JP6529665B2 - エレベータの点検運転装置 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベータのピット内においてかごの点検運転を行うためのエレベータの点検運転装置に関する。
従来から、かご下に、ピット内の保守員がかごを運転操作することが可能な運転制御盤を設けることにより、ピット内の1名の保守員でピットの装置や機器の点検、およびエレベータのかごの運転を行うことができるエレベータの保守運転装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−59635号公報
近年、ピット内に点検運転装置を設けることが規定され、点検運転装置の通常運転への復帰に関して、以下の条件下でのみ復帰可能であることが規定された。
a)ピットに出入りする乗場ドアは、閉じており施錠されていること。
b)ピットにあるすべての停止装置が作動していないこと。
c)昇降路外に設置された電気的リセット装置が操作されていること。
なお、c)の電気的リセット装置について、1)ピットに出入りするドアの非常解錠キーと連動すること、または、2)許可された人だけがアクセス可能である、例えばピットへの出入り口ドアの近傍に設置された、施錠されたキャビネットの中等に設置すること、が求められている。
しかしながら、特許文献1に記載されたエレベータの保守運転装置は、ピット内の1名の保守員でピットの装置や機器の点検、およびエレベータのかごの運転を行うことができるものの、上記の規定を満足していないという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、安価な構成で、通常運転への復帰に関する規定を満足することができるエレベータの点検運転装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの点検運転装置は、エレベータのピット内においてかごの点検運転を行うためのエレベータの点検運転装置であって、通常運転と点検運転との間で運転モードを切り換える運転モード切り換えスイッチと、エレベータのピット外に設けられ、運転モードを点検運転から通常運転に切り換える際に操作される復帰スイッチと、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが通常運転から点検運転に切り換えられた場合に、点検運転側にラッチされるとともに、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが点検運転から通常運転に切り換えられた場合に、復帰スイッチが操作されるまでラッチ状態を保持するラッチリレーと、を備えたものである。
この発明に係るエレベータの点検運転装置によれば、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが通常運転から点検運転に切り換えられた場合に、ラッチリレーが点検運転側にラッチされる。また、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが点検運転から通常運転に切り換えられた場合であっても、エレベータのピット外に設けられた復帰スイッチが操作されるまで、ラッチリレーはラッチ状態を保持する。
そのため、安価な構成で、通常運転への復帰に関する規定を満足することができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータの点検運転装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベータの点検運転装置を示すリレー回路図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベータの点検運転装置を示す別のリレー回路図である。
以下、この発明に係るエレベータの点検運転装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。なお、このエレベータの点検運転装置は、エレベータのピット内においてかごの点検運転を行うための装置である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベータの点検運転装置を示すブロック構成図である。図1において、このエレベータの点検運転装置は、かご運転制御部10と、通常運転復帰制御部20とから構成されている。
かご運転制御部10は、ピット停止スイッチ操作部11、ピット運転モード切り換え部12、点検運転操作部13およびピット運転モードラッチ部14を有している。また、通常運転復帰制御部20は、乗場戸閉監視部21、ピット内停止装置作動監視部22、ピット運転モード監視部23、乗場復帰操作部24およびピット運転モード動作部25を有している。
以下、図1とともに、図2を参照しながら、かご運転制御部10および通常運転復帰制御部20の各部の構成および機能について説明する。図2は、この発明の実施の形態1に係るエレベータの点検運転装置を示すリレー回路図である。
図2において、かご運転制御部10および通常運転復帰制御部20は、それぞれ左側の列の回路および右側の列の回路を示している。また、かご運転制御部10は、一端が安全回路の電源側に接続され、他端が安全回路の主回路用コンタクタおよびブレーキ用コンタクタの給電側に接続されている。また、通常運転復帰制御部20は、一端が制御電源に接続され、他端が接地されている。
ピット停止スイッチ操作部11は、ピット停止スイッチであるPIT STOP SWで構成され、運転モードの切り換え時に操作される。ピット運転モード切り換え部12は、運転モード切り換えスイッチであるNORMAL−INSPECTIONスイッチで構成され、通常運転と点検運転との間で運転モードを切り換える。
点検運転操作部13は、RUNボタン、UPボタンおよびDOWMボタンからなる運転操作ボタンで構成され、点検運転時に運転操作ボタンが操作されることにより、手動でかごを運転させることができる。なお、点検運転操作部13では、RUNボタンが押された状態で、UPボタンまたはDOWMボタンが押されることにより、かごが運転する。
ピット運転モードラッチ部14は、ラッチリレーであるPIリレーの接点で構成され、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが通常運転から点検運転に切り換えられた場合に、点検運転側にラッチされる。また、ピット運転モードラッチ部14は、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが点検運転から通常運転に切り換えられた場合に、乗場復帰操作部24の後述する復帰スイッチが操作されるまで点検運転側へのラッチ状態を保持し、復帰スイッチが操作されたときに、通常運転側にラッチされる。
乗場戸閉監視部21は、乗場戸閉検出スイッチであるDSスイッチで構成され、乗場ドアがすべて閉まっているか否かを監視する。なお、図2では、1つのスイッチのみを示しているが、実際には、各階床についてスイッチが直列に接続されている。
ピット内停止装置作動監視部22、ピットにある停止装置、すなわちピット周りの安全スイッチで構成され、これらの安全スイッチが作動しているか否かを監視する。なお、図2では、1つのスイッチのみを示しているが、実際には、複数の安全スイッチが接続されている。また、ピット内停止装置作動監視部22は、図示しないピットアクセスドアが閉まっているか否かも監視している。
ピット運転モード監視部23は、ピット運転モード切り換え部12の運転モード切り換えスイッチと連動して切り換わる切り換えスイッチであるNORMAL−INSPECTIONスイッチで構成され、運転モードが通常運転であるか点検運転であるかを監視する。
乗場復帰操作部24は、エレベータのピット外に設けられた復帰スイッチで構成され、運転モードを点検運転から通常運転に切り換える際に操作される。ここで、復帰スイッチがエレベータのピット外に設けられていることにより、保守員は、点検運転から通常運転に切り換える際に、必ずピット外にでる必要がある。
ピット運転モード動作部25は、ラッチリレーであるPIリレーのコイルで構成され、ピット運転モードラッチ部14におけるラッチリレーであるPIリレーの接点を、リセット側である点検運転側またはセット側である通常運転側にラッチする。
すなわち、このエレベータの点検運転装置は、安全回路に挿入した切り換えスイッチであるNORMAL−INSPECTIONスイッチと、ラッチリレーであるPIリレーの接点とを用いて、通常運転と点検運転との間で運転モードを切り換える。
続いて、図2を参照しながら、このエレベータの点検運転装置の動作について説明する。なお、ここでは、乗場戸閉監視部21が、乗場ドアがすべて閉まっていることを検出し、ピット内停止装置作動監視部22が、ピットにあるすべての停止装置が作動していないことを検出しているものとする。
まず、運転モードを通常運転から点検運転に切り換える場合、PIT STOP SWが操作され、NORMAL−INSPECTIONスイッチがINSPECTION側に切り換えられると、PIリレーのリセット側のコイル(PI(RST))が励磁され、PIリレーの接点が点検運転側にラッチされる。
このとき、NORMAL−INSPECTIONスイッチおよびPIリレーの接点によって安全回路が切り換わり、点検運転装置での運転操作、すなわちRUN+UP/DN中にのみ、かごを運転可能な状態となる。
次に、運転モードを点検運転から通常運転に復帰させる場合には、下記の操作を行う
a)点検運転装置のNORMAL−INSPECTIONスイッチをNORMAL側に切り換える。
b)PIT STOP SWを復帰させる。
c)すべての乗場ドアおよびピットアクセスドア閉める。
d)乗場復帰操作部24の復帰スイッチを操作、すなわちオンする。
このとき、上記の操作により、PIリレーのセット側のコイル(PI(SET))が励磁され、PIリレーの接点が通常運転側にラッチされて、運転モードが点検運転から通常運転に復帰する。
以上のように、実施の形態1によれば、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが通常運転から点検運転に切り換えられた場合に、ラッチリレーが点検運転側にラッチされる。また、運転モード切り換えスイッチによって運転モードが点検運転から通常運転に切り換えられた場合であっても、エレベータのピット外に設けられた復帰スイッチが操作されるまで、ラッチリレーはラッチ状態を保持する。
そのため、安価な構成で、通常運転への復帰に関する規定を満足することができる。
なお、上記実施の形態1において、安全回路に使用することのできる接点は、規定されているので、ラッチリレーの接点が、あらかじめ定められた規定を満足しない場合がある。そこで、このような場合には、セーフティリレーのような規格を満足するリレーを追加し、ラッチリレーの接点によりそのコイルを操作することが考えられる。
図3は、この発明の実施の形態1に係るエレベータの点検運転装置を示す別のリレー回路図である。図3において、ラッチリレーであるPIAリレーの接点にセーフティリレーであるPIBリレーのコイルを接続し、ピット運転モードラッチ部14をセーフティリレーの接点で構成することにより、部品選定の幅を広げつつ、規格を満足することができる。

Claims (2)

  1. エレベータのピット内においてかごの点検運転を行うためのエレベータの点検運転装置であって、
    通常運転と点検運転との間で運転モードを切り換える運転モード切り換えスイッチと、
    前記エレベータのピット外に設けられ、運転モードを点検運転から通常運転に切り換える際に操作される復帰スイッチと、
    前記運転モード切り換えスイッチによって運転モードが通常運転から点検運転に切り換えられた場合に、点検運転側にラッチされるとともに、前記運転モード切り換えスイッチによって運転モードが点検運転から通常運転に切り換えられた場合に、前記復帰スイッチが操作されるまでラッチ状態を保持するラッチリレーと、
    を備えたエレベータの点検運転装置。
  2. 前記ラッチリレーの接点があらかじめ定められた規定を満足しない場合に、前記ラッチリレーの状態に応じて作動する追加のリレーを備えた
    請求項1に記載のエレベータの点検運転装置。
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