JP6453591B2 - 机 - Google Patents
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Description
また上述した本発明の机は、前記支柱が前記第1領域及び前記第2領域の間に位置していてもよい。このように構成された机は、支柱が第1領域及び第2領域の間に位置することで接触部をバランスよく支持することができる。またこの構成において、前記連結部は、前記支柱の下部から前後方向に延び出す柱状の部材であってもよい。
(1)全体構成
本実施形態の机1は、図1(A)〜図1(C)に示すように、天板11と、左右それぞれにて天板11を支持する一対の脚部13L及び脚部13Rと、天板11の前側に垂下状に設けられる幕板15と、天板11の裏面において左右一対に設けられる支持部17と、それら一対の支持部により支持される棚部材19と、を備えている。
脚部13L及び脚部13Rは、外観が棒状の金属パイプを屈曲及び溶接して形成されている。脚部13L及び脚部13Rはいずれも天板から下方に延び出した部分が略U字形状となっている。
後脚23L及び後脚23Rの下端には後脚端35が設けられている。図1(C)に示されるように、左右の後脚端35は前後方向に関しては同じ位置に設けられている。後脚23Lは略鉛直方向に延びている一方、後脚23Rは上部が前方に傾斜するように延びている。また連結部25Lの前部は、連結部25Rの前部に比べて前方の位置から前脚21Lに向かって斜め上に折り曲げられている。
なお図1(A)〜図1(C)などに示すように、前脚21L,21Rはいずれも天板11の下方の空間に設けられており、後脚23L,23Rはいずれも天板11の下方の空間から左右方向の外側に外れた位置に設けられている。
支持部17は、図3(A)〜(D)及び図4(A)〜(D)に示すように、支柱51、係止片53、補助柱55、上柱57、下柱59、を有する。支柱51、補助柱55、上柱57、及び下柱59の間は開口が形成されている。支持部17は上述したように左右一対設けられており、左右とも同一の形状である。図3(A)の支持部17は、図1(C)と同じ向きの支持部17を示している。
係止片53は、支柱51の下部における外側方向を向く面から延び出し、延び出した先端が上方向を向いている板状のフック主板53aと、フック主板53aから下方向に拡がるフック側板53bと、を有している。
また上柱57の上柱上側板57bには、4箇所にネジ穴61が設けられており、このネジ穴61にネジを通して天板11に設けられた図示しないネジ穴に締結することで、支持部17は天板11に固定される。
また位置決め片75は溝部67に収まる。上述したように、位置決め片75は上下方向に関しては第1枠状体71を構成するパイプの上側の周囲にのみ設けられており、この部分が溝部67における下柱上側板59bに形成された部分に収まる。ここで、棚部材19を上下逆にして支持部17に取り付けようとすると、下柱下側板59cには溝が形成されていないため位置決め片75が溝部67に収まらない。よって、支持部17に対する棚部材19の上下方向の嵌め間違いが抑制される。
机1をスタッキングさせたときの支持部17の拡大図を図7に示す。支持部17の下端、即ち下柱59の下端は前後方向に長さを有する平面となっているため、スタッキングさせたときには、下方の机1の天板11には上方の机1の支持部17における下柱59の下端面が接触する。つまり、少なくとも前後方向に間隔を空けた2つの領域(補助柱55の下部の第1領域17a及び第2領域17b)で下方の机の天板11と接触するため、上方の机1は安定した状態で積み重ねられる。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
Claims (7)
- 天板と、該天板を支持する脚部と、を備える机であって、
前記脚部は、前記天板の下方に前記天板を配置可能な大きさの空間が形成されており、それにより当該机は上下に積み重ねることが可能に構成されており、
また当該机は、前記天板の裏面において左右一対に設けられ、当該机を上下に積み重ねたときに下方に位置する他の机の前記天板と接触して当該机を支持する支持部を備え、
前記支持部は、
前記天板の裏面から下方に延びる支柱と、該支柱から側方かつ上方に延び出す係止片と、を有するフック部と、
前後方向に間隔を空けて設けられる第1領域及び第2領域を有し、該第1領域及び第2領域にて当該机を上下に積み重ねたときに前記他の机の前記天板と接触する接触部と、
前記支柱と交差するように前後方向に延びる柱状の部材であって、前記支柱の延び出した先と前記接触部とを連結する連結部と、を備える
ことを特徴とする机。 - 天板と、該天板を支持する脚部と、を備える机であって、
前記脚部は、前記天板の下方に前記天板を配置可能な大きさの空間が形成されており、それにより当該机は上下に積み重ねることが可能に構成されており、
また当該机は、前記天板の裏面において左右一対に設けられ、当該机を上下に積み重ねたときに下方に位置する他の机の前記天板と接触して当該机を支持する支持部を備え、
前記支持部は、
前記天板の裏面から下方に延びる支柱と、該支柱から側方かつ上方に延び出す係止片と、を有するフック部と、
前後方向に間隔を空けて設けられる第1領域及び第2領域を有し、該第1領域及び第2領域にて当該机を上下に積み重ねたときに前記他の机の前記天板と接触する接触部と、
前記支柱と前記接触部とを連結する連結部と、
前記支柱に対して前後方向に間隔を空けて設けられ、上下方向に長さを有し、前記連結部と連結する補助柱と、を備える
ことを特徴とする机。 - 前記第1領域及び前記第2領域は、前記接触部の下端に形成される前後方向に長さを有する平面上の領域である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の机。 - 前記支柱は、前記第1領域及び前記第2領域の間に位置している
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の机。 - 前記第1領域及び前記第2領域のいずれか一方は、前記支柱の下端に設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の机。 - 前記支持部には、対となる前記支持部を向く側面に、前記天板と略平行に配置される棚部材の端部を保持する保持部が設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の机。 - 前記支柱は、前記天板の前後方向の中央部又は中央部よりも着席者側の位置に設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の机。
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