JP3209937U - 釣針外し具 - Google Patents

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【課題】釣針を取り外す作業において、釣針が釣針外し具のフック状の自由端から外れることがなく、容易に釣針を取り外すことのできる、釣針外し具を提供する。【解決手段】釣針外し具1は、第一の管状部材20と、第一の管状部材20に並行して連結された第二の管状部材30と、弾性部材40を介して、一端を第二の管状部材30の側部に固定された、長針状の可動部材50と、を有する。可動部材50の自由端52は、フック状に屈曲され、第一の管状部材20にスライド可能に収容され、スライド方向に垂直な方向に突出した把持部51を有している。可動部材50が静止位置にあるときには、フック状の自由端52の先端部のみが、第二の管状部材30に収容されており、可動部材50をスライドさせて押し出した状態で、フック状の自由端52の先端部は、第二の管状部材30から露出している。【選択図】図1

Description

本考案は、魚を釣り上げた後に、魚の口内に刺さった釣針を外す際に用いられる釣針外し具に関する。
従来、釣針が魚の口内に刺さった状態で釣り上げた場合には、釣針の先端が釣竿の方向に向いた状態で刺さっていることが多く、釣針をそのまま釣竿側に引っ張って外そうとしても釣針の先端が更に魚の口内に食い込んで釣針を外しづらいという問題があった。また、無理やり引っ張って外すと魚の口内に損傷を与えてしまうという問題があった。特に、魚の喉奥に釣針が刺さった状態では、針の位置や方向が視認できないまま手探りで作業を行わざるを得ず、針外し作業が更に煩雑となり、しかも、魚が暴れる状態だと作業中に魚の歯等の鋭利な箇所に手が触れて怪我をする場合もあった。そこで、このような場合には、日常的に釣針外し具を用いられており、種々の釣針外し具についての検討がなされている。
これまでに検討された釣針外し具として、例えば、特許文献1には、操作ロッド部を前方に向けて突出配置させて成る把持部と、操作ロッド部にスライド貫挿され、操作ロッド部に巻装配置されたスプリングバネの拡圧弾性力に抗して把持部側へ圧縮可能にしたトリガー部と、トリガー部に末端部が固定され、操作ロッド部内を通ってから外方に突出された先端部を折り返すことで釣針を引っ掛けるようフック状の自由端を形成して成る操作アーム部とを備え、トリガー部の引き込み操作によってフック状の自由端の折曲部位を操作ロッド部先端開口位置まで引き込ませることで操作ロッド部先端とフック状の自由端の折り返し部分との間に釣り針を係合可能として成ることを特徴とする釣針外し具が開示されている。
特開2005−253375号公報
しかしながら、特許文献1に記載の釣針外し具では、釣針を係合するために備えられたフック状の自由端が、常に露出した状態であるため、釣針を取り外す作業において、釣針がフック状の自由端から外れるケースが多く発生し、また、このような性質上、作業中に釣針がフック状の自由端から外れないように気を付けながら作業をしなければならない等の、種々の作業性の問題があった。したがって、本考案は、以上の点の課題に鑑みてなされたものであり、釣針を取り外す作業において、釣針が釣針外し具のフック状の自由端から外れることがなく、容易に釣針を取り外すことのできる、釣針外し具を提供することを目的とする。
本考案の考案者は、上記課題を解決するために鋭意研究を行った。その結果、所定の可動部材をスライドさせて押し出した状態では、当該可動部材のフック状の自由端の先端部が露出しているが、静止位置にあるときには、当該可動部材のフック状の自由端の先端部が露出せずに収容されている、釣針外し具によれば、上記課題を解決できることを見出し、本考案を完成するに至った。具体的には、本考案は以下のものを提供する。
(1)本考案の第1の態様は、第一の管状部材と、第一の管状部材に並行して連結された第二の管状部材と、弾性部材を介して、一端を第二の管状部材の側部に固定された、長針状の可動部材と、を有し、前記可動部材の自由端は、フック状に屈曲され、前記可動部材は、第一の管状部材にスライド可能に収容され、前記可動部材は、スライド方向に垂直な方向に突出した把持部を有し、前記可動部材が静止位置にあるときには、フック状の自由端の先端部のみが、第二の管状部材に収容されており、前記可動部材をスライドさせて押し出した状態で、フック状の自由端の先端部は、第二の管状部材から露出している、釣針外し具である。
(2)本考案の第2の態様は、(1)に記載の釣針外し具であって、前記第一の管状部材、前記第二の管状部材、前記可動部材及び前記弾性部材の素材が、ステンレスであることを特徴とするものである。
(3)本考案の第3の態様は、(1)又は(2)に記載の釣針外し具であって、前記第一の管状部材及び前記第二の管状部材の内径が、それぞれ1.5mm以上3.5mm以下、外径が、それぞれ2.0mm以上4.0mm以下であり、前記可動部材の直径が、0.5mm以上1.5mm以下であることを特徴とするものである。
(4)本考案の第4の態様は、(1)から(3)のいずれかに記載の釣針外し具であって、前記第一の管状部材は、前記把持部が可動する領域において、前記可動部材の可動範囲に重複する領域が切除されていることを特徴とするものである。
(5)本考案の第5の態様は、(1)から(4)のいずれかに記載の釣針外し具であって、前記釣針外し具は、前記把持部より基端側に、前記第一の管状部材と、前記第二の管状部材と、前記可動部材と、前記弾性部材と、を収容可能な筒状部材を有し、前記筒状部材の内径が、前記第一の管状部材の外周と、前記第二の管状部材の外周と、把持部と、に内接する円の径よりも小さいことを特徴とするものである。
(6)本考案の第6の態様は、(5)に記載の釣針外し具であって、前記筒状部材の内径が6.0mm以上10.0mm以下であり、外径が8.0mm以上12.0mm以下であることを特徴とするものである。
本考案の釣針外し具は、第一の管状部材と、第一の管状部材に並行して連結された第二の管状部材と、弾性部材を介して、一端を第二の管状部材の側部に固定された、長針状の可動部材と、を有する。また、可動部材の自由端は、フック状に屈曲されており、可動部材は、第一の管状部材にスライド可能に収容され、可動部材をスライドさせて押し出した状態では、フック状の自由端の先端部は、第二の管状部材から露出している。よって、フック状の自由端を露出させた状態において、フック状の自由端を釣糸に引っ掛けることができる。さらに、その後に可動部材を静止位置に戻すと、フック状の自由端の先端部のみが、第二の管状部材に収容される。よって、可動部材を静止位置に戻した後に、フック状の自由端を釣針の位置で交差させ、釣針を係合させると、フック状の自由端から釣針が外れることがなく、釣針を取り外す作業を行うことができる。よって、本考案の釣針外し具によれば、釣針を取り外す作業において、釣針が釣針外し具のフック状の自由端から外れることがなく、容易に釣針を取り外すことができる。
可動部材が静止位置にあるときの本考案の釣針外し具の図面である。 可動部材をスライドさせて押し出した状態の、本考案の釣針外し具の図面である。 図1で示した釣針外し具が、筒状部材を備える場合の態様を示す図面である。 図2で示した釣針外し具が、筒状部材を備える場合の態様を示す図面である。 本考案の釣針外し具の使用例を示す図面である。 本考案の釣針外し具の使用例を示す図面である。
以下、添付図面を参照して、本考案を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する)について詳細に説明する。実施形態の説明の全体をとおして、同じ要素には同じ番号を付している。
<釣針外し具>
図1に示すように、本考案の釣針外し具1は、第一の管状部材20と、第一の管状部材20に並行して連結された第二の管状部材30と、弾性部材40を介して、一端を第二の管状部材30の側部に固定された、長針状の可動部材50と、を有する。
[第一の管状部材と第二の管状部材]
本考案の釣針外し具1は、第一の管状部材20と、第一の管状部材20に平行して連結された第二の管状部材30とを有する。第一の管状部材20は、可動部材50がスライド可能に収容される構造となっている。図1に示すように、第二の管状部材30は、可動部材50が静止位置にあるときには、可動部材50のフック状の自由端52の先端部を収容する構造となっている。
なお、第一の管状部材20及び第二の管状部材30に用いる素材としては、鉄、ステンレス、チタン、アルミニウム、銅等の各種金属素材を用いることができるが、強度及び耐食性の観点からステンレスを用いることが好ましい。また、第一の管状部材20と第二の管状部材30との連結は、溶接等の公知の方法により行うことができる。
また、可動部材50を収容できる範囲であることを前提として、第一の管状部材20と第二の管状部材30の内径が、それぞれ1.5mm以上3.5mm以下、外径が、それぞれ2.0mm以上4.0mm以下であることが好ましい。第一の管状部材20と第二の管状部材30の外径を、上記の範囲にすることにより、可動部材50の可動性が安定し、また、魚の口内に釣針外し具1を入れ易くなり、釣針101の取り外しの作業性も向上する。
また、第一の管状部材20は、後述する把持部51が可動する領域において、可動部材50の可動範囲に重複する領域が切除されていることが好ましい。第一の管状部材20の一部が、上記のように切除されていることにより、可動部材50が変位する際の案内となる第一の管状部材20の役割を保持しつつ、把持部51を起点として可動部材50の変位が可能となる。
[可動部材]
本考案の釣針外し具1は、弾性部材40を介して、一端を第二の管状部材30の側部に固定された、長針状の可動部材50を有する。また、可動部材50の自由端52は、フック状に屈曲されており、可動部材50は、第一の管状部材20にスライド可能に収容され、図2に示すように、可動部材50をスライドさせて押し出した状態では、可動部材50のフック状の自由端52の先端部は、第二の管状部材30から露出している。この状態において、例えば図5に示すように、フック状の自由端52を釣糸100に引っ掛けることができる。さらに、可動部材50を静止位置に戻すと、図1に示すように、フック状の自由端52の先端部のみが、第二の管状部材30に収容される。よって、図6に示すように、可動部材50を静止位置に戻し、フック状の自由端52を釣針101に交差させ、釣針101を係合させると、フック状の自由端52から釣針101が外れることがなく、釣針101を外す作業を行うことができる。なお、フック状の自由端52の形状は特に限定されないが、釣針101を取り外す際に魚の口内を傷つけることを防ぐために、丸みを帯びた形状であることが好ましい。
また、可動部材50及び弾性部材40に用いる素材としては、鉄、ステンレス、チタン、アルミニウム、銅等の各種金属素材を用いることができるが、強度及び耐食性の観点からステンレスを用いることが好ましい。また、可動部材50の直径は、第一の管状部材20及び第二の管状部材30に収容できることを前提として、0.5mm以上1.5mm以下であることが好ましい。
(把持部)
可動部材50は、スライド方向に垂直な方向に突出した把持部51を有している。把持部51を把持し、可動部材50の自由端52側に力を加えることで、把持部51を起点として、可動部材50を自由端52側にスライドさせることができる。また、把持部51の形状は特に限定されないが、例えば親指と人差し指で把持することを想定して、略三角形、略四角形、略円系等の平面形状であることが好ましい。
(筒状部材)
本考案の釣針外し具1は、図3及び図4に示すように、把持部51より基端側に、第一の管状部材20と、第二の管状部材30と、可動部材50と、弾性部材40と、を収容可能な筒状部材60を備えることが好ましく、筒状部材60の内径は、前記第一の管状部材20の外周と、前記第二の管状部材30の外周と、把持部51と、に内接する円の径よりも小さいことが好ましい。このように、釣針外し具1が筒状部材60を備えることにより、可動部材50の基端側及び弾性部材40を外部から保護することができる。また、上記の条件を満たすことを前提として、筒状部材60の内径は6.0mm以上10.0mm以下であることが好ましく、外径は8.0mm以上12.0mm以下であることが好ましい。なお、筒状部材60に用いる素材としては、上記同様に、強度及び耐食性の観点から、ステンレスを用いることが好ましい。
<釣針外し具の使用方法>
本考案の釣針外し具1の使用方法について説明する。まず、把持部51を指で把持し、把持部51を起点として可動部材50をスライドさせて押し出し、フック状の自由端52の先端部を第二の管状部材30から露出させる。そして、図5に示すように、フック状の自由端52の先端部を第二の管状部材30から露出させた状態で、フック状の自由端52の内側に釣糸100が入るように、釣糸100を引っ掛ける。その後、図6に示すように、可動部材50を静止位置に変位することにより、フック状の自由端52の先端部のみが、再び第二の管状部材30に収容され、更に、フック状の自由端52を釣針101の位置で交差させ、釣針101を係合する。その後、釣糸100を引っ張りながら釣糸100のテンションを保ちつつ、釣針外し具1を自由端52側に押すことにより、魚から釣針101を取り外すことができる。
1 釣針外し具
20 第一の管状部材
30 第二の管状部材
40 弾性部材
50 可動部材
51 把持部
52 自由端
60 筒状部材
100 釣糸
101 釣針

Claims (6)

  1. 第一の管状部材と、第一の管状部材に並行して連結された第二の管状部材と、弾性部材を介して、一端を第二の管状部材の側部に固定された、長針状の可動部材と、を有し、
    前記可動部材の自由端は、フック状に屈曲され、
    前記可動部材は、第一の管状部材にスライド可能に収容され、
    前記可動部材は、スライド方向に垂直な方向に突出した把持部を有し、
    前記可動部材が静止位置にあるときには、フック状の自由端の先端部のみが、第二の管状部材に収容されており、
    前記可動部材をスライドさせて押し出した状態で、フック状の自由端の先端部は、第二の管状部材から露出している、釣針外し具。
  2. 前記第一の管状部材、前記第二の管状部材、前記可動部材及び前記弾性部材の素材が、ステンレスである、請求項1に記載の釣針外し具。
  3. 前記第一の管状部材及び前記第二の管状部材の内径が、それぞれ1.5mm以上3.5mm以下、外径が、それぞれ2.0mm以上4.0mm以下であり、前記可動部材の直径が、0.5mm以上1.5mm以下である、請求項1又は2に記載の釣針外し具。
  4. 前記第一の管状部材は、前記把持部が可動する領域において、前記可動部材の可動範囲に重複する領域が切除されている、請求項1から3のいずれかに記載の釣針外し具。
  5. 前記釣針外し具は、前記把持部より基端側に、前記第一の管状部材と、前記第二の管状部材と、前記可動部材と、前記弾性部材と、を収容可能な筒状部材を有し、
    前記筒状部材の内径が、前記第一の管状部材の外周と、前記第二の管状部材の外周と、把持部と、に内接する円の径よりも小さい、請求項1から4のいずれかに記載の釣針外し具。
  6. 前記筒状部材の内径が6.0mm以上10.0mm以下であり、外径が8.0mm以上12.0mm以下である、請求項5に記載の釣針外し具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11234426B2 (en) * 2018-06-21 2022-02-01 Timotheos G. Simos Fishhook remover

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