JP6534861B2 - 研削装置 - Google Patents

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本発明は、チャックテーブルに保持されたウエーハに研削を行う研削装置に関する。
研削を行うことによりウエーハが薄くなると、ウエーハの剛性が低下してその後の工程においてウエーハの取り扱いが困難となるという問題があるため、例えばウエーハの裏面のうち、デバイスが複数形成されたデバイス領域に対応する領域に凹部を形成し、デバイス領域の外周側の外周余剰領域に対応する領域にリング状の凸部を形成する研削方法が提案されている(例えば、下記の特許文献1を参照)。
特開2013−165287号公報
しかし、上記研削方法を用いてウエーハを研削する際には、砥石とウエーハとに向けて研削水を供給しながらウエーハを研削するため、デバイス領域に形成された凹部に研削屑を含んだ研削水(廃液)が溜まる。研削屑には、ウエーハの屑や砥石から落ちた砥粒が含まれていることから、該砥粒がウエーハに接触する砥石の表面(研削面)に侵入して、ウエーハの被研削面の状態を粗くするとともに砥石の研削面を磨耗させる。このように磨耗した砥石でウエーハを研削すると、ウエーハの被研削面の面状態も悪化することから、研削面が磨耗した状態の砥石で上記研削方法を実施してウエーハの中央部分を研削して凹部を形成しても、凹部の角部分が直角にならないため、デバイス領域の最外周に位置するチップが平坦にならないという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、砥石の研削面の磨耗を防止するとともに、より多くのチップを確保できるようにすることを目的としている。
本発明は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、外周部の下部に砥石を環状に配設した研削ホイールを用いて該チャックテーブルに保持されるウエーハの中央部を研削して凹部を形成するとともにウエーハの外周部に環状の凸部を形成する研削手段と、該砥石とウエーハとに研削水を供給する研削水供給手段と、該研削手段と該チャックテーブルとを相対的に接近及び離間する方向に研削送りする研削送り手段と、を備える研削装置であって、該環状に配設された砥石の内周側を吸引する吸引手段を含み、該研削手段は、該研削ホイールを回転可能に装着するマウントを下端に連接するスピンドルと、該スピンドルの回転中心を貫通する貫通孔と、を備え、該吸引手段は、環状の該砥石の回転軌道の内周側において該砥石の上方に開口し該貫通孔に連通する吸引口と、該貫通孔を介して該吸引口に連通する吸引源とにより構成され、該研削水供給手段によって該砥石とウエーハとに供給される該研削水を該吸引手段が該研削ホイールの回転軌道の内周側かつ該砥石の上方に形成された該吸引口から吸引することができる。
上記貫通孔が、上記吸引源に連通する第1の貫通孔と、研削水供給源に連通する第2の貫通孔とからなり、上記吸引手段は、上記吸引口と該第1の貫通孔とを連通させる吸引路を有し、前記研削水供給手段によって該第2の貫通孔を通じて上記砥石とウエーハとに供給された研削水を、該吸引手段が該吸引口から吸引することが望ましい。
本発明にかかる研削装置は、環状に配設された砥石の内周側を吸引する吸引手段を含んでおり、吸引手段は、環状の砥石の回転軌道の内周側において開口しスピンドルの回転中心を貫通する貫通孔と連通する吸引口と、貫通孔を介して吸引口に連通する吸引源とにより構成したため、ウエーハの中央部を研削することにより形成される凹部に研削屑や砥粒などが含まれる研削水が溜まっても吸引口から研削水を吸引することができ、砥石の研削面に研削屑などが侵入するのを防止することにより研削面が過度に磨耗するのを防ぐことができる。よって、砥石の面状態を良好に維持しながらウエーハを研削できるため、凹部の角部分を直角形状にすることができ、チップを平坦にしてより多くのチップを確保することができる。
上記した貫通孔が、吸引源に連通する第1の貫通孔と、研削水供給源に連通する第2の貫通孔とからなり、吸引手段が、吸引口と第1の貫通孔とを連通させる吸引路を有している場合は、研削水供給手段によって第2の貫通孔を通じて上記砥石とウエーハとに供給された研削水が上記凹部において研削屑等を含みながら溜まったとしても、上記砥石の回転軌道の内周側の該吸引口から該研削水を効率よく吸引することができる。
研削装置の一例を示す斜視図である。 研削手段,研削水供給手段及び吸引手段の構成を示す断面図である。 研削ホイールによってウエーハを研削する状態を示す斜視図である。 環状に配設された砥石の内側からウエーハに研削水を供給するとともに、凹部に溜まった研削水を吸引口で吸引する状態を説明する断面図である。 研削ホイールの外側からウエーハに研削水を供給するとともに、凹部に溜まった研削水を吸引口で吸引する状態を説明する断面図である。
図1に示す研削装置1は、ウエーハなどの被加工物を研削する研削装置の一例であり、Y軸方向にのびる基台2を有している。基台2の上面には、Y軸方向に移動可能なカバー6によってカバーされたチャックテーブル4を備えている。チャックテーブル4の上面はウエーハを保持する保持面5となっており、保持面5は吸引源に接続されている。チャックテーブル4は、Y軸方向に移動することができる。
基台2のY軸方向後部には、Z軸方向にのびるコラム3が立設されている。コラム3の前方には、チャックテーブル3が吸引保持したウエーハの中央部を研削して凹部を形成するとともに外周部に環状の凸部を形成する研削手段10と、研削手段10とチャックテーブル4とを相対的に接近及び離間する方向に研削送りする研削送り手段40とを備えている。
研削送り手段40は、Z軸方向にのびるボールネジ41と、ボールネジ41の一端に接続されたモータ42と、ボールネジ41と平行にのびる一対のガイドレール43と、内部に備えたナットがボールネジ41に螺合するとともに側部がガイドレール43に摺接し研削手段10が一方の面に固定された昇降板44とを備えている。研削送り手段40は、モータ42によって駆動されてボールネジ41が回動し、一対のガイドレール43に沿って昇降板44をZ軸方向に移動させることで、昇降板44とともに研削手段10をZ軸方向に昇降させることができる。
研削手段10は、図1及び図2に示すように、Z軸方向の軸心を有するスピンドル11と、スピンドル11を回転可能に囲繞して支持するスピンドルハウジング12と、スピンドル11の一端に接続されたモータ13と、スピンドル11の下端に連接されたマウント14と、マウント14に回転可能に装着された研削ホイール15と、研削ホイール15の下部に環状に固着された砥石16とを備えている。砥石16の下面は、ウエーハを研削する研削面16aとなっている。モータ13がスピンドル11を回転させることにより、研削ホイール15を所定の回転速度で回転させることができる。
また、研削手段10を構成するスピンドル11には、その回転中心を貫通する貫通孔が形成されている。この貫通孔は、2つの配管で構成されている。すなわち、図2に示すように、一方の配管が吸引力を砥石16の回転軌道の内周側の領域に作用させる第1の貫通孔17となっており、他方の配管が研削水の流路となる第2の貫通孔18となっている。第2の貫通孔18の下端には、研削水を噴出させる噴出口19が形成されている。第1の貫通孔17及び第2の貫通孔18の上端には、ロータリージョイント7が接続されている。
スピンドル11の上端には、研削水供給源21を有し砥石16とウエーハとに研削水を供給する研削水供給手段20を備えている。第2の貫通孔18は、研削水供給源21に接続されている。そして、研削水供給手段20は、研削水供給源21から所定の流量の研削水を第2の貫通孔18に流入させて噴出口19から下方に噴出させることができる。
研削装置1は、環状に配設された砥石16の内周側の領域を吸引する吸引手段30を含んで構成されている。吸引手段30は、第1の貫通孔17に連通する複数の吸引口31と、第1の貫通孔17を介して吸引口31と連通する吸引源32と、研削ホイール15の内部に形成され吸引口31と第1の貫通孔17とを連通させる吸引路33とにより構成されている。このように構成される吸引手段30では、第1の貫通孔17及び吸引路33を通じて吸引口31に吸引力を作用させることにより、砥石16の回転軌道の内周側の領域に溜まった研削水を吸引することが可能となっている。なお、吸引口31の大きさや数は特に限定されるものではなく、砥石16の回転軌道の内周側において開口して複数形成されていればよい。
次に、研削装置1を用いて、図3に示すウエーハWの中央に凹部を形成するとともに外周縁に凸部を形成する研削例について説明する。ウエーハWは、円板状に形成された被加工物の一例であって、材質等が特に限定されるものではない。ウエーハWは、デバイスが形成された面が表面Waとなっており、表面Waには例えば保護テープが貼着される。一方、表面Waと反対側にある裏面Wbが砥石16によって研削される被研削面となっている。
まず、ウエーハWの表面Wa側をチャックテーブル4の保持面5に載置して裏面Wb側を露出させる。続いて図示しない吸引源の吸引力によって保持面5でウエーハWを吸引保持したら、チャックテーブル4を研削手段10の下方に移動させる。その後、研削送り手段40によって、研削手段10とチャックテーブル4とを相対的に接近する方向に研削手段10を下降させる。
図3に示すように、チャックテーブル4を例えば矢印A方向に回転させるとともに、研削手段10は、スピンドル11が回転することにより研削ホイール15を例えば矢印A方向に回転させながら、ウエーハWの裏面Wbに砥石16の研削面16aを接触させて研削する。このとき、ウエーハWの回転中心Woに砥石16を常に接触させ、ウエーハWの裏面Wbのうち、中央部分のみを研削して凹部8を形成するとともにウエーハWの外周部(凹部8の外周側)に環状の凸部9を形成する。
ウエーハWの研削中は、図4に示す研削水供給手段20を用いて、回転する砥石16の回転軌道の内周側にウエーハWと砥石16とに研削水22を供給する。具体的には、研削水供給源21から第2の貫通孔18に所定の流量の研削水22を流入させ、噴出口19から研削水22を噴出させてウエーハWの凹部8に供給する。研削水22としては、例えば純水を用いることができる。
噴出口19から噴出された研削水22は、回転する砥石16の回転軌道の内周側に形成された凹部8に溜まる。凹部8に溜まった研削水22には、ウエーハWの研削屑や砥石16から崩れ落ちた砥粒が含まれている。なお、図示の例では、チャックテーブル4の保持面5は平面になっているが、この構成に限られず、中央から外周縁にかけて傾斜した円錐面の保持面で構成されるチャックテーブルを使用してもよい。
ウエーハWの研削中は、ウエーハWの凹部8に溜まった研削水22を吸引手段30によって吸引する。吸引手段30は、吸引源32の吸引力を、第1の貫通孔17及び吸引路33を通じて吸引口31に作用させる。噴出口19から噴出された研削水22は、研削ホイール15の回転による遠心力によって砥石16に向けて流れるため、吸引口31を砥石16の上方に設けることで、砥石16に向けて流れ込んだ研削水及び研削屑を効率よく吸引することができる。そして、吸引口31から吸引された研削水及び研削屑は、吸引路33及び第1の貫通孔17を通って装置外部へ排出される。
ウエーハWの研削中は、吸引手段30によって、凹部8に溜まった研削水22を常に吸引することが好ましい。このように、研削屑等が混入した研削水22を砥石16の回転軌道の内周側の吸引口31で効率よく吸引することで、研削屑や砥粒を凹部8に残留させないようにすることができる。このようにして、ウエーハWの裏面Wbを研削して凹部8と環状の凸部9を形成する。
このように、研削装置1は、砥石16の配設位置の内周側を吸引する吸引手段30を備え、吸引手段30は、研削ホイール15の下部に固着された環状の砥石16の回転軌道の内周側において第1の貫通孔17と連通する吸引口31と、第1の貫通孔17を介して吸引口31に連通する吸引源32と、吸引口31と第1の貫通孔17とを連通させる吸引路33とにより構成したため、ウエーハWの研削時に、研削屑等を含む研削水22が凹部8に溜まっても吸引口31から研削水22を効率よく吸引でき、砥石16の研削面16aに研削屑等が侵入するのを防止することができる。これにより、研削面16aの面状態を良好に維持しながらウエーハWを研削できるため、ウエーハWの裏面Wbに形成される凹部8の角部分を直角形状に形成することができ、ウエーハWの外周側のチップについても平坦に形成してより多くのチップを確保することが可能となる。
上記した研削水供給手段20では、スピンドル11の回転中心を貫通する第2の貫通孔18から砥石16とウエーハWとに研削水を供給する構成となっているが、このような構成に限定されない。例えば、図5に示すように、研削手段10aとは別に、研削ホイール15の外側にノズル23を有する研削水供給手段20aを配置し、研削ホイール15の外側からチャックテーブル4aに保持されたウエーハW1に研削水22を供給するようにしてもよい。
この研削手段10aでは、スピンドル11に備える貫通孔が、少なくとも上記吸引手段30に連通する1つの配管で構成されており、上記した第2の貫通孔18は不要となっている。また、図示の例におけるチャックテーブル4aは、その保持面5aが円錐面に形成されている。そのため、保持面5aに保持されるウエーハW1の裏面Wbも円錐面になり、砥石16とウエーハW1との間に隙間が形成されるため、研削ホイール15の外側においてウエーハW1に研削水を供給しても、砥石16の回転軌道の内周側に研削水が流入する構成となっている。
研削手段10aによりウエーハW1を研削するときは、上記研削手段10と同様の動作によって行う。すなわち、チャックテーブル4aを例えば矢印A方向に回転させるとともに、研削ホイール15を例えば矢印A方向に回転させながら、ウエーハW1の回転中心Woに砥石16を常に接触させ、ウエーハW1の裏面Wbのうち、中央部分のみを研削して凹部8を形成するとともにウエーハWの外周縁に環状の凸部9を形成する。ウエーハW1の研削中は、研削水供給手段20aを用いて、回転する砥石16の外側からウエーハW1と砥石16とに研削水22を供給するとともに、ウエーハW1の凹部8に溜まった研削水22を上記した吸引手段30により砥石16の回転軌道の内周側の吸引口31から吸引する。このように、研削手段10aがウエーハW1を研削する際に、研削水供給手段20aを用いて研削ホイール15の外側から研削水22を砥石16とウエーハWとに供給する場合においても、凹部8に溜まった研削屑等を含む研削水22を砥石16の回転軌道の内周側の吸引口31で吸引して砥石16の研削面16aに研削屑等が進入するのを防止でき、研削面16aの状態を良好に維持することができる。
1:研削装置 2:基台 3:コラム 4,4a:チャックテーブル
5,5a:保持面 6:カバー 7:ロータリージョイント 8:凹部 9:凸部
10,10a:研削手段 11:スピンドル 12:スピンドルハウジング
13:モータ 14:マウント 15:研削ホイール 16:砥石 16a:研削面
17:第1の貫通孔 18:第2の貫通孔 19:噴出口
20,20a:研削水供給手段 21:研削水供給源 22:研削水 23:ノズル
30:吸引手段 31:吸引口 32:吸引源 33:吸引路
40:研削送り手段 41:ボールネジ 42:モータ 43:ガイドレール
44:昇降板

Claims (2)

  1. ウエーハを保持するチャックテーブルと、外周部の下部に砥石を環状に配設した研削ホイールを用いて該チャックテーブルに保持されるウエーハの中央部を研削して凹部を形成するとともにウエーハの外周部に環状の凸部を形成する研削手段と、該砥石とウエーハとに研削水を供給する研削水供給手段と、該研削手段と該チャックテーブルとを相対的に接近及び離間する方向に研削送りする研削送り手段と、を備える研削装置であって、
    該環状に配設された砥石の内周側を吸引する吸引手段を含み、
    該研削手段は、該研削ホイールを回転可能に装着するマウントを下端に連接するスピンドルと、該スピンドルの回転中心を貫通する貫通孔と、を備え、
    該吸引手段は、環状の該砥石の回転軌道の内周側において該砥石の上方に開口し該貫通孔に連通する吸引口と、該貫通孔を介して該吸引口に連通する吸引源とにより構成され、
    該研削水供給手段によって該砥石とウエーハとに供給される該研削水を該吸引手段が該研削ホイールの回転軌道の内周側かつ該砥石の上方に形成された該吸引口から吸引することを特徴とする研削装置。
  2. 前記貫通孔が、前記吸引源に連通する第1の貫通孔と、研削水供給源に連通する第2の貫通孔とからなり、
    前記吸引手段は、前記吸引口と該第1の貫通孔とを連通させる吸引路を有し、
    前記研削水供給手段によって該第2の貫通孔を通じて前記砥石とウエーハとに供給された研削水を、該吸引手段が該吸引口から吸引することを特徴とする請求項1記載の研削装置。
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