JP6450183B2 - 真空断熱材及びその製造方法 - Google Patents
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Description
当該多層シートは、図1に示すように、熱可塑性樹脂を主成分とする第1フィルム1と、この第1フィルム1の一方の面側(裏面側)に積層され、ビニルアルコール系重合体(以下、ビニルアルコール系重合体を「PVA」と略記することがある。)を主成分とする第2フィルム2と、この第2フィルム2の一方の面(裏面)に積層される無機蒸着層3とを備える。また、当該多層シートは上記無機蒸着層3の一方の面側(裏面側)に積層される第3フィルム4をさらに備えるとよい。なお、本実施形態において「表面側」とは、多層シート及び外被材の厚さ方向のうち、第1フィルム1が積層される側を指すものであり、本実施形態の表裏が多層シート及び外被材の使用状態における表裏を決定するものではない。
第1フィルム1は、熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂層1aを有する。また、第1フィルム1はこの樹脂層1aに積層される蒸着層1bをさらに有するとよい。
第2フィルム2は、上記第1フィルム1の裏面側に積層され、ビニルアルコール系重合体を主成分とする。
無機蒸着層3は、上記第2フィルム2の裏面側に積層される。また、無機蒸着層3としては、酸素ガスや水蒸気に対するバリア性を有するものが好ましい。
第3フィルム4は、無機蒸着層3の裏面側に積層され、熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂層4aと、この樹脂層に積層される蒸着層4bとを有する。この熱可塑性樹脂、蒸着層4bの主成分としては、例えば上記第1フィルム1において挙げたものと同様の物質を使用できる。また、第3フィルム4の平均厚みは、第1フィルム1と同様のものとできる。
当該多層シートの製造方法は、上記第1フィルム1の一方の面側(裏面側)に第2フィルム2を積層する工程(以下、「フィルム積層工程」と略記することがある。)、及び無機物の蒸着により第2フィルム2の一方の面(裏面)に無機蒸着層3を形成する工程(以下、「蒸着工程」と略記することがある。)を備える。
本工程では、第1フィルム1の裏面側に第2フィルム2を積層する。この積層方法としては、例えば第1フィルム1の裏面側にPVAを主成分とする塗液を塗工して塗膜を形成した後塗膜を乾燥させる方法、第2フィルム2の表面側に熱可塑性樹脂を主成分とする塗液を塗工して塗膜を形成した後塗膜を乾燥させる方法、第1フィルム1と第2フィルム2とを製造した後に接着剤で貼り合わせる方法、第1フィルム1と第2フィルム2とを製造した後に熱プレスにより貼り合わせる方法、第1フィルム1と第2フィルム2とを共押出する方法等が挙げられる。
本工程では、第2フィルム2の裏面側に無機蒸着層3を形成する。具体的には、第2フィルム2の裏面側に、上記無機蒸着層3の主成分として例示した金属等を蒸着等する。
当該外被材は、当該多層シートを備える。当該外被材は当該多層シートのみからなってもよいが、さらにその他の層を備えてもよい。このように当該外被材がその他の層を備えることで、当該外被材にヒートシール性を付与したり、当該外被材のバリア性や力学的物性をより向上することができる。また、当該外被材は上記その他の層と当該多層シートとを接着するアンカーコート層や接着層をさらに備えてもよい。
当該真空断熱材は、芯材と、この芯材を真空包装する当該外被材とを備える。また、芯材と当該外被材とを接着する接着層をさらに備えてもよい。
上記芯材の主成分は、断熱性を有するものであれば特に制限されず、例えばパーライト粉末、シリカ粉末、沈降シリカ粉末、ケイソウ土、ケイ酸カルシウム、グラスファイバー、ロックウール、スチレンフォームやウレタンフォーム等の発泡樹脂などが挙げられる。また、芯材の形状としては、例えばフィルム状、中空の容器状、ハニカム状等が挙げられる。また、必要に応じて、水蒸気、ガス等を吸着するゲッター材を芯材に含んでもよい。
当該真空断熱材の製造方法としては、例えば2枚の外被材で芯材を狭持するか、1枚の外被材を折り曲げ、その内側に芯材を狭持する工程、外被材の外周部のうち排気口となる部分以外をヒートシールする工程、及び排気口により当該断熱材の内部空間を真空状態とし、その状態で排気口をヒートシールして閉じる密封工程を備えるものが挙げられる。
[第1フィルム]
第1フィルムとして、以下に示すフィルムを用いた。
A−1:平均厚み12μmの延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ社の「ルミラー(登録商標)」)
A−2:平均厚み12μmのアルミニウム蒸着延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東レフィルム加工社の「VM−PET 1510」、アルミニウム蒸着層の平均厚み50nm)
A−3:平均厚み12μmの延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ社の「ルミラー(登録商標)」)に、蒸着層の平均厚みが100nmとなるようにアルミニウム蒸着層を形成したアルミニウム蒸着延伸ポリエチレンレテレフタレートフィルム
A−4:平均厚み15μmの延伸ナイロンフィルム(ユニチカ社の「エンブレムON(登録商標)」)
第2フィルムとして、以下に示すフィルムを用いた。
B−1:平均厚み12μmのエチレン−ビニルアルコール共重合体フィルム(クラレ社の「EF−XL」)
B−2:平均厚み12μmのポリビニルアルコールフィルム(日本合成化学社の「ボブロンEX(登録商標)」)
第1フィルムとしての(A−1)の裏面側に、ドライラミネート用接着剤(大日本インキ化学工業社の「LX−500」、大日本インキ化学工業社の「KR−90S」及び酢酸エチルを質量比で18:1.2:28.3となるように混合したもの)を固形分が3.0g/m2となるように塗布し、80℃で溶剤を蒸発させた後、第2フィルムとしての(B−1)を貼り合わせ、23℃で5日間静置した。次いで、第2フィルム(B−1)の裏面側に、バッチ式蒸着設備(日本真空技術社の「EWA−105」)を用い、第2フィルム(B−1)の表面温度を38℃としてアルミニウムを平均厚みが30nmとなるように蒸着し、無機蒸着層を形成することで多層シートを得た。
用いたフィルムの種類並びに無機蒸着層の成分及び平均厚みを表1の通りとした他は、実施例1と同様にして多層シートを得た。なお、表1中、「−」はその成分を備えないことを示す。
得られた多層シート等の評価は、以下の方法により行った。
第1フィルムの貯蔵弾性率及び損失係数は、動的粘弾性測定装置(UBM社の「Rheogel−E4000」)を用い測定した。第1フィルムを縦30mm、横5mmに切断し、引張りモード正弦波で一定の周波数(10Hz)で、温度を10℃/分で昇温させ、0℃から120℃までの測定を行った。この測定結果に基づき、25℃と100℃との貯蔵弾性率E’25及びE’100並びに損失係数tanδ25及びtanδ100を求めた。
多層シートをミクロトームでカットし断面を露出させた後、この断面を走査型電子顕微鏡(エス・アイ・アイナノテクノロジー社の「ZEISS ULTRA 55」)の反射電子検出器を用いて測定することで無機蒸着層の平均厚みを測定した。
[実施例1〜8、比較例8及び比較例9]
多層シートの裏面にドライラミネート用接着剤を塗布し、外被材を構成するその他の層として(A−2)を用い、この(A−2)のアルミニウムが蒸着された側の面と無機蒸着層とを貼り合わせた。次いで、多層シートの表面にドライラミネート用接着剤を塗布し、平均厚み50μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP、三井化学東セロ社の「RXC−11」)を貼り合わせ、さらに23℃で5日間静置し外被材を得た。このドライラミネート用接着剤の組成及び貼り合わせ方法は、第1フィルムと第2フィルムとの貼り合わせにおいて用いたものと同様である。
多層シートの表面にドライラミネート用接着剤を塗布し、平均厚み50μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP、三井化学東セロ社の「RXC−11」)を貼り合わせ、さらに23℃で5日間静置し外被材を得た。このドライラミネート用接着剤の組成及び貼り合わせ方法は、第1フィルムと第2フィルムとの貼り合わせにおいて用いたものと同様である。
多層シートの裏面にドライラミネート用接着剤を塗布し、外被材を構成するその他の層として(A−2)を用い、この(A−2)のアルミニウムが蒸着された側の面と無機蒸着層とを貼り合わせた。その後、上記(A−2)の裏面側にドライラミネート用接着剤を塗布し、さらに別のその他の層として(A−4)を用い、この(A−4)を上記(A−2)の裏面側にさらに貼り合わせた。次いで、多層シートの表面にドライラミネート用接着剤を塗布し、平均厚み50μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP、三井化学東セロ社の「RXC−11」)を貼り合わせ、さらに23℃で5日間静置し外被材を得た。これらのドライラミネート用接着剤の組成及び貼り合わせ方法は、第1フィルムと第2フィルムとの貼り合わせにおいて用いたものと同様である。
2枚の外被材をCPP層が内側となるように対向させ、この外被材間に芯材としてのグラスファイバーを配設した。その後、真空度0.5Paの条件下でヒートシールすることにより芯材及び外被材を封止し、真空断熱材を得た。この真空断熱材の平均幅及び平均長さは共に60cmであり、平均厚みは2cmであった。
実施例及び比較例の多層シートの外観及び酸素透過量、外被材の密着強度、並びに真空断熱材の熱伝導率を表2に示す。表2中、「0日後の熱伝導率」は真空断熱材の製造直後の熱伝導率を示し、「50日後の熱伝導率」は100℃の条件下で50日保管した後の真空断熱材の熱伝導率を示す。
多層シート(全長4000m、幅1m)をフィルム巻取機にロール間距離50cmで水平に展開して装荷し、巻取り張力を5kg/mとして巻き取った。多層シートを巻き取る際に、多層シートが幅方向に5cm以上変形し、かつ多層シートの厚み方向に1cm以上変形している部分を局部的なタルミとし、以下の基準により評価した。
A:局部的なタルミがまったく認められない。
B:局部的なタルミが1箇所認められる。
C:局部的なタルミが2箇所以上認められる。
酸素透過量測定装置(モダンコントロール社製MOCON OX−TRAN2/21)を用いて、100℃、0%RH条件下で、裏面側がキャリアガス側に向くように多層シートを装着して、酸素圧1気圧、キャリアガス圧力1気圧の条件下で酸素透過量(単位:mL/(m2・day・atm))を測定した。
外被材の第2フィルムと無機蒸着層との間を一部剥離させた後、幅15mm、長さ150mmの試験片を成形した。この試験片について、T型剥離強度測定装置(島津製作所社の「オートグラフAGS−H」)を用い、剥離速度250mm/分、温度23℃、湿度50%RHの条件下で幅15mmあたりの接着力を5回測定し、平均値を算出した。
熱伝導率測定器(英弘精機社の「HC−074/600」)を用い、真空断熱材の一方の側を38℃とし、他方の面側を12℃として測定した。
1a 樹脂層
1b 蒸着層
2 第2フィルム
3 無機蒸着層
4 第3フィルム
4a 樹脂層
4b 蒸着層
Claims (9)
- 芯材と、この芯材を真空包装する外被材とを備える真空断熱材であって、
上記外被材が多層シートを備え、
上記多層シートが、
熱可塑性樹脂を主成分とする第1フィルムと、
この第1フィルムの外面側に積層され、ビニルアルコール系重合体を主成分とする第2フィルムと、
この第2フィルムの外面に積層される無機蒸着層と
を備え、
上記第1フィルムにおける100℃の貯蔵弾性率の25℃の貯蔵弾性率に対する比が60%以上であり、
上記無機蒸着層の平均厚さが30nm以上100nm以下であることを特徴とする真空断熱材。 - 上記第1フィルムが、上記熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂層と、この樹脂層に積層される蒸着層とを有する請求項1に記載の真空断熱材。
- 上記熱可塑性樹脂がポリエステルである請求項1又は請求項2に記載の真空断熱材。
- 上記第2フィルムが、二軸延伸フィルムである請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の真空断熱材。
- 上記第2フィルムと上記無機蒸着層との密着強度が、0.98N/15mm以上である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の真空断熱材。
- 上記多層シートの100℃、0%RHの酸素透過量が、1.6mL/(m2・day・atm)以下である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の真空断熱材。
- 上記多層シートが、上記無機蒸着層の外面側に積層される第3フィルムをさらに備え、
この第3フィルムが、熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂層と、この樹脂層に積層される蒸着層とを有する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の真空断熱材。 - 100℃の条件下で50日間保管した後の熱伝導率が、保管前の熱伝導率に対し10倍以下である請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の真空断熱材。
- 上記第1フィルムの外面側に第2フィルムを積層する工程と、
無機物の蒸着により上記第2フィルムの外面に無機蒸着層を積層する工程と
を備えることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の真空断熱材の製造方法。
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