。
手摺りレール94が、図2に示すように、欄干36の上端部に設けられている。手摺りレール94は金属板を折曲したもので、上部の両側部から左右一対の嵌合部96が突出している。左右一対の嵌合部96が、表面ベルト80の内周部に嵌合している。平ベルト82は、手摺りレール94の上方にある表面ベルト80の凹部92に配され、帆布88と表面ベルト80の摩擦により、平ベルト82が移動すると表面ベルト80も移動する。また、手摺りレール94に対しては、平ベルト82の低摩擦層90が対向しているため、表面ベルト80と平ベルト82は手摺りレール94に対し滑らかに移動する。なお、低摩擦層90を設けず、手摺りレール94に面する平ベルト82の部分を滑らかに形成してもよい。
(3)手摺りベルト38の駆動方法
手摺りベルト38の駆動方法について図1〜図4を参照して説明する。手摺りベルト38を駆動する場合には、表面ベルト80には駆動力を与えず、平ベルト82にのみ駆動力を与えて、表面ベルト80と平ベルト82を一体に移動させる。
平ベルト駆動装置64が、図1に示すように、上階側の乗降口付近のスカートガード44内部に設けられている。インレット部46からスカートガード44内部に進入した手摺りベルト38は、図3に示すように、表面ベルト80と平ベルト82に分離し、表面ベルト80は平ベルト82に対し垂れ下がるように移動し、平ベルト82のみが平ベルト駆動装置64で駆動される。平ベルト駆動装置64は、図3、図4に示すように、駆動ローラ66、押圧ローラ68、第1案内ローラ70、第2案内ローラ72から構成されている。表面ベルト80から分離した平ベルト82は、駆動ローラ66に架け渡され、第1案内ローラ70、第2案内ローラ72を経て再び表面ベルト80と一体になる。平ベルト82は、押圧ローラ68によって駆動ローラ66に押圧され、回転する駆動ローラ66によって駆動される。駆動ローラ66は、図1に示す駆動スプロケット24と連動して回転し、これにより手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。
(4)手摺りベルト38の製造方法
手摺りベルト38の製造方法について説明する。
まず、無端状の平ベルト82は、予め工場などにおいて所定の長さで、かつ無端状に製造し、作業員が現地で欄干36の手摺りレール94、欄干36の下階側の乗降口にある下階の反転部、欄干36の上部にある手摺りレール94、欄干36の上階側の乗降口にある上階の反転部、平ベルト駆動装置64、スカートガード44内部に配して、架け渡す。
次に、無端状の表面ベルト80を、作業員が、現地において製造する。その作業は、例えば踏段30の上で、複数本の分割有端ベルト98の前後両端部を後述する接続装置100で順番に接続し、1本の無端状の表面ベルト80を製造する。このときに、分割有端ベルト98は熱可塑性エラストマーからなるため、接続装置100によって、例えば100℃〜200℃に加熱して溶融させて接続する。そして、作業員が、表面ベルト80を、欄干36の手摺りレール94、欄干36の下階側の乗降口にある下階の反転部、欄干36の上部にある手摺りレール94、欄干36の上階側の乗降口にある上階の反転部、平ベルト駆動装置64、スカートガード44内部に配して、架け渡す。
接続装置100について図6と図7を参照して説明する。接続装置100は、上型102、下型104、中部材106、左部材108、右部材110、伝熱層112、上押圧板114、下押圧板116とを有している。
中部材106、左部材108、右部材110は、下型104の上に配置され、左部材108、右部材110は、縦断面C字型の表面ベルト80の内周部の左右両側に配され、中部材106は、楔型であり、左部材108と右部材110の間に配される。
金属板よりなる伝熱層112が、上型102の内周面、下型104の内周面、左部材108と右部材110の外周面に設けられている。
金属製の上押圧板114は、上型102の内周面の上部に設けられている。
金属製の下押圧板116は、中部材106の上部、左部材108の上部、右部材110の上部に配されている。
上型102と下型104には、互いに固定するための不図示のネジが設けられている。
作業員が、接続装置100によって分割有端ベルト98の前後両端部を接続して、無端状の表面ベルト80を製造する方法について説明する。
まず、作業員が、接続したい分割有端ベルト98の前後両端部における内周側の凹部92に、下押圧板116を嵌め込む。
次に、作業員が、接続したい分割有端ベルト98の内周側の前後両端部に、左部材108と右部材110を嵌め込んだ後、楔形の中部材106を嵌め込む。
次に、作業員が、下押圧板116、左部材108、右部材110、中部材106を嵌め込んだ状態で、分割有端ベルト98の前後両端部を下型104に載置する。
次に、作業員が、下型104に載置した2本の分割有端ベルト98の前後両端部が合わさった位置に、上押圧板114を有する上型102を被せて、不図示のネジで固定する。
次に、作業員が、不図示のヒータによって伝熱層112を100℃〜200℃に加熱し、分割有端ベルト98の前後両端部を溶融し、前後両端部を接続する。
(5)効果
本実施形態によれば、表面ベルト80を構成する複数本の分割有端ベルト98を現地で接続装置100を用いて加熱して溶融し簡単に接続できる。
また、色、文字、又は模様の異なる分割有端ベルト98を複数本接続するため、意匠的にも外観が優れたものとなる。また、運転状態(停止、低速状態)、運転方向も視認でき、乗客の安全性も向上する。
変更例
上記実施形態では、表面ベルト80の材質は加熱して溶融する熱可塑性エラストマーであったが、これに代えてハイパロンゴム(登録商標)、クロロスルホン化ポリエチレンなどの非ジエン系ゴムであってもよい。この場合には、接続装置100として加硫装置を用いて接続することができる。なお、ウレタンゴムの概念は一般的に広く、熱可塑性エラストマーに含まれる種類のものもあれば、非ジエン系ゴムに含まれる種類もある。
また、上記実施形態では、複数本の分割有端ベルト98を順番に接続していったが、これに代えて1本の分割有端ベルト98の前後両端部を接続して無端状に形成し、表面ベルト80としてもよい。さらに、同じ種類(色、文字や模様が同じもの)の分割有端ベルト98を連続して接続してもよい。
また、平ベルト駆動装置64の構造は、他の構造であってもよい。例えば、駆動ローラ66をモータで回転させてもよく、駆動ローラ66に代えて駆動ギアでもよい。さらに、案内ローラの数も3個以上にしてもよい。
上記実施形態では乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、30・・・踏段、36・・・欄干、44・・・スカートガード、64・・・平ベルト駆動装置、80・・・表面ベルト、82・・・平ベルト、94・・・手摺りレール、98・・・分割有端ベルト、100・・・接続装置

Claims (9)

  1. 縦断面C字型の無端状の表面ベルトと、
    前記表面ベルトの内周側に配された無端状の平ベルトと、
    を有し、
    前記平ベルトは、複数本の芯線を含む板状の芯体部と、前記芯体部の前記表面ベルトの側に配された帆布とを有した手摺りベルトの製造方法であって、
    無端状の前記平ベルトを分離させた状態で、1本、又は複数本の分割有端ベルトの前後両端部を接続装置で接続して無端状の前記表面ベルトを製造するものであり、
    前記接続装置の内部には、縦断面C字型の前記分割有端ベルトの前後両端部を覆う金属板よりなる伝熱層が設けられ、
    前記接続装置の内部において、前記平ベルトが配される前記表面ベルトの内周と対応する前記表面ベルトの外周にある前記伝熱層を、前記表面ベルトの前記外周に押圧しつつ、前記伝熱層をヒータによって加熱し、前記分割有端ベルトの前後両端部を溶融して接続する、
    手摺りベルトの製造方法。
  2. 前記手摺りベルトは、
    前後方向に移動する踏段と、
    前記踏段の左右両側に立設された左右一対の欄干と、
    を有する乗客コンベアに取り付けられるものであって、
    前記欄干の一方の乗降口側にある一方の反転部、前記欄干の上部、前記欄干の他方の乗降口側にある他方の反転部、前記欄干の下部に無端状の前記平ベルトを架け渡し、
    前記分割有端ベルトの前後両端部に自己の前記分割有端ベルト、又は他の分割有端ベルトを接続して無端状の前記表面ベルトを製造し、
    前記欄干の一方の乗降口側にある一方の反転部、前記欄干の上部、前記欄干の他方の乗降口側にある他方の反転部、前記欄干の下部に無端状の前記表面ベルトを架け渡す、
    請求項1に記載の手摺りベルトの製造方法。
  3. 接続する前記分割有端ベルトのそれぞれの前後両端部を加熱して接続する、
    請求項1に記載の手摺りベルトの製造方法。
  4. 前記表面ベルトが、熱可塑性エラストマー、又はウレタンゴムである、
    請求項3に記載の手摺りベルトの製造方法。
  5. 接続する前記分割有端ベルトのそれぞれの前後両端部を加硫して接続する、
    請求項4に記載の手摺りベルトの製造方法。
  6. 前記表面ベルトが、ハイパロンゴム(登録商標)、又はクロロスルフォン化ポリエチレンである、
    請求項5に記載の手摺りベルトの製造方法。
  7. 1本の前記分割有端ベルトの前後両端部を接続して無端状の前記表面ベルトを製造する、
    請求項1に記載の手摺りベルトの製造方法。
  8. 複数本の前記分割有端ベルトの前後両端部をそれぞれ接続して、無端状の前記表面ベルトを製造する、
    請求項1に記載の手摺りベルトの製造方法。
  9. 複数本の前記分割有端ベルトの中で少なくとも1本の前記分割有端ベルトの色、文字又は模様が他の前記分割有端ベルトと異なる、
    請求項8に記載の手摺りベルトの製造方法。
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