JP4037072B2 - 内視鏡用クリップ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮或いはマーキング等を行うために用いられる内視鏡用クリップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図23は従来の内視鏡用クリップ装置の先端に配置されたクリップ1が開いた状態の側面断面図であり、基端部で互いに連結された一対の腕部1aが基端部1bを支点にして開閉自在に形成されている。
【0003】
そして、各腕部1aの基端部1bの近傍に形成された開閉駆動部1cにクリップ閉じリング6を後方から押し被せることにより、腕部1aが開いた後に閉じ、クリップ1を閉じた状態に維持して患部に留置することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図24は、そのようなクリップ1が開いた状態の正面図であり、180°対称に配置された一対の腕部1aが、開閉駆動部1cにおいて相互に面接触して安定した状態で当接し合っている。
【0005】
しかし、腕部1aを3個以上設けると、図25に3個の場合が示されるように、腕部1aどうしが縁部における点接触の状態になるので、各腕部1aに作用する力が少しアンバランスになっただけで、図26に示されるように腕部1aの当接状態が崩れて正常に開閉しなくなってしまう。そのため、3個以上の腕部1aによって患部を包み込むマルチ方向クリッピングを行うことができなかった。
【0006】
そこで本発明は、クリップに3個以上の腕部を設けて安定した状態で開閉させ、患部を包み込むマルチ方向クリッピングを確実かつ容易に行うことができる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用クリップ装置は、基端部で互いに連結された複数の腕部が開閉自在に設けられたクリップと、各腕部の基端寄りの位置に形成された開閉駆動部に係合することにより腕部を閉じた状態に維持するクリップ閉じリングとが、シースの先端付近にシースから離脱可能に配置され、開閉駆動部に係合していない状態のクリップ閉じリングをシースの基端側からの遠隔操作によって開閉駆動部に係合させる操作動作伝達部材が、シース内に挿通配置された内視鏡用クリップ装置において、クリップに、互いに交差することなく略均等の方向に開閉する少なくとも3個の腕部を設けると共に、少なくともクリップの腕部が開いた状態のときに開閉駆動部の内側において各腕部に内接する芯金を、クリップに内挿配置したものである。
【0008】
なお、開閉駆動部が、内方に括れた括れ部とその直後の部分において外方に膨んだ膨出部とを有していてもよく、その場合には、芯金が、括れ部の内側に位置する細径部とその後方の太径部とを有していてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡用クリップ装置の全体構成を示しており、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ又は超弾性合金管等からなる可撓性のシース2の先端部分にクリップ1が配置されている。
【0010】
図2においては、クリップ1は基端寄りの部分がシース2の先端内に収容されていて、開いた状態の腕部1aとその各先端に内方に向かって突出形成された先端爪部1dとが見えている。
【0011】
シース2の基端に連結された操作部20は、端部に指掛け22が取り付けられた本体軸21に対して、後述する操作ワイヤ3の基端に連結されたスライダー23がスライド自在に取り付けられている。
【0012】
また、シース2の基端筒状体24が本体軸21に対して独立してスライド自在に配置されており、基端筒状体24に突設された送水注入口金25からシース2内に送液することができるようになっている。
【0013】
図1はシース2の先端部分を拡大して示す側面断面図、図3はその正面図であり、この図においては、閉じた状態のクリップ1が、ほぼ完全にシース2内に引き込まれている。
【0014】
クリップ1は、例えばバネ用ステンレス鋼板等を曲げて一つながりに形成されていて、基端部1bにおいて互いにつながっている3個の腕部1aが相互に交差することなく放射状に開閉自在に均等の間隔(即ち、略120°間隔)に配置されている。
【0015】
各腕部1aの基端寄りの位置には、内方に括れた括れ部1c1の直後の部分に円弧状に外方に膨んだ膨出部1c2が形成された開閉駆動部1cが形成されており、開閉駆動部1cを変形させることにより腕部1aが開閉するようになっている。ただし、膨出部1c2の形状は、変形により腕部1aを開閉動作させるものであれば円弧状以外であっても差し支えない。
【0016】
そして、操作部20に配置された前述のスライダー23によって軸線方向に進退操作される操作ワイヤ3がシース2の軸線位置に配置されていて、その先端には、クリップ1から後方に延出するクリップ連結ワイヤ5に対して係脱させることができるクリップ連結フック4が取り付けられている。
【0017】
クリップ連結フック4は、後側半部に操作ワイヤ3が半田付け等によって連結固着され、先側半部の側面部分に凹んで形成された凹部4aに環状のクリップ連結ワイヤ5を係脱させることができるようになっている。この実施例のクリップ連結ワイヤ5は、一本のワイヤの両端部分を結び合わせて環状に形成されている。5aがその結び目である。
【0018】
シース2の先端内には、クリップ1の膨出部1c2を外面側から押さえ付けて変形させるためのクリップ閉じリング6が、クリップ1に対して軸線方向に移動自在に配置されている。
【0019】
また、クリップ1の開閉駆動部1cから基端部1bにかけて、腕部1aの内側にはクリップ芯金9が内挿配置されている。クリップ芯金9は、括れ部1c1の内側に位置する部分が細い円柱状に形成され(細径部9a)、それより後方部分が、括れ部1c1部分を通過できない太い円柱状に形成されていて、クリップ1の腕部1aの内側から抜け出ないようになっている。
【0020】
クリップ閉じリング6の基端部分が係脱自在に嵌め込まれたリング受け筒8は、操作部20の本体軸21に連結された例えばステンレス鋼線材の密巻コイルからなるリング受けコイル7の先端に半田付け等によって固着されている。
【0021】
このように構成された内視鏡用クリップ装置のクリップ1部分は、図4と図5に示されるように、クリップ連結ワイヤ5、クリップ閉じリング6及びクリップ芯金9と共に一つのユニットを構成している。
【0022】
クリップ連結ワイヤ5は、クリップ1の基端部1bとクリップ芯金9の後端面との間に通され、クリップ閉じリング6はクリップ1の基端部1bの外面に被嵌されて摩擦力によりそこに係止されている。
【0023】
そして使用時には、図6に示されるように、シース2の先端からリング受けコイル7の先端を突出させ、さらにそのリング受けコイル7の先端からクリップ連結フック4を突き出した状態にする。
【0024】
そして、図7に示されるように、クリップ連結ワイヤ5の結び目5a部分をクリップ連結フック4の凹部4aに係合させ、図8に示されるように操作ワイヤ3を操作部20側から牽引して、クリップ連結フック4をリング受けコイル7内に引き込んで行く。
【0025】
すると、図9に示されるように、クリップ閉じリング6がリング受け筒8によって受けられた状態になるので、シース2を前方に押し出してクリップ1がシース2の先端内に収納された状態にする。
【0026】
その状態を保って、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルにシース2を通す。この動作中にクリップ連結フック4とクリップ連結ワイヤ5との係合が外れないように、クリップ連結ワイヤ5の結び目5aをリング受けコイル7とクリップ連結フック4との隙間より大きく形成しておくのがよい。
【0027】
シース2の先端がクリッピング対象の患部の正面に誘導されたら、図10に示されるように、シース2を後方に退避させてから操作ワイヤ3を強く牽引すると、クリップ1の膨出部1c2がクリップ閉じリング6内に引き込まれて変形することにより腕部1aが大きく開く。
【0028】
この状態ではクリップ1の括れ部1c1が内方に向かって強く押されるが、正面図である図11にも示されるように、括れ部1c1はその内側にあるクリップ芯金9の細径部9aに周囲から均等に押し付けられるので、三個の腕部1aはバランスが崩れることなく略120°間隔で確実に大きく開く。
【0029】
そして、操作ワイヤ3をさらに強く操作部20側へ牽引すれば、図12に示されるように、クリップ1の腕部1aの拡がり部分の一部がクリップ閉じリング6内に引き込まれた状態になって窄められ、各腕部1aの先端の先端爪部1dが患部100を包み込む状態に粘膜に突き刺さる。
【0030】
そこで、図13に示されるように、リング受けコイル7を後方に少し退避させれば、リング受け筒8がクリップ閉じリング6から外れる。この時、図14に示されるように、クリップ連結フック4の先端面をクリップ1の基端部1bに押し付けておけば、クリップ閉じリング6からのリング受け筒8の離脱がさらに容易に行われる。
【0031】
次いで、図15に示されるように、リング受けコイル7を退避させてクリップ連結フック4が前方に突き出た状態にすれば、クリップ連結フック4の凹部4aが自由空間に露出するので、その部分を適当に動かすだけでクリップ連結ワイヤ5とクリップ連結フック4との係合が外れる。このようにして、クリップ閉じリング6によって強制的に閉じられた状態のクリップ1により、患部100をマルチ方向からクリッピングした状態で留置することができる。
【0032】
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば図16、図17、図18に示されるように、クリップ1の腕部1aの個数は4個、5個或いは6個でもよく、7個以上であっても差し支えない。
【0033】
また、クリップ連結ワイヤ5は、図19に示されるように、両端を結び合わせずに結束パイプ5b等で結束してその状態で接着等により固着して環状に形成してもよい。ただしこの場合も、結束パイプ5bをリング受けコイル7とクリップ連結フック4との間の隙間より大きく形成しておくのが、クリップ連結フック4からの脱落防止上好ましい。
【0034】
また、図20に示されるように、クリップ連結ワイヤ5に強く押し付けられることによりクリップ連結ワイヤ5を切断する鋭角部4bをクリップ連結フック4に形成すれば、操作ワイヤ3を操作部20側に牽引操作する一連の操作によって、その最後にクリップ連結フック4とクリップ連結ワイヤ5との係合を外すことができる。
【0035】
そのようにすれば、クリップ連結ワイヤ5が、図21に示されるようにクリップ1側から外れてクリップ連結フック4側に回収される。なお、そのような構造は、図22に示されるように、クリップ連結ワイヤ5を両端で結び合わせたタイプであっても同様に採用することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、少なくともクリップの腕部が開いた状態のときに開閉駆動部の内側において各腕部に内接する芯金をクリップに内挿配置したことにより、クリップに3個以上の腕部を設けた場合でも安定した状態で開閉させて、患部を包み込むマルチ方向クリッピングを確実かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の全体構成を示す外観図である。
【図3】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の正面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップ部分のユニットの側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップ部分のユニットの平面部分断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の使用準備中の状態の側面断面図である。
【図7】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の使用準備中の状態の平面部分断面図である。
【図8】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の使用準備中の状態の側面断面図である。
【図9】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の使用準備完了状態の側面断面図である。
【図10】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップの開閉動作における開状態を示す側面断面図である。
【図11】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップの開閉動作における開状態を示す正面図である。
【図12】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップの開閉動作における閉状態を示す側面断面図である。
【図13】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリッピング後の動作を示す側面断面図である。
【図14】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリッピング後の動作を示す側面断面図である。
【図15】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリッピング後の動作を示す側面断面図である。
【図16】本発明の第2の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の正面図である。
【図17】本発明の第3の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の正面図である。
【図18】本発明の第4の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の正面図である。
【図19】本発明の第5の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の平面部分断面図である。
【図20】本発明の第6の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の平面部分断面図である。
【図21】本発明の第6の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の動作を示す平面部分断面図である。
【図22】本発明の第7の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の平面部分断面図である。
【図23】従来の内視鏡用クリップ装置(二本腕)のクリップの開閉動作における開状態を示す側面断面図である。
【図24】従来の内視鏡用クリップ装置(二本腕)のクリップの開閉動作における開状態を示す正面図である。
【図25】従来の内視鏡用クリップ装置(三本腕)のクリップの開閉動作における開状態を示す正面図である。
【図26】従来の内視鏡用クリップ装置(三本腕)のクリップの開閉動作における開状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 クリップ
1a 腕部
1b 基端部
1c 開閉駆動部
1c1 括れ部
1c2 膨出部
2 シース
3 操作ワイヤ
4 クリップ連結フック
4a 凹部
5 クリップ連結ワイヤ
5a 結び目
5b 結束パイプ
6 クリップ閉じリング
7 リング受けコイル
8 リング受け筒
9 クリップ芯金
9a 細径部
20 操作部

Claims (3)

  1. 基端部で互いに連結された複数の腕部が開閉自在に設けられたクリップと、上記各腕部の基端寄りの位置に形成された開閉駆動部に係合することにより上記腕部を閉じた状態に維持するクリップ閉じリングとが、シースの先端付近に上記シースから離脱可能に配置され、上記開閉駆動部に係合していない状態の上記クリップ閉じリングを上記シースの基端側からの遠隔操作によって上記開閉駆動部に係合させる操作動作伝達部材が、上記シース内に挿通配置された内視鏡用クリップ装置において、
    上記クリップに、互いに交差することなく略均等の方向に開閉する少なくとも3個の腕部を設けると共に、少なくとも上記クリップの腕部が開いた状態のときに上記開閉駆動部の内側において上記各腕部に内接する芯金を、上記クリップに内挿配置したことを特徴とする内視鏡用クリップ装置。
  2. 上記開閉駆動部が、内方に括れた括れ部とその直後の部分において外方に膨んだ膨出部とを有している請求項1記載の内視鏡用クリップ装置。
  3. 上記芯金が、上記括れ部の内側に位置する細径部とその後方の太径部とを有している請求項2記載の内視鏡用クリップ装置。
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