JP6551811B2 - シート材判別装置及び画像形成システム - Google Patents
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Description
画像形成装置本体400は、画像形成部の下部に、記録媒体であるシート材を収納する給送カセットが配置されている。給送カセットに収納されたシート材は、それぞれ、給送ローラ414a,414bによって給送された後、所定の搬送路に沿って上方へ搬送され、レジストローラ対413へ到達する。
自動原稿搬送装置500によりプラテンガラス309上に原稿が搬送されるか、作業者によりプラテンガラス309上に原稿が載置されて、操作パネル4でコピー開始操作がなされると、第一走行体303上の光源301が点灯する。また、これとともに、第一走行体303及び第二走行体306を、不図示のガイドレールに沿って移動させる。
図5は、構成例1に係るシート材判別装置100の概略構成図である。シート材判別装置100はシート材情報検出センサ110を有しており、このシート材情報検出センサ110を用いてシート材Pの種類などの判別を行う。
図21は、構成例2に係るシート材判別装置100の概略構成図である。シート材判別装置100には、シート材Pを把持するためのシート材把持機構150が設けられている。シート材把持機構150は、シート材把持部材151と、2つのカム152,153、駆動伝達装置154、及び、駆動発生装置155などからなる。
図27は、構成例3に係るシート材判別装置100の概略構成図である。構成例3に係るシート材判別装置100の基本的な構成は、シート材判別装置100と同様であるため、その説明は省略する。
(態様A)
シート材Pなどのシート材の情報を検出するシート材情報検出センサ110などの情報検出手段と、情報検出手段が検出したシート材の情報に基づいてシート材を判別する制御部600などの判別手段とを備え、装置内における情報検出手段でシート材の情報が検出可能な位置であるシート材情報検出可能位置Xなどの情報検出可能位置にシート材の少なくとも一部分が位置する状態で、装置に対してシート材を相対移動させ、情報検出手段によりシート材上の複数箇所でシート材情報を検出する、画像形成装置外部に位置させて用いられるシート材判別装置100などのシート材判別装置であって、装置に対して相対移動するシート材に情報検出手段によるシート材情報の検出が可能であったシート材情報検出可能時間tなどの検出可能時間を検知する制御部600などの検出可能時間検知手段と、検出可能時間検知手段によって検知された前記検出可能時間が、予め設定された基準時間t1などの第一基準時間よりも短い場合に、シート材の判別を行わないように判別手段を制御する制御部600などの制御手段とを有する。
(態様A)においては、判別手段によるシート材の判別を精度良く行うことが可能となるだけのシート材情報のサンプル数が得られるような、情報検出手段によるシート材情報の検出回数が確保できる時間を、前記第一基準時間として予め設定しておく。これにより、検出可能時間検知手段によって検知された前記検出可能時間が前記第一基準時間よりも短い場合には、前記検出回数を確保することができず、判別手段によるシート材の判別を精度良く行えるだけのシート材情報のサンプル数が得られていない。そのため、前記検出可能時間が前記第一基準時間よりも短い場合には、シート材の判別を行わないように制御手段が判別手段を制御することで、シート材情報のサンプル数不足による精度の低いシート材の判別が行われないようにすることができる。よって、精度の低いシート材の判別結果に基づいて、シート材の種類に応じていない不適切な画像形成条件が、画像形成装置で設定されてしまうのを抑制することができる。
(態様B)
(態様A)において、前記検出可能時間検知手段は、前記情報検出可能位置に少なくとも一部分が位置するシート材に対して、所定タイミングで前記情報検出手段によるシート材情報の検出が開始されてから、前記情報検出可能位置をシート材が通過し終えるまでの通過時間を計測するタイマーなどの計測手段を有しており、前記計測手段によって計測された前記通過時間を、前記検出可能時間として検知する。これによれば、上記実施形態について説明したように、計測手段によって計測された前記通過時間が前記第一基準時間よりも短い場合には、前記検出回数を確保することができず、判別手段によるシート材の判別を精度良く行えるだけのシート材情報のサンプル数が得られていない。そのため、前記通過時間が前記第一基準時間よりも短い場合には、シート材の判別を行わないように制御手段が判別手段を制御することで、シート材情報のサンプル数不足による精度の低いシート材の判別が行われないようにすることができる。よって、精度の低いシート材の判別結果に基づいて、シート材の種類に応じていない不適切な画像形成条件が、画像形成装置で設定されてしまうのを抑制することができる。
(態様C)
(態様B)において、前記制御手段は、前記計測手段によって計測された前記通過時間が、前記第一基準時間よりも長い時間である予め設定された基準時間t2などの第二基準時間よりも長い場合にも、シート材の判別を行わないように前記判別手段を制御する。これによれば、上記実施形態について説明したように、シート材の同じ箇所で複数回検出したシート材情報に基づいて、精度の低いシート材の判別が行われないようにすることができる。
(態様D)
(態様B)または(態様C)において、前記シート材の位置を規制するストッパ8などのシート位置規制手段と、前記シート材規制手段による規制位置でのシート材の有無を検出するシート材位置検出センサ9などのシート位置検出手段とを有しており、前記シート材位置検出手段によって前記規制位置にシート材が有ると検出された状態から当該規制位置にシート材が無いと検出されたときに、前記情報検出手段によるシート材情報の検出が開始され、前記計測手段は、前記シート材位置検出手段と前記情報検出手段それぞれの検出結果を用いて前記通過時間を計測する。これによれば、上記実施形態について説明したように、前記通過時間を精度良く求めることが可能となる。
(態様E)
(態様A)乃至(態様D)において、前記情報検出手段は、シート材の表面に光源111などの発光手段を発光させて照射した光を複数の受光手段で受光してシート材の情報を検出するものであり、前記受光手段として、前記発光手段より照射された光のうち、前記シート材を透過した光を受光する受光器160などの透過光受光手段を少なくとも含む。これによれば、上記実施形態について説明したように、より高精度なシート材の判別が可能になる。
(態様F)
(態様A)乃至(態様E)において、前記情報検出手段は、シート材の表面に光源111などの発光手段を発光させて照射した光を複数の受光手段で受光して該シート材の情報を検出するものであり、前記受光手段として、前記発光手段より照射された光のうち、前記シート材において反射された光の偏光成分を受光する受光器114,118などの反射光偏光成分受光手段を少なくとも。これによれば、上記実施形態について説明したように、さらに精度の高い検出結果を得ることができる。
(態様G)
(態様A)乃至(態様F)において、前記情報検出手段の検出結果に基づいて、前記シート材の銘柄を判定することが可能である。
(態様H)
(態様A)乃至(態様F)において、前記情報検出手段の検出結果に基づいて、前記シート材の厚さと表面状態との少なくとも一方を判定することが可能である。
(態様I)
(態様B)乃至(態様H)において、前記計測手段で計測された前記通過時間に基づいて、前記情報検出手段によるシート材情報検出の良否を判定する制御部600などの情報検出良否判定手段を有する。これによれば、上記実施形態について説明したように、シート材情報の検出が正常に行われた適切なシート材情報に基づいて、高精度なシート材の判別を行うことができる。
(態様J)
(態様I)において、前記情報検出良否判定手段の判定結果に基づいて、シート材情報検出の良否を表示するエラー表示ランプ120などの表示手段を有する。これによれば、上記実施形態について説明したように、作業者にシート材情報の検出が正常に行われなかったことを容易に把握させて、シート材情報の再検出を促すことができる。
(態様K)
(態様I)または(態様J)において、前記情報検出良否判定手段によるシート材情報検出の良否判定に用いる判定条件を、シート材の厚さによって変更する。これによれば、上記実施形態について説明したように、シート材情報の再検出の頻度を少なくし、作業性が低下するのを抑えつつ、シート材の判別を精度良く行うことができる。
(態様L)
(態様A)乃至(態様K)において、前記情報検出手段によるシート材情報の検出間隔が任意に変更可能である。これによれば、上記実施形態について説明したように、適切な検出間隔でシート材情報を検出することが可能となる。
(態様M)
(態様A)乃至(態様L)において、シート材が載置されるシート材把持部材151などのシート材載置部と、シート材載置部を昇降させるシート材把持機構150などの昇降手段とを有しており、シート材載置部と情報検出手段との間にシート材を挿入して、情報検出手段によるシート材情報の検出を行う。これによれば、上記実施形態について説明したように、シート材載置部を上昇させてシート材にバタツキ等が生じないように拘束し、情報検出手段によるシート材情報の検出動作を安定化させることができる。
(態様N)
(態様M)において、前記昇降手段による前記シート材載置部の昇降位置が調整可能である。これによれば、シート材の引き抜き速度などを調整することが可能となる。
(態様O)
(態様N)において、前記昇降手段は電気制御により前記昇降位置が調整可能である。これによれば、前記昇降位置の調整の簡便化を図ることができる。
(態様P)
(態様M)乃至(態様O)において、前記昇降手段は、前記情報検出手段の検出結果に基づいて、前記昇降位置が調整可能である。これによれば、上記実施形態について説明したように、シート材情報の再検出時にシート材情報の検出を正常に行うことが可能となる。
(態様Q)
(態様M)乃至(態様P)において、前記昇降手段によって前記シート材載置部を昇降させるタイミングを、シート材の位置を規制するシート位置規制手段による規制位置でのシート材の有無を検出するシート位置検出手段の検出結果に基づいて調整する。これによれば、上記実施形態について説明したように、情報検出手段によるシート材情報の検出を行うための検出開始の正常位置に、シート材が位置するセット状態で、確実にシート材をシート材載置部などにより拘束することができる。
(態様R)
シート材に画像を形成する画像形成手段と、前記シート材の情報を検出し該シート材の判別を行うシート材判別装置とを備えた画像形成装置において、前記シート材判別装置として、(態様A)乃至(態様Q)のシート材判別装置を画像形成装置外部に設けた。これによれば、上記実施形態について説明したように、シート材の種類に応じていない不適切な画像形成条件が、画像形成装置で設定されてしまうのを抑制し、良好な画像形成を行うことが可能となる。
(態様S)
(態様R)において、前記シート材判別装置の判別結果に基づいて画像形成条件を設定する。これによれば、上記実施形態について説明したように、シート材の判別結果に基づいた適切な画像形成条件で画像形成を行うことができる。
2 画像形成装置
3 シート材後処理装置
4 操作パネル
8 ストッパ
9 シート材位置検出センサ
10 第一排紙トレイ
11 入口ローラ
12 搬送ローラ
13 搬送ローラ
14 排紙ローラ
15 入口センサ
17 分岐爪
20 搬送ローラ
21 搬送ローラ
22 搬送ローラ
23 シート材積載トレイ
24 第一シート材揃え部
25 端部綴じ処理部
26 分岐爪
27 分岐爪
28 第一束化部
31 搬送ローラ
32 搬送ローラ
33 中綴じ折り部
34 中折り部
35 中綴じ処理部
36 第二束化部
37 第二可動基準フェンス
38 折りブレード
39 下押圧ローラ
40 上押圧ローラ
41 排紙ローラ
42 第二排紙トレイ
51 搬送部
60 通信ケーブル
100 シート材判別装置
103 上部センサユニット保持部材
103a 下面
104 下部センサユニット保持部材
105 弾性体
106 弾性体
110 シート材情報検出センサ
110A 上部センサユニット
110B 下部センサユニット
111 光源
112 コリメートレンズ
113 受光器
114 受光器
115 受光器
116 偏光フィルタ
117 偏光フィルタ
118 受光器
119A 暗箱
119B 暗箱
120 エラー表示ランプ
130 処理装置
131 光源駆動回路
132 電流電圧変換回路
133 AD変換回路
150 シート材把持機構
151 シート材把持部材
152 カム
153 カム
154 駆動伝達装置
155 駆動発生装置
160 受光器
170 シート材厚さ検知センサ
171 フィラー
171a 上端
171b スリット
172a センサ部
172 光学センサ
173 回動軸
300 画像読取装置
301 光源
302 ミラー
303 第一走行体
304 ミラー
305 ミラー
306 第二走行体
307 レンズ
309 プラテンガラス
400 画像形成装置本体
401 感光体ドラム
402 帯電装置
404 現像装置
405 転写装置
406 クリーニング装置
407 定着装置
410 露光装置
411 レーザーユニット
412 ポリゴンミラー
413 レジストローラ対
414a 給送ローラ
414b 給送ローラ
500 自動原稿搬送装置
501 原稿テーブル
502 原稿分離給送ローラ
503 搬送ベルト
504 原稿排紙トレイ
600 制御部
Claims (19)
- シート材の情報を検出する情報検出手段と、
前記情報検出手段が検出したシート材の情報に基づいて該シート材を判別する判別手段と、を備え、
前記情報検出手段でシート材の情報が検出可能な位置である情報検出可能位置にシート材の少なくとも一部分が位置する状態、かつ、該シート材が前記情報検出手段に対して相対移動している状態で、該情報検出手段により該シート材上の複数箇所でシート材の情報を検出するシート材判別装置であって、
前記判別手段は、相対移動する前記シート材上の情報を前記情報検出手段が検出可能であった時間が、前記情報検出手段がシート材の情報を間隔をおいて所定回数検出可能な時間である第一基準時間よりも長い場合に、該シート材を判別する、
シート材判別装置。 - 前記シート材の情報の検出が可能であった時間は、前記情報検出手段によるシート材の情報の検出開始から、前記シート材が前記情報検出手段の位置を通過し終えたタイミングまでである、
請求項1に記載のシート材判別装置。 - 前記シート材の情報の検出が可能であった時間を計測する計測手段を備え、
前記計測手段は、前記情報検出手段による検出情報が大きく変化したタイミングを、前記シート材が前記情報検出手段の位置を通過し終えたタイミングとする、
請求項2に記載のシート材判別装置。 - 前記判別手段は、前記計測手段によって計測された時間が、前記第一基準時間よりも長い時間である第二基準時間よりも長い場合には、シート材の判別を行わない、請求項3記載のシート材判別装置。
- 前記シート材が検出開始可能位置に位置することを判断するシート材位置検出手段を備え、
前記シート材位置検出手段が位置を検出した後に、前記情報検出手段による検出を開始する、
請求項1乃至4の何れか1項記載のシート材判別装置。 - 前記情報検出手段は、シート材の表面に発光手段を発光させて照射した光を複数の受光手段で受光して該シート材の情報を検出するものであり、前記受光手段として、前記発光手段より照射された光のうち、前記シート材を透過した光を受光する透過光受光手段を少なくとも含むことを特徴とする、請求項1乃至5の何れか1項記載のシート材判別装置。
- 前記情報検出手段は、シート材の表面に発光手段を発光させて照射した光を複数の受光手段で受光して該シート材の情報を検出するものであり、
前記受光手段として、前記発光手段より照射された光のうち、前記シート材において反射された光の偏光成分を受光する反射光偏光成分受光手段を少なくとも含むことを特徴とする、請求項1乃至5の何れか1項記載のシート材判別装置。 - 前記判別手段は、前記情報検出手段の検出結果に基づいて、前記シート材の銘柄を判定することを特徴とする、請求項1乃至7の何れか1項記載のシート材判別装置。
- 前記情報検出手段の検出結果に基づいて、前記シート材の厚さと表面状態との少なくとも一方を判定することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項記載のシート材判別装置。
- 請求項3に記載のシート材判別装置において、
前記計測手段で計測された前記時間に基づいて、前記情報検出手段によるシート材の情報の検出の良否を判定する情報検出良否判定手段を有することを特徴とするシート材判別装置。 - 請求項10に記載のシート材判別装置において、
前記情報検出良否判定手段の判定結果に基づいて、シート材の情報の検出の良否を表示する表示手段を有することを特徴とするシート材判別装置。 - 請求項10または11に記載のシート材判別装置において、
前記情報検出良否判定手段によるシート材の情報の検出の良否判定に用いる判定条件を、シート材の厚さによって変更することを特徴とするシート材判別装置。 - 請求項1乃至12の何れか1項記載のシート材判別装置において、
前記情報検出手段によるシート材の情報の検出間隔が任意に変更可能であることを特徴とするシート材判別装置。 - シート材の情報を検出する情報検出手段と、
前記情報検出手段が検出したシート材の情報に基づいて該シート材を判別する判別手段と、
シート材に画像を形成する画像形成手段と、
備え、
前記情報検出手段は、シート材の情報が検出可能な位置である情報検出可能位置にシート材の少なくとも一部分が位置する状態、かつ、該シート材が前記情報検出手段に対して相対移動している状態で、該シート材上の複数箇所のシート材の情報を検出し、
前記判別手段は、相対移動する前記シート材上の情報を前記情報検出手段が検出可能であった時間が、前記情報検出手段がシート材の情報を間隔をおいて所定回数検出可能な時間である第一基準時間よりも長い場合に、該シート材を判別する、
画像形成システム。 - 前記シート材の情報の検出が可能であった時間は、前記情報検出手段によるシート材の情報の検出開始から、前記シート材が前記情報検出手段の位置を通過し終えたタイミングまでである、
請求項14に記載の画像形成システム。 - 前記シート材の情報の検出が可能であった時間を計測する計測手段を備え、
前記計測手段は、前記情報検出手段による検出情報が大きく変化したタイミングを、前記シート材が前記情報検出手段の位置を通過し終えたタイミングとする、
請求項15に記載の画像形成システム。 - 前記判別手段は、前記計測手段によって計測された時間が、前記第一基準時間よりも長い時間である第二基準時間よりも長い場合には、シート材の判別を行わない、請求項16記載の画像形成システム。
- 前記シート材が検出開始可能位置に位置することを判断するシート材位置検出手段を備え、
前記シート材位置検出手段が位置を検出した後に、前記情報検出手段による検出を開始する、
請求項14乃至17の何れか1項記載の画像形成システム。 - 請求項18に記載の画像形成システムにおいて、
前記判別手段の判別結果に基づいて、前記画像形成手段の画像形成条件を設定することを特徴とする画像形成システム。
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