JP6516658B2 - セメントクリンカー - Google Patents

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Description

本発明は、セメントクリンカーおよびセメント組成物に係る。詳しくは従来よりも低温で焼成しても良好な物性を示す組成を有するセメントクリンカーおよびセメント組成物に係る。
セメント産業は、大量生産・大量消費型産業であり、省資源・省エネルギーは最重要課題となっている。例えば、最も大量に製造されているポルドランドセメントは所定の化学組成に調整された原料を1450℃〜1550℃もの高温で焼成してクリンカーとする必要があり、焼成工程が最もエネルギー消費の大きい工程である。すなわち、クリンカーの焼成温度を低減することができればエネルギー削減につながる。クリンカーの焼成温度低減にはクリンカーの主要鉱物であるCAF(4CaO・Al・Fe)を増加させる技術が開発されている。(特許文献1)
一方で、近年の地球環境問題と関連して、廃棄物・副産物等の有効利用は重要な課題となっている。セメント産業、セメント製造設備の特徴を生かし、セメント製造時に原料や燃料として廃棄物を有効利用あるいは処理を行なうことは、安全かつ大量処分が可能という観点から有効とされている。廃棄物、副産物はAl含有量が高いものが多く、上記したCAFを増やす系においては、該セメントクリンカーのAl含有量が従来のポルトランドセメントクリンカーよりも増加することから、廃棄物・副産物を従来のポルトランドセメントクリンカーよりも多く使用することが可能となる。この点においても特許文献1記載のクリンカーは優れている。
特許第5665638号
従来より低温で焼成できたとしても得られたクリンカーから製造したセメントの物性が従来のセメントよりも著しく低下するのでは意味がない。クリンカー焼成の際の焼成指標としてf−CaOがある。従来のセメントクリンカーはf−CaOを1.0%以下となるように製造することが一般的であり、1.0%以とすることでセメント物性に問題を生じないことが一般的である。しかしながら、f−CaOを確実に1.0%以下にするためには焼成工程で十分な熱エネルギーをかけて製造する必要があり、場合によっては過剰な熱エネルギーをかけている可能性もある。特許文献1記載のクリンカーは従来よりも低温で焼成できるため、従来よりも省エネルギーでの製造が可能であるが、f−CaOを従来の1.0%以下にしようとするがために過剰な熱エネルギーをかけては本来の省エネルギー効果が十分には得られない。
そこで本発明は、従来のセメントクリンカーに比べ、製造する際の焼成温度を低減することが可能であり、廃棄物使用量を増やすことが可能であり、従来よりもf−CaOが高くても従来と同等なセメント物性を得ることができるセメントクリンカーおよびセメント組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決するため鋭意検討を進め、CAおよびCAFの合計量、CS量およびIMを所定の範囲内とすることでf−CaOが1.0%を超えても十分なセメント物性が得られることを見出し、本発明の完成に至った。
即ち、本発明はボーグ式により算出されたCAおよびCAFの合計量が22%〜32%、CS量が60%〜63%であり、鉄率(I.M.)が0.8〜1.3であり、かつf−CaOが1.0%〜2.0%であるセメントクリンカーである。
本発明によれば過剰な熱エネルギーをあけることなく、従来よりも低温で焼成可能であり、かつ廃棄物・副産物の使用量を増加させること可能なセメントクリンカーを得ることができる。
本発明におけるCA、CAFおよびCS量は、ボーグ(Bogue)式によって求められるものである。
ボーグ式は、係数・諸比率とならんで利用され、主要化学分析値を用いておよその主要化合物組成を算出する計算式であり、当業者には周知の式であるが、念のため、以下にボーグ式によるクリンカー中の各鉱物量の求め方を記しておく。
S量 = (4.07×CaO)―(7.60×SiO)―(6.72×Al)―(1.43×Fe
S量 = (2.87×SiO)―(0.754×CS)
A量 = (2.65×Al)―(1.69×Fe
AF量 = 3.04×Fe
また鉄率(I.M.)は、水硬率(H.M.)ケイ率(S.M.)、活動係数(A.I.)および石灰飽和度(L.S.D.)とならんで、主要化学成分値を用いて求められ、クリンカー製造管理のための特性値として、回数・諸比率の一つとして利用されており、当業者には周知の係数であるが、念のため、以下に当該鉄率の計算方法を他の係数値と併せて記しておく。
水硬率(H.M.) = CaO/(SiO+Al+Fe
ケイ酸率(S.M.) = SiO/(Al+Fe
鉄率(I.M.) = Al/Fe
活動係数(A.I.) = SiO/Al
石灰飽和度(L.S.D.) = CaO/(2.8×SiO+1.2×Al+0.65×Fe
なお、上記中の「CaO」、「SiO」、「Al」および「Fe」は、それぞれJIS R 5202「ポルトランドセメントの化学分析法」やJIS R 5204「セメントの蛍光X線分析法」などに準拠した方法により測定できる。
本発明のセメントクリンカーにおいては、CA、CAFの量はその合計が22%以上でなくてはならない。これらの量が22%を下回ると強度発現性などの物性の良好なセメントクリンカーを1300〜1400℃の温度で焼成して得ることが困難になる。より好ましい合計量は24%以上である。なお、後述するように高い強度発現性を得るためにはCSが60%以上必要である。よって、CAおよびCAFの合計量は40%が上限となる。好ましくは35%以下、より好ましくは32%以下、特に好ましくは28%以下である。またこの両成分のうち、CAFは、低温でも十分に焼結させることができ、かつクリンカー中のf−CaO量を少なくできる点で、単独で15%以上存在することが好ましい。
本発明のセメントクリンカーはCS量が60〜63%である。60%よりも少ないと、十分な強度が得にくい。一方で易焼成の観点から63%以下が好ましい。
本発明のセメントクリンカーにはさらにCSが含まれていてもよい。その量は17%以下であり、3%以上であることが好ましい。長期強度を得るという観点から、特に好ましくはCS量との合計量が69%以上となる量である。
本発明のセメントクリンカーにおいて最も重要なことは鉄率(I.M.)を0.8〜1.3以下とすることにある。鉄率が0.8を下回ると十分な凝結性状が得られず、硬化体を形成しにくくなり、強度発現性を得ることができない。鉄率が1.3を超えると、本発明のセメントクリンカーにおける他の要件を満足していても十分な強度発現性(より具体的には、例えばモルタル強さ発現)を得ることができない。さらに鉄率が1.3を超える場合、凝結開始から終結までの時間が長くなりすぎる傾向にあり、この点からも鉄率は0.8〜1.3とする。より好ましい鉄率の範囲は1.0〜1.3である。
水硬率及びケイ酸率は特に限定されるものではないが、各種物性のバランスに優れたものとするために、水硬率は好ましくは1.8〜2.2、特に好ましくは1.9〜2.1であり、またケイ酸率は好ましくは1.0〜2.0、特に好ましくは1.1〜1.7である。
本発明のセメントクリンカーのf−CaOは1.0〜2.0%である。即ち、f−CaOが1.0%以上であるため、セメントキルンでの焼成時に過度の焼成を行う必要がなく、エネルギー的に有利である。一方で2.0%を超えると強度発現性の著しい低下および異常凝結となるため、2.0%以下とする。
本発明のセメントクリンカーを製造する方法は特に限定されることがなく、公知のセメント原料を、上記各鉱物比率及び係数となるように所定の割合で調製混合し、公知の方法(例えば、SPキルンやNSPキルン等)で焼成することにより容易に得ることができる。f−CaOの量は通常、焼成温度が高いほど、又焼成時間が長いほど少なくなる。
当該セメント原料の調製混合方法も公知の方法を適宜採用すればよい。例えば、事前に廃棄物、副産物およびその他の原料(石灰石、生石灰、消石灰等のCaO源、珪石等のSiO源、粘土等のAl源、鉄源等のFe源など)の組成を測定し、これら原料中の各成分割合から上記範囲になるように各原料の調合割合を計算し、その割合で原料を調合すればよい。
なお、本発明の製造方法で用いる原料は、従来セメントクリンカーの製造において使用される原料と同様なものが特に制限なく使用される。廃棄物、副産物等を利用することも無論可能である。
本発明の製造方法において、廃棄物、副産物等から一種以上の廃棄物を使用することは、廃棄物、副産物等の有効利用を促進する観点から好ましいことである。使用可能な廃棄物・副産物をより具体的に例示すると、高炉スラグ、製鋼スラグ、非鉄鉱滓、石炭灰、下水汚泥、浄水汚泥、製紙スラッジ、建設発生土、鋳物砂、ばいじん、焼却飛灰、溶融飛灰、塩素バイパスダスト、木屑、廃白土、ボタ、廃タイヤ、貝殻、都市ごみやその焼却灰等が挙げられる(なお、これらの中には、セメント原料になるとともに熱エネルギー源となるものもある)。
特に本発明のセメントクリンカーは、CAおよびCAFというAlをその構成元素とする鉱物を多く含む。そのため、従来のセメントクリンカーに比べて、Al含有量の多い廃棄物・副産物をより多く使用して製造できるという利点を有する。
本発明の製造方法で製造されたセメントクリンカーは、従来公知のセメントクリンカーと同様、セッコウと共に粉砕または個別に粉砕した後、混合することにより、セメントとすることができる。当該セメントとしては、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、超早強ポルトランドセメントが挙げられる。またポルトランドセメントとする以外にも、各種混合セメントや、土壌固化材等の固化材の構成成分として使用することも可能である。
セッコウを加えてセメントとする場合、使用するセッコウについては、二水セッコウ、半水セッコウ、無水セッコウ等のセメント製造原料として公知のセッコウが特に制限なく使用できる。セッコウの添加量は、ポルトランドセメントの場合、そのなかのSO量が1.5〜5.0質量%となるように添加することが好ましく、1.8〜3質量%となるような添加量がより好ましい。上記セメントクリンカーおよびセッコウの粉砕方法については、公知の技術が特に制限なく使用できる。
また、当該セメントには、高炉スラグ、シリカ質混合材、フライアッシュ、炭酸カルシウム、石灰石等の混合材や粉砕助剤を適宜添加して混合粉砕するか、粉砕後に混合材と混合してもよい。また塩素バイパスダスト等を混合してもよい。
セメントの粉末度は、特に制限されないが、ブレーン比表面積で2800〜4500cm/gに調整されることが好ましい。
さらに必要に応じ、粉砕後に高炉スラグ、フライアッシュ等を混合し、高炉スラグセメント、フライアッシュセメント等にすることも可能である。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
廃棄物を含む工業原料を用いて原料を調整し、電気炉で1450℃および1350℃で焼成し、セメントクリンカーを得た。このセメントクリンカーにSO換算で2±0.2%となるようにセッコウを添加し、Blaine法による比表面積が3200±50cm/gとなるように混合粉砕し、各セメントを製造した。各実施例・比較例における焼成時の焼成温度、および焼成後に得られたクリンカーのボーグ式による鉱物組成および諸比率・係数を表1に示す。また、これら実施例・比較例で得たセメントクリンカーを上述の方法でセメントとした後の、モルタル圧縮強さの測定結果及び凝結の開始から終結までに要した時間を表2に示す。
なお、各種測定方法は以下の方法による。
(1)原料およびセメントクリンカーの化学組成の測定:JIS R 5204に準拠する蛍光X線分析法により測定した。
(2)f−CaOの測定:セメント協会標準試験方法I−01 遊離酸化カルシウムの定量方法に準拠して測定した。
(3)モルタル圧縮強さの測定:JIS R 5201に準拠する方法により測定した。
(4)凝結時間:JIS R 5201に準拠する方法により測定した。
参考例は従来からある標準的な組成のセメントクリンカーを標準的な温度で焼成した結果を示す例である。即ち、各実施例・比較例の結果の良否は、この参考例の結果と基準として論じることになる。
実施例1〜3は本発明に係るものであり、原料を1350℃と、参考例の組成のクリンカーよりも100℃低温で焼成しており、f−CaOが1.0〜2.0%となっている。いずれの場合も材齢3日までのモルタル圧縮強さは参考例と同等以上となっており、凝結の始発〜終結の時間も参考例とほぼ同等となっている。
比較例1は原料を1350℃で焼成し、f−CaOが1.0%以下の例である。材齢3日までのモルタル圧縮強さは参考例と同等となっているが、始発〜終結の時間が長くなっている。
比較例2は原料を1350℃で焼成し、f−CaOが2.0%以上の例である。材齢3日までのモルタル圧縮強さは著しく低下しており、凝結も始発時間が早まっている。
Figure 0006516658
Figure 0006516658

Claims (5)

  1. ボーグ式により算出されたCAおよびCAFの合計量が22%〜32%、CS量が60%〜63%であり、鉄率(I.M.)が0.8〜1.3であり、かつf−CaOが1.0%〜2.0%であるセメントクリンカー。
  2. AF量が15%以上である請求項1記載のセメントクリンカー。
  3. SおよびCSの合計量が69%以上である請求項1または2記載のセメントクリンカー。
  4. 請求項1、2または3記載のセメントクリンカーに対してセッコウが加えられたセメント組成物。
  5. 更に、高炉スラグ、シリカ質混合材、フライアッシュ及び石灰石からなる群から選ばれるいずれか1種以上の混合材を含む請求項4記載のセメント組成物。
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