JP6524718B2 - 現像装置 - Google Patents
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Description
サイドシールは、基層と、基層の上に設けられ、現像ローラの端部が接触する表層とを備える。表層は、複数のフィラメントを撚り合わせたマルチフィラメントからなり、現像ローラ側に突出する縦糸と、横糸とからなる織物である。
そして、縦糸の各フィラメントは、現像ローラと接触する部分が軸線方向内側に向かうにつれ現像ローラの回転方向下流側に向かうように傾斜している。
以下の説明においては、前後左右等の方向は、現像装置を装着したプリンタの正面に立ったユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1における右側を「左」、左側を「右」とし、手前側を「後」、奥側を「前」とする。また、図1における上下方向を「上下」とする。
図2および図3を参照して、現像装置28の詳細構造について説明する。
なお、現像装置28は、プリンタ側のモータ(図示せず)からの駆動力を伝達するギアGRの構成を除くと実質的に左右対称の構造であるため、図3では左側の部位のみを示し、右側の部位は省略することとする。また、図3では、現像ローラ31および供給ローラ33を外した状態を示している。
また、現像ローラ31は、図3に示す矢印の方向に回転、すなわちロアフィルム63、サイドシール61にこの順で接触するように回転している。
開口52は、現像ローラ31の軸線方向、つまり、左右方向に沿った矩形の長孔状に形成されており、その上部には、層厚規制ブレード32が固定されている。
以下の説明において、右側のサイドシール61と左側のサイドシール61を区別して説明する場合には、左を表すLまたは右を表すRを符号の後に付して示す。
サイドシール61は、筐体50の開口52に対向するように配置される現像ローラ31の両端部とサイドシール貼着面53との間からトナーが漏れるのを抑えるための部材であり、現像ローラ31の両端部とサイドシール貼着面53との間に設けられている。図4(a)に示すように、サイドシール61は、基層61Aと、表層61Bとを備えて構成されている。
また、縦糸B1とは、表層61Bを構成する糸のうち、現像ローラ31の回転方向Xとのなす角が小さい方の糸を意味し、横糸B2とは、現像ローラ31の回転方向Xとのなす角が大きい方の糸を意味する。縦糸B1と横糸B2は、略90°に交差して織られている。
次に、図5を参照して、縦糸B1の構造について説明する。
図5に示すように、縦糸B1は、複数のフィラメントFを撚り合わせたマルチフィラメントからなり、撚り方向はS撚り(左撚り)である。そして、各フィラメントFが、現像ローラ31の回転方向Xに対して傾斜している。
つまり、左右のサイドシール61R,61Lの表層61Bにおいては、縦糸B1を構成する各フィラメントFが、現像ローラ31の回転に伴って、表面に付着したトナーTを筐体50の左右方向内側(開口52側)に向けて案内する方向を向いて傾斜している。
なお、左右のサイドシール61R,61Lは、同じ撚り方向の縦糸B1を用いて表層61Bが構成されるとともに、溝部B20が現像ローラ31の回転方向Xに対して左右対称に傾斜しているので、現像ローラ31の軸線方向(または現像ローラ31の回転方向X)に対して、縦糸B1の各フィラメントFの傾斜角度が左右で異なっている。
付着したトナーTは、現像ローラ31の回転に伴って、表層61Bの縦糸B1を伝って移動し溝部B20に進入する。そして、回転方向Xの上流側から下流側、つまり溝部B20の下流側の端部に向かう矢印Yの方向(すなわち左右方向内側)に移動して、溝部B20の左右方向内側の端から開口52に排出される。
サイドシール61の表層61Bを形成する縦糸B1と横糸B2のうち、縦糸B1の各フィラメントFは、現像ローラ31と接触する部分が現像ローラ31の軸線方向内側に向かうにつれ現像ローラ31の回転方向Xの下流側に向かうように傾斜しているので、サイドシール61の表面に付着したトナーTが各フィラメントFを伝って移動し、サイドシール61から外部に漏れることを抑制することができる。
具体的には、現像ローラ31の一端部、特に各種ローラを回転させるためのギアGRが配置される側の端部は、モータ(図示せず)からの駆動力が最初に伝達される部分であるため、現像ローラ31の動きが大きくなり、当該端部からトナーTが漏れやすくなる。前記実施形態では、表層61Bを有するサイドシール61を、少なくともトナーTが漏れやすい端部側に設けたことにより、サイドシール61から外部にトナーTが漏れることを抑制することができる。
表層61Bを作成する場合、縦糸および横糸が現像ローラ31の回転方向Xに対して平行または垂直に配置されるように切断すると、現像ローラ31の回転によって、表層61Bの切断面から縦糸および横糸が抜け落ちることがある。
これに対して、縦糸B1および横糸B2が、現像ローラ31の回転方向Xに対して傾斜している構成では、切断面から縦糸B1および横糸B2が抜け落ち難くなり、サイドシール61の良好なシール性を長期間に亘って維持することができる。
このような右側サイドシール61R'では、現像ローラ31の軸線方向(または現像ローラ31の回転方向X)に対する各フィラメントFの傾斜角度を、例えば、左側サイドシール61Lの各フィラメントFの傾斜角度と同じにすることが容易となり、左右のサイドシール61R',61Lで溝部B20の傾斜角度と各フィラメントFの傾斜角度が左右対称の構成とすることができる。
また、溝部B20の傾斜角度と協働して、最も効率的にトナーTを現像ローラ31の軸線方向内側に向けて案内するように、左右のサイドシールで、溝部B20の傾斜角度と各フィラメントFの傾斜角度を個別に設定することも容易となる。
そして、トナーがサイドシールから筐体の開口に排出されるまでの時間を計測し、トナー排出性の評価を行った。
マルチフィラメント(S撚り)からなる縦糸と横糸とを斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。縦糸および横糸として、超高分子量ポリエチレン繊維(東洋紡株式会社製のダイニーマ(登録商標)SK60繊維を使用した。縦糸の各フィラメントは、現像ローラと接触する部分が現像ローラの軸線方向内側に向かうにつれ現像ローラの回転方向下流側に向かうように傾斜している。
溝部の傾斜角度(溝角度)を45°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を80°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を40°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を75°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を35°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を70°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を25°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を65°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を20°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を60°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を15°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を55°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を10°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を50°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を5°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を45°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を0°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を35°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を30°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を65°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(3.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を50°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を85°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(2.1綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を45°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を70°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(2.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を45°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を70°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(2.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を45°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を105°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(2.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を55°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を115°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を斜文織(2.2綾織)で織ることで表層を構成した。
溝部の傾斜角度(溝角度)を30°として、現像ローラの軸線方向に対する縦糸の傾斜角度(縦糸角度)を90°とした。
実施例1と同様の縦糸および横糸を朱子織で織ることで表層を構成した。
実施例1と同様の縦糸および横糸を平織で織ることで表層を構成した。
上述した各実施例および各比較例について、切断面からの縦糸および横糸の抜け落ち難さ(抜糸の有無)とトナー排出性の評価を行った。評価結果を図7に示す。
表中の「優」、「良」は、所望の結果が得られた場合の評価を示し、「良」、「優」の順に評価が高くなっている。また、表中の「不良」は、所望の結果が得られなかった場合の評価を示す。抜糸の評価では、縦糸または横糸の抜けが確認された場合は「不良」、抜けが確認されなかった場合には「良」とした。
また、縦糸角度を35°〜85°とした場合には、縦糸および横糸の抜けがなく、良好な結果が得られた。
31 現像ローラ
50 筐体
61 サイドシール
61A 基層
61B 表層
F フィラメント
B1 縦糸
B2 横糸
X 回転方向
T トナー
Claims (11)
- 現像剤を収容するための筐体と、
軸線について回転する現像ローラと、
軸線方向における前記現像ローラの端部と前記筐体との間に配置されるサイドシールとを備えた現像装置であって、
前記サイドシールは、基層と、前記基層の上に設けられ、前記現像ローラの端部が接触する表層とを備え、
前記表層は、複数のフィラメントを撚り合わせたマルチフィラメントからなり前記現像ローラ側に突出する縦糸と、横糸とからなる織物であり、
前記縦糸の各フィラメントは、前記現像ローラと接触する部分が前記軸線方向内側に向かうにつれ前記現像ローラの回転方向下流側に向かうように傾斜しており、
前記縦糸の撚り方向は、S撚りであることを特徴とする現像装置。 - 現像剤を収容するための筐体と、
軸線について回転する現像ローラと、
軸線方向における前記現像ローラの端部と前記筐体との間に配置されるサイドシールとを備えた現像装置であって、
前記サイドシールは、基層と、前記基層の上に設けられ、前記現像ローラの端部が接触する表層とを備え、
前記表層は、複数のフィラメントを撚り合わせたマルチフィラメントからなり前記現像ローラ側に突出する縦糸と、横糸とからなる織物であり、
前記縦糸の各フィラメントは、前記現像ローラと接触する部分が前記軸線方向内側に向かうにつれ前記現像ローラの回転方向下流側に向かうように傾斜しており、
前記軸線方向の一端のサイドシールと、前記一端とは反対側の前記軸線方向の他端のサイドシールは、前記縦糸の各フィラメントが、異なる撚り方向に撚られていることを特徴とする現像装置。 - 前記筐体の一側面には、前記現像ローラを回転させるためのギアが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像装置。
- 前記縦糸および前記横糸が、前記現像ローラの回転方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記軸線方向の一端のサイドシールと、前記一端とは反対側の前記軸線方向の他端のサイドシールは、前記縦糸の各フィラメントが、同じ撚り方向に撚られていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記縦糸は、前記軸線方向に対して35度以上85度以下の角度で傾斜していることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記縦糸は、前記軸線方向に対して35度以上80度以下の角度で傾斜していることを特徴とする請求項6に記載の現像装置。
- 前記表層は、前記織物の織り目により形成され、付着した現像剤を前記軸線方向内側に向けて案内する溝を有することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記織物は、綾織により形成されていることを特徴とする請求項8に記載の現像装置。
- 前記溝は、前記軸線方向に対して0度以上50度以下の角度になっていることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の現像装置。
- 前記溝は、前記軸線方向に対して0度以上45度以下の角度になっていることを特徴とする請求項10に記載の現像装置。
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