JP5015572B2 - ロールスクリーンを備えた窓シャッター装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ロールスクリーンを備えた窓シャッター装置に関するものである。
従来、窓シャッターにロールスクリーン(ロール網戸を含む)を併設する場合には、サッシの内側に設置するか、シャッターの外側(特許文献1)に設置してある。これには、シャッターカーテンの内側にスクリーンを設置するスペースが取れないこと、スクリーンのメンテナンスが困難であることが理由として挙げられる。また、スクリーンが網戸である場合に、特許文献1のようにシャッターカーテンの外側にスクリーンを設置することは不利である。網戸はその機能上、枠との間に隙間が生じてはならないため、シャッター枠(上下枠、左右のガイドレール)をさらに屋外側に突出させて、網戸との隙間を無くす必要があるからである。
シャッターカーテンの内側にスクリーンを設置するものとして特許文献2が挙げられる。このものは、シャッターケース内において、シャッター用巻取シャフトの上方に設けた断熱幕用巻取シャフトに断熱幕を巻き取るようにしているため、スクリーンの設置が困難であるのみならず、設置後のメンテナンスのためには、シャッターケース全体を取り外す必要がある。また、このものは、断熱幕という特殊用途に用いられるものであって、シャッターカーテンと断熱幕の下端を結合して一緒に降下するようにしている。
また、窓シャッター装置におけるスクリーンについては季節毎に異なる性能が要求され得るものであるが、シャッターの内側に設けたロールスクリーンでそのような機能を備えたものは従来存在しなかった。
特開平10−299349号 実開昭56−1996号
本発明は、窓シャッターのシャッターと窓サッシの間にロールスクリーンを設けるものでありながら、ロールスクリーンのメンテナンス・交換を容易に行うことができる窓シャッター装置を提供することを目的とするものである。
かかる課題を達成するために本発明が採用した技術手段は、建物開口部を開閉する窓装置と、窓装置の屋外側に設置されたシャッター装置と、を備えた窓シャッター装置において、前記窓装置と前記シャッター装置との間に位置してロールスクリーンを設け、前記窓装置のサッシ枠上枠の上面は、前記シャッター装置のシャッター用巻取シャフトを内装するシャッターケースの下面よりも下方に位置しており、前記シャッター装置のシャッター用巻取シャフトの屋内側かつ下方に位置して、シャッターケース内の下方空間と、シャッターケース下面とサッシ枠上枠の上面との間の空間と、からスクリーンの収納空間が形成されており、前記収納空間の下側部位はシャッターケース下面とサッシ枠上枠の上面との間の高さに位置し、前記収納空間の下面はシャッターケースの下面よりも下方の高さ位置にあり、前記収納空間に、スクリーン用巻取シャフトを着脱自在に設けると共に、前記スクリーン用巻取シャフトを前記収納空間の下側から取り付け・取り出し可能に構成してなり、前記収納空間において、前記スクリーン用巻取シャフトに巻き取られたロールスクリーンの下側部位がシャッターケース下面よりも下方に位置するように収納される、窓シャッター装置、である。前記収納空間の下側は開口状でも良いが、前記収納空間の下面を、着脱可能あるいは開閉可能なカバーから構成することが好ましい。一つの好ましい態様では、ロールスクリーンは、ロール網戸である。また、スクリーンを部分的に網戸から形成してもよく、例えば、スクリーンの上部を網戸で、スクリーンの下部を通常のスクリーンから形成してもよい。一つの好ましい態様では、前記シャッター用巻取シャフト及び前記スクリーン用巻取シャフトはシャッターケース内に設けてあり、前記スクリーン巻取シャフトの左右端部はシャッターケース内に設けたブラケットに対して着脱自在に連結されている。
一つの好ましい態様では、前記ロールスクリーン用巻取シャフトと前記シャッター用巻取シャフトとの間には仕切板が設けてあり、仕切板の下方側に前記収納空間が形成されている。
一つの好ましい態様では、前記仕切板の屋外側部位には、シャッターカーテン及びスクリーンの全閉時用のストッパーが形成されている。
本発明によれば、窓シャッターのシャッターと窓サッシの間にロールスクリーンを設けるものでありながら、ロールスクリーンのメンテナンス・交換を容易に行うことができる。また、前記窓装置のサッシ枠上枠の上面を、前記シャッター用巻取シャフトを内装するシャッターケースの下面よりも下方に位置させ、前記収納空間の下側部位を前記シャッターケース下面と前記サッシ枠上枠の上面との間に位置させることで、シャッターケース自体の寸法を大きくすることなく、シャッター装置と窓装置との間の狭い空間に網戸の収納空間を形成することができる。
前記ロールスクリーン用巻取シャフトと前記シャッター用巻取シャフトとの間には仕切板が設けることで、シャッターカーテンの巻きが崩れた場合であっても、ロールスクリーンがその影響を受けることがない。また、仕切板は、雨水が付着したスラットが巻き取られた場合に、スラットに付着した雨水がロールスクリーンに滴下することを防ぐことができる。
前記仕切板の屋外側部位に、シャッターカーテン及び/或はスクリーンの全閉時用のストッパーが形成されているものでは、仕切板にさらにストッパーとしての機能を付与することで、部位品点数の削減を図ることができる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る窓シャッター装置の全体正面図、図2は本発明に係る窓シャッター装置の一部省略縦断面図、図3は本発明に係る窓シャッター装置の一部省略横断面図である。本発明に係る窓シャッター装置は、窓装置とシャッター装置との間に位置してロールスクリーンとして例示するロール網戸が設けてある。ロール網戸は、シャッター装置とは独立して操作可能に構成されている。
建物開口部には、上枠1A、下枠1B、左右の縦枠1C,1Dを備えた窓装置のサッシ枠が設けてある。図示の例では、窓装置は引戸装置であり、サッシ枠には、障子2A,2Bが左右方向に移動可能に設けてある。
建物開口部の上方に位置してシャッターケース3が持ち出し状に突設されている。シャッターケース3内には、シャッターカーテン4の巻き取り・繰り出しを行う巻取シャフト5が設けてある。巻取シャフト5は、シャッターケース3の両側部に位置して設けた左右の板状のブラケット6間に支持されている。ブラケット6は、シャッターケース3の側部を構成してもよく、あるいは、シャッターケース3の側部とは別部材からブラケット6を構成してもよい。シャッターケース4内には、巻取シャフト5を回転駆動させるための開閉機10が、巻取シャフト5の屋外側に位置して設けてある。
建物開口部の左右に位置して左右の縦枠7が持ち出し状に突設されており、縦枠7の先端にはシャッターカーテン4の左右端部を案内するガイドレール8が形成されている。また、建物開口部の下方に位置して下枠9が持ち出し状に突設されている。
シャッターカーテン4は、複数枚のスラット40を上下方向に連設して構成されており、最下端には座板41が設けてあり、座板41には緩衝部材としての樹脂製ブロック41Aが設けてある。図2において、シャッターカーテン4が巻取シャフト5に巻き取られた全開時の座板の位置、シャッターカーテン4が巻取シャフト5から繰り出された全閉時の座板の位置が示してある。全開位置では、座板41の樹脂製ブロック41Aが後述するストッパー16に当接しており、全閉位置では、座板41が下枠9の先端部位に当接している。
シャッターケース4内には、スクリーンとしての網体11の巻き取り・繰り出しを行う網戸用巻取シャフト12が設けてある。縦枠7の先端に形成されたガイドレール8の内側に位置して、網体11の左右端部を案内するロール網戸用ガイドレール13が形成されている。ロール網戸の網体11は、窓装置の障子2A,2bが区画する部位の屋外側で、シャッター装置のシャッターカーテン4が区画する部位の屋内側の部位を遮蔽するように設けてある。網戸用巻取シャフト12にはバネが内蔵されており、バネは網戸11を巻き取る方向に巻取シャフト12を付勢している。図示の例では、ロール網戸用ガイドレール13は、別体で形成されて、螺子で縦枠7に連結されているが、ロール網戸用ガイドレール13を縦枠7と一体形成してもよい。
ロール網戸用の巻取シャフト12は、シャッター用巻取シャフト5より屋内側で、かつ、下方に位置して設けてある。ロール網戸用巻取シャフト12の両端部は網戸用ブラケット14に着脱自在に連結支持されている。網戸用ブラケット14はブラケット6の屋内側かつ下方に位置して設けてある。ブラケット14は鉛直状に延出する面部140と、面部140の下端の水平部141とからL形状を有しており、水平部141には螺子孔141Aが形成されている。ブラケット14の面部140には、巻取シャフト12の両端の軸部120を着脱可能に差し込んで連結支持する受部142が設けてあり、巻取シャフト12の本体は軸部120に対して回転自在となっている。尚、網戸用ブラケット14をブラケット6の一部から形成してもよい。
ブラケット6の屋内側かつ下方部位には、シャッターケース3の幅方向に延出する仕切板15が設けてある。仕切板15の下方の空間が網戸11の収納空間Sを形成している。上記網戸用ブラケット14は、収納空間S内に位置して設けてある。仕切板15は、図6に示すように、上片15Aと上片15Aの屋外側から下方に延出する前片15Bと、前片15Bの下端より屋外側に延出した延出片15Cとを有し、上片15A、前片15Bの幅方向両端部には装着片150A,150Bが折り曲げ形成されており、仕切板15は、装着片150A,150Bを介してブラケット板6に連結されている。仕切板15がロール網戸(網戸用巻取シャフト12及びそれに巻装された網体11)を覆うように設けられることで、シャッターカーテン4の巻きが崩れた場合であっても、シャッターカーテン4が網体11に干渉することがないようになっている。
延出片15Cの幅方向の所定部位には、座板40に設けた樹脂製ブロック41Aの位置に対応してシャッターカーテン用のストッパー16が設けてある。図2に示すように、シャッターカーテン全開時においては、シャッターカーテン4の下端の座板41の樹脂製ブロック41Aの上面が、ストッパー16に当接するようになっている。同様に、図2に示すように、延出片15Cは、網戸用のストッパーを構成しており、網戸全開時においては、網戸11の座板11Aの上部が延出片15Cに当接するようになっている。図示の例では、シャッターカーテン用のストッパー16を仕切板15とは別部材から形成しているが、仕切板15とストッパー16とを一部材から一体形成してもよい。
網戸の収納空間Sの下面は、躯体側に装着された第一板片17と、第一板片に対して着脱自在に設けた第二板片18とからなる。第一板片17、第二板片18は、シャッターケース3(仕切板15)の幅方向に延出する長尺材である。図7に示すように、第一板片17は、建物外壁に装着される装着部17Aと、装着部17Aの下方から垂下する鉛直部17Bと、鉛直部17Bの下端から屋外側に向かって水平状に延出する水平部17Cと、水平部17Cの先端に形成された被係止部17Dとからなる。第一板片17は、装着部17Aを建物外壁に当接させて螺子等の止着部材によって建物外壁に装着される。図8に示すように、第二板片18は、水平方向に延出する水平部18Aと、水平部18Aの屋内側に形成した係止部18Bと、屋外側に形成した気密部材装着部18Cとからなる。水平部18Aには、長さ方向(開口幅方向)両端部に近接して、ブラケット14に形成された螺子孔141Aに対応する位置に、螺子孔18Dが形成されている。
第一板片17の被係止部17Dには、第二板片18の係止部18Bが着脱自在に係止するようになっており、第二板片18の係止部18Bを第一板片17の被係止部17Dに係止させた状態で、螺子孔18D、網戸用ブラケット14に形成された螺子孔141Aの位置を合わせて第二板片18の水平部18Aを網戸用ブラケット14の水平部141の下面に当接させて、第二板片18を網戸用ブラケット14に螺子止めする。したがって、第二板片18は、収納空間Sの下面を形成する着脱自在のカバーを構成する。ロール網戸のメンテナンス時あるいは交換時には、螺子孔18D、141Aから螺子を外して収納空間Sの下面を構成する第二板片18を取り外し、次いで、網戸用巻取シャフト12を網戸用ブラケット14の受部142から取り外せばよい。また、ロール網戸の取付時にも、第二板片18を取り外した状態で、網戸用巻取シャフト12を網戸用ブラケット14の受部142に差し込み、第二板片18を取り付ければよい。図2に示すように、網戸の収納空間Sの上面(図示の例では仕切板15の上面)は、最大巻径時(開口部全開時)のシャッターカーテン4が巻装されたシャッター用巻取シャフト5よりも下方に位置している。より詳しくは、シャッターカーテン4の開口部全開時の最大巻径Dよりも下方に位置している。また、網戸の収納空間Sの下面(図示の例では第一板片17の下面及び第二板片18の下面)の高さ位置は、シャッターケース3の下面30よりも下方の高さ位置にある。本実施形態では、窓装置のサッシ枠の上枠1Aの上面1A´を、シャッターケース3の下面30よりも下方に位置させることで、収納空間Sの下面をシャッターケース下面30よりも下方に位置させることを可能としている。すなわち、収納空間Sの下側部位がシャッターケース下面30とサッシ枠上枠1Aの上面1A´との間の高さ位置に位置している。換言すると、収納空間Sが、シャッターケース3内の下方空間と、シャッターケース下面30とサッシ枠上枠1Aの上面1A´との間の空間と、から構成されている。こうすることで、シャッターケース3自体の寸法を大きくすることなく、網戸の収納空間Sを形成することができる。
図9は、本発明の他の実施形態を示し、網戸装置の網戸及び巻取構成以外の構成は、上述の構成と同様であり、上述の記載を援用することができる。下枠9の下方空間には、スクリーン19の収納空間S´が形成されている。スクリーン19はスクリーン用巻取シャフト20に巻装されており、下枠9に形成され、開口幅方向に延出する開口溝から上方に引き出されており、その上端部位には連結部19Aが形成されている。ロール網戸の網体11´の下端には連結部11´Aが形成されており、スクリーン19の連結部19Aは、網体11´の下端に形成された連結部11´Aに着脱自在に装着される。
網体11´とスクリーン19とを上下で組み合わせることで日射遮蔽・外部からの視線をカットしつつ、網戸効果を発揮させることができる。ロール網体を上側に、ロールスクリーンを下側に設置し、網体の下端とスクリーンの上端とを連結し、用途に合わせて全面網戸や全面スクリーンで使用したり、あるいは、開口部を遮蔽するスクリーン全体における上部網体・下部スクリーンの割合を自由に選択することができる。
本発明は、ロール網戸内蔵窓シャッターに用いることができる。
本発明に係る窓シャッター装置の全体正面図である。 本発明に係る窓シャッター装置の一部省略縦断面図である。 本発明に係る窓シャッター装置の一部省略横断面図である。 ロール網戸を示すシャッターケース内部の一部省略正面図である。 ロール網戸を示すシャッターケース内部の一部省略側面図である。 仕切板を示す図である。 第一片を示す図であり、(A)は断面図、(B)は(A)を上から見た図、(C)は(A)を右側から見た図である。 第二片を示す図であり、(A)は断面図、(B)は(A)を上から見た図、(C)は(A)を右側から見た図である。 本発明の他の実施形態に係る窓シャッター装置の一部省略縦断面図である。
符号の説明
3 シャッターケース
4 シャッターカーテン
5 シャッター用巻取シャフト
6 ブラケット
11 網戸
12 網戸用巻取シャフト
14 網戸用ブラケット
15 仕切板
16 ストッパー
17 第一板片
18 第二板片
S 収納空間

Claims (5)

  1. 建物開口部を開閉する窓装置と、窓装置の屋外側に設置されたシャッター装置と、を備えた窓シャッター装置において、
    前記窓装置と前記シャッター装置との間に位置してロールスクリーンを設け、
    前記窓装置のサッシ枠上枠の上面は、前記シャッター装置のシャッター用巻取シャフトを内装するシャッターケースの下面よりも下方に位置しており、
    前記シャッター装置のシャッター用巻取シャフトの屋内側かつ下方に位置して、シャッターケース内の下方空間と、シャッターケース下面とサッシ枠上枠の上面との間の空間と、からスクリーンの収納空間が形成されており、前記収納空間の下側部位はシャッターケース下面とサッシ枠上枠の上面との間の高さに位置し、前記収納空間の下面はシャッターケースの下面よりも下方の高さ位置にあり、
    前記収納空間に、スクリーン用巻取シャフトを着脱自在に設けると共に、前記スクリーン用巻取シャフトを前記収納空間の下側から取り付け・取り出し可能に構成してなり、前記収納空間において、前記スクリーン用巻取シャフトに巻き取られたロールスクリーンの下側部位がシャッターケース下面よりも下方に位置するように収納される、窓シャッター装置。
  2. 前記収納空間の下面を、着脱可能あるいは開閉可能なカバーから構成した、請求項1に記載の窓シャッター装置。
  3. 前記窓シャッター装置は、シャッターカーテン用のガイドレールと、シャッターカーテン用のガイドレールの室内側に位置するロールスクリーン用ガイドレールと、を備えている、請求項1,2いずれかに記載の窓シャッター装置。
  4. 前記ロールスクリーン用巻取シャフトと前記シャッター用巻取シャフトとの間には仕切板が設けてあり、仕切板の下方側に前記収納空間が形成されている、請求項1乃至3いずれかに記載の窓シャッター装置。
  5. 前記仕切板の屋外側部位には、シャッターカーテン及び/或はスクリーンの全閉時用のストッパーが形成されている、請求項4に記載の窓シャッター装置。
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