JP2009024037A - ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム - Google Patents

ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009024037A
JP2009024037A JP2007185951A JP2007185951A JP2009024037A JP 2009024037 A JP2009024037 A JP 2009024037A JP 2007185951 A JP2007185951 A JP 2007185951A JP 2007185951 A JP2007185951 A JP 2007185951A JP 2009024037 A JP2009024037 A JP 2009024037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
parts
weight
diaphragm
rubber composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007185951A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5238982B2 (ja
Inventor
Kazunari Maeda
一成 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2007185951A priority Critical patent/JP5238982B2/ja
Publication of JP2009024037A publication Critical patent/JP2009024037A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5238982B2 publication Critical patent/JP5238982B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】加硫後のゴムの引張強度及び圧縮永久歪等のダイヤフラムとしての要求特性を確保しつつ、酸化鉛等の鉛化合物を配合したクロロプレンゴム含有ゴム組成物の加硫後のゴムと同等の耐水性及び耐久性を有するダイヤフラム用ゴム組成物及び該組成物を使用して加硫、成形することにより得られるダイヤフラムを提供すること。
【解決手段】クロロプレンゴムを主成分とするゴム成分、酸化亜鉛、ハイドロタルサイト、カーボンブラック、シリカ及びイミダゾール化合物を含有することを特徴とするダイヤフラム用ゴム組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、ダイヤフラム用ゴム組成物及び該組成物を使用して加硫、成形して得られるダイヤフラムに関する。
従来、クロロプレンゴム(以下、「CR」と略称する)含有ゴム組成物としては、CRの加硫時には酸が発生するという特殊性から、金属酸化物系加硫剤を利用して、発生する酸を吸収させつつ加硫することが行われており、具体的には、金属酸化物系加硫剤として酸化マグネシウムと酸化亜鉛とを併用する技術が利用されている。ところが、このCR含有ゴム組成物によれば、酸化マグネシウムに由来する無機成分(例えばMgCl等)が高い吸水性を有するという性質を有するため、水分と接触する環境下において使用される用途、例えば、ダイヤフラム用途としては、耐水性の点で実用に耐えないという問題点がある。そこで、CR含有ゴム組成物を耐水性が要求される用途に使用する場合、加硫剤として酸化鉛のような鉛化合物を使用する技術(特許文献1)、あるいは、酸化亜鉛とハイドロタルサイトないしその焼成物を金属酸化物系加硫剤として併用して利用する技術(特許文献2)が提案されている。
特開平5−86229号公報 特開平11−12392号公報
しかし、金属酸化物系加硫剤として酸化鉛のような鉛化合物を使用する場合、鉛は毒性が強く、近年の環境問題を考慮すると、鉛の使用は避けることが望ましい。また、金属酸化物系加硫剤として酸化亜鉛とハイドロタルサイトを併用して利用する場合、無毒性であり、加硫後のゴムの耐水性は酸化マグネシウムと酸化亜鉛を併用して利用する場合に比べて向上する。しかしながら、耐水性が要求されるダイヤフラム用途として使用する場合には、更なる耐水性の向上が要求されており、加えて、ダイヤフラム用途としては更なる耐久性の向上も併せて要求されている。
本発明は、加硫後のゴムの引張強度及び圧縮永久歪等のダイヤフラムとしての要求特性を確保しつつ、酸化鉛等の鉛化合物を配合したCR含有ゴム組成物(以下、「鉛系CR含有ゴム組成物」と略称する)の加硫後のゴムと同等の耐水性及び耐久性を有するダイヤフラム用ゴム組成物及び該組成物を使用して加硫、成形することにより得られるダイヤフラムを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、以下に示すゴム組成物により上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のダイヤフラム用ゴム組成物は、CRを主成分とするゴム成分、酸化亜鉛、ハイドロタルサイト、カーボンブラック、シリカ及びイミダゾール化合物を含有することを特徴とする。
かかるゴム組成物の加硫ゴムは、非鉛系であっても鉛系CR含有ゴム組成物の加硫ゴムと同等の耐水性及び耐久性を有し、さらに、引張強度及び圧縮永久歪等のダイヤフラムとしての要求特性を満たすものである。
本発明のダイヤフラム用ゴム組成物は、CRを主成分とするゴム成分、酸化亜鉛、ハイドロタルサイト、カーボンブラック、シリカ及びイミダゾール化合物を含有する。
前記ゴム成分としては、CRを主成分とするゴム成分、すなわち、CRをゴム成分中50%以上含有するゴム成分、とするものをいう。ゴム成分がCRを主成分とするものであると、加硫後のゴムをダイヤフラムとして好適に使用できる。
酸化亜鉛は、ゴムの加硫促進助剤として一般的に使用されている酸化亜鉛(亜鉛華)を使用することができる。酸化亜鉛の配合量は、ゴム成分100重量部に対して、2〜10重量部が好ましく、4〜6重量部がより好ましい。酸化亜鉛が2重量部未満であると、加硫反応が遅くなり、10重量部を超えると、加硫反応が早くなり、耐スコーチ性は低下する。
ハイドロタルサイトは、金属酸化物系加硫剤に該当するものであり、狭義には、天然に産出される鉱物としてのマグネシウム・アルミニウム・ハイドロオキサイド・カーボネート・ハイドレートを指し、広義には、鉱物としてのハイドロタルサイトに準ずる組成を有する金属酸化物の合成品をも含むものとする。代表的には主成分が、以下の一般式、
MgAl(OH)16CO・4HO (天然物)
Mg4.5Al(OH)13CO・3.5HO (合成品の一例)
で与えられるものである。金属水酸化物、金属炭酸塩等を主骨格に有する化合物についても、加熱脱水等により金属酸化物を形成自在なものについては、広義に金属酸化物系化合物に含むものとする。ハイドロタルサイトの配合量は、ゴム成分100重量部に対して、4〜20重量部が好ましく、6〜10重量部がより好ましい。ハイドロタルサイトが4重量部未満であると、耐スコーチ性が低下し、20重量部を超えると、加硫反応が遅くなる。
カーボンブラックとしては、補強性を有する公知のカーボンブラック、具体的には、例えばSAF、ISAF、HAF、FEF、GPF、SRF等が用いられる。カーボンブラックの配合量は、ゴム成分100重量部に対して、20〜70重量部が好ましく、30〜60重量部がより好ましい。カーボンブラックは、加硫後のゴムの硬さ、耐水性及び耐久性を調整し得る範囲で使用することができる。カーボンブラックの配合量が20重量部未満では、カーボンブラックの補強効果が充分に得られず、70重量部を超えると、ゴム混合性及び加工時の作業性等が悪化する。
本発明において補強剤として使用するシリカは、ゴムの補強剤として公知のシリカを使用することができる。シリカは水分率が高くなるとより凝集しやすいので、必要に応じて乾燥して混練することも好ましい態様である。シリカの配合量は、ゴム成分100重量部に対して、3〜18重量部が好ましく、5〜15重量部がより好ましい。シリカは、加硫後のゴムの硬さ、耐水性及び耐久性を調整し得る範囲で使用することができる。この配合量が3重量部未満では、シリカの補強効果が充分に得られず、18重量部を超えると、加硫後のゴムの耐水性が悪化する。
本発明で用いるイミダゾール化合物としては特に限定されるものではないが、例えば、2−メルカプトベンズイミダゾール骨格を有するものが使用でき、具体的には、2−メルカプトベンズイミダゾール、2−メルカプトベンズイミダゾール亜鉛塩、2−メルカプトメチルベンズイミダゾール(いずれも大内新興化学工業社製)等が挙げられる。
イミダゾール化合物の含有量は、ゴム成分100重量部に対して、0.5〜1.5重量部が好ましく、0.8〜1.3重量部がより好ましく、0.9〜1.2重量部がさらに好ましい。この配合量が0.5重量部未満では、加硫後のゴムの耐久性向上効果が充分に得られず、1.5重量部を超えると、耐スコーチ性が低下し、ゴム組成物の加工安定性が低下する。
シリカを添加する際、シランカップリング剤を使用することも本発明の好ましい態様である。シランカップリング剤は公知のものを限定なく使用可能であり、その配合量はシリカの分散性を調整し得る範囲で使用することができる。
本発明のゴム組成物は、加硫剤として通常ゴム工業において使用される硫黄を含有してもよく、その配合量はゴム成分100重量部に対して、0.2〜1.5重量部が好ましい。硫黄の配合量が上記配合量の範囲内であれば、加硫後のゴムとして耐水性及び補強性に優れたものが得られる。
また、本発明のダイヤフラム用組成物には公知の、加硫促進剤、加硫促進助剤、加硫遅延剤、着色剤、補強剤、老化防止剤、充填剤、軟化剤、可塑剤、滑剤等の各種添加剤を添加できる。
例えば、充填剤としては、クレー、タルク、マイカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム等、又は各種天然若しくは人工の繊維等が挙げられる。
軟化剤としては、例えばリノール酸、オレイン酸、アビエチン酸を主とするトール油、パインタール、菜種油、綿実油、落花生油、ひまし油、パーム油、フアクチス等の植物系軟化剤、パラフイン系油、ナフテン系油、又は芳香族系油等の鉱物油系軟化剤等が挙げられる。
可塑剤としては、フタル酸系、セバシン酸系、アジピン酸系、リン酸エステル系、エポキシ系、塩素化パラフイン系、エーテル系、チオエーテル系、ポリエステル系、又はポリエーテル系可塑剤等が挙げられる。
滑剤としては、ステアリン酸、ステアリン酸の金属石鹸、高融点ワックス、低分子量ポリエチレン、ポリエチレングリコール、又はオクタデシルアミン等が挙げられる。
本発明のダイヤフラム用ゴム組成物は、ゴム成分、酸化亜鉛、ハイドロタルサイト、カーボンブラック、シリカ及びイミダゾール化合物、必要に応じて、シランカップリング剤、加硫促進剤及びその他上記各種配合剤を、バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等の通常のゴム工業において使用される混練機を用いて混練りすることにより得られる。
また、上記各成分の配合方法は、特に限定されず、酸化亜鉛、ハイドロタルサイト、硫黄、イミダゾール化合物及び加硫促進剤等の加硫系成分以外の配合成分を予め混練してマスターバッチとし、残りの成分を添加してさらに混練する方法、各成分を任意の順序で添加し混練する方法、全成分を同時に添加して混練する方法等のいずれでもよい。
以下に、この発明の実施例を記載してより具体的に説明する。なお、以下において、部とあるのは重量部を意味する。
実施例1
(ゴム組成物の調製)
CR(東ソー社製、商品名:スカイプレンB−5A)100部、ステアリン酸1部、カーボンブラック(東海カーボン社製、商品名:シーストS(SRF))40部、シリカ(東ソー・シリカ社製、商品名:ニップシールAQ)15部、シランカップリング剤(東レ・ダウコーニング社製、商品名:SH−6062)0.45部及びオイル15部を通常のバンバリーミキサーを用いて混練し、マスターバッチを調整した。次いで、このマスターバッチに、酸化亜鉛(2種)5部、ハイドロタルサイト(協和化学工業社製、商品名:ハイドロタルサイトKW2100)8部、イミダゾール化合物(大内新興化学工業社製、商品名:ノクラックMB)1.0部、硫黄0.5部、加硫促進剤(DT)(大内新興化学工業社製、商品名:ノクセラーDT)0.5部及び加硫促進剤(TS)(大内新興化学工業社製、商品名:ノクセラーTS)1.0部を添加し、再度ニーダーを用いて混練してゴム組成物を調整した。
実施例2、比較例1〜3
実施例1において、ゴム組成物の作製に用いた各成分の使用量を表1に示すように変更したこと以外は、実施例1と同様にして、ゴム組成物を作製した。なお、比較例1においては、酸化鉛(ラインケミ社製、商品名:レノグランPbO−80)、カーボンブラック(東海カーボン社製、商品名:シーストSO(FEF))を使用した。
各ゴム組成物については、それぞれの加硫ゴムを作製して特性評価を行った。
(評価)
評価は、各ゴムを所定の金型を使用して160℃にて20分加熱、加硫して得られた加硫ゴムについて行った。
<硬さ(A)>
JIS−K 6253に準拠し、タイプAデュロメーターにて硬さを測定した。
<引張特性>
100%伸張モジュラス(M100(MPa))、引張強さ(T(MPa))及び伸び(E(%))については、JIS3号ダンベルを使用して作製したサンプルについて、JIS−K 6251に準拠して測定した。
<粘弾性特性>
レオメーター(モンサント社製、装置名:MDR−2000)にて(S’Max(dNm))、(t(10)(min))及び(t(90)(min))を測定した。
<引裂強さ(TR)>
JIS−K 6252に準拠し、切り込みなしアングル形試験片にて引裂強さ(TR(N/mm))を測定した。
<圧縮永久歪>
JIS−K 6262に準拠し、100℃で24時間放置後の値を測定した。
<耐水性>
幅20mm、長さ50mm、厚さ2mmの試験片を、70℃の水に浸漬して7日又は14日間放置後のゴムの硬さ変化及び体積変化率を測定した。体積変化率は、試験片の試験前の体積をW1、試験後の体積をW2としたとき、体積変化率(%)=100×(W2−W1)/W1で与えられる。また、硬さの変化は、変化のポイント数にて評価した。
<耐久性>
JIS−K 6260に準拠し、40℃にて屈曲亀裂発生試験を行い、サンプルにおいてクラックが発生した時点での回数を測定した。評価結果を表1に示す。
Figure 2009024037
表1の結果より、実施例1〜2のダイヤフラム用ゴム組成物の加硫ゴムは、耐水性試験後の硬さ変化及び体積変化率が、鉛系CR含有ゴム組成物の加硫ゴムと同等の値を示し、鉛系と同等の優れた耐水性を示した。耐久性については、屈曲亀裂発生試験において100万回試験後でもクラックが発生せず、鉛系と同等の優れた耐久性を示した。また、実施例1〜2のCR含有ゴム組成物の加硫ゴムは、引張強度、引裂強さ及び圧縮永久歪において、ダイヤフラムとしての要求特性を充分に満足する値を示した。また、比較例2のシリカ及びイミダゾール化合物を配合しないCR含有ゴム組成物の加硫ゴムは、実施例1〜2のCR含有ゴム組成物の加硫ゴムに比べて、耐水性及び耐久性が共に悪化した。一方、比較例3のイミダゾール化合物を配合しないCR含有ゴム組成物の加硫ゴムは、鉛系と同等の優れた耐水性を示すものの、耐久性については実施例1〜2の鉛系CR含有ゴム組成物の加硫ゴム及びダイヤフラム用ゴム組成物の加硫ゴムに比べて劣る傾向にある。

Claims (5)

  1. クロロプレンゴムを主成分とするゴム成分、酸化亜鉛、ハイドロタルサイト、カーボンブラック、シリカ及びイミダゾール化合物を含有することを特徴とするダイヤフラム用ゴム組成物。
  2. 前記イミダゾール化合物の配合量が、前記クロロプレンゴムを主成分とするゴム成分100重量部に対して0.5〜1.5重量部である請求項1記載のダイヤフラム用ゴム組成物。
  3. 前記シリカの配合量が、前記クロロプレンゴムを主成分とするゴム成分100重量部に対して3〜18重量部である請求項1又は2記載のダイヤフラム用ゴム組成物。
  4. 前記クロロプレンゴムを主成分とするゴム成分100重量部に対して、前記酸化亜鉛2〜10重量部、ハイドロタルサイト4〜20重量部及びカーボンブラック20〜70重量部配合したものである請求項1〜3いずれか記載のダイヤフラム用ゴム組成物。
  5. 請求項1〜4のいずれか記載のダイヤフラム用ゴム組成物を使用して加硫、成形することにより得られるダイヤフラム。
JP2007185951A 2007-07-17 2007-07-17 ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム Expired - Fee Related JP5238982B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007185951A JP5238982B2 (ja) 2007-07-17 2007-07-17 ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007185951A JP5238982B2 (ja) 2007-07-17 2007-07-17 ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009024037A true JP2009024037A (ja) 2009-02-05
JP5238982B2 JP5238982B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=40396160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007185951A Expired - Fee Related JP5238982B2 (ja) 2007-07-17 2007-07-17 ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5238982B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121283A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 住友ゴム工業株式会社 弁装置
CN107365439A (zh) * 2017-07-30 2017-11-21 华南理工大学 一种新型的氯丁橡胶硫化方法
CN108676216A (zh) * 2018-05-07 2018-10-19 广东贝洛新材料科技有限公司 一种耐150℃高温的航空连接器用氯丁二烯胶料及其制备方法
WO2020162080A1 (ja) * 2019-02-08 2020-08-13 デンカ株式会社 ゴム組成物、加硫物及び成形品
WO2022113896A1 (ja) * 2020-11-26 2022-06-02 デンカ株式会社 ゴム組成物、該ゴム組成物の加硫物、および該ゴム組成物の加硫成形体

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6469646A (en) * 1987-09-11 1989-03-15 Tosoh Corp Halogenated rubber composition
JP2002155168A (ja) * 2000-11-20 2002-05-28 Denki Kagaku Kogyo Kk ポリクロロプレンラテックス組成物及び水系接着剤
JP2005082698A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Fujikura Rubber Ltd ダイヤフラム用ゴム組成物
JP2005111901A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Denki Kagaku Kogyo Kk クロロプレン系ゴム組成物とナイロンとの加硫接着体
JP2006348245A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Sumitomo Rubber Ind Ltd 半導電性ゴム組成物およびこれを用いた導電性ゴムローラ
JP2008208267A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Tokai Rubber Ind Ltd 自動車用非水系ホースゴム組成物およびそれを用いた自動車用非水系ホース
JP2009001714A (ja) * 2007-06-22 2009-01-08 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6469646A (en) * 1987-09-11 1989-03-15 Tosoh Corp Halogenated rubber composition
JP2002155168A (ja) * 2000-11-20 2002-05-28 Denki Kagaku Kogyo Kk ポリクロロプレンラテックス組成物及び水系接着剤
JP2005082698A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Fujikura Rubber Ltd ダイヤフラム用ゴム組成物
JP2005111901A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Denki Kagaku Kogyo Kk クロロプレン系ゴム組成物とナイロンとの加硫接着体
JP2006348245A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Sumitomo Rubber Ind Ltd 半導電性ゴム組成物およびこれを用いた導電性ゴムローラ
JP2008208267A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Tokai Rubber Ind Ltd 自動車用非水系ホースゴム組成物およびそれを用いた自動車用非水系ホース
JP2009001714A (ja) * 2007-06-22 2009-01-08 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121283A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 住友ゴム工業株式会社 弁装置
WO2015098239A1 (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 住友ゴム工業株式会社 弁装置
EP3096051A4 (en) * 2013-12-24 2017-10-04 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Valve device
US9856986B2 (en) 2013-12-24 2018-01-02 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Valve device
CN107365439A (zh) * 2017-07-30 2017-11-21 华南理工大学 一种新型的氯丁橡胶硫化方法
CN108676216A (zh) * 2018-05-07 2018-10-19 广东贝洛新材料科技有限公司 一种耐150℃高温的航空连接器用氯丁二烯胶料及其制备方法
WO2020162080A1 (ja) * 2019-02-08 2020-08-13 デンカ株式会社 ゴム組成物、加硫物及び成形品
WO2022113896A1 (ja) * 2020-11-26 2022-06-02 デンカ株式会社 ゴム組成物、該ゴム組成物の加硫物、および該ゴム組成物の加硫成形体

Also Published As

Publication number Publication date
JP5238982B2 (ja) 2013-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5238982B2 (ja) ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム
JP2016023191A (ja) ゴム組成物
JP2011144364A (ja) アクリルゴム組成物及びその成形品
JP2007231061A (ja) Nbr組成物
JP2011068754A (ja) スチール線材被覆用ゴム組成物
JP2010013504A (ja) 空気バネ用ゴム組成物及び空気バネ
JP2009001714A (ja) ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム
JP6105345B2 (ja) クロロプレンゴム組成物
JP5489448B2 (ja) 改良されたポリマー加硫物およびそれを製造する方法
JP2013023675A (ja) ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
JP4954611B2 (ja) エピクロルヒドリンゴム組成物およびそれからなる成形体
JP2011057768A (ja) アクリルゴム組成物及びその成形品
JP2018203917A (ja) アクリルゴム組成物および架橋アクリルゴム部材
JP6135259B2 (ja) ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
JP2003183518A (ja) 磁性ゴム組成物
JP2005113017A (ja) フッ素ゴム組成物
KR101821482B1 (ko) 난연성 탄성 소재를 포함하는 조성물 및 이의 제조방법
JP2020070306A (ja) ゴム組成物
JP2009091375A (ja) ゴム組成物
JP5733348B2 (ja) タイヤサイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
JP2007031609A (ja) ダストカバーまたはブーツ成形用ブレンドゴム組成物
KR100760591B1 (ko) 타이어용 인너라이너 고무 조성물
JP2004143312A (ja) ゴム組成物
JP2005054049A (ja) ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ加硫用ブラダー
JPH06279634A (ja) 塩素化ポリエチレン組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20130301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130301

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5238982

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees