JP6912083B2 - 机 - Google Patents

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Description

本開示は、荷物を掛けることができる保持部を有する机に関する。
従来、荷物を保持するためのフックなどの保持部は、下記特許文献1に記載されるように、天板の下方に設けられていた。
特開2012−100748号公報
スタッキング可能な机においては、スタッキングのピッチが小さいほど多数の机を安定して積めるため都合がよい。スタッキングのピッチは、天板の厚さのみでなく、天板の下方に配置される様々な部材の高さが影響する。そして、それらの部材の高さが小さいほど、スタッキングのピッチが小さくなる。
天板の下方にフックなどの保持部を備える場合、保持部を構成する部材の高さがピッチに影響してしまい、ピッチが大きくなるという問題があった。
本開示の目的は、スタッキングのピッチが大きくなることを抑制できる机を提供することである。
本開示の一態様は、スタッキング可能に構成された机であって、天板と、前記天板の下側面に配置される下部構造体と、荷物を掛けることができるように構成された保持部と、を備える。前記下部構造体は、複数の当該机をスタッキングしたときに、上側に配置される前記机の前記下部構造体の下端が、下側に配置される机の天板に当接するように構成されている。前記保持部は前記下部構造体から延び出しており、当該机を前記天板と並行な仮想的な面に投影したときには、前記保持部の一部が前記天板の外側に位置しており、また前記保持部は、前記天板の下方においては、前記下部構造体の下端を通過する前記天板と平行な仮想的な面と、前記天板と、の間の空間を通過して前記天板の外部まで延び出す。
このような構成であれば、天板の下方においては、保持部が、少なくとも天板と下部構造体の下端との間の高さに存在することとなる。そのため、保持部がその存在によってスタッキングのピッチに与える影響を低減でき、保持部によって机のスタッキングのピッチが大きくなってしまうことを抑制できる。
上記机において、前記保持部は、前記下部構造体を構成する部材の一部であってもよい。このような机であれば、保持部と下部構造体とを同一の部材により構成することができるため、保持部として個別に部品を準備する必要がなく都合がよい。
この場合、前記下部構造体は、前記天板の重心を通過して高さ方向に広がる仮想的な平面によって前記天板を2つの部分に区分したときに、その両方の部分を支持する支持部材を含んでもよい。また保持部材は、前記支持部材の一部であってもよい。このような机であれば、天板を支持する強度の高い部材に保持部が設けられているため、保持部の強度を高めることができる。
また、上述した机は、上記天板を床面から離れた位置に保持する、上下に長さを有する脚部を備えており、上記保持部は、上記脚部により支持されていてもよい。
このような机であれば、脚部により保持部が支持されるため、保持部に荷物が掛けられたときに机が不安定になりにくい。
実施形態の机の斜視図である。 実施形態の机の斜視図である。 実施形態の天板及び幕板の斜視図である。 机がスタッキングした状態を示す側面図である。 実施形態の机の平面図である。 図5のVI−VI断面図である。 図5のVII−VII断面図である。 保持部近傍の拡大斜視図である。 変形例の机の斜視図である。 変形例の机の斜視図である。 図11A〜図11Dは、変形例の保持部を示す正面図である。 図12A及び図12Bは、変形例の下部構造体を示す平面図である。
以下に本開示の実施形態を図面と共に説明する。
[1.実施形態]
[1−1.全体構成]
本実施形態の机1は、図1及び図2に示されるように、天板11と、幕板13と、フレーム15と、を有している。机1は使用者の着席位置が想定されるものであって、天板11の後方が着席側となる。机1は左右方向に関して対称形である。
天板11は、主板21と、左右一対の側板25と、後板26と、を備える。主板21は、略矩形であって前後左右に拡がる。
前板23は、主板21の前端から下方に延びる。側板25は、主板21の左右両端から下方に延びる。後板26は、主板21の後端から下方に延びる。天板11は、下方が開放された箱型の形状である。主板21の後端における一部の範囲は下方に傾斜しており、その結果、後板26の上下方向の幅は側板25よりも小さくなっている。
前板23は、その下端の左右両側部において幕板13と連接するように構成されている。天板11と幕板13の前側面の段差は小さく形成されており、それによって、天板11と幕板13とが一体的な印象を与える形状となる。また前板23の下端の中央部と幕板13の上端の中央部との間には、指などを挿入可能な手掛け部31が形成されている。
図3に示されるように、側板25には、前後方向に関して中央よりもやや後方寄りの位置に、半円形の上向きの溝27が形成されている。この溝27は、言い換えると、天板11の下側の面に設けられた、天板11の側面に到達する溝である。主板21の下側面には、前後方向に延びる中空の略直方体である突条部28が左右に1つずつ設けられている。
説明を図1及び図2に戻る。
幕板13は、略矩形の板状の部材であって、机1の前方において前板23の下端につながるように配置される。
フレーム15は、上下に長さを有し、天板11及び幕板13を床面から離れた位置に保持する脚部41を、左右両側に有する。脚部41は、前脚42、後脚43、及び連結部44を有する。前脚42は、脚部41の中では相対的に前方に位置し、上下方向に延びる。後脚43は、脚部41の中では相対的に後方に位置し、上下方向に延びる。連結部44は、前脚42と後脚43の下端を前後に連結する。
またフレーム15は、天板11を支持する下部構造体50として、前杆51、天板支持部52、左右両側に設けられた一対の前後杆53、及び、スタックガード54を有する。これらは、天板11の下側面に沿って配置される。
前杆51は、左右両側の前脚42の上端同士を連結する。天板支持部52は、左右両側の後脚43の上端同士を連結する。前後杆53は、突条部28を左右及び下方から覆うように設けられ、前後に並ぶ前杆51と天板支持部52とを連結する。スタックガード54は前後杆53の下側の面に配置されており、前後方向に長さを有する。またスタックガード54は下部構造体50の下端に位置する。
天板支持部52は、天板11の重心を通過して高さ方向に広がる仮想的な平面によって天板11を左右の2つの部分に区分したときに、その左右両方の部分において、下方から天板11を支持する部材である。言い換えると、天板支持部52は、天板11における左右方向の中心を境界とした一方の側及び他方の側の両方において、天板11の荷重を受ける部分を有している。天板支持部52が、支持部材に相当する。
また、前杆51、天板支持部52、及び前後杆53は、主板21に対して下方から直接的に又は間接的に接触し、天板11を支持している。
天板支持部52は左右両端よりも左右中央部分が後方に位置するように屈曲している。また天板支持部52は、左右両方の端部において、溝27の内部を通過して天板11の側方に延び出した保持部61として形成されている。すなわち、保持部61は下部構造体50を構成する部材である天板支持部52の一部であり、下部構造体50から延び出している。
この机1は、スタッキングが可能に構成されている。図4に示されるように、複数の机1がスタッキングされた状態で、上側の机1が、下側の机1よりも若干前方にずれて配置される。下側に配置される机1の天板11の主板21における上側の面に、上側に配置される机1のスタックガード54の下端面が当接する。よって、上下に重なった2つの机1の上下方向の高さの差は、一つの机1における主板21における上側の面からスタックガード54の下端面までの高さとなる。
[1−2.保持部]
図5〜図8を用いて保持部61を説明する。机1を天板11と並行な仮想的な面に投影したときには、保持部61は、図5に示されるように、保持部61の一部が天板11の左右方向の外側に位置する。ここでいう仮想的な面とは、前後方向及び左右方向に広がる平面である。また後脚43は、保持部61において天板支持部52と連結している。
また保持部61の主たる部分は、左右方向に関して、脚部41における床面と接触する部分である連結部44よりも机1の中央側に位置している。
保持部61の上下方向に関する配置について、図6を用いて説明する。天板11と平行な仮想的な面であって、下部構造体50の下端を通過する面を、下端面71とする。机1においては、下端面71は、スタックガード54の下端を通過する。
保持部61は天板支持部52から水平に延び出している。言い換えると、天板支持部52は、保持部61の部分も含めて水平方向に広がって配置されている。そして、天板支持部52の下端はスタックガード54の下端よりも上方に位置している。よって、保持部61は、その全体が、下端面71よりも上方を通過して天板11の外側まで延び出している。
また保持部61は天板11の下側の面に設けられた溝27の下方を通過しているため、天板11の下方に位置している。ここでいう天板11の下方とは、垂直方向に関して天板11の真下を意味する。
よって、保持部61は、天板11の下方においては、下端面71と、天板11と、の間の空間を通過して、左右方向に関して天板11の外側まで延び出している。
また保持部61は、図7及び図8に示されるように、荷物81の提手83を掛けることができるように構成されている。保持部61の上側に位置する面は、荷物81を掛けたときに上方向からの荷重を受ける面である荷物保持面63となる。荷物保持面63は、天板支持部52に設けられ、天板11の側方に位置する。
荷物保持面63の下方に、保持部61と後脚43との連結部分が位置する。言い換えると、後脚43の上端に、保持部61が配置されている。よって、保持部61は、脚部41により支持されることとなる。
天板11の側面の一部、具体的には側板25における溝27の周囲の部分は、荷物保持面63に掛けられた荷物81の提手83が天板11の位置する方向に移動したときに当接する当接面29となる。
保持部61の左右方向の先端には、保持部61よりも大きな直径の円板状の係止部65が設けられている。係止部65は上端が荷物保持面63よりも高い位置にあるため、荷物81が天板11から離れる方向へ移動して荷物保持面63から脱落してしまうことを抑制する。
[1−3.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本実施形態の机1では、天板11の下方においては、上下方向に関して、保持部61が少なくとも天板11と下部構造体50の下端(スタックガード54の下端)を示す面である下端面71との間に位置する。
このような机1であれば、保持部61によって机1のスタッキングのピッチが大きくなってしまうことを抑制できる。この理由を以下に説明する。なおスタッキングのピッチとは、複数の机1がスタッキングされた状態において、下側の机1と上側の机1との上下方向の高さの差である。
保持部61を考慮しない場合、机1をスタッキングしたときのスタッキングのピッチは、主板21における上側の面からスタックガード54の下端までの高さとなる。
仮に、保持部61が、少なくとも保持部61の一部が下端面71よりも下方に存在するように配置されている場合、スタッキングのピッチに保持部61が影響することとなり、上述した高さよりもスタッキングのピッチが大きくなってしまう。しかしながら机1は、保持部61の全体が下端面71より上方に配置されるため、スタッキングのピッチに保持部61が影響を与えることを抑制できる。
(1b)保持部61は、天板支持部52に設けられているため、保持部61を構成するための部品を別途設ける必要がなく、構成を簡便なものとすることができる。また、天板支持部52が天板11を広く左右に亘って支持する部材であるため、保持部61自体の強度を高くすることができる。
(1c)保持部61は溝27の内部を通過して天板11の側方に延び出しているため、天板11と保持部61との一体感を創出することができ、机1の美観を向上させることができる。
(1d)保持部61は、荷物保持面63の下方から後脚43に支持されているため、荷物を61に掛けることにより加わる荷重の影響を小さくして、机1の傾き、転倒を抑制し、机1を安定した状態とすることができる。
(1e)保持部61は、机1を上方から見たときに、左右の連結部44の間に位置する。連結部44は脚部41における床面と接触する部分であるから、保持部61に荷物81が掛けられたとき、その荷重の加わる位置は、机1が床面と接触する左右の端部の間に位置することとなる。よって、荷物81を保持部61に掛けたときに、その荷重によって机1が傾いたり転倒したりしてしまうことを抑制できる。
[2.その他の実施形態]
以上本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(2a)上記実施形態においては、屈曲した円柱形状である天板支持部52の一部が保持部61として形成される構成を例示した。しかしながら保持部はこれに限定されず、下部構造体から天板の外側に延び出しており、かつ、天板の下方においては下部構造体の下端面と天板の間の空間を通過して天板の外側に延び出している、様々な構成とすることができる。
例えば、保持部は円柱形である必要はなく、断面が矩形であってもよいし、板状部材や線状部材を束ねたり折り曲げたりして構成されるものであってもよい。
また、下部構造体50を構成する要素のうち、天板支持部52以外の他の要素の一部であってもよい。例えば前杆51や前後杆53の一部であってもよい。また、樹脂部品であるスタックガード54の厚みが実施形態よりも大きい場合には、保持部はスタックガード54の一部であってもよい。なお、ここでいう一部とは、保持部が、下部構造体を構成する要素と一体に形成されていることを意味しており、それらの要素に対して着脱可能であるものは含まない。
また、図9及び図10に示される机90の保持部91のように、保持部91を覆うカバー93が設けられていてもよい。机90において、カバー93は、天板92と一体に構成されている。
机90のフレームは図1のフレーム15とほぼ同一の形状であるため、同一の符号を用いて説明を省略する。なお、カバー93は下方が開放された直方体の箱型であり、その内部に保持部91が配置される。
保持部を覆うカバーは、もちろん、天板の一部でなくともよい。例えば、カバーは保持部に対してのみ固定される部材であってもよい。また、カバー以外の機能を有する部材が保持部に設けられていてもよい。
なお、カバーのような保持部に取り付けられる部材が、天板の下方においても存在する場合には、保持部同様に、下部構造体の下端を通過する天板と平行な仮想的な面と、天板と、の間の空間を通過して天板の外側まで延び出していてもよい。
また、図11Aに示される保持部101のように、下部構造体103の下端面104と、保持部101の下端とが同一面上に存在していてもよい。このような保持部101であれば、スタッキングを行ったときに保持部101がピッチを広げてしまうことが抑制できる。
また、図11Bに示される保持部111のように、下部構造体113とは別の部材が、下部構造体113に設けられ、下部構造体113から天板112の外部に延び出していてもよい。また保持部111は、下部構造体113に着脱可能に取り付けられるものであってもよい。
また、図11Cに示される保持部121のように、下部構造体123から延び出した保持部121が天板122から間隔を空けた位置に設けられていてもよい。
(2b)下部構造体は、上記実施形態の構成に限定されない。天板の下側面に沿って配置され、天板を支持する様々な構成とすることができる。例えば、下部構造体は、上記実施形態のように前杆51、天板支持部52、及び前後杆53にて構成されていなくてもよい。下部構造体は、天板を支持する、1つ又は2つ以上の様々な形状の部材によって構成されうる。
また上記実施形態においては、天板支持部52は、左右の中央部が後方に屈曲した構成であったが、それ以外の形状であってもよい。例えば真っ直ぐな柱状であってもよい。
なお、下部構造体が複数の部材を含む場合、保持部は、天板の下方においては、下部構造体に含まれる複数の部材それぞれの下端面のうち、最も低い位置となる下端面よりも上方の空間を通過して天板の外側まで延び出していればよい。
(2c)上記実施形態においては、天板支持部52は、左右方向に関して、天板11の重心を通過して高さ方向に広がる仮想的な平面によって天板11を2つの部分に区分したときに、その左右両方の部分を支持する部材である構成を例示した。
しかしながら、保持部は、左右以外の方向について上述したように天板を区分したときにその両方の側を支持する支持部材に設けられていてもよい。例えば、図12Aに示されるように、保持部131は、前後方向に関して天板132の前方部及び後方部の両方を支持する下部構造体133に設けられていてもよい。また、図12Bに示されるように、保持部141a〜141dは、前後方向及び左右方向のいずれかにおいて、その方向に関する天板142の両方の側を支持する下部構造体143a〜143dに設けられていてもよい。
(2d)上記実施形態では、荷物保持面63の下方において保持部61と後脚43とが連結し、保持部61が後脚43によって支持される構成を例示した。しかしながら、保持部61は脚部41によって保持されていなくてもよい。
(2e)上記実施形態では、板状部品を組み合わせてなる箱型の天板11と、パイプを屈曲及び溶接した形状のフレーム15と、により構成される机1を例示したが、机の構成は上記実施形態の構成に限定されない。
例えば、天板は、厚みのある板状の部材であってもよい。またそのように構成したとき、天板の下側面に下部構造体が通過する溝を形成する場合には、天板の下面に広く溝が形成されていてもよいし、図11Dに示されるように、天板152の側面154近傍においてのみ溝156が形成されていてもよい。この場合、溝156を通過して保持部151が天板152の側方に延び出すように構成することができる。
また、下部構造体50を構成する前杆51、天板支持部52、前後杆53、及びスタックガード54は、主たる部分が天板11の下側面に沿って形成される構成を例示した。しかしながら下部構造体は、その大部分において天板の下側面に沿っている形状でなくともよく、下部構造体における少なくとも天板の荷重を受ける部分が、天板の下側面に沿っていればよい。また、例えば図11Cに示されるように、下部構造体123が中間部材127を介して間接的に天板122を支持していてもよい。
1…机、11…天板、13…幕板、15…フレーム、21…主板、23…前板、25…側板、26…後板、27…溝、28…突条部、29…当接面、31…手掛け部、41…脚部、42…前脚、43…後脚、44…連結部、50…下部構造体、51…前杆、52…後杆、53…前後杆、61…保持部、63…荷物保持面、65…係止部、71…下端面、81…荷物、83…提手、90…机、91…保持部、92…天板、93…カバー、101…保持部、102…天板、103…下部構造体、104…下端面、105…脚部、111…保持部、112…天板、113…下部構造体、114…脚部、121…保持部、122…天板、123…下部構造体、125…脚部、127…中間部材、131…保持部、132…天板、133…下部構造体、141a,141b,141c,141d…保持部、142…天板、143a,143b,143c,143d…下部構造体、151…保持部、152…天板、154…側面、156…溝

Claims (4)

  1. スタッキング可能に構成された机であって、
    天板と、
    前記天板の下側面に配置される下部構造体と、
    荷物を掛けることができるように構成された保持部と、を備え、
    前記下部構造体は、複数の当該机をスタッキングしたときに、上側に配置される前記机の前記下部構造体の下端が、下側に配置される机の天板に当接するように構成されており、
    前記保持部は前記下部構造体から延び出しており、当該机を前記天板と並行な仮想的な面に投影したときには、前記保持部の一部が前記天板の外側に位置しており、
    また前記保持部は、前記天板の下方においては、前記下部構造体の下端を通過する前記天板と平行な仮想的な面と、前記天板と、の間の空間を通過して前記天板の前記外側まで延び出す、机。
  2. 請求項1に記載の机であって、
    前記保持部は、前記下部構造体を構成する部材の一部である、机。
  3. 請求項2に記載の机であって、
    前記下部構造体は、前記天板の重心を通過して高さ方向に広がる仮想的な平面によって前記天板を2つの部分に区分したときに、その両方の部分を支持する支持部材を含み、
    前記保持部は、前記支持部材の一部である、机。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の机であって、
    前記天板を床面から離れた位置に保持する、上下に長さを有する脚部を備えており、
    前記保持部は、前記脚部により支持される、机。
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