JP4030989B2 - 建物開口部の改修方法 - Google Patents

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本発明は、シャッタを既設の窓枠に取り付ける建物開口部の改修方法に関する。
従来のシャッタ付き窓は、窓枠に内外2枚の障子を開閉自在に支持した引違い窓と、引違い窓の上側に設けた窓用シャッタとで構成されている。窓用シャッタは、スラットの巻取り機構を内蔵したシャッタボックスと、窓枠の屋外側正面に取り付けた左右一対のシャッタレールとを備えている(例えば、特許文献1参照。)。
この場合、巻取り機構のシャッタドラムを回転させるギヤボックスが、窓枠の縦枠の直上部に配設されており、ギヤボックスから垂下したスラットを上げ下げするための操作紐が、縦枠の中空部を通って屋内側となる縦枠の内側に導かれている。これにより、屋内側からの操作紐の操作で、スラットを上げ下げできるようになっている。
特開平11−210359号公報(第2頁、図1)
このような従来のシャッタ付き窓では、施工において、引違い窓にシャッタを組み込むときに、操作紐を縦枠の中空部に通す必要があり、予め巻取り機構に操作紐を取り付けた状態でシャッタを組み込む場合には、シャッタの外壁への掛止固定と、操作紐の中空部への挿入とを並行して行う必要があり、作業が煩雑になる問題があった。一方、操作紐を、屋内側から中空部に通してギヤボックスに接続する後付けの場合には、上記の問題はないが、この場合には、ギヤボックスがシャッタボックスの奥まった位置に配設されているため、操作紐の取付け作業が煩雑になる問題がある。特に、このような問題は、窓をシャッタ付のものに取り替える場合や、手動の窓用シャッタを電動のものに交換する場合等の、改修工事において顕著となる。
また、手動の窓用シャッタを電動のものに交換する場合等では、窓用シャッタの電源ケーブルを屋内側に導くために、外壁内に電線管を埋め込む工事が必要となり、工事が煩雑になる問題があった。
本発明は、巻取り機構に接続する可とう性操作子や電源ケーブル等を、後付で簡単に施工することができる建物開口部の改修方法を提供することをその課題とする。
本発明の建物開口部の改修方法は、スラットの巻取り機構を内蔵したシャッタボックスと、巻取り機構を駆動するための操作用ケーブルと、スラットの昇降を案内する一対のシャッタレールと、を備えたシャッタを、外側板、内側板、外側板と内側板とを屋外側で連結する前連結片、外側板と内側板とを屋内側で連結する後連結片、および上部に設けた小口キャップを、有する一対の縦枠を備えて成る既存の窓枠に取り付ける建物開口部の改修方法であって、予め、小口キャップを外し、操作用ケーブルを、前連結片の上部を貫通し、外側板、内側板、前連結片および後連結片で構成した縦枠中空部を通して、内側板に設けた操作パネルに接続しておき、縦枠中空部の小口がシャッタボックス内に開口されるように、窓枠の上側に前記シャッタボックスを施工し、その後、巻取り機構のケーブル接続部に操作用ケーブルを接続し、さらに、前連結片を覆うように縦枠の前面にシャッタレールを取り付けることを特徴とする。
この場合、建物の外壁にシャッタボックスを取り付けた状態で、縦枠中空部に対して巻取り機構のケーブル接続部が、見込み方向おいて相対的に屋外側に外れるように設けられていることが、好ましい。
これらの場合、建物の外壁にシャッタボックスを取り付けた状態で、巻取り機構のケーブル接続部が、巻取り機構の下側にあって幾分屋外側に向いて設けられていることが、好ましい。
これらの場合、前記操作パネルは前記窓枠の障子から屋内側に外れた位置に設けられていることが、好ましい。
以上のように本発明の建物開口部の改修方法によれば、可とう性操作子を、屋外側からの作業により巻取り機構の操作子接続部に簡単に接続することができ、改修工事の施工性を向上させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係るシャッタ付き窓について説明する。図1はシャッタ付き窓の分解斜視図、図2はその縦断面図、図3はその横断面図である。これらの図に示すように、このシャッタ付き窓1は、建物(外壁W)の開口部Waに取り付けた外付けタイプの窓枠2と、窓枠2に開閉自在に装着した引違い形式の障子(図示省略)3,3と、窓枠2の上部に組み込んだ窓用シャッタ4とで構成されている。
窓枠2は、アルミニウムの形材などで形成した上枠6、下枠7および左右の縦枠8,8を方形に枠組みして構成され、屋外側に大きく突出した状態で外壁Wの開口部Waに固定されている。この場合、両縦枠8,8は、上枠6を越えて窓用シャッタ4の部分まで延びており、上部が後述するシャッタボックス10を兼ねている(詳細は後述する)。
上枠6は、上枠中空部22を有する上枠本体21と、上枠本体21の下面に垂設した障子3用の内外一対の上ガイドレール23,23と、上枠本体21から前方に水平に突出したシール取付け片部24とで一体に形成されており、後端部に形成した上枠本体21の2つの折曲げ部分で外壁Wおよび額縁(図示省略)にそれぞれねじ止めされている。なお、シール取付け片部24は、上昇するスラット17に当接してその移動を停止させるストッパとしても機能する。
下枠7は、下枠本体26と、下枠本体26の上面に立設した内外一対の下ガイドレール27,27と、下枠本体26の前方に略「L」字状に下向きに突出した水切り片部28とで一体に形成されており、後端部に形成した下枠本体26の2つの折曲げ部分で外壁Wおよび額縁にそれぞれねじ止めされている(図1および図3参照)。
各縦枠8は、下枠7の位置から後述するシャッタボックス10のルーフ板11の位置まで上下方向に長く延在しており(縦枠通し)、見付け方向の外側に位置して見込み方向の外面を構成する外側板31と、見付け方向の内側に位置してその見込み方向の内面を構成する内側板32とを有している。外側板31と内側板32とは、間隙を存して平行に配設されており、外側板31および内側板32間に渡した前連結片33および後連結片34により、方形の縦枠中空部35が構成されている。
外側板31は、上記の縦枠中空部35を構成する外側板本体31aと、外側板本体31aの後端部から外側に屈曲して延びる外壁固定部31bと、外側板本体31aの前端部から前方に延びる外取付け片部31cとを有している。同様に内側板32は、上記の縦枠中空部35を構成する内側板本体32aと、内側板本体32aの後端部から内側に「L」字状に屈曲して延びる額縁固定部32bと、内側板本体32aの前端部から前方に延びる内取付け片部32cとを有している。
実施形態の縦枠8は、その内側板32(前後両連結片33,34も含む)が、上枠6の位置で切り欠かれており、ルーフ板11の位置まで延びる外側板31がこのルーフ板11と枠組みされる一方、内側板32が上枠6と枠組みされている。より具体的には、上枠6の上部は、外側板31を残して他の部分が上枠6の上面の輪郭線に倣って切除されており、この外側板31の上部がシャッタボックス10の一部を兼ねている。
一方、窓用シャッタ4は、上部を覆うルーフ板11と、前部を覆う点検板12と、左右の縦枠8,8を除く部分を覆う一対のサイドキャップ13,13とで外殻が構成されたシャッタボックス10を有している。また、シャッタボックス10内には、両縦枠8,8に固定した左右一対のブラケット14,14を介して回転自在に水平に支持された巻取りドラム15と、巻取りドラム15を正逆回転させる電動巻取り機構(モータ付)16と、巻取りドラム15に巻取り・繰出し自在に巻回したスラット17とが設けられている。また、窓枠2の前面には、左右一対のシャッタレール18,18が設けられている。スラット17は、スラット子を上下に多数連結して構成され、左右の側端部で両シャッタレール18,18に案内された昇降(開閉)する。
左右の各シャッタレール18は、コーナー部分のレール中空部41と、レール中空部41から見付け方向に内向きに延在する断面「コ」字状のガイド溝部42と、レール中空部41が見込み方向屋内側に突設した掛止部43およびビス止め片部44とで、一体に形成されている。掛止部43は、上記縦枠8の外取付け片部31cの先端に掛け止めされ、ビス止め片部44は、縦枠8の内取付け片部32cに重なるように係合してビス止めされている。そして、この接合部分には、レール中空部41と縦枠中空部35との間に位置するように、後述する操作用ケーブル の隠蔽空間45が構成されている。
電動巻取り機構16には、図示では省略したが、駆動モータ(巻取モータ)およびモータドライバ等が組み込まれており、モータドライバに連なるケーブル接続部51には、制御系の操作用ケーブル(可とう性操作子等)52が接続されている。ケーブル接続部51は、電動巻取り機構16の下側にあって幾分外向きに設けられており、斜め下方から操作用ケーブル52の基端部が抜差し自在に接続されている。そして、操作用ケーブル52の先端部には、縦枠の内側に設けた操作パネル53に接続されている。
この場合、ケーブル接続部51は、縦枠中空部35の前連結片33より幾分屋外側に位置しており(図5(b)と同様)、操作用ケーブル52は、ケーブル接続部51から上記の隠蔽空間45を通って前連結片33の上部を貫通し、縦枠中空部35を通って、内側板32に取り付けた操作パネル53に接続されている。操作パネル53は、屋外側から見て右側の縦枠8の内側に設けられている。すなわち、右側の縦枠8の内側板(内側板本体32a)32には、障子3から屋内側に外れた位置に操作部開口54が形成され、この操作部開口54に嵌め込むようにして操作パネル53が取り付けられている。
これにより、操作用ケーブル52および操作パネル53を予め縦枠8に組み込んでおけば、後から施工される窓用シャッタ4のケーブル接続部51に対し、操作用ケーブル52を屋外側から簡単に接続することができる。そして、シャッタレール18を縦枠8に取り付けることにより、操作用ケーブル52を隠蔽空間45に隠蔽することができる。
一方、電動巻取り機構16の上側には電源ケーブル56が接続されており、電源ケーブル56の先端には、電源プラグ57が接続されている。実施形態のシャッタ付き窓1は、既設建物に改修工事として施工することを想定しており、外壁Wに既存の電源ケーブル(電線管)が埋設されていない場合に、電源ケーブル56を、縦枠8を介して屋内まで引き回すようにしている。もちろん、電源プラグ57は、家庭用電源である屋内のコンセントに接続される。
この場合、電源ケーブル56は、ブラケット14に形成した長孔14aからブラケット14と縦枠8上部(外側板31の上部)との間を通り、更に小口から縦枠中空部35を通って、内側板32に形成した取出し開口58から屋内側に導かれるようになっている。取出し開口58は、上記の操作パネル53と同様に、障子3に干渉しないように内側板32の屋内側に寄った位置に形成され、且つ目立たないように操作パネル53の上側にあって、電源プラグ57が挿通する最小限の大きさに形成されている。なお、取出し開口58には、電源ケーブル56を挿通したキャップを装着しておくことが、好ましい。
このように、電源ケーブル56を、縦枠中空部35を介して屋内側に導くことにより、新たにシャッタ付き窓1を設ける場合や、手動シャッタを電動シャッタ(窓用シャッタ4)に交換する場合等の、窓の改修工事において、駆体工事を省略することができる。なお、既存の電動シャッタを新たな電動シャッタに交換する場合には、外壁W内に施工されている既存の電源ケーブルを利用することは、言うまでもない。
図4は、改修工事において、通常の引違い窓に窓用シャッタ4を組み込む場合を想定したものである。この変形例では、引違い窓(窓枠2)の上側に外壁Wに設けた一対のL字ブラケット60,60に支持させて、窓用シャッタ4が施工されている。この場合には、縦枠8上部の小口キャップを外し、縦枠中空部35の小口をシャッタボックス10内に開口し、上記と同様に、電源ケーブル56および操作用ケーブル52を通すようにする。したがって、この場合も駆体工事を必要とすることなく窓用シャッタ4の施工が可能になる。
次に、図5を参照して、第2実施形態について説明する。この実施形態では、縦枠(内側板32)8に操作パネル53に代えて、カバー付きの操作部材71が設けられている。この場合、電動巻取り機構16には、駆動モータおよびモータドライバの他、スラット17を上昇および下降させる制御系の駆動スイッチ72が組み込まれている。このため、ケーブル接続部51には、操作用ケーブル52に代えて、駆動スイッチ72をON−OFFさせるフレキシブルワイヤー(可とう性操作子)73が接続されている。フレキシブルワイヤー73の先端部に接続した操作部材71を中立位置から右回転させることにより、駆動スイッチ72が正転ONしてスラット17が上昇し、左回転させることにより、駆動スイッチ72が逆転ONしてスラット17が下降する。
この場合も、ケーブル接続部(ワイヤー接続部)51は、縦枠中空部35の前連結片33より幾分屋外側に位置しており(図5(b)参照)、上記の操作用ケーブル52と同様に、フレキシブルワイヤー73は、ケーブル接続部51から上記の隠蔽空間45を通って前連結片33の上部を貫通し、縦枠中空部35を通って、内側板32に取り付けた操作部材71に接続されている。また、電源ケーブル56も、上記と同様に施工される。したがって、フレキシブルワイヤー73および電源ケーブル56を、駆体工事を伴うことなく簡単に施工することができる。
次に、図6および図7を参照して、第3実施形態について説明する。この実施形態のシャッタ付き窓1は、窓枠2および障子3,3から成る引違い窓が断熱構造(断熱サッシ)のもので構成され、窓用シャッタ4が第2実施形態の同一のもので構成されている。そこで、以下、窓枠2を、第2実施形態と異なる部分、すなわちその断熱構造を中心に説明する。
第3実施形態の窓枠2には、その見込み方向の中間部に断熱部材80が介設されている。すなわち、窓枠2を構成する上枠6、下枠7および左右の縦枠8,8には、屋内側の上下両ガイドレール23,27の屋内側近傍に位置して、四周に亘って断熱部材80が介設されている。そして、カバー付きの操作部材71は、この断熱部材80を跨ぐように配設されている。
この場合も、ケーブル接続部(ワイヤー接続部)51は、縦枠中空部35の前連結片33より幾分屋外側に位置しており(図5(b)参照)、上記の操作用ケーブル52と同様に、フレキシブルワイヤー73は、ケーブル接続部51から上記の隠蔽空間45を通って前連結片33の上部を貫通し、縦枠中空部35を通って、内側板32に取り付けた操作部材71に接続されている。
本発明の一実施形態に係るシャッタ付き窓の分解斜視図である。 実施形態に係るシャッタ付き窓の拡大縦断面図である。 実施形態に係るシャッタ付き窓の拡大横断面図である。 変形例に係るシャッタ付き窓の分解斜視図である。 第2実施形態に係るシャッタ付き窓の拡大断面図である。 第3実施形態に係るシャッタ付き窓の拡大縦断面図である。 第3実施形態に係るシャッタ付き窓の拡大横断面図である。
符号の説明
1 シャッタ付き窓、2 窓枠、4 窓用シャッタ、6 上枠、8 縦枠、10 シャッタボックス、14 ブラケット、15 巻取りラム、16 電動巻取り機構、17 スラット、18 シャッタレール、31 外側板、32 内側板、33 前連結片、35 縦枠中空部、45 隠蔽空間、51 ケーブル接続部、52 操作用ケーブル、53 操作パネル、54 操作部開口、56 電源ケーブル、57 電源プラグ、58 取出し開口、71 操作部材、72 駆動スイッチ、73 フレキシブルワイヤー

Claims (4)

  1. スラットの巻取り機構を内蔵したシャッタボックスと、前記巻取り機構を駆動するための操作用ケーブルと、前記スラットの昇降を案内する一対のシャッタレールと、を備えたシャッタを、
    外側板、内側板、前記外側板と前記内側板とを屋外側で連結する前連結片、前記外側板と前記内側板とを屋内側で連結する後連結片、および上部に設けた小口キャップを、有する一対の縦枠を備えて成る既存の窓枠に取り付ける建物開口部の改修方法であって、
    予め、前記小口キャップを外し、前記操作用ケーブルを、前記前連結片の上部を貫通し、前記外側板、前記内側板、前記前連結片および前記後連結片で構成した縦枠中空部を通して、前記内側板に設けた操作パネルに接続しておき、
    前記縦枠中空部の小口が前記シャッタボックス内に開口されるように、前記窓枠の上側に前記シャッタボックスを施工し、
    その後、前記巻取り機構のケーブル接続部に前記操作用ケーブルを接続し、
    さらに、前記前連結片を覆うように前記縦枠の前面に前記シャッタレールを取り付けることを特徴とする建物開口部の改修方法。
  2. 建物の外壁に前記シャッタボックスを取り付けた状態で、前記縦枠中空部に対して前記巻取り機構の前記ケーブル接続部が、見込み方向おいて相対的に屋外側に外れるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の建物開口部の改修方法。
  3. 建物の外壁に前記シャッタボックスを取り付けた状態で、前記巻取り機構の前記ケーブル接続部が、前記巻取り機構の下側にあって幾分屋外側に向いて設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の建物開口部の改修方法。
  4. 操作パネルは前記窓枠の障子から屋内側に外れた位置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の建物開口部の改修方法。
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