JP6439045B2 - 電線を収容するためのコルゲートチューブアッセンブリ、および、コルゲートチューブアッセンブリの製造方法 - Google Patents
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Description
a)押出機から第1のプラスチックチューブを押し出し、下流に接続されたコルゲータにおいて、その円周上に円周に沿った波形を形成しながら、上記コルゲートチューブアッセンブリ用の外側コルゲートチューブを形成するステップであって、上記外側コルゲートチューブでは、所定の幅を有する円周部分内には波形は設けられず、上記円周部分の両側の縦側面における上記波形のすべての径方向の端部断面は閉鎖されている、ステップと、
b)押出機から、第2のプラスチックチューブを押し出し、下流に接続されたコルゲータにおいて、その円周上に、上記外側コルゲートチューブと同じピッチで円周に沿った波形を形成しながら、上記コルゲートチューブアッセンブリ用の内側コルゲートチューブを形成するステップであって、上記内側コルゲートチューブでは、上記外側コルゲートチューブの上記円周部分の幅に相当する幅を有する円周部分内に、縦帯部が径方向外側にオフセットして設けられていて、上記縦帯部は、その両方の側縁のそれぞれにおいて、1つのV字型の窪みを介してこの内側コルゲートチューブの残りの部分と接続されていて、上記V字型の窪みは、径方向に上記内側コルゲートチューブの波形の内径まで伸びていて、上記縦帯部の両縦側面における波形の径方向の端部断面、および、縦帯部の両側の上記内側コルゲートチューブの残りの断面の縦側面における波形の端部断面は閉鎖されている、ステップと、
c)上記外側コルゲートチューブにおいて、波形が形成されていない上記円周部分を切り取ることによって、縦スリットを生成するステップと、
d)上記内側コルゲートチューブにも、長手方向にスリットを形成するステップと、
e)最後に、上記外側コルゲートチューブを、その縦スリットを弾性的に拡張させて、上記内側コルゲートチューブの上に取り付けるステップであって、上記内側コルゲートチューブの縦帯部が、上記外側コルゲートチューブの縦スリットの中に径方向に突入して、上記縦スリットの各側縁が、V字型の窪みに係合して、対向する上記内側コルゲートチューブの縦側面に接するように取り付けるステップと、を含む。
Claims (13)
- 電線またはケーブルハーネス等を収容するためのコルゲートチューブアッセンブリであって、内側コルゲートチューブおよび外側コルゲートチューブを備え、前記内側コルゲートチューブおよび外側コルゲートチューブはいずれも、プラスチックから成り柔軟性を有すると共に、円周に沿った波形とそれぞれ1つの縦スリットとを有し、前記外側コルゲートチューブは、前記内側および外側コルゲートチューブの波形が径方向に互いに係合した状態で、前記内側コルゲートチューブに取り付け可能であり、取り付けられた状態において、前記内側コルゲートチューブに形成された縦帯部が、前記外側コルゲートチューブの縦スリットの中に径方向に突入して前記縦スリットを覆い、前記縦帯部は、前記外側コルゲートチューブの波形と同じ形状およびピッチの波形を備えていて、前記波形の外径は、前記外側コルゲートチューブの波形の外径と一致する、コルゲートチューブアッセンブリにおいて、
前記外側コルゲートチューブの縦スリットおよび前記内側コルゲートチューブの縦帯部の両側縁、並びに、前記縦帯部の両側を伸びる前記内側コルゲートチューブの残りの断面の縦側面における、すべての前記波形の径方向の端部断面は閉鎖されていて、前記内側コルゲートチューブの縦帯部は、両方の縦側面において、それぞれ1つの、径方向に前記内側コルゲートチューブの波形の内径まで伸びる径方向断面がV字型の窪みを介して、前記内側コルゲートチューブの前記残りの断面に接続されていて、
前記外側および内側コルゲートチューブを組み合わせた状態において、前記外側コルゲートチューブの縦スリットの各側縁は、前記V字型の窪みの中に突入して、対向する前記内側コルゲートチューブの縦帯部の縦側面に接することを特徴とする、コルゲートチューブアッセンブリ。 - 前記波形の端部断面は、前記波形と一体に形成されたカバーによって閉鎖されていることを特徴とする、請求項1に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 前記外側および内側コルゲートチューブの波形は、環状に伸びている、または、螺旋状に形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 各前記V字型の窪みの、縦帯部の反対側の側壁は、断面において、径方向に向けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 各前記V字型の窪みの、前記縦帯部と接続された側壁は、断面において、径方向に向けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 前記外側および内側コルゲートチューブの壁厚は同一であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 前記外側および内側コルゲートチューブに負荷を与えていない状態では、前記外側コルゲートチューブの縦スリットの幅は、前記内側コルゲートチューブの縦スリットの幅よりも大きいことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 前記外側コルゲートチューブの波形の閉鎖された端部断面は、前記外側コルゲートチューブの縦スリットの側縁に位置することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 前記内側コルゲートチューブの縦帯部の各縦側面における前記内側コルゲートチューブの波形の閉鎖された端部断面、および、前記内側コルゲートチューブの残りの断面の各縦側面における端部断面は、関連するV字型の窪みの両側壁のうちのそれぞれ異なる平面に位置することを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載のコルゲートチューブアッセンブリ。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載のコルゲートチューブアッセンブリの製造方法であって、
a)押出機から第1のプラスチックチューブを押し出し、下流に接続されたコルゲータにおいて、その円周上に円周に沿った波形を形成しながら、前記コルゲートチューブアッセンブリ用の外側コルゲートチューブを形成するステップであって、前記外側コルゲートチューブでは、所定の幅を有する円周部分内には波形は設けられず、前記円周部分の両側の縦側面における、前記波形のすべての径方向の端部断面は閉鎖されている、ステップと、
b)押出機から、第2のプラスチックチューブを押し出し、下流に接続されたコルゲータにおいて、その円周上に、前記外側コルゲートチューブと同じピッチで円周に沿った波形を形成しながら、前記コルゲートチューブアッセンブリ用の内側コルゲートチューブを形成するステップであって、前記内側コルゲートチューブでは、前記外側コルゲートチューブの前記円周部分の幅に相当する幅を有する円周部分内に、縦帯部が径方向外側にオフセットして設けられていて、前記縦帯部は、その両方の側縁のそれぞれにおいて、1つのV字型の窪みを介して前記内側コルゲートチューブの残りの断面に接続されていて、前記V字型の窪みは、径方向に前記内側コルゲートチューブの波形の内径まで伸びていて、前記縦帯部の両縦側面における前記波形の径方向の端部断面、および、縦帯部の両側の前記内側コルゲートチューブの残りの断面の縦側面における波形の端部断面は閉鎖されている、ステップと、
c)前記外側コルゲートチューブにおいて、波形が形成されていない前記円周部分を切り取ることによって、縦スリットを生成するステップと、
d)前記内側コルゲートチューブにも、長手方向にスリットを形成するステップと、
e)最後に、前記外側コルゲートチューブを、その縦スリットを弾性的に拡張させて、前記内側コルゲートチューブの上に取り付けるステップであって、前記内側コルゲートチューブの縦帯部が、前記外側コルゲートチューブの縦スリットの中に径方向に突入し、前記縦スリットの各側縁が、V字型の窪みの中に係合して、対向する前記内側コルゲートチューブの縦側面に接するように取り付けるステップと、を含む方法。 - 両方の前記プラスチックチューブを押し出すステップは、それぞれ独自の押出機から互いに並行して行われる、請求項10に記載の方法。
- 前記内側コルゲートチューブにスリットを形成するステップは、その長手方向において、単に直線状の切断面に沿って行われる、請求項10または11に記載の方法。
- 前記外側コルゲートチューブおよび前記内側コルゲートチューブの波形は、互いに同一のピッチで形成されている、請求項10〜12のいずれか1項に記載の方法。
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