JP2007051489A - シャッター - Google Patents

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Abstract

【課題】 電気配線ないし蛇腹ホースを室外に引き回す長さを短縮することができ、意匠性の向上が図れるシャッターを提供する。
【解決手段】 窓2を有する建物の外壁3に、中空の縦材4dを左右に有する下地部材4を取付け、該下地部材4にシャッタースラット6を巻き上げ下げする電動式の巻取部7を収容したシャッターボックス8と、シャッタースラット6の両側部を昇降自在に案内するガイドレール9とを有するシャッター枠5を取付け、上記巻取部7の電動部7bから外部電源28に接続するための電気配線27を上記下地部材4の縦材4d内部17bに通して配線した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シャッターに係り、特に建物の外壁に下地部材を取付けて設置される後付けタイプの電動式シャッターの外部電気配線構造に関するものである。
シャッターとしては、窓を有する建物の外壁に、下地部材を取付け、該下地部材にシャッタースラットを巻き上げ下げする電動式の巻取部を収容したシャッターボックスと、シャッタースラットの両側部を昇降自在に案内するガイドレールとを有するシャッター枠を取付けるようにした主にリフォーム用としての後付けタイプのシャッターがある。上記下地部材は、外壁が例えば金属製外皮の内部に発泡ウレタン樹脂を充填した金属サイディングである場合のように、外壁が柔らかくてシャッターを取付けにくい場合などに使用される。
特に、電動式のシャッターの場合、上記巻取部の電動部に接続されている電気配線を電源に接続する場合、例えば内部電源(屋内電源コンセント)に接続する場合には、壁に穴を開けて電気配線を屋内に引き込む必要があり、外部電源(屋外電源コンセント)に接続する場合にはシャッター枠又は下地部材に穴を開けて電気配線を屋外に引き出す必要がある。
なお、関連する技術としては、下地枠を用いるリフォーム用のシャッター(特許文献1参照)が知られている。
特開2000−154686
しかしながら、上述した従来のシャッターにおいては、電気配線を外部電源に接続する場合、例えばシャッター枠又は下地部材の側面上部に開けた穴から電気配線を引き出し、該電気配線を外部電源まで引き回す必要がある。この場合、水密性を確保するために、側面上部の穴に配線ボックスを介して蛇腹ホースを接続し、該蛇腹ホースを外部電源まで長く引き回す必要があることから、見栄えないし意匠性が悪くなるという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、電気配線ないし蛇腹ホースを室外に引き回す長さを短縮することができ、意匠性の向上が図れるシャッターを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、窓を有する建物の外壁に、中空の縦材を左右に有する下地部材を取付け、該下地部材にシャッタースラットを巻き上げ下げする電動式の巻取部を収容したシャッターボックスと、シャッタースラットの両側部を昇降自在に案内するガイドレールとを有するシャッター枠を取付け、上記巻取部の電動部から外部電源に接続するための電気配線を上記下地部材の縦材内部に通して配線したことを特徴とする。
本発明によれば、窓を有する建物の外壁に、中空の縦材を左右に有する下地部材を取付け、該下地部材にシャッタースラットを巻き上げ下げする電動式の巻取部を収容したシャッターボックスと、シャッタースラットの両側部を昇降自在に案内するガイドレールとを有するシャッター枠を取付け、上記巻取部の電動部から外部電源に接続するための電気配線を上記下地部材の縦材内部に通して配線したので、電気配線ないし蛇腹ホースを室外に引き回す長さを短縮することができ、意匠性の向上が図れる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を基に詳述する。図1は本発明の実施の形態であるシャッターを概略的に示す斜視図、図2は同シャッターの取付構造を示す縦断面図、図3は同横断面図、図4は下地部材の概略的斜視図、図5はシャッター枠の概略的斜視図である。
これらの図において、1は窓例えば窓サッシ2を有する建物の外壁3に下地部材4を介して設置されるリフォームに適した壁付けタイプの電動式シャッターである。このシャッター1は、上記外壁3に取付けられる中空の縦材4d、4dを左右に有する下地部材4と、該下地部材4に取付けられるシャッター枠5とを備えている。シャッター枠5は、シャッタースラット(シャッターカーテンともいう)6を巻き上げ下げする電動式の巻取部7を収容したシャッターボックス8と、シャッタースラット6の両側部を昇降自在に案内する左右一対のガイドレール9,9とを有している。
上記窓サッシ2は、建物の開口部10に設けられるアルミ形材製の上枠11a、下枠1b及び左右の縦枠11c,11cからなるサッシ枠11と、該サッシ枠11内に引違いにスライド開閉自在に設けられた内外の障子12a,12bとから主に構成されている。サッシ枠11の上枠11a上部の外壁3にはL字状のフック13が設けられ、該フック13に下地部材4の中材4b及びシャッター枠5の中枠5bが位置決め及び保持されるようになっている。フック13は上枠11aの上面に接する状態で複数例えば左右に2個配置され、外壁3に固着具例えばネジ14で固定される。
上記外壁3は建物の躯体15の室外面に取付けられた外壁材(サイディング)からなっている。上記下地部材4は、図4にも示すように断面方形で中空のアルミ形材製の上材4a、中枠(マグサともいう)4b、下枠(水切りともいう)4c及び左右の縦材4d,4dからなり、両縦材4d,4d間に上材4a、中材4b及び下材4cを掛け渡してネジで枠状に組み立てて構成されている。下地部材4の構成材のうち、中材4bを除く、上材4a、下枠4c及び左右の縦材4d,4dは、図2、図3ないし図7に示すように仕切り壁16を介して内側(内周側)と外側(外周側)に2層の中空部17a,17bを有する構造とされている。
この下地部材4は外壁3の外面(前面)に当接され(その際に上記フック13に中材4bを引っ掛けて位置決め保持され)、外壁3から躯体15にかけて捩じ込まれる固着具例えばネジ18により固定されている。この場合、下地部材4の各構成材4a〜4dには、その背面部をネジ止めするために、前面部にはネジ頭部が通る大径孔部が形成され、背面部にはネジ頭部が通らない小径孔部が形成されている(図2及び図4には図示省略)。下地部材4の中材4bを除く各構成材4a,4c,4dは、内側中空部17a側がネジ18で外壁3に固定されている。縦材4dの上下両端部には合成樹脂製の端部キャップ20が装着されている。
上記シャッター枠5は、アルミ形材製の上枠(天板ともいう)5a、中枠(マグサともいう)5b、下枠(水切りともいう)5c及び左右の縦枠5d,5dからなり、下地部材4と同様、両縦枠5d,5d間に上枠5a、中枠5b及び下枠5cを掛け渡してネジで枠状に組み立てて構成されている。少なくとも中枠5b及び下枠5cは、剛性を高めるために中空構造とされていることが好ましい。特に、シャッター1は、シャッター枠5の中枠5b部分を持って(担いで)運搬されるため、中枠5bが持ちやすく且つ高強度となるように中空断面形状とされていることが好ましい。
シャッター枠5の四周及び中材5bにはこれを上記下地部材4に対してネジ19で取付固定するための取付片5x、5yが形成されている。この場合、下地部材4の前面部にネジ19が捩じ込まれる。特に、上材4a及び下材4cにおいては、外側中空部17b側にネジ19が捩じ込まれ(図2参照)、左右の縦材4dにおいては、図3、図7ないし図8に示すように内側中空部17a側にネジ19が捩じ込まれる。
シャッター枠5の四周の取付片5xを下地部材4に固定するネジ19の頭部が露出しないように覆い隠すために、各取付片5xに沿って長尺のネジ隠しカバー21が上記ネジ19で共締めされたネジ隠しカバー受け22に対して着脱可能に取付けられている。ネジ隠しカバー21及びネジ隠しカバー受け22は例えばアルミ形材製であり、ネジ隠しカバー受け22は短尺に形成されたものが適宜複数個ずつ配設される。
上記下地部材4の下材4cにはシャッター枠5の下部を乗せて位置決めするための突条部23が形成されている。また、シャッター枠5の中枠5bには上記フック13の先端部に引っ掛けられる被掛止部24が形成されており、これによりサッシ枠5を位置決め及び掛止でき、施工性の向上が図られている。
上記シャッターボックス8は、上枠(天板)5a、中枠5b及び左右の縦枠5d,5dからなる枠部8aと、該枠部8aの前面を覆うように設けられた前面カバー8bと、該前面カバー8bの左右両側面を覆うように設けられた側面カバー8c,8cと、枠部8aの背面を覆うように設けられた背板8dとによって主に構成されている。上記ガイドレール9はアルミ形材製であり、上記シャッター枠5の縦枠5dの前面部にねじ止め等により着脱可能に取付けられている。シャッター枠5の下枠5cの前部にはシャッタースラット6の先端の端板部であるエンドスラット6aの下部を収容可能な溝部25が形成されている。
上記巻取部7は、シャッタースラット6を巻き上げ下げ可能に巻取る巻取りシャフト7aと、該巻取りシャフト7aを回転駆動する駆動部としての電動モータ7bとを備えている。本実施の形態では、巻取りシャフト7aの内部に電動モータ7bを組み込んでなるタイプの巻取部7が例示されているが、これに限定されるものではない。
上記巻取部7の電動部である電動モータ(又はその図示しない制御部)7bから電源に接続するための電気配線(電源線及びアース線を含む)27が引き出されている。該電気配線27は内部電源又は外部電源に接続可能であるが、特に外部電源28に接続するために、上記下地部材4の縦材4dの内部(中空部)に通して配線されている。
図1には下地部材4の縦材4dの上端側の途中から中空部に電気配線27を通して下端から引き出し、外部電源28に接続する状況が概略的に示されているが、電気配線27を外部に引き出す場合には、図3、図8ないし図9に示すように防水性ないし水密性を確保するために、縦材4dの下部側面に開設(穿設)した出口穴30に配線ボックス(配線スタートボックスともいう)31を介して蛇腹ホース32を接続するようにしても良い。
上記一方(電動モータ側)の縦材4dの上端側の内側面には電気配線27を縦材4dの中空部(外側中空部)17bに引き入れるための入口穴29が形成され、縦材4dの下端側の外側面には電気配線27を外部に引き出すための出口穴30が形成されている(図4参照)。特に、縦材4dの外側中空部17bは、縦材4dの外側面側が開口した外側溝部33と、該外側溝部33の開口面を覆うべく着脱可能に設けられた例えばアルミ形材製の溝蓋34とにより構成されている。
上記溝蓋34には外側溝部33の開口縁部に自らの弾発力により嵌合(係合)する一対の嵌合片34aが突設されている。この溝蓋34に上記出口穴30が開設されており、この溝蓋34にはその出口穴30に合わせて上記配線ボックス31がネジ35で水密に取付けられている。配線ボックス31は、合成樹脂製であり、その一側に出口穴30と接続される配線導入口36を有しており、下部には電気配線27を外部へ導出する配線導出口37が形成されていると共に該配線導出口37には導出された電気配線27を覆う蛇腹ホース32が接続されている。
電気配線27を配線する場合には、先ず上記溝蓋34を取外した状態で縦材4dの入口穴29から電気配線27を外部に引き出し、次にその電気配線27を外側溝部33内に沿って上方から下方へ配線し、次に溝蓋34の出口穴30から引き出した後、その溝蓋34を外側溝部33に取付ければよい。溝蓋34に配線ボックス31が取付けられている場合には、電気配線27を溝蓋34の出口穴30から配線導入口36を経て配線ボックス31内に導入しつつ配線導出口37から蛇腹ホース32内に沿って導出すればよい。
特に、電気配線27を縦材4dの内側面及び仕切壁16に開けた入口穴29から狭い外側中空部17b内に挿通配線する場合、電気配線27を水平方向から垂直方向下方へ折り曲げて挿通配線する必要があり、配線作業に困難を伴うが、本実施の形態では縦材4dの外側中空部17bを外側溝部33と溝蓋34により構成してあるため、溝蓋34を取外すことにより電気配線27を水平方向から垂直方向下方に折り曲げて外側溝部33内に容易に配線することができ、施工性の向上が図れる。
上記シャッター1は、シャッタースラット6の巻き上げ(上昇、シャッター開)、巻き下げ(下降、シャッター閉)又は停止を行うべく電動部である電動モータ7bを操作する無線式又は有線式のスイッチを備えている。上記実施の形態では無線式のスイッチ(図示省略)を使用するタイプのシャッターが示されており、このシャッターの場合、後述する有線式スイッチのような配線作業を必要としないので、配線構造及び施工の簡素化が図れる。
一方、有線式のスイッチ例えば室内壁スイッチ38を使用するタイプのシャッターにおいては、図10に示すような構成が採用される。図10は室内壁スイッチを取付ける場合の取付構造を概略的に示す断面図である。図10において、図8と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態のシャッターにおいては、電動モータ(又はその図示しない制御部)7bから電気配線27と共にスイッチ線(信号ケーブル)39が引き出されており、このスイッチ線39は電気配線27と共に下地部材4の縦材4dの中空部である外側中空部17bを通って第1の配線ボックス(配線スタートボックスともいう)31内まで導かれている。
室内壁スイッチ38は室内の壁部42に設けられている。上記スイッチ線39を防水しつつ室内壁スイッチ38まで導いて室内壁スイッチ38に接続するために、第1の配線ボックス(配線スタートボックス)31には接続管40を介して第2の配線ボックス41が接続されており、第2の配線ボックス41の背面部は外壁3にシーリング材44を介して水密に密着されている。第1の配線ボックス31内から接続管40内を通って第2の配線ボックス41内に導かれたスイッチ線39は、第2の配線ボックス41の背面部の略中央部に開けた図示しない穴及び外壁3を含む壁に開けた穴43を通って室内壁スイッチ38まで導かれて室内壁スイッチ38に電気的に接続されている。
以上の構成からなるシャッター1によれば、窓例えば窓サッシ2を有する建物の外壁に、中空の縦材4dを左右に有する下地部材4を取付け、該下地部材4にシャッタースラット6を巻き上げ下げする電動式の巻取部7を収容したシャッターボックス6と、シャッタースラット6の両側部を昇降自在に案内するガイドレール9とを有するシャッター枠5を取付け、上記巻取部7の電動部(電動モータ)7bから外部電源28に接続するための電気配線27を上記下地部材4の縦材内部に通して配線したので、電気配線27ないし蛇腹ホース32を室外に引き回す長さを短縮することができ、意匠性の向上が図れる。
この場合、上記縦材4dの外側中空部17bを外側溝部33と溝蓋34により構成してあるため、溝蓋34を取外すことにより電気配線27を水平方向から垂直方向下方に曲げて外側溝部33内に容易に配線することができ、配線後に溝蓋34を取付ければ良く、施工性の向上が図れる。
また、上記シャッター1においては、サッシ枠11の上枠11aの上部にL字状のフック13を左右に配設し、該フック13上に下地部材4の中材4bを引っ掛けて位置決め保持するようにしたので、下地部材4を外壁3に容易に取付けることができ、施工性の向上が図れる。しかも、上記フック13の先端部にシャッター枠5の中枠5bを引っ掛けて位置決め保持するようにしたので、シャッター枠5を下地部材4に容易に取付けることができ、施工性の向上が図れる。
すなわち、従来のシャッターの場合、下地部材に対してシャッター枠を位置決めするには下地部材の下材に突設された突条部にシャッター枠を乗せて位置決めするしかなく、シャッター枠の取付け時にシャッター枠が前方へ倒れる恐れがあったが、上記フック13の先端部にシャッター枠5の中枠5bを引っ掛けて位置決め保持することができるため、シャッター枠の取付け作業を手際よく安全に行うことができ、施工性の向上が図れる。
以上、本発明の実施の形態ないし実施例を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態ないし実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。
本発明の実施の形態であるシャッターを概略的に示す斜視図である。 同シャッターの取付構造を示す縦断面図である。 同横断面図である。 下地部材の概略的斜視図である。 シャッター枠の概略的斜視図である。 サッシ上枠上部における下地部材及びシャッター枠の取付構造を概略的に示す断面図である。 下地部材の縦材にシャッター枠の縦枠を取付ける構造を示す分解断面図である。 下地部材の縦材に配線ボックスを取付ける構造を示す断面図である。 同配線ボックスの取付構造を概略的に示す室外側正面図である。 室内壁スイッチを取付ける場合の取付構造を概略的に示す断面図である。
符号の説明
1 シャッター
2 窓サッシ(窓)
3 外壁
4 下地部材
4d 縦材
5 シャッター枠
6 シャッタースラット
7 巻取部
8 シャッターボックス
9 ガイドレール
17b 外側中空部(縦材内部)
7b 電動モータ(電動部)
27 電気配線
28 外部電源

Claims (1)

  1. 窓を有する建物の外壁に、中空の縦材を左右に有する下地部材を取付け、該下地部材にシャッタースラットを巻き上げ下げする電動式の巻取部を収容したシャッターボックスと、シャッタースラットの両側部を昇降自在に案内するガイドレールとを有するシャッター枠を取付け、上記巻取部の電動部から外部電源に接続するための電気配線を上記下地部材の縦材内部に通して配線したことを特徴とするシャッター。
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