JP6497979B2 - シャッターの防火構造 - Google Patents
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Description
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、建物の開口部に設けられたシャッターの防火構造に関するものである。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
最初に、実施の形態に係るシャッターの防火構造が適用されるシャッターの構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るシャッターを示す図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図、図2は、シャッター収納部の正面図、図3は、図2のシャッター収納部のA−A矢視断面図である。なお、以下の説明では、図1のX方向をシャッターの左右方向(−X方向をシャッターの左方向、+X方向をシャッターの右方向)、図1のY方向をシャッターの前後方向(+Y方向をシャッターの前方向(建物の屋外側の方向)、−Y方向をシャッターの後方向(建物の屋内側の方向))、図1のZ方向をシャッターの上下方向(+Z方向をシャッターの上方向、−Z方向をシャッターの下方向)と称する。また、図1(a)では、後述する受信機40及び後述する開閉機50を点線で示し、図2では、後述するシャッター収納部20を一部破断して示す。
枠体10は、建物の躯体2に形成された開口部3に設けられるものである。この枠体10は、複数の枠材を相互に組み合わせることによって構成されている。具体的には、複数の枠材は、左縦枠(図示省略)、右縦枠11、及び下枠12から構成されている。そして、これら左縦枠、右縦枠11、及び下枠12は、それぞれ開口部3の周縁における建物の躯体2の外面に公知の方法で直接的に固定されている。
シャッター収納部20は、シャッター1の各部を収納するための中空体であり、建物における開口部3の上端近傍位置に取り付けられている。このシャッター収納部20の内部には、受信機40、開閉機50、及び巻き取り軸60が収納されている。この巻き取り軸60にてシャッターカーテン30が巻装されている状態では、シャッターカーテン30も、シャッター収納部20の内部に収納される(なお、図3では、開口部3を全開した状態において、巻き取り軸60によって巻装されたシャッターカーテン30の外縁を2点鎖線で示す)。このシャッター収納部20は、例えば、折り曲げ成形された複数のスチール製の板状体を、ビスや取付ネジ等の取付具によって相互に接続して形成することができる。
シャッターカーテン30は、巻き取り軸60によって巻き取り又は巻き出しされることで、開口部3を全開した状態、開口部3を全閉した状態、あるいは半開状態とする遮蔽手段である。このシャッターカーテン30は、図3に示すように、複数のスラット31を備えて構成されており、各スラット31の上下の両端部には嵌合部33が設けられている。この嵌合部33は、複数のスラット31を相互に嵌合接続するために各スラット31の上下の両端部に設けられたもので、これら両端部を屈曲させることによって形成されている。また、このシャッターカーテン30の左右方向の両端部の各々は、ガイドレール13のコ字状の開放端部を介してガイドレール13の内部に挿入されており、上下方向においてはガイドレール13の内部をスライド移動可能であり、かつ、前後方向においてはガイドレール13の外部に脱落しないように規制されている。
送信機は、シャッターカーテン30を操作するため操作信号を送信する外部機器であり、シャッターカーテン30やシャッター収納部20から離れた任意の位置において使用可能な可搬型の機器である。この送信機は、操作部と、無線通信部と、制御部とを備えて構成されている(いずれも図示省略)。なお、この送信機は、例えば公知のリモコン等によって構成することができるので、その詳細な説明は省略する。
受信機40は、送信機から受信した信号を開閉機50に送信する電子機器である。図4に示すように、この受信機40は、シャッター収納部20の内部において、後述する防火ケースに収納された状態で設置されるものであり、筐体41と電子機器本体(図示省略)を備えて構成されている。なお、この受信機40は、例えば公知の受信機等によって構成することができるので、その詳細な説明は省略する。
図1、2において、開閉機50は、巻き取り軸60を回転駆動することによって電動でシャッターカーテン30を昇降させる昇降手段である。この開閉機50は、開閉機本体と、制御ユニットを備えて構成されている(いずれも図示省略)。なお、この開閉機50は、例えば公知の開閉機等によって構成することができるので、その詳細な説明は省略する。
巻き取り軸60は、シャッターカーテン30を巻き取り又は巻き出すことにより、シャッターカーテン30を昇降させる昇降手段である。この巻き取り軸60は、シャッター収納部20の長手方向に沿って配置されており、この巻き取り軸60にはシャッターカーテン30の上端に連結された連結スラット(図示省略)が接続されていて、この巻き取り軸60を回転させることで、連結スラットを介してシャッターカーテン30を巻き取り又は巻き出すことができる。ただし、この巻き取り軸60は、例えば公知の巻き取り軸等によって構成することができるので、その詳細な説明は省略する。
次に、シャッター1の防火構造について説明する。このシャッター1は、火災の熱によって受信機40が燃焼又は溶融した場合に当該受信機40を介して火災が延焼することを抑制するため、シャッター収納部20の内部に防火ケース70を備えている。図4は、防火ケース70の側面図、図5は、防火ケース70の後述する第1収納部80を示す図であり、(a)は背面図、(b)は底面図、(c)は右側面図、図6は、防火ケース70の後述する第2収納部90を示す図であり、(a)は背面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。
防火ケース70は、受信機40を収納する収納手段であり、火災の熱によって受信機40が燃焼又は溶融した場合に当該受信機40を介して当該火災が延焼することを抑制するための収納手段である。この防火ケース70は、長尺な略箱状体であり、当該筐体41の長手方向が左右方向に略沿うように設置されている。具体的には、この防火ケース70は、第1収納部80と第2収納部90とを相互に組み合わせて構成されている。
次に、防火ケース70の固定構造について説明する。この防火ケース70の固定構造としては、防火ケース70をシャッター収納部20の内部に設置できる限りにおいて任意の構造を採用することができるが、本実施の形態においては、以下に示す固定構造が採用されている。
次に、防火ケース70の配線構造について説明する。この防火ケース70の配線構造としては、上述した第1電力線5、第2電力線6、及び信号線7を介して防火ケース70と受信機40とを相互に接続できる限りにおいて任意の構造を採用することができるが、本実施の形態においては、以下に示す配線構造が採用されている。
次に、防火構造の取付方法について説明する。ただし、以下では、シャッター収納部20に対する受信機40、開閉機50、及び防火ケース70の取り付けについて説明することとし、これら以外の部分については従来と同様に取り付けることができるためにその説明を省略する。なお、この防火構造の取付方法は、例えば、工場等において行うことが可能である。
このように実施の形態によれば、火災の熱によって受信機40が燃焼又は溶融した場合であっても、火災が延焼することを抑制することができるので、受信機40を備えたシャッター1の防火性能を向上させることが可能になる。このため、例えば、受信機40を備えたシャッター1を防火用シャッターとして採用することが可能になる。このことにより、例えば、同一の建物に複数のシャッターを設置する場合において、従来であれば、防火が不要な場所には受信機40を備えたシャッターを設置することができるが、防火が必要な場所には受信機40を備えていないシャッターを設置する必要があり、シャッターの仕様や操作方法を統一することができなかったのに対して、本実施の形態によれば、いかなる場所にも受信機40を備えたシャッター1を設置することが可能になり、シャッターの仕様や操作方法を統一することが可能になる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。例えば、本発明に係るシャッター1の防火構造の防火性能が従来と同程度であっても、従来と異なる構造により従来と同程度の設置性を確保できている場合には、本願の課題は解決している。
上記実施の形態では、電子機器は、受信機40であると説明したが、これに限られず、シャッター収納部20の内部に収納されている電子機器であればよく、例えば、開閉機50の制御ユニットであってもよい。また、電子機器の具体的な構造も任意であり、少なくともその一部に可燃性部材が設けられていればよい。
上記実施の形態では、防火ケース70が、一側面を開放した略箱形状の第1収納部80と、一側面を開放した第2収納部90とを備えていると説明したが、これに限られない。例えば、防火ケース70の製造コストを低減するために、一側面を開放した略箱形状の第1収納部80と、この開放側の側面を塞ぐ平板状の第2収納部90とを備えてもよい。この場合には、第1収納部80における開閉機50と対向する側面のみに、信号線7、第1電力線5、及び第2電力線6の各々を挿通するための開口部を形成してもよい。また、シャッター収納部20の内部に、複数の防火ケース70を設置してもよい。また、1つの防火ケース70の内部に、複数の電子機器を収容してもよい。
上記実施の形態では、シャッター収納部20の内部に、シャッター収納部20の長手方向に沿って、防火ケース70と開閉機50とを並設していると説明したが、これに限られない。例えば、シャッター収納部20の内部に、シャッター収納部20の長手方向に沿って、開閉機50と防火ケース70以外の他の装置とが並設されることで、シャッター収納部20の長手方向に沿って、防火ケース70と開閉機50とを並設することができない場合には、シャッター収納部20の短手方向に沿って、防火ケース70と開閉機50とを並設してもよい。
上記実施の形態では、防火ケース70における開閉機50と対向する側面に3つの配線孔73〜75を形成すると説明したが、これに限られない。例えば、防火ケース70と開閉機50との相互間に他の装置が介在すること等の理由により、防火ケース70における開閉機50と対向する側面に3つの配線孔73〜75を形成することが難しい場合には、3つの配線孔73〜75の全部又は一部を、防火ケース70における他の側面に形成してもよい。
付記1のシャッターの防火構造は、建物の開口部に設けられたシャッターの防火構造であって、前記シャッターのシャッター収納部に設けられた耐火性の収納手段であって、電子機器を収納する収納手段であり、火災の熱によって前記電子機器が燃焼又は溶融した場合に当該電子機器を介して当該火災が延焼することを抑制するための収納手段を備えた。
付記1に記載のシャッターの防火構造によれば、火災の熱によって電子機器が燃焼又は溶融した場合であっても、火災が延焼することを抑制することができるので、電子機器を備えたシャッターの防火性能を向上させることが可能になる。このため、例えば、受信機を備えたシャッターを防火用シャッターとして採用することが可能になる。このことにより、例えば、同一の建物に複数のシャッターを設置する場合において、従来であれば、防火が不要な場所には受信機を備えたシャッターを設置することができるが、防火が必要な場所には受信機を備えていないシャッターを設置する必要があり、シャッターの仕様や操作方法を統一することができなかったのに対して、本発明によれば、いかなる場所にも受信機を備えたシャッターを設置することが可能になり、シャッターの仕様や操作方法を統一することが可能になる。
2 躯体
3 開口部
5 第1電力線
6 第2電力線
7 信号線
10 枠体
11 右縦枠
12 下枠
13 ガイドレール
20 シャッター収納部
22 第1接続片
23、25 取付ネジ
24 第2接続片
30 シャッターカーテン
31 スラット
32 座板
33 嵌合部
40 受信機
41 筐体
44 ネジ孔
50 開閉機
60 巻き取り軸
70 防火ケース
71、72 取付ネジ
73〜75 配線孔
80 第1収納部
80a 後面
81、82 ネジ孔
83〜85 第1開口部
90 第2収納部
90a 前面
91 ネジ孔
92 当接部
92a、92b 当接片
94 結束バンド
95〜97 第2開口部
Claims (6)
- 建物の開口部に設けられたシャッターの防火構造であって、
前記シャッターのシャッター収納部に設けられた耐火性の収納手段であって、電子機器を収納する収納手段であり、火災の熱によって前記電子機器が燃焼又は溶融した場合に当該電子機器を介して当該火災が延焼することを抑制するための収納手段を備え、
前記収納手段を箱形状に形成し、前記収納手段の内部空間に前記電子機器を収納し、前記収納手段の一側面には前記電子機器に接続された配線を前記収納手段の外部に引き出すための配線孔を設け、前記電子機器の全ての側面の各々の全面のうち、前記電子機器の底面の全面と前記底面以外の少なくとも1つの面の全面とを含む面であって、前記配線孔に対応する領域を除いた全面を、前記収納手段で覆った、
シャッターの防火構造。 - 建物の開口部に設けられたシャッターの防火構造であって、
前記シャッターのシャッター収納部に設けられた耐火性の収納手段であって、電子機器を収納する収納手段であり、火災の熱によって前記電子機器が燃焼又は溶融した場合に当該電子機器を介して当該火災が延焼することを抑制するための収納手段を備え、
前記電子機器として、外部機器から受信した信号を、シャッターカーテンの巻き取り軸を駆動させる開閉機に送信する受信機を備え、
前記シャッター収納部の内部に、当該シャッター収納部の長手方向に沿って、前記収納手段と前記開閉機とを並設した、
シャッターの防火構造。 - 前記収納手段は、
略箱形状の第1収納部と、
前記第1収納部を覆う略箱形状の第2収納部と、を備え、
前記第1収納部における前記開閉機と対向する側面には、第1開口部を形成し、
前記第2収納部における前記開閉機と対向する側面には、第2開口部を形成し、
前記第2収納部によって前記第1収納部を覆った状態において、前記第1開口部と前記第2開口部との重複部分に、前記受信機と前記開閉機とを相互に接続する配線を挿通可能とした、
請求項2に記載のシャッターの防火構造。 - 前記収納手段と前記開閉機とを相互に固定した、
請求項2又は3に記載のシャッターの防火構造。 - 前記収納手段を、鋼材にて形成した、
請求項1から4のいずれか一項に記載のシャッターの防火構造。 - 前記電子機器は、
樹脂製の筐体と、
前記筐体の内部に収納された電子機器本体と、を備えた、
請求項1から5のいずれか一項に記載のシャッターの防火構造。
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