JP6258029B2 - 真空断熱構造体用外装袋及びそれを用いた真空断熱構造体、並びに真空断熱構造体用外装袋の保管または輸送方法、及び真空断熱構造体用外装袋の製法 - Google Patents
真空断熱構造体用外装袋及びそれを用いた真空断熱構造体、並びに真空断熱構造体用外装袋の保管または輸送方法、及び真空断熱構造体用外装袋の製法 Download PDFInfo
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Description
本発明の真空断熱構造体用外装袋は、水分率が0.05重量%以下である多層フィルム[I]からなるものであり、かかる外装袋を用いて、断熱性材料を密封包装して真空断熱構造体を製造する。かかる水分率が高すぎると真空断熱構造体の断熱性能が低下する傾向がある。なお、水分率の下限値は通常0.001重量%である。
即ち、多層フィルムの水分率は、例えば、三菱化学社製カールフィッシャー測定装置(水分気化装置:VA−100型、微量水分測定装置:CA−100型)を用いて、水分気化法−電量滴定法で測定を行う。なお、多層フィルムを4cm×1cmの短冊状に切り、10枚をボードに乗せ、加熱温度120℃で滴定継続時間を30分間として行う。
本発明における上記基材フィルム(A)としては、真空断熱構造体用外装袋を作製する際に用いる基材フィルムとして公知一般の基材フィルムを用いることができ、例えば、ポリエステル系フィルム、ポリオレフィン系フィルム、ポリアミド系フィルム、ポリエーテル系フィルム、ポリウレタン系フィルムを挙げることができる。中でも、ポリエステル系フィルム、ポリオレフィン系フィルムを使用することが、加工性、耐久性及び経済性の点で好ましく、特にはポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリブチレンテレフタレートフィルム、ポリプロピレンフィルムが好ましく、殊にはポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましい。
本発明で用いられるガスバリア性フィルム(B)は、真空断熱構造体の外装袋として用いられる公知のガスバリア性フィルムであればよく、通常、かかるガスバリア性フィルムの中でも、23℃×50%RHの条件でJIS K 7126(等圧法)に記載の方法に準じて測定した際の酸素透過量が、1ml/(m2・day・atm)以下のフィルムを用いることが好ましく、特には、0.1ml/(m2・day・atm)以下のフィルムを用いることが好ましい。具体的には、ビニルアルコール系樹脂フィルムであることが高いガスバリア性を得るという点で特に好ましい。
まず、PVA系樹脂について説明する。
PVA系樹脂は水(温水も含む。)に溶解し得る熱可塑性樹脂であり、本発明で用いられるPVA系樹脂としては、未変性のPVAや変性PVAが挙げられる。未変性のPVAは、酢酸ビニルを単独重合し、更にそれをケン化して製造される。一方、変性PVAには、共重合変性PVAと後変性PVAとがあり、その変性量としては本発明の効果を損なわない範囲内であり、通常10モル%未満である。
なお、上記粘度はJIS K6726に準じて測定されるものである。
次に、EVOH系樹脂について説明する。
EVOH系樹脂は、エチレンとビニルエステル系モノマーを共重合させた後にケン化させることにより得られる、水(温水も含む。)には溶解しない熱可塑性樹脂であり、エチレンとビニルエステル系モノマーとの重合は、公知の任意の重合法、例えば、溶液重合、懸濁重合、エマルジョン重合などにより行うことができる。
なお、かかるEVOH系樹脂のエチレン含有量は、核磁気共鳴(NMR)法により求めることができる。
本発明では、上記ビニルアルコール系樹脂を用いてフィルム製膜するのであるが、かかる製膜方法も公知のものでよく、例えば、ドラム、エンドレスベルト等の金属面上にビニルアルコール系樹脂溶液を流延してフィルム形成する流延式成形法、あるいは押出機により溶融押出する溶融成形法によって製膜される。
まず、二軸延伸PVA系樹脂フィルムの製法について説明する。
上記PVA系樹脂を用いて、PVA系樹脂フィルム(延伸前PVA系樹脂フィルム)を製膜するわけであるが、通常は、製膜用の原液として、PVA系樹脂濃度が5〜70重量%、好ましくは10〜60重量%のPVA系樹脂−水の組成物を調製する。
かくして本発明で好適に用いられる二軸延伸PVA系樹脂フィルムが得られる。
次に、二軸延伸EVOH系樹脂フィルムの製法について説明する。
上記EVOH系樹脂を用いて、EVOH系樹脂フィルム(延伸前EVOH系樹脂フィルム)を製膜する。
かくして本発明で好適に用いられる二軸延伸EVOH系樹脂フィルムが得られる。
また、上記蒸着層は、一度の蒸着処理で得られたものであってもよいし、複数回にわたり蒸着処理を繰り返して得られたものであってもよい。
本発明で用いられる保護フィルム(C)は、真空断熱構造体を作製した時の外層を保護する目的で用いられるフィルムであり、例えば、ポリエステル系フィルム、ポリアミド系フィルム、ポリオレフィン系フィルム、ポリウレタン系フィルム等が挙げられる。中でもポリオレフィン系フィルム、好ましくはポリプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、あるいはフッ素系フィルムを用いることが、該主要バリア層に到達する水蒸気を減少させるために好ましい。
例えば、ポリプロピレン、ポリブテン−1、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレンなどのホモポリマーが挙げられる他、プロピレンを主成分とするエチレン、ブテン−1、ペンテン−1、4−メチルペンテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネン、1,4−ヘキサジエン、スチレンなどとの共重合体、更には無水マレイン酸などのカルボン酸でグラフト変性されたもの、ブテン−1を主成分とするエチレン、プロピレン、ブテン−2、イソブチレン、ブタジエン、ペンテン−1、4−メチルペンテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1などとの共重合体、更には無水マレイン酸などのカルボン酸でグラフト変性されたもの、エチレンを主成分とするプロピレン、ブテン−1、4−メチルペンテン−1、1−ヘキセン、1−オクテン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネン、スチレン、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸、メタクリル酸グリシディルなどとの共重合体、更には無水マレイン酸などのカルボン酸でグラフト変性されたもの等を挙げられる。これらの中でも、特にはポリプロピレンを用いることが防湿性及び工業的な生産性の点で好ましい。
ここで主成分とは、全体の過半を占める成分のことをいい、全体が主成分のみからなる場合も含む意味である。
本発明で用いられるシール層(D)としては、真空断熱構造体用外装袋を作製した時の内側に設けられるものであり、通常、シール強度の観点からポリオレフィン系樹脂層からなる層であることが好ましく、中でもポリプロピレンや高密度ポリエチレンや、低密度ポリエチレンが好ましく用いられる。また、ポリオレフィン系樹脂以外として、エチレン−酢酸ビニル共重合体なども好適に用いられる。
次に、上記多層フィルム[I]により断熱性材料が密封包装されてなる本発明の真空断熱構造体について説明する。
(イ)保護フィルム(C)/接着剤層/(蒸着面側)基材フィルム(A)/接着剤層/(蒸着面側)ガスバリア性フィルム(B)/接着剤層/シール層(D)、
(ロ)保護フィルム(C)/接着剤層/基材フィルム(A)(蒸着面側)/接着剤層/(蒸着面側)ガスバリア性フィルム(B)/接着剤層/シール層(D)、
等をあげることができ、中でも水蒸気バリア性の点で(ロ)が好ましい。
また、各層の間に、更に、ガスバリア性フィルムや接着剤(または粘着剤)層等の他の層を有していてもよい。
なお、例中「部」、「%」とあるのは、重量基準を意味する。
以下のフィルムを用意した。
〔基材フィルム(A)〕
(アルミ蒸着二軸延伸ポリエステルフィルム(A−1))
厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(a−1)(東洋紡社製、商品名「コスモシャイン」)の平滑な片方の面に、金属アルミニウムを真空蒸発させ、厚さ80nmのアルミ蒸着二軸延伸ポリエステルフィルム(A−1)を得た。
(二軸延伸PVAフィルム(B−1))
ジャケット温度を60〜150℃に設定した二軸押出機型混練機(スクリューL/D=40)のホッパーからPVA(重合度1700、4重量%水溶液の粘度40mPa・s、ケン化度99.7モル%、酢酸ナトリウム含有量0.3%)と水をPVA/水の重量比40/60にて、定量ポンプにより供給し、混練し、吐出量500kg/hrの条件で吐出した。
(二軸延伸ポリプロピレンフィルム(C−1))
厚さ25μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(C−1)(東洋紡社製、商品名「パイレンOT」)を用意した。このフィルムの23℃×90%RHでの水蒸気透過度を測定したところ7.2g/m2/dayであった。
(無延伸ポリプロピレンフィルム(D−1)
厚さ30μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡社製、商品名「パイレンCT」)を用意した。
アルミ蒸着二軸延伸ポリエステルフィルム(A−1)の蒸着処理を施していない面に、接着剤用主剤「タケラックA626」(三井化学社製)17部と接着剤用硬化剤「タケネートA50」(三井化学社製)17部に酢酸エチルを66部混合したドライラミネート用接着剤を塗工量10g/m2となるようにメッシュ100μmのグラビアロールを使ったグラビアコーターによって塗布し、これを80℃に暖めた乾燥機中を通し、滞留時間12秒で、乾燥後塗工量を3.4g/m2とした後、ラミネート圧力3.5kg/cm2(0.35MPa)で、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(C−1)と貼り合わせ、多層フィルム(1)を得た。
(層構成=外側:二軸延伸ポリプロピレンフィルム/接着剤層/アルミ蒸着ポリエステルフィルム(蒸着面)/接着剤層/二軸延伸PVAフィルム/接着剤層/無延伸ポリプロピレンフィルム:内側)
多層フィルムの水分率は、三菱化学社製カールフィッシャー測定装置(水分気化装置:VA−100型、微量水分測定装置:CA−100型)を用いて、水分気化法−電量滴定法で測定を行った。なお、多層フィルムを4cm×1cmの短冊状に切り、10枚をボードに乗せ、加熱温度120℃で滴定継続時間を30分間として行った。
得られた真空断熱構造体を20℃に保たれた恒温室内に24時間放置した後の熱伝導率を、熱伝導率測定装置(英弘精機社製、HC−074−304)にて測定し、初期断熱性能として評価した。
下記表1の通りアルミニウム包装後の加熱条件を変えた以外は実施例1と同様に行い真空断熱構造体を製造し、得られた真空断熱構造体について、実施例1と同様の評価を行った。
実施例1で得られた多層フィルム[i−1]を用いて、アルミニウム包装を行わずそのまま、実施例1と同様に乾燥した断熱性材料を挿入し、更に、その三方シール包装袋の内縁部にポリプロピレンの不織布に入った生石灰乾燥剤3gを同封し、直ちに真空包装機に配置し、その真空包装機にて2Paの圧力で減圧封止し、真空断熱構造体を得た。得られた真空断熱構造体について、実施例1と同様の評価を行った。
上記の実施例、参考例及び比較例の評価結果を下記表1に示す。
Claims (11)
- 水分率が0.05重量%以下である多層フィルム[I]からなることを特徴とする真空断熱構造体用外装袋。
- 多層フィルム[I]が、基材フィルム(A)/ガスバリア性フィルム(B)の層構成を有することを特徴とする請求項1記載の真空断熱構造体用外装袋。
- 基材フィルム(A)が、ポリエステル系樹脂フィルムであることを特徴とする請求項2記載の真空断熱構造体用外装袋。
- ガスバリア性フィルム(B)が、ビニルアルコール系樹脂フィルムであることを特徴とする請求項2または3記載の真空断熱構造体用外装袋。
- ビニルアルコール系樹脂フィルムが、二軸延伸ポリビニルアルコール系樹脂フィルムであることを特徴とする請求項4記載の真空断熱構造体用外装袋。
- 多層フィルム[I]が、基材フィルム(A)の外側に保護フィルム(C)を積層してなるものであることを特徴とする請求項2〜5いずれか一項に記載の真空断熱構造体用外装袋。
- 多層フィルム[I]が、ガスバリア性フィルム(B)の内側にシール層(D)を積層してなるものであることを特徴とする請求項2〜6いずれか一項に記載の真空断熱構造体用外装袋。
- 水分率が0.05重量%以下である多層フィルム[I]が、多層フィルム[i]と乾燥剤とをアルミニウム包装材により密封包装した状態で、40℃以上の環境下にて加熱してなることにより得られる多層フィルムであることを特徴とする請求項1〜7いずれか一項に記載の真空断熱構造体用外装袋。
- 請求項1〜8いずれか一項に記載の真空断熱構造体用外装袋を用いて、断熱性材料を密封包装してなることを特徴とする真空断熱構造体。
- 多層フィルム[i]からなる真空断熱構造体用外装袋と、乾燥剤とを、アルミニウム包装材により密封包装した状態で、40℃以上の環境下にて加熱した後、密封包装のまま保管または輸送することを特徴とする真空断熱構造体用外装袋の保管または輸送方法。
- 多層フィルム[i]と、乾燥剤とを、アルミニウム包装材により密封包装した状態で、40℃以上の環境下にて加熱した後、密封包装のまま保管または輸送し、真空断熱構造体用外装袋の製造時に開封することを特徴とする真空断熱構造体用外装袋の製法。
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