JPH08259759A - クロロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物 - Google Patents
クロロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物Info
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- JPH08259759A JPH08259759A JP6072095A JP6072095A JPH08259759A JP H08259759 A JPH08259759 A JP H08259759A JP 6072095 A JP6072095 A JP 6072095A JP 6072095 A JP6072095 A JP 6072095A JP H08259759 A JPH08259759 A JP H08259759A
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Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浸水、紫外線照射、高温高湿曝露等の複合環
境下で長期間使用しても光沢の低下が少なく、エスカレ
ータのハンドレール用化粧ゴム材などとして好適するク
ロロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物を提供する。 【構成】 本発明のゴム組成物は、クロロスルフォン化
ポリエチレンゴムを主成分とし、これにビスフェノール
Aとエピクロルヒドリンとの共重合体でありエポキシ当
量が 184〜 194のエポキシ樹脂と、ハイドロタルサイト
とを配合してなる。ハイドロタルサイトとしては、Mg
4.5Al2 (OH)13CO3 ・ 3.5H2 Oで表される合
成体が使用される。また、クロロスルフォン化ポリエチ
レンゴム 100重量部に対して、エポキシ樹脂を 5〜40重
量部、ハイドロタルサイトを 5〜80重量部配合すること
が望ましい。
境下で長期間使用しても光沢の低下が少なく、エスカレ
ータのハンドレール用化粧ゴム材などとして好適するク
ロロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物を提供する。 【構成】 本発明のゴム組成物は、クロロスルフォン化
ポリエチレンゴムを主成分とし、これにビスフェノール
Aとエピクロルヒドリンとの共重合体でありエポキシ当
量が 184〜 194のエポキシ樹脂と、ハイドロタルサイト
とを配合してなる。ハイドロタルサイトとしては、Mg
4.5Al2 (OH)13CO3 ・ 3.5H2 Oで表される合
成体が使用される。また、クロロスルフォン化ポリエチ
レンゴム 100重量部に対して、エポキシ樹脂を 5〜40重
量部、ハイドロタルサイトを 5〜80重量部配合すること
が望ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロロスルフォン化ポリ
エチレンゴム組成物に係わり、特にエスカレータ等のハ
ンドレールの化粧ゴム材として好適するクロロスルフォ
ン化ポリエチレンゴム組成物に関する。
エチレンゴム組成物に係わり、特にエスカレータ等のハ
ンドレールの化粧ゴム材として好適するクロロスルフォ
ン化ポリエチレンゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エスカレータやオートラインの
ような移動通路に使用されるハンドレールは、鋼線等の
強度部材を内蔵した断面C形の帆布芯体上に、化粧ゴム
層を加硫または架橋接着させて構成されている。
ような移動通路に使用されるハンドレールは、鋼線等の
強度部材を内蔵した断面C形の帆布芯体上に、化粧ゴム
層を加硫または架橋接着させて構成されている。
【0003】そして、エスカレータ等のハンドレールの
中でも特に屋外で使用されるものは、日光や風雨にさら
されかつ高温高湿下で使用されるため、化粧ゴム層を構
成する材料に対して、前記環境下でも表面光沢の低下が
少なく、良好な光沢が長期間持続することが要求され
る。そのため、このようなハンドレールの化粧ゴム材と
して、従来から、耐候性と着色性に優れたクロロスルフ
ォン化ポリエチレンゴムに、充填剤、加硫系添加剤、顔
料等を配合した組成物が多用されている。
中でも特に屋外で使用されるものは、日光や風雨にさら
されかつ高温高湿下で使用されるため、化粧ゴム層を構
成する材料に対して、前記環境下でも表面光沢の低下が
少なく、良好な光沢が長期間持続することが要求され
る。そのため、このようなハンドレールの化粧ゴム材と
して、従来から、耐候性と着色性に優れたクロロスルフ
ォン化ポリエチレンゴムに、充填剤、加硫系添加剤、顔
料等を配合した組成物が多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クロロスルフ
ォン化ポリエチレンゴムがいかに耐候性等に優れている
とはいっても、前記配合剤を適切に選択しないと要求特
性を十分に満足させることができなかった。例えば、充
填剤としてクレー(含水ケイ酸アルミニウム)を、加硫
系にはエポキシ樹脂や三塩基性マレイン酸鉛を使用する
ことが従来から行われているが、このゴム組成物は、浸
水後の重量変化の点では優れているものの、光沢の低下
が大きいという欠点があった。
ォン化ポリエチレンゴムがいかに耐候性等に優れている
とはいっても、前記配合剤を適切に選択しないと要求特
性を十分に満足させることができなかった。例えば、充
填剤としてクレー(含水ケイ酸アルミニウム)を、加硫
系にはエポキシ樹脂や三塩基性マレイン酸鉛を使用する
ことが従来から行われているが、このゴム組成物は、浸
水後の重量変化の点では優れているものの、光沢の低下
が大きいという欠点があった。
【0005】このように、耐水性配合、着色安定性配合
など、個々に要求される特性に応じた優れた配合は従来
からあるが、屋外用エスカレータ等のハンドレールとし
て、浸水、紫外線照射、高温多湿高湿曝露のような苛酷
な複合環境下で使用されても光沢の低下が少ないゴム組
成物は、未だ得られていないのが現状であった。
など、個々に要求される特性に応じた優れた配合は従来
からあるが、屋外用エスカレータ等のハンドレールとし
て、浸水、紫外線照射、高温多湿高湿曝露のような苛酷
な複合環境下で使用されても光沢の低下が少ないゴム組
成物は、未だ得られていないのが現状であった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、浸水、紫外線照射、高温高湿曝露等の複合環境
下で長期間使用しても光沢の低下が少なく、エスカレー
タのハンドレール用化粧ゴム材などとして好適するクロ
ロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物を提供すること
を目的とする。
もので、浸水、紫外線照射、高温高湿曝露等の複合環境
下で長期間使用しても光沢の低下が少なく、エスカレー
タのハンドレール用化粧ゴム材などとして好適するクロ
ロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段と作用】本発明のクロロス
ルフォン化ポリエチレンゴム組成物は、クロロスルフォ
ン化ポリエチレンゴムを主成分とし、これにビスフェノ
ールAとエピクロルヒドリンとの共重合体であるエポキ
シ当量が 184〜 194のエポキシ樹脂と、ハイドロタルサ
イトとを配合してなることを特徴とする。
ルフォン化ポリエチレンゴム組成物は、クロロスルフォ
ン化ポリエチレンゴムを主成分とし、これにビスフェノ
ールAとエピクロルヒドリンとの共重合体であるエポキ
シ当量が 184〜 194のエポキシ樹脂と、ハイドロタルサ
イトとを配合してなることを特徴とする。
【0008】本発明においてクロロスルフォン化ポリエ
チレンゴムとしては、例えばハイパロン40、ハイパロン
40S(いずれも米国イー・アイ・デュポン社の商品名)
のように、一般に市販されているものを使用することが
できる。このようなクロロスルフォン化ポリエチレンゴ
ムには、補強剤、クレーのような充填剤、ステアリン酸
のような軟化剤、ジオクチルフタレートのような可塑
剤、加工助剤、老化防止剤等を適宜配合することができ
る。
チレンゴムとしては、例えばハイパロン40、ハイパロン
40S(いずれも米国イー・アイ・デュポン社の商品名)
のように、一般に市販されているものを使用することが
できる。このようなクロロスルフォン化ポリエチレンゴ
ムには、補強剤、クレーのような充填剤、ステアリン酸
のような軟化剤、ジオクチルフタレートのような可塑
剤、加工助剤、老化防止剤等を適宜配合することができ
る。
【0009】また、本発明において、このようなクロロ
スルフォン化ポリエチレンゴムに配合するエポキシ当量
が 184〜 194のエポキシ樹脂としては、例えばエポトー
トYD-128(東都化成社の商品名)などがある。配合する
エポキシ樹脂のエポキシ当量を 184〜 194の範囲に限定
したのは、次の理由による。すなわち、エポキシ当量が
上記範囲を外れたものでは、必要かつ十分な加硫度が得
られず、加硫物の機械的強度および光沢が低下するため
である。
スルフォン化ポリエチレンゴムに配合するエポキシ当量
が 184〜 194のエポキシ樹脂としては、例えばエポトー
トYD-128(東都化成社の商品名)などがある。配合する
エポキシ樹脂のエポキシ当量を 184〜 194の範囲に限定
したのは、次の理由による。すなわち、エポキシ当量が
上記範囲を外れたものでは、必要かつ十分な加硫度が得
られず、加硫物の機械的強度および光沢が低下するため
である。
【0010】さらに、本発明においてハイドロタルサイ
トとしては、例えばアルカマイザーDHT-4A-2(協和化学
社の商品名;化学式Mg 4.5Al2 (OH)13CO3 ・
3.5H2 O)のような合成ハイドロタルサイトを使用す
ることが望ましい。
トとしては、例えばアルカマイザーDHT-4A-2(協和化学
社の商品名;化学式Mg 4.5Al2 (OH)13CO3 ・
3.5H2 O)のような合成ハイドロタルサイトを使用す
ることが望ましい。
【0011】本発明においては、クロロスルフォン化ポ
リエチレンゴム 100重量部に対して、前記エポキシ当量
が 184〜 194のエポキシ樹脂 5〜40重量部と、ハイドロ
タルサイト 5〜80重量部とを配合することが望ましい。
加硫剤である前記エポキシ樹脂の配合量が 5重量部未満
では十分な加硫度が得られず、引張り強さ、硬さ、圧縮
永久歪み等の諸特性が低下しやすく、40重量部を越える
と硬くなって伸びが低下するばかりでなく光沢が低下す
る。また、ハイドロタルサイトの配合量が上記範囲を外
れた場合には、浸水、紫外線照射、高温高湿曝露等の環
境下で長期間使用後の光沢低下が大きくなり、好ましく
ない。さらに本発明においては、ノクセラー TRA(大内
新興化学社の商品名)のようなチウラム系加硫促進剤を
適量配合することができる。
リエチレンゴム 100重量部に対して、前記エポキシ当量
が 184〜 194のエポキシ樹脂 5〜40重量部と、ハイドロ
タルサイト 5〜80重量部とを配合することが望ましい。
加硫剤である前記エポキシ樹脂の配合量が 5重量部未満
では十分な加硫度が得られず、引張り強さ、硬さ、圧縮
永久歪み等の諸特性が低下しやすく、40重量部を越える
と硬くなって伸びが低下するばかりでなく光沢が低下す
る。また、ハイドロタルサイトの配合量が上記範囲を外
れた場合には、浸水、紫外線照射、高温高湿曝露等の環
境下で長期間使用後の光沢低下が大きくなり、好ましく
ない。さらに本発明においては、ノクセラー TRA(大内
新興化学社の商品名)のようなチウラム系加硫促進剤を
適量配合することができる。
【0012】本発明のゴム組成物は、ミキシングロール
やバンバリーミキサー等を用いて常法により混合され
る。そして、金型に充填し加硫または架橋成形すること
により、表面光沢の優れた成形品を得ることができる。
なお、加硫または架橋成形時の金型は、表面クロムメッ
キを施し鏡面に仕上げることが望ましい。
やバンバリーミキサー等を用いて常法により混合され
る。そして、金型に充填し加硫または架橋成形すること
により、表面光沢の優れた成形品を得ることができる。
なお、加硫または架橋成形時の金型は、表面クロムメッ
キを施し鏡面に仕上げることが望ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0014】実施例 表1の配合成分を同表に示す割合で配合したものを、1l
テストニーダおよび 8インチロールを用いて混練りを行
い、ゴム組成物を得た。次いで、得られたゴム組成物を
150℃の温度で30分間プレス加硫を行い、 150mm× 115
mm× 2mm厚の加硫ゴムシートを作製した。
テストニーダおよび 8インチロールを用いて混練りを行
い、ゴム組成物を得た。次いで、得られたゴム組成物を
150℃の温度で30分間プレス加硫を行い、 150mm× 115
mm× 2mm厚の加硫ゴムシートを作製した。
【0015】また、比較のために、エポトートYD-128の
配合量を12重量部に増加させるとともに、アルカマイザ
DHT-4A-2は配合せずに同様にしてゴム組成物を調製し、
得られたゴム組成物をプレス加硫して加硫ゴムシートを
作製した(比較例1)。さらに、アルカマイザDHT-4A-2
の代わりに酸化マグネシウム(神島化学社製商品名スタ
ーマグM)を 4重量部配合するとともに、エポトートYD
-128は配合せずにゴム組成物を調製し、得られた一般的
な明色配合のゴム組成物を同様にプレス加硫して加硫ゴ
ムシートを作製した(比較例2)。
配合量を12重量部に増加させるとともに、アルカマイザ
DHT-4A-2は配合せずに同様にしてゴム組成物を調製し、
得られたゴム組成物をプレス加硫して加硫ゴムシートを
作製した(比較例1)。さらに、アルカマイザDHT-4A-2
の代わりに酸化マグネシウム(神島化学社製商品名スタ
ーマグM)を 4重量部配合するとともに、エポトートYD
-128は配合せずにゴム組成物を調製し、得られた一般的
な明色配合のゴム組成物を同様にプレス加硫して加硫ゴ
ムシートを作製した(比較例2)。
【0016】次に、実施例および比較例でそれぞれ得ら
れた加硫ゴムシートについて、70℃× 168Hrの浸水試
験、コブコン(東洋精機社製の紫外線照射装置)による
60℃×230Hrの紫外線照射試験、および60℃-90%RHでの
7日間高温高湿曝露試験をそれぞれ行った後、表面光沢
をグロスメータ(村上色彩技術研究所製GM−24型)に
よりそれぞれ測定した。測定結果を表1下欄に示す。
れた加硫ゴムシートについて、70℃× 168Hrの浸水試
験、コブコン(東洋精機社製の紫外線照射装置)による
60℃×230Hrの紫外線照射試験、および60℃-90%RHでの
7日間高温高湿曝露試験をそれぞれ行った後、表面光沢
をグロスメータ(村上色彩技術研究所製GM−24型)に
よりそれぞれ測定した。測定結果を表1下欄に示す。
【0017】
【表1】 前記した試験結果から、クロロスルフォン化ポリエチレ
ンゴムにハイドロタルサイト(アルカマイザ)とエポキ
シ樹脂(エポトート)とを併用した実施例の加硫ゴムシ
ートは、浸水、紫外線照射、高温高湿曝露試験後の表面
光沢が初期よりいく分低下するものの、アルカマイザあ
るいはエポトートが単独で配合された比較例1、2の加
硫ゴムシートより低下がはるかに少なく、十分良好な光
沢を有することがわかる。
ンゴムにハイドロタルサイト(アルカマイザ)とエポキ
シ樹脂(エポトート)とを併用した実施例の加硫ゴムシ
ートは、浸水、紫外線照射、高温高湿曝露試験後の表面
光沢が初期よりいく分低下するものの、アルカマイザあ
るいはエポトートが単独で配合された比較例1、2の加
硫ゴムシートより低下がはるかに少なく、十分良好な光
沢を有することがわかる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクロロス
ルフォン化ポリエチレンゴム組成物によれば、浸水、紫
外線照射、高温高湿曝露等の複合環境下で長期間使用し
ても、変色や光沢の低下が少なく耐久性に優れた成形品
を得ることができ、エスカレーター等の移動通路のハン
ドレールのみならず、屋外で使用される各種製品の化粧
ゴム層用の材料として好適する。
ルフォン化ポリエチレンゴム組成物によれば、浸水、紫
外線照射、高温高湿曝露等の複合環境下で長期間使用し
ても、変色や光沢の低下が少なく耐久性に優れた成形品
を得ることができ、エスカレーター等の移動通路のハン
ドレールのみならず、屋外で使用される各種製品の化粧
ゴム層用の材料として好適する。
【0019】
Claims (3)
- 【請求項1】 クロロスルフォン化ポリエチレンゴムを
主成分とし、これにビスフェノールAとエピクロルヒド
リンとの共重合体でありエポキシ当量が 184〜 194のエ
ポキシ樹脂と、ハイドロタルサイトとを配合してなるこ
とを特徴とするクロロスルフォン化ポリエチレンゴム組
成物 - 【請求項2】 ハイドロタルサイトが、化学式Mg 4.5
Al2 (OH)13CO3 ・ 3.5H2 Oで表される合成ハ
イドロタルサイトである請求項1記載のクロロスルフォ
ン化ポリエチレンゴム組成物。 - 【請求項3】 クロロスルフォン化ポリエチレンゴム 1
00重量部に対して、前記エポキシ樹脂 5〜40重量部と、
ハイドロタルサイト 5〜80重量部とを配合してなる請求
項1または2記載のクロロスルフォン化ポリエチレンゴ
ム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6072095A JPH08259759A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | クロロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6072095A JPH08259759A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | クロロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08259759A true JPH08259759A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13150407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6072095A Withdrawn JPH08259759A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | クロロスルフォン化ポリエチレンゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08259759A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145443A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 東ソー株式会社 | クロロスルホン化ポリオレフィン組成物 |
JP2019151471A (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 東芝エレベータ株式会社 | 手摺りベルトの製造方法 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP6072095A patent/JPH08259759A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145443A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 東ソー株式会社 | クロロスルホン化ポリオレフィン組成物 |
JP2019151471A (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 東芝エレベータ株式会社 | 手摺りベルトの製造方法 |
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