JP6373948B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアにおいては、欄干上部を手摺りベルトが走行し、この手摺りベルトは、欄干の乗降口にある正面スカートガードから乗客コンベア内部に進入する。この手摺りベルトが進入する部分には、幼児などの乗客のいたずらによる挟まれ防止や、手摺りベルトが進入する部分を見え難くする目的としてインレット部が設けられている。
特開2000−351568号公報
上記インレット部において、手摺りベルトと正面スカートガードとの隙間を見え難くするために手摺りベルトと平行にインレットブラシが設けられている。しかし、このインレットブラシでは、完全に隙間を隠すことができないという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は、上記問題点に鑑み、インレット部の内部を完全に隠すことができる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、前後方向に延びるトラスと、前記トラスに沿って設けられた左右一対のスカートガードと、前記スカートガードの両端部に設けられた正面スカートガードと、前記スカートガードと前記正面スカートガードから立設された欄干と、前記正面スカートガードに開口した第1ベルト開口部と、前記欄干の上部を走行し、前記正面スカートガードの前記第1ベルト開口部から進入する手摺りベルトと、前記正面スカートガードに設けられたインレット部と、を有し、前記インレット部は、前記正面スカートガードの前記第1ベルト開口部の縁部に設けられ、前記手摺りベルトが進入する第2ベルト開口部が開口したインレットプレートと、前記第2ベルト開口部の縁部から、前記手摺りベルトに向かって設けられ、かつ、前記第2ベルト開口部の縁部に沿って前記手摺りベルトを囲むように設けられたシリコンゴムと、インレット挟まれ検出装置と、制御部と、を有し、前記インレット挟まれ検出装置は、前記正面スカートガードの内部に配され、前記第ベルト開口部と前記手摺りベルトの隙間から露出し、前記手摺りベルトに沿って移動自在な検出部材と、前記正面スカートガードの内部に配され、前記検出部材が前記シリコンゴムにより押圧されて移動したときに動作するスイッチと、を含み、前記シリコンゴムは、前記第1ベルト開口部と前記手摺りベルトの隙間を覆うと共に、この覆った部分によって前記隙間から露出した前記検出部材を押圧可能であり、前記制御部は、前記スイッチが動作したときに乗客コンベアを停止させる、乗客コンベアである。
本発明の一実施形態を示すエスカレータの側面説明図。 正面スカートガードの前面図。 図2におけるA−A線断面図。 異物によってシリコンゴムが押された状態のインレット部の縦断面図。 インレットプレートの左プレートと右プレートの前面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10について図1〜図5を参照して説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1を参照して説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の駆動スプロケット24,24、左右一対の手摺りベルトスプロケット27,27が設けられている。駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。左右一対の駆動スプロケット24,24と左右一対の手摺りベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御部50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。すなわち、左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30の車輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールに沿って走行すると共に、駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して、踏段30が上下に反転する。また、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に進入し、案内ローラ群64を介して手摺り駆動スプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、手摺り駆動スプロケット27が主駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転する手摺り駆動スプロケット27に、走行する手摺りベルト38を押圧するための押圧部材68を有する。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が進出、又は、進入する。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)安全装置
エスカレータ10には、乗客の安全を確保するために安全装置が設けられている。安全装置としては、スカートガード44に設けられたスカートガード挟まれ検出装置、インレット部46,48に設けられたインレット挟まれ検出装置100(図3参照)、案内レール25に設けられた踏段浮き上がり検出装置、踏段チェーン切断検出装置、非常停止ボタンなどである。
スカートガード挟まれ検出装置とは、スカートガード44と踏段30の間に異物(例えば、服や荷物)が挟まれたことを検出する装置である。
インレット挟まれ検出装置100とは、手摺りベルト38が引き込まれるインレット部46又はインレット部48に異物(例えば、乗客の手や荷物)が手摺りベルト38と同時に引き込まれたときに検出する装置である。インレット挟まれ検出装置100については、図3を参照して後述する。
(3)インレット部46、48
インレット部46、48について説明する。上階側のインレット部46は、上階側における左右一対の正面スカートガード40,40にそれぞれ設けられ、下階側のインレット部48は、下階側の正面スカートガード42,42にそれぞれ設けられている。まず、上階側のインレット部46について図2〜図5に基づいて説明する。
正面スカートガード40の前面70には、図3に示すように、手摺りベルト38が進入する第1ベルト開口部72が設けられている。この第1ベルト開口部72は、図2に示すように手摺りベルト38の横断面の形状(ほぼ楕円形)より若干大きく形成されている。
第1ベルト開口部72の縁部であって、正面スカートガード40の前面70には、ほぼ長方形のインレットプレート74がネジ76によってネジ止めされている。インレットプレート74は、金属板又は合成樹脂製の板により形成されている。インレットプレート74には、図2と図3に示すように、手摺りベルト38が通過するための第2ベルト開口部84が設けられている。この第2ベルト開口部84の形状は、第1ベルト開口部72より若干小さい寸法のほぼ楕円形状であるが、上辺部は切欠かれて切欠き部86が形成され、第2ベルト開口部84の上端部と連続している。インレットプレート74は、図5に示すように左プレート78と右プレート80とに分割でき、手摺りベルト38を両側から挟み込むように取り付ける。また、左プレート78と右プレート80には、図5に示すように、それぞれネジ孔82が開口している。
第2ベルト開口部84の縁部に沿って、シリコンゴム88が設けられている。このシリコンゴム88は、図2に示すように手摺りベルト38と第2ベルト開口部84の隙間を覆うように設けられ、図3に示すように断面形状が山型であって、手摺りベルト38の走行方向とは反対側にいくほど細くなっている。また、シリコンゴム88の内周側と、手摺りベルト38との間には隙間90が設けられ、手摺りベルト38の移動に障害とならない。なお、シリコンゴム88も、図5に示すように左プレート78と右プレート80の分割と共に左右に分割される。
第1ベルト開口部72の内部、すなわち正面スカートガード40の内部には、図3に示すように、手摺りベルト38を囲むようにほぼ筒状のインレットゴム92が設けられ、このインレットゴム92は、異物を検出する検出部材であり、手摺りベルト38の走行方向に沿って移動自在となっている。インレットゴム92の先端部は、手摺りベルト38と第2ベルト開口部84の隙間から露出し、シリコンゴム88の基部と接触している。インレットゴム92の基部にはフランジ部94が形成されている。
また、正面スカートガード40の内部には、図3に示すように、リミットスイッチ96が設けられ、インレットゴム92が正面スカートガード40内部に押圧された場合にフランジ部94がリミットスイッチ96に当たり、リミットスイッチ96が動作し停止信号を制御部50に出力する。制御部50は、このリミットスイッチ96から停止信号が入力すると踏段30の走行を停止させる。すなわち、インレットゴム92、リミットスイッチ96により上記で説明したスカートガード挟まれ検出装置100が構成されている。
下階側のインレット部48においても、上階側のインレット部46と同様に、シリコンゴム88、インレット挟まれ検出装置100が設けられている。
(4)インレット部46の動作状態
インレット部46の動作状態について図2〜図5を参照して説明する。
エスカレータ10が上昇方向で通常運転をしている場合には、図3に示すように手摺りベルト38がインレット部46から進入し、下階側のインレット部48から進出する。この場合に、図2に示すようにシリコンゴム88が第2ベルト開口部84と手摺りベルト38の隙間を覆い、インレットゴム92の先端が乗客からは見えない。
手摺りベルト38と共に幼児の手などの異物が、図4に示すようにシリコンゴム88を押すと、シリコンゴム88の基部がインレットゴム92の先端を押圧する。するとインレットゴム92が移動して、そのフランジ部94が、インレット挟まれ検出装置100のリミットスイッチ96に当たり、リミットスイッチ96が動作し、停止信号を制御部50に出力する。制御部50は、停止信号が入力すると、踏段30、手摺りベルト38を停止させる。そのため、その異物が正面スカートガード40内部に入ることがなく、乗客の安全を確保できる。
ところで、シリコンゴム88は、ゴミが付着したりして経年劣化を起こすため、シリコンゴム88を交換する必要がある。そのときは、作業員が、ネジ76を取り外し、インレットプレート74を左プレート78と右プレート80に分割して古いシリコンゴム88を有するインレットプレート74を取り除く。その後、図2に示すように、新しいシリコンゴム88を有するインレットプレート74の左プレート78と右プレート80を手摺りベルト38を囲むように取り付け、ネジ止めすることにより、シリコンゴム88を交換できる。
(5)効果
本実施形態によれば、インレット部46、48において異物によってシリコンゴム88が押圧されると、シリコンゴム88の基部がインレットゴム92を押圧して、インレット挟まれ検出装置100が動作し、手摺りベルト38の走行が停止し、乗客の安全を確保できる。
また、シリコンゴム88によって手摺りベルト38と第2ベルト開口部84との隙間が隠され、かつ、インレットゴム92の先端が露出しないため、意匠的にも見栄えがよい。
また、インレットプレート74は、左プレート78と右プレート80に分割できるため、シリコンゴム88が経年劣化してもその交換を簡単に行うことができる。
(6)変更例
上記実施形態では、インレットプレート74を左プレート78と右プレート80から構成したが、これに代えてインレットプレート74を左右に分割することなくゴムによって一体に形成する。正面スカートガード40、42に取り付ける場合には、このゴム製のインレットプレートを曲げて取り付ける。そして取り付けた後、上記実施形態と同様にネジ76によってネジ止めする。このように曲げて取り付けることができるのはインレットプレート74が弾力のあるゴム製だからである。
上記実施形態では、エスカレータ10に適用して説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、30・・・手摺りベルト、40・・・正面スカートガード、42・・・正面スカートガード、46・・・インレット部、48・・・インレット部、50・・・制御部、72・・・第1ベルト開口部、74・・・インレットプレート、78・・・左プレート、80・・・右プレート、84・・・第2ベルト開口部、88・・・インレットブラシ、90・・・隙間、92・・・インレットゴム、96・・・リミットスイッチ、100・・・インレット挟まれ検出装置

Claims (8)

  1. 前後方向に延びるトラスと、
    前記トラスに沿って設けられた左右一対のスカートガードと、
    前記スカートガードの両端部に設けられた正面スカートガードと、
    前記スカートガードと前記正面スカートガードから立設された欄干と、
    前記正面スカートガードに開口した第1ベルト開口部と、
    前記欄干の上部を走行し、前記正面スカートガードの前記第1ベルト開口部から進入する手摺りベルトと、
    前記正面スカートガードに設けられたインレット部と、
    を有し、
    前記インレット部は、
    前記正面スカートガードの前記第1ベルト開口部の縁部に設けられ、前記手摺りベルトが進入する第2ベルト開口部が開口したインレットプレートと、
    前記第2ベルト開口部の縁部から、前記手摺りベルトに向かって設けられ、かつ、前記第2ベルト開口部の縁部に沿って前記手摺りベルトを囲むように設けられたシリコンゴムと、
    インレット挟まれ検出装置と、
    制御部と、
    を有し、
    前記インレット挟まれ検出装置は、
    前記正面スカートガードの内部に配され、前記第ベルト開口部と前記手摺りベルトの隙間から露出し、前記手摺りベルトに沿って移動自在な検出部材と、
    前記正面スカートガードの内部に配され、前記検出部材が前記シリコンゴムにより押圧されて移動したときに動作するスイッチと、
    を含み、
    前記シリコンゴムは、前記第ベルト開口部と前記手摺りベルトの隙間を覆うと共に、この覆った部分によって前記隙間から露出した前記検出部材を押圧可能であり、
    前記制御部は、前記スイッチが動作したときに乗客コンベアを停止させる、
    乗客コンベア。
  2. 前記シリコンゴムは、前記手摺りベルトと前記第2ベルト開口部の隙間を覆うように設けられている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記シリコンゴムは、前記手摺りベルトに近づくほど細くなった山形である、
    請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記インレットプレートは、左右に分割可能である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  5. 前記インレットプレートは、ゴム製であって、一体に形成されている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  6. 前記検出部材は、前記手摺りベルトを囲むように形成されている、
    請求項7に記載の乗客コンベア。
  7. 前記検出部材は、ゴム製である、
    請求項8に記載の乗客コンベア。
  8. 前記乗客コンベアは、エスカレータ、又は、動く歩道である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
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