JP6472404B2 - 像加熱装置 - Google Patents
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Description
装置の長手方向の一方の端部に設けられた第1側板と、他方の端部に設けられた第2側板と、を有する装置のフレームと、
前記第1側板と前記第2側板の間に配置されている筒状の回転体と、
前記回転体の内面に接触するヒータと、
前記ヒータを保持するホルダであって、前記回転体の内部空間に設けられており、前記長手方向において、前記第1側板と前記第2側板間の距離より長いホルダと、
を有し、前記回転体に接触させつつ記録材を搬送し、記録材に形成された画像を前記ヒータの熱で加熱する像加熱装置において、
前記ホルダは、前記長手方向における前記ホルダの位置を決める位置決め部を有し、前記位置決め部は、前記長手方向において、前記第2側板に対応する位置には設けられておらず前記第1側板に対応する位置に設けられていることを特徴とする。
また本発明に係る像加熱装置は、
装置の長手方向の一方の端部に設けられた第1側板と、他方の端部に設けられた第2側板と、を有する装置のフレームと、
前記第1側板と前記第2側板の間に配置されている筒状の回転体と、
前記回転体の内面に接触するヒータと、
前記ヒータを保持するホルダであって、前記回転体の内部空間に設けられており、前記長手方向において、前記第1側板と前記第2側板間の距離より長いホルダと、
を有し、前記回転体に接触させつつ記録材を搬送し、記録材に形成された画像を前記ヒータの熱で加熱する像加熱装置において、
前記ホルダは、前記第1側板に対して前記長手方向における前記ホルダの位置及び記録材搬送方向における前記ホルダの位置を決める第1の位置決め部と、前記第2側板に対して記録材搬送方向における前記ホルダの位置を決める第2の位置決め部と、を有し、前記第2の位置決め部には、前記長手方向における前記ホルダの位置を決める機能がないことを特徴とする。
(1)画像形成装置1
図16を参照して、本発明に係る像加熱装置を定着装置として搭載する画像形成装置を説明する。図11は電子写真の記録技術を用いた画像形成装置(本実施例ではモノクロレーザープリンタ)Aの一例の概略構成を表わす断面図である。
(2)定着装置10
図1乃至図10を参照して、本実施例の定着装置10を説明する。図1乃至図5において、従来の定着装置と同じ部材には同一の符号を付す。図1は定着装置10を記録材Sの搬送方向Cの下流側(被加熱材の搬送方向の下流側)から見たときの正面図である。図2の(a)は図1に示す定着装置10の左側面図、(b)は右側面図である。図3は定着装置10の断面図である。
図11を参照して、本実施例の定着装置10を説明する。図11は本実施例の定着装置10の左側端部を記録材Sの搬送方向Cの下流側から見たときの正面図である。
図12を参照して、本実施例の定着装置10を説明する。図12は本実施例の定着装置10の左側端部を記録材Sの搬送方向Cの下流側から見たときの正面図である。
図13を参照して、本実施例の定着装置10を説明する。図13は本実施例の定着装置10の左側端部を記録材Sの搬送方向Cの下流側から見たときの正面図である。
図14を参照して、本実施例の定着装置10を説明する。図14は本実施例の定着装置10の左側端部を記録材Sの搬送方向Cの下流側から見たときの正面図である。
前述の各実施例の定着装置10では、記録材Sの搬送方向Cに関し、フレームの溝31a,31bの幅を、部品の寸法公差や部品の熱膨張を考慮し、フランジの位置決め部22a間の幅、及びフランジの位置決め部22b間の幅よりも大きくする場合がある。同様に、ヒータホルダ15の位置決め部25a間の幅、及び位置決め部25b間の幅よりも大きくする場合がある。この場合、記録材Sの搬送方向Cにおいて加熱ユニット18とフレーム19a,19bの間に隙間が生ずる。
P:加圧板32aがフランジ16aの加圧部位16a4を押圧する力(加圧点法線方向)Nz:加圧ローラ17からの抗力
F:ヒータホルダ15の位置決め部25aがフレーム19aの記録材Sの搬送方向Cの下流側の溝側縁部19a3から受ける抗力(F<0の場合は、位置決め部25aがフレーム19aの記録材Sの搬送方向Cの上流側の溝側縁部19a3から受ける抗力)
G:フランジ16aの位置決め部22aがフレーム19aの記録材Sの搬送方向Cの下流側の溝側縁部19a3から受ける抗力(G<0の場合は、位置決め部22aがフレーム19aの記録材Sの搬送方向Cの上流側の溝側縁部19a3から受ける抗力)
μ:フィルム13とヒータ14の摩擦係数
a:ニップ部Nから位置決め部25aまでの距離
b:ニップNから位置決め部22aまでの距離
d:ニップNから加圧部位16a4までの距離
θ:加圧板32aと加圧部位16a4との接触点における共通法線と溝31aとのなす角度
z方向(溝と平行方向)の力、y方向(溝と垂直方向)の力、O点(ニップ部N中心)回りの回転モーメントの釣り合い式は以下のようになる。
z方向の力:Pcosθ=Nz
y方向の力:F+G=μNz+Psinθ
O周りの回転モーメント:aF+bG=dPsinθ
以上の3つの式より
F=P{b(sinθ+μcosθ)−dsinθ}/(b−a)
G=P{dsinθ−a(sinθ+μcosθ)}/(b−a)
となる。
b(sinθ+μcosθ)>dsinθ>a(sinθ+μcosθ)
という関係を満足するように設定し、F>0、G>0としている。つまり、加熱ユニット18におけるヒータホルダ15の位置決め部25a、フランジ16aの位置決め部22aが共にフレーム19aの記録材Sの搬送方向Cの下流側の溝側縁部19a3に突き当たっていることになる。
Claims (16)
- 装置の長手方向の一方の端部に設けられた第1側板と、他方の端部に設けられた第2側板と、を有する装置のフレームと、
前記第1側板と前記第2側板の間に配置されている筒状の回転体と、
前記回転体の内面に接触するヒータと、
前記ヒータを保持するホルダであって、前記回転体の内部空間に設けられており、前記長手方向において、前記第1側板と前記第2側板間の距離より長いホルダと、
を有し、前記回転体に接触させつつ記録材を搬送し、記録材に形成された画像を前記ヒータの熱で加熱する像加熱装置において、
前記ホルダは、前記長手方向における前記ホルダの位置を決める位置決め部を有し、前記位置決め部は、前記長手方向において、前記第2側板に対応する位置には設けられておらず前記第1側板に対応する位置に設けられていることを特徴とする像加熱装置。 - 前記装置は更に、前記回転体が前記第1側板に向って移動した時に前記回転体の前記第1側板側の端面が接触する部材であって、前記回転体の前記長手方向への移動を規制する第1規制部材と、前記回転体が前記第2側板に向って移動した時に前記回転体の前記第2側板側の端面が接触する部材であって、前記回転体の前記長手方向への移動を規制する第2規制部材と、を有し、
前記第1規制部材は前記第1側板に嵌合しており、前記第2規制部材は前記第2側板に嵌合していることを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。 - 前記位置決め部は、前記第1側板の前記長手方向における内側面に対向する部分と、前記第1側板の前記長手方向における外側面に対向する部分と、を有することを特徴とする請求項2に記載の像加熱装置。
- 前記位置決め部の前記第1側板の前記長手方向における内側面に対向する部分の前記回転体と対向する面は、前記長手方向において、前記第1規制部材の前記回転体の端面が接触する面よりも前記装置の外側に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の像加熱装置。
- 前記装置は更に、前記回転体の内部空間に設けられており、前記長手方向における長さが前記第1側板と前記第2側板間の距離より長く前記ホルダを支える金属製のステーを有し、
前記長手方向における前記ステーの位置は、前記ホルダによって決まっていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の像加熱装置。 - 前記ホルダの前記ステーを位置決めする部分は、前記第2側板よりも前記第1側板に近い位置に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の像加熱装置。
- 前記装置は更に、前記回転体を介して前記ヒータと共に記録材を挟持搬送するローラを有し、前記ローラにはハスバ歯車が取り付けられており、前記ハスバ歯車が回転することによって生じる力の方向は、前記第2側板から前記第1側板に向う方向であることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の像加熱装置。
- 前記回転体はフィルムであることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載の像加熱装置。
- 装置の長手方向の一方の端部に設けられた第1側板と、他方の端部に設けられた第2側板と、を有する装置のフレームと、
前記第1側板と前記第2側板の間に配置されている筒状の回転体と、
前記回転体の内面に接触するヒータと、
前記ヒータを保持するホルダであって、前記回転体の内部空間に設けられており、前記長手方向において、前記第1側板と前記第2側板間の距離より長いホルダと、
を有し、前記回転体に接触させつつ記録材を搬送し、記録材に形成された画像を前記ヒータの熱で加熱する像加熱装置において、
前記ホルダは、前記第1側板に対して前記長手方向における前記ホルダの位置及び記録材搬送方向における前記ホルダの位置を決める第1の位置決め部と、前記第2側板に対して記録材搬送方向における前記ホルダの位置を決める第2の位置決め部と、を有し、前記第2の位置決め部には、前記長手方向における前記ホルダの位置を決める機能がないことを特徴とする像加熱装置。 - 前記装置は更に、前記回転体が前記第1側板に向って移動した時に前記回転体の前記第1側板側の端面が接触する部材であって、前記回転体の前記長手方向への移動を規制する第1規制部材と、前記回転体が前記第2側板に向って移動した時に前記回転体の前記第2側板側の端面が接触する部材であって、前記回転体の前記長手方向への移動を規制する第2規制部材と、を有し、
前記第1規制部材は前記第1側板に嵌合しており、前記第2規制部材は前記第2側板に嵌合していることを特徴とする請求項9に記載の像加熱装置。 - 前記第1の位置決め部は、前記第1側板の前記長手方向における内側面に対向する部分と、前記第1側板の前記長手方向における外側面に対向する部分と、を有することを特徴とする請求項10に記載の像加熱装置。
- 前記第1の位置決め部の前記第1側板の前記長手方向における内側面に対向する部分の前記回転体と対向する面は、前記長手方向において、前記第1規制部材の前記回転体の端面が接触する面よりも前記装置の外側に配置されていることを特徴とする請求項11に記載の像加熱装置。
- 前記装置は更に、前記回転体の内部空間に設けられており、前記長手方向における長さが前記第1側板と前記第2側板間の距離より長く前記ホルダを支える金属製のステーを有し、
前記長手方向における前記ステーの位置は、前記ホルダによって決まっていることを特徴とする請求項9乃至請求項12の何れか一項に記載の像加熱装置。 - 前記ホルダの前記ステーを位置決めする部分は、前記第2側板よりも前記第1側板に近い位置に設けられていることを特徴とする請求項13に記載の像加熱装置。
- 前記装置は更に、前記回転体を介して前記ヒータと共に記録材を挟持搬送するローラを有し、前記ローラにはハスバ歯車が取り付けられており、前記ハスバ歯車が回転することによって生じる力の方向は、前記第2側板から前記第1側板に向う方向であることを特徴とする請求項9乃至請求項14の何れか一項に記載の像加熱装置。
- 前記回転体はフィルムであることを特徴とする請求項9乃至請求項15の何れか一項に記載の像加熱装置。
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