JP6483052B2 - 昇降装置 - Google Patents

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Description

本発明は、昇降装置、具体的には、一対のチェインが噛合うことにより伸長する柱を構成し、噛合いが解除することにより柱が分解して短縮する噛合チェイン(チャックチェイン)を使用し、噛合チェインの伸長・短縮に応じて進退動するロッド部材を具えた噛合チェイン式の昇降装置(以下、単に「昇降装置」ということもある。)に関する。
一般的な昇降装置は、支柱に対して進退動するロッド部材を具え、ロッド部材は油圧やボールねじ、噛合チェイン等によって直線方向の力が加えられることにより支柱に対して進退動するように構成されている。ここで、噛合チェインを利用した昇降装置の例として、特許文献1〜3に示すものがある。
特開平4−231560号公報 特開2001−241211号公報 特開2015−112674号公報
特許文献1〜3には、筒状の支柱(引用文献1では「最底部のマスト部12」、引用文献2では「最大径の単位ポール1a」、引用文献3では「第1ポスト21」)に対し、支柱の内側に配設される筒状のロッド部材(引用文献1では「マスト部14,16」、引用文献2では単位ポール1aを除く「単位ポール1」、引用文献3では「中段ポスト22〜27及び上段ポスト28」)が進退動するように構成されている噛合チェイン式の昇降装置が開示されている。
特許文献1〜3の昇降装置のように、従来、噛合チェイン式の昇降装置においては、筒状の支柱及びロッド部材を使用し、支柱の内側にロッド部材を配設し、さらに、ロッド部材の内側に噛合チェインを配設するという、いわゆる、入れ子構造のものが一般的である。
しかしながら、入れ子構造の噛合チェイン式昇降装置の場合、スプロケット等から構成される、チェインを送るための駆動部を支柱の下方に設置しなければならない。したがって、設置面に支柱を固定する場合、設置面の下方に駆動部のための空間を確保しなければならず(特許文献1,3参照)、或いは、設置面に駆動部を固定し、その上に支柱を配設しなければならない(特許文献2参照)。前者の場合、昇降装置の設置に工数が掛かり、後者の場合は支柱が設置面よりも上方に位置するため、その分安定性が悪くなるという問題がある。
そこで、本発明は、前述した従来技術の問題点に鑑み、設置面の下方に駆動部のための空間を設けずに設置可能で、且つ、安定性の高い昇降装置を提供することを目的とする。
本発明は、横断面において3辺で構成される凹部を有する支柱と、
噛合チェインと、
前記支柱と並設され、前記噛合チェインを送ることにより該噛合チェインを噛合わせ又はその噛合いを解除させる駆動部と、
前記支柱に対し進退動可能に設けられ、前記噛合チェインと連結されているロッド部材と、
前記支柱に対する前記ロッド部材の案内部材を前記支柱の凹部内壁と前記ロッド部材の間に具えることを特徴とする、
昇降装置によって前記課題を解決した。
本発明によれば、支柱の凹部内壁とロッド部材の間のロッド部材の案内部材が支柱に対してロッド部材を案内するものであるから、噛合チェインの駆動部を支柱と並設することができるので、従来のように支柱と駆動部を支柱の長手方向に重ねて配置する必要がない。よって、設置面の下方に駆動部のための空間を設ける必要はない。また、支柱の底面を設置面に近付けることができるので、昇降装置全体の低床化を図ることができ、安定性の高い昇降装置を実現することができる。
また、横断面において3辺で構成される凹部を有する支柱とロッド部材を使用し、凹部の向きを同一方向にして、支柱の凹部内にロッド部材の少なくとも一部を、ロッド部材の凹部内に駆動部の少なくとも一部を配置することにより、設置面積を小さくしたコンパクトな昇降装置とすることができる。
また、支柱とロッド部材の間にロッド部材と連動して進退動する中間ロッド部材を設けることによって、昇降装置の作動範囲を大きくすることができる。
本発明の第一実施形態の昇降装置の伸長状態を示す正面図。 図1の昇降装置の短縮状態を示す側面図。 図2の昇降装置の横断面図。 本発明の第二実施形態の昇降装置の横断面図。
本発明の実施例を、図1〜4を参照して説明する。但し、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1は本発明の昇降装置10の伸長状態を示している。昇降装置10は、支柱12から順に、中間ロッド部材32、ロッド部材22を具えている。中間ロッド部材32とロッド部材22は、互いに、且つ、支柱12に対して進退動可能に構成されている。ロッド部材22は天板部26を具え、天板部26に対象物が置かれる等して使用される。支柱12はベース18を具えており、ベース18を介して設置面に固定される。
昇降装置10は、噛合チェイン46(図3参照)を送ることにより噛合チェイン46を噛合わせ又はその噛合いを解除させる駆動部40を具える。駆動部40は支柱12と並設される(図2参照)。駆動部40及び噛合チェイン46の作動についての詳細な図示を伴う説明は省略するが、簡単に説明すると、駆動部40の内部には、チェインケース42a,42bに収納されている、噛合っていない状態の一対の噛合チェインをそれぞれ送る一対のスプロケット(図示省略)が格納されており、図示しないモータ等の駆動装置からのトルクで回転する入力軸44の回転に応じて当該スプロケットが回転するように構成されている。チェインケース42a,42bに収納されている噛合チェインがスプロケットによって一方向に送られると、チェイン同士が噛合うと同時に柱を構成し、柱は伸長する。一方、チェインがスプロケットによって逆方向に送られるとチェイン同士の噛合いが解除され、柱は短縮する。
噛合チェイン46はロッド部材22(天板部26を含む。)に連結されているため、噛合チェイン46の柱の長さに応じてロッド部材22は支柱12及び中間ロッド部材32に対して進退動する。昇降装置10の短縮状態を示したものが図2である。通常、噛合チェイン46の柱が伸長すると、図2に示す状態からロッド部材22が中間ロッド部材32に対して進出し、ロッド部材22の中間ロッド部材32に対する進出限界範囲に達すると中間ロッド部材32が支柱12に対して進出するように構成されている。
昇降装置10は、ロッド部材22と中間ロッド部材32の進退動を円滑にするための案内部材24と中間案内部材34を具える。案内部材24は、中間ロッド部材32に対しロッド部材22を案内するように構成されており、支柱12の凹部内壁と中間ロッド部材32の間に挟まれた中間案内部材34は、支柱12に対し中間ロッド部材32を案内するように構成されている。案内部材24及び中間案内部材34としては、図示しているようなスライダ式のものの他、ローラやニードルを使用したものとすることもできる。
従来、噛合チェインを使用した昇降装置の支柱やロッド部材は筒状であり、筒状の支柱やロッド部材の内面に対する案内部材を具えていたために、ロッド部材を進退動させるための噛合チェインと駆動部を支柱及びロッド部材と重ねて配設する必要があった。しかし、昇降装置10のように、中間ロッド部材32又は支柱12に対してロッド部材22又は中間ロッド部材32を案内する案内部材24や中間案内部材34とすることにより、支柱12と駆動部40を並設することができるようになる。また、支柱の内部に向かって各部品が集中する従来の昇降装置に比べ、本発明は、支柱12の凹部13にロッド部材22や案内部材24などの各部品が取付けられるので、昇降装置10の組立やメインテナンスがし易いという利点もある。
また、本発明の支柱12、ロッド部材22、中間ロッド部材32としては、図3に示すように、それぞれ、3辺で構成される凹部13,23,33を有する形状のものを使用するのがよい。凹部13,23,33の向きを同一方向とし、支柱12の凹部13内に中間ロッド部材32の少なくとも一部が位置するように配設することで、その分、昇降装置10の設置面積を小さくすることができるからである。なお、中間ロッド部材32の凹部33内にロッド部材22の少なくとも一部が位置するように配設し、さらに、ロッド部材22の凹部23内に駆動部40の少なくとも一部が位置するように配設することで昇降装置10の設置面積をさらに小さくすることができる。
支柱12、ロッド部材22、中間ロッド部材32には、それぞれの凹部12,23,33を覆うカバーC1,C2,C3を各々設けることができる。具体的には、カバーC1は、支柱12の凹部13、中間ロッド部材32の凹部23、及びロッド部材22の凹部23を覆うものである。カバーC2は、中間ロッド部材32の凹部23及びロッド部材22の凹部23を覆うもので、カバーC3は、ロッド部材22の凹部23を覆うものである。本構成により、昇降装置10の短縮時と伸長時のいずれの場合であっても昇降装置10内部へ粉塵等が入ることを防止することができる。
昇降装置10は、中間ロッド部材32を具えているため、その分、昇降装置10の作動範囲を大きくすることができるが、本発明の他の実施形態として、中間ロッド部材32及び中間案内部材34を省略し、支柱12の凹部内壁とロッド部材22の間に挟まれた案内部材24が支柱12に対してロッド部材22を案内するように構成してもよい。逆に、中間ロッド部材及び中間案内部材をさらに具え、昇降装置の作動範囲をより大きくすることもできる。
本発明の支柱としては、例えば、図4に示すようなH形状の支柱12aを使用することもでき、この場合、支柱12に比べて偏荷重に対応し易い昇降装置10aとすることができる。なお、支柱を他の形状としてもよいことは言うまでもなく、ロッド部材や中間ロッド部材の形状も同様に適宜変更することができる。
以上に説明したとおり、本発明によれば、噛合チェイン式の昇降装置において、支柱と駆動部を並設できるので、従来の昇降装置では必要であった設置面下方の駆動部のための空間は不要となる。また、支柱の底面を設置面に近付けることができるので、昇降装置全体の低床化を図ることができ、安定性の高い昇降装置とすることができる。
10,10a 昇降装置
12,12a 支柱
13 凹部(支柱)
22 ロッド部材
23 凹部(ロッド部材)
24 案内部材
32 中間ロッド部材
33 凹部(中間ロッド部材)
34 案内部材
40 駆動部
46 噛合チェイン

Claims (4)

  1. 横断面において3辺で構成される凹部を有する支柱と、
    噛合チェインと、
    前記支柱と並設され、前記噛合チェインを送ることにより該噛合チェインを噛合わせ又はその噛合いを解除させる駆動部と、
    前記支柱に対し進退動可能に設けられ、前記噛合チェインと連結されているロッド部材と、
    前記支柱に対する前記ロッド部材の案内部材を前記支柱の凹部内壁と前記ロッド部材の間に具えることを特徴とする、
    昇降装置。
  2. 記ロッド部材が前記横断面において3辺で構成される凹部を有し、
    前記支柱の凹部及び前記ロッド部材の凹部の向きが同一方向で、
    前記支柱の凹部内に前記ロッド部材の少なくとも一部が位置し、前記横断面において前記ロッド部材の凹部内に前記駆動部の少なくとも一部が位置している、請求項1の昇降装置。
  3. 横断面において3辺で構成される凹部を有する支柱と、
    噛合チェインと、
    前記支柱と並設され、前記噛合チェインを送ることにより該噛合チェインを噛合わせ又はその噛合いを解除させる駆動部と、
    前記支柱に対し進退動可能に設けられ、前記噛合チェインと連結されているロッド部材と、
    前記支柱とロッド部材の間に設けられ、前記ロッド部材と連動して前記支柱に対し進退動する中間ロッド部材と、
    前記中間ロッド部材に対する前記ロッド部材の案内部材と、
    前記支柱に対する前記中間ロッド部材の中間案内部材を前記支柱の凹部内壁と前記中間ロッド部材の間に具えることを特徴とする、
    昇降装置。
  4. 記ロッド部材、及び中間ロッド部材が前記横断面において3辺で構成される凹部を有し、
    前記支柱の凹部、前記ロッド部材の凹部、及び前記中間ロッド部材の凹部の向きが同一方向で、
    前記支柱の凹部内に前記中間ロッド部材の少なくとも一部が位置し、前記中間ロッド部材の凹部内に前記ロッド部材の少なくとも一部が位置し、前記横断面において前記ロッド部材の凹部内に前記駆動部の少なくとも一部が位置している、請求項3の昇降装置。
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