JP6515456B2 - 釣り針 - Google Patents

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この発明は釣り針に関する。
従来の釣り針、たとえばルアー用フックは、チモトに形成した環にスプリットリングを取り付け、このスプリットリングを今度はルアーのフックアイに取り付けることによって、ルアーと針を連結するようにしたものが一般的である。スプリットリングを介在させることで、より自由なフックの動きが可能となる。
スプリットリングは直径数ミリメートルの小物で、弾力性の強い鋼線を密着したコイル状に2重巻きしたものであるため、スプリットリングをフックの環(ラインアイ)やルアーのフックアイに取り付けたり、取り外したりする作業には困難が伴う。プライヤー等の専用の工具があるが、それでも船上や岩場といった現場でフックを交換する場合や、まして夜間であったりすると、作業は容易ではない。
そこで、スプリットリングの取り付け、取り外しを容易にするための提案がいくつかなされている。特許文献1には、釣り針の胴の先端を曲げて環を形成するとともに、その先端(すなわち環の終端)を環の始端を通過した位置まで延ばし、かつ、環の内径側にわずかに離間させた釣り針が開示されている。このような構成とすることで、離間部のすきまを通じてスプリットリングや釣り糸(ライン)を環に容易に取り付けたり取り外したりできるようにしたものである。
特開2012−244955号公報
特許文献1のものは、環が開いているという点で基本的にいわゆるオープンアイと同じである。当該すきまが針先と反対側の胴の基端側に存在するため、一旦取り付けたスプリットリングや釣り糸(ライン)がそのすきまから外れてしまわないとも限らない。スプリットリングや釣り糸(ライン)の取り外しも容易であるというのであるから、とりわけ掛かった魚が暴れたときなど外れてしまいやすいという問題がある。
この発明の目的は、スプリットリングを用いることなく容易にフックアイに取り付けることができ、スプリットリングを用いる場合でも工具に頼ることなくスプリットリングの取り付け、取り外しが可能で、しかも、魚が掛かっても外れにくい釣り針を提供することにある。
この発明は、胴と、該の一端から湾曲した湾曲部、該湾曲部の尖端である針先を有する2本以上の単針を、前記胴で束ねて固定した釣り針において、前記胴の端部に不完全円状の環を設け、かつ、一対の前記単針の間の位置で、前記環の先端を、前記胴に沿って、前記針先とオーバーラップする領域まで延長して延長部を形成し、該延長部の先端を含む部分を、前記先端が前記胴から離れる向きに傾斜させると共に、前記先端にかけて徐々に先細になるようにしたことを特徴とする。
釣り針の胴を垂直に立てた状態では、湾曲部が最下部となり、針先は湾曲部よりも上方に位置する。この状態で、上記延長部の先端は、針先よりも湾曲部側に位置するが、湾曲部よりも上方にとどまっていてもよく、あるいは、湾曲部を超えて下方に突出していてもよい。針先とオーバーラップする領域まで延長したとはこの意味である。
上記釣り針は、シングルフックのほか、複数の単針の胴を束ねたもの(ダブルフック、トリプルフック等々)でもよい。
この発明の釣り針は、スプリットリングを用いることなく容易にフックアイに取り付けることができる。すなわち、延長部の先端をフックアイに通して、フックアイを環まで移動させるだけで、フックアイへの取り付けが完了する。このように、本発明の釣り針は、スプリットリングを使用することなく、ルアーフックに対する取り付け、取り外しを簡単、迅速に行うことができる。しかも、一対の単針の間の位置で、延長部を針先とオーバーラップする領域まで延長し、延長部の先端を含む部分を胴から離れる向きに傾斜させると共に、先端にかけて徐々に先細になるようにしたことにより、魚が掛かったときは、針先とともに当該延長部も魚の口内に位置し、あるいは魚体と接触する。したがって、掛かった魚が暴れてもルアーのフックアイから外れにくくなる。
もちろん上述の効果はスプリットリングを使用する場合でも同様に得られる。したがって、プライヤー等の専用の工具に頼ってスプリットリングの取り付け、取り外しを行っていた従来に比べて、釣り針の取り付け、取り外しが非常に簡単となる。
スプリットリングを使用しない場合、その分だけ仕掛けの重量が軽量となる利点もある。なお、環の延長部の分だけ重量が増えるが、スプリットリングと比較して、重量増というほどのことはない。必要とあれば、材料の変更や、線径を小さくすることで、一層の軽量化を図ることも可能である。
(a)は笠針に適用した実施例の正面図、(b)はトリプルフック(3本錨)に適用した実施例の斜視図である。 図1(a)の実施例の平面図である。 図1(a)の実施例の底面図である。 図1(a)の実施例の右側面図である。 図1(a)の実施例の左側面図である。 使用状態を説明するための図1(a)と類似の正面図であって、(a)はルアーに直接取り付ける場合を示し、(b)はスプリットリングを使用して取り付ける場合を示す。
以下、添付図面に従ってこの発明の実施の形態を説明する。図1(a)はいか釣りなどに使用する笠針に適用した実施例を示し、図1(b)はトリプルフック(3本錨)に適用した実施例を示す。以下ではもっぱら図1(a)の笠針を例にとって説明する。
図1(a)、図2〜5に例示した笠針1は、8本の針先8を放射状に等間隔に配置してある(図2参照)。ここでは、8本の単針2を胴(シャンク)4で束ねて、はんだで固定してある。便宜上、はんだの図示は省略する。なお、はんだに代えて、溶接やろう付けその他の固定手段を採用することも可能である。各単針2は、胴4と、胴4の一端(図1(a)では下端)から曲がった湾曲部6とからなり、湾曲部6の尖端を針先8としたものである。
束ねた8本の胴4の中心に軸10が走っている。言い換えれば、8本の胴4が軸10を取り囲んでいる。軸10は、図1(a)の上部で湾曲して環12を形成し、そこからさらに下方に延びて延長部16を形成している。環12の始端部12aは胴4の端部に相当し、環12の終端部12bは延長部16の始端部に相当する。言い換えれば、環12の始端部12aは胴4の端部と接続し、環12の終端部12bは延長部16と接続する。
環12の形状は任意であり、真円形状、楕円形状、卵形状、その他の異形でもよい。また、環12は、常に閉じたいわゆるクローズドアイではない。すなわち、環12の終端部12bと胴4との間にすきまを設けるか、あるいは、常時はすきまなく接した状態にあり、外力を加えることにより、弾性変形によって環12が拡径してすきまができるようにしてもよい。
環12の始端部12aと終端部12bとの間にすきま14がある。このすきま14は、当該釣り針を取り付ける相手のフックアイ(図6(a)参照)又はスプリットリング(図6(b)参照)の通過を許容する程度の大きさとする。あるいは、弾性変形を利用してすきま14を拡開させて取り付け、取り外しをする場合には、当該釣り針を取り付ける相手の環又はスプリットリングの線径よりも小さくてもよい。
延長部16は胴4に沿って延び、先端18が単針2の針先8よりも湾曲部6側に位置している。延長部16は、針先8とオーバーラップした領域を有する。すなわち、図1(a)に示すように、胴4を垂直に立てた状態では、湾曲部6が最下部となり、針先8は湾曲部6よりも上方に位置する。この状態で、図示した例では、延長部16の先端18は針先8を超え、さらに湾曲部6から下方に突出しているが、湾曲部6の手前(図中の上側)にとどまっていてもよい。
環12の部分の線径は、単針2よりも太くするのが強度上好ましい。一方、ルアーのフックアイやスプリットリングを装着しやすくするために、図1に示すように、延長部16から先端18にかけての部分は徐々に先細(テーパ)となるのが好ましい。
釣り針をルアーのフックアイにスプリットリングを使用することなく取り付ける場合、図6(a)に示すように、延長部16の先端18をルアーのフックアイに通し、フックアイが延長部16に沿って移動して環12に至るまで、相対的に移動させるだけでよい。逆に、ルアーから取り外すときは、たとえば片手でルアーをつかんでおき、反対側の手で釣り針を持って延長部16をルアーのフックアイから抜き出すだけでよい。
このようにして、ワンタッチで簡単に、釣り針の取り付け、取り外しができる。したがって、スプリットリングを使用する必要がなく、それゆえプライヤー等の専用の工具に頼る必要もない。
もちろんスプリットリングを使用することも可能である。その場合、環12にスプリットリングを取り付けるには、図6(b)に示すように、延長部16の先端18をスプリットリングの穴に通し、延長部16に沿って環12までスプリットリングを移動させるだけでよい。逆に、環12からスプリットリングを取り外すときは、たとえば片手でスプリットリングをつまんでおき、反対側の手で釣り針を持って延長部16をスプリットリングの穴から抜き出すだけでよい。
このように、プライヤー等の工具に頼ることなく、ワンタッチで簡単に、釣り針の環12に対するスプリットリングの取り付け、取り外しができる。
上述の実施の形態の作用効果を要約して列記するならば次のとおりである。
実施の形態の釣り針は、胴4と湾曲部6と針先8を有する釣り針において、胴4の端部に環12を設け、かつ、環12の先端18を、胴4に沿って、針先8とオーバーラップする領域まで延長して延長部16を形成したものである。
実施の形態の釣り針は、延長部16が比較的長く、その先端18は針先8を超え、単針2の湾曲部6よりも下方にまで及んでいるため、一旦取り付けると外れにくい。しかも、魚が針にかかると、通常複数の単針2の針先8に魚体が刺さるため、魚体が延長部16やその先端18にかぶさることとなり、ますますはずれにくくなる。つまり、掛かった魚の魚体自体が抜け止めの作用をする。
環12の始端部12aは胴4と接続し、環12の終端部12bは延長部16と接続し、終端部12bと胴4との間にすきま14が存在することで、ルアーのフックアイやスプリットリングを釣り針の環12から取り外すときの案内作用が得られる。
延長部16の先端部を、先端18が胴4から離れる向きに傾斜させておくことで、釣り針の環にルアーのフックアイやスプリットリングを取り付ける際の案内作用が得られる。
笠針(図1(a))及びトリプルフック(図1(b))の例を示したが、シングルフックやダブルフック、その他の釣り針にも同様に適用することができる。複数の単針2の胴4を束ねたものの場合、前記延長部16は、一対の単針2の間に配置する。図2は延長部16を一対の単針2の中間に配置した例であるが、多少どちらかに偏ってもよい。また、延長部16は胴4とほぼ平行であるように示してあるが、字義どおり平行である必要は必ずしもない。
以上、図面に従って実施の形態を説明したが、この発明は、ここに述べ、かつ、図面に示した実施の形態に限らず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、種々の改変を加えて実施をすることができる。
たとえば、軸10の周りに8本の単針2の胴4を束ねて一体化した例を示したが、束ねた単針2の胴4の上端から軸10が延びて環12を形成し、延長部16を形成していることで足る。単針2の外周を包囲する管を使用してもよい。さらに、図示は省略したが、針先8の近傍に、胴4側に向けて突出したカエシを設けてもよい。
1 笠針
2 単針
4 胴
6 湾曲部
8 針先
10 軸
12 環
12a 環の始点
12b 環の終点
14 すきま
16 延長部
18 延長部の先端

Claims (2)

  1. 胴と、該胴の一端から湾曲した湾曲部と、該湾曲部の尖端である針先とを有する2本以上の単針を、前記胴で束ねて固定した釣り針において、前記胴の他端部に、当該釣り針を取り付ける相手のフックアイ又はスプリットリングと連結するための不完全円状の環を設け、かつ、一対の前記単針の間の位置で、前記環の先端を、前記胴に沿って、前記針先とオーバーラップする領域まで延長して延長部を形成し、該延長部の先端を含む部分を、前記先端が前記胴から離れる向きに傾斜させると共に、前記先端にかけて徐々に先細になるようにしたことを特徴とする釣り針。
  2. 前記環は、始端にて前記胴と接続し、終端にて前記延長部と接続し、前記端部と前記終端部との間に、当該釣り針を取り付ける相手のフックアイ又はスプリットリングの通過を許容するすきまが存在する請求項1の釣り針。
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