JP6429849B2 - 蓋材、密封容器用部材セットおよび開封可能な密封容器 - Google Patents
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Description
特許文献2〜4には、低密度ポリエチレンとポリブテン樹脂との混合物についてのシーラントが開示されている。
ところで、シーラント接着剤は溶融状態で蓋基材上に押出してシーラント層を形成する。低密度ポリエチレンは押出加工し易いが、MFRが大きくなりすぎるとネックインが生じ易くなる。ネックインとは、Tダイ押出機によってシーラント接着剤を押出しフィルム化する際、Tダイの有効幅よりも押し出されたフィルムの幅が小さくなり過ぎる現象である。ネックインがひどくなるとラミネート幅が狭くなるだけでなく、シーラント層の両端部の厚みが増し、この部分を除去する為に廃棄量が増え、生産性が著しく悪くなる。
即ち、本発明は、荷重21.18N、190℃で測定したMFRが1(g/10分)以上〜20(g/10分)未満である低密度ポリエチレン(A):20〜60質量%、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体およびエチレン−メタクリル酸共重合体から成る群より選ばれる少なくとも一種のエチレン共重合体であって、荷重21.18N、190℃で測定したMFRが20(g/10分)以上であるエチレン共重合体(B):10〜50質量%、
ポリブテン(C):20〜40質量%、および
ワックス(D):0〜15質量%を含むシーラント用樹脂組成物、からなることを特徴とするシーラント接着剤に関する。但し、前記(A)〜(D)の合計を100質量%とする。
支持体、アルミニウム箔およびエチレン−メタクリル酸共重合体層が順次積層されてなる基材2における前記エチレン−メタクリル酸共重合体層上に、
上記本発明のシーラント接着剤からなるシーラント層を設けてなる、蓋材に関する。
なお、低密度ポリエチレン(A)についてのメルトフローレート(MFR)とはJIS K 7210に準拠して測定される、荷重21.18N、190℃での10分間の流出量(g/10分)である。後述するエチレン共重合体(B)の場合についても同様である。
MFRが20(g/10分)以上のエチレン共重合体(B)を用いることにより、蓋基材とシーラント層とのラミネート強度を大きくすることができ、容器から蓋材を剥離する開封時に糸曳き発生等を生じ難い。
ところで、密封(接着)強度は、蓋材と容器とをヒートシールする際の温度等の影響を受ける。MFRが20(g/10分)以上のエチレン共重合体(B)を用いた場合、ヒートシール時の温度が110℃〜130℃程度の低温であっても十分な密封(接着)強度を確保することができる。
低温シール性の向上の点から、エチレン共重合体(B)のMFRは、20〜2000(g/10分)であることが好ましいが、MFRが大きい程にネックインや押出フィルムの割れ、孔等の加工性の低下の可能性が増すことから、さらに好ましくは20〜500(g/10分)である。
本発明で用いられるポリブテン(C)としては、MFRが1(g/10分)以上〜5(g/10分)以下のものが好ましく、密度は0.900g/cm3以上〜0.925g/
cm3以下のものが好ましい。
本発明で用いられるワックス(D)としては、密度0.900g/cm3以上〜0.950g/cm3以下、DSCで求められる融点が70℃以上〜120℃以下であることが好ましく、ポリエチレン構造のワックスが望ましい。パラフィンワックスでも良いが、一般的にパラフィンワックスは板状成型物である為に、これを用いるには溶融させてから押出機のサイドフィーダーから投入しなければならず、押出加工の工数が増えることになる。粒状またはビーズ状であれば他の原料(低密度ポリエチレン(A)やエチレン共重合体(B)やポリブテン(C))とブレンドし易い。ポリエチレンワックスやフィッシャートロプシュワックスが一般的に粒状またはビーズ状の形状であり、押出加工に適している。
なお、融点は、示差走査熱量計(Differential Scanning Calorimeter)により10℃/分の昇温速度で測定するDSC曲線の熱量ピーク時の温度である。
エチレン共重合体(B)を10質量%以上含有することにより、ラミネート強度不足に起因する糸曳きを抑制でき、50質量%以下とすることにより適度な接着強度を確保でき、容器から蓋材を剥離し開封し易くなる。その結果、開封時に容器を損なうおそれが低減する。
シーラント層は低密度ポリエチレン(A)とエチレン共重合体(B)とを含有する連続層にポリブテン(C)が微細状態で分散し、開封時に前記連続層と分散質との界面で凝集破壊が生じると考察される。ポリブテン(C)を20質量%以上含有することにより、凝集破壊が生じ易くなり、これによって易開封性も向上することとなる。一方、ポリブテン(C)を40質量%以下とすることにより、十分なラミネート強度を確保でき、デラミネーションも抑止され、開封時の外観低下も防止できる。
また、ワックス(D)を用いる場合は、15質量%以下であることが重量である。過剰に用いると、ネックインし易くなる。
本発明の蓋材は、蓋基材に上記本発明のシーラント接着剤からなるシーラント層を設けてなるものである。
蓋基材とは、支持体、アルミニウム箔およびポリエチレン層が順次積層されてなる基材1、もしくは支持体、アルミニウム箔およびエチレン−メタクリル酸共重合体層が順次積層されてなる基材2であり、シーラント層は、前記基材1におけるポリエチレン層上に、もしくは前記基材2おける前記エチレン−メタクリル酸共重合体層上に、設けられる。
アルミニウム箔上に積層されるエチレン−メタクリル酸共重合体層としては、MFRが0.1〜30(g/10分)、密度が0.90〜0.95(g/cm3)、メタクリル酸の共重合量が1〜15質量%のエチレン−メタクリル酸共重合体が挙げられる。
ポリエチレン層、エチレン−メタクリル酸共重合体層、いずれも厚みは、1μmから200μmであることが好ましく、より好ましくは1μmから100μm、更に好ましくは5μmから50μmである。
容器内面を覆っているポリエチレン層としては、
MFRが0.1〜30(g/10分)、密度が0.85〜0.95(g/cm3)の低密度ポリエチレンが挙げられ、厚みは1μmから100μmであることが好ましい。
また、ヒートシール条件は、シール圧力0.1MPa〜0.4MPa、シール温度100〜170℃、シール時間0.3〜2秒であることが好ましく、より好ましくはシール圧力0.2MPa〜0.4MPa、シール温度120〜150℃、シール時間0.5〜1.5秒である。
<ポリエチレン被覆紙容器用シーラント接着剤の作成方法>
表1〜表3に示す組成(質量%)で低密度ポリエチレン樹脂(A)等、エチレン共重合体(B)等、ポリブテン(C)、ワックス(D)をヘンシェルミキサーで5分間プリブレンドした。
ホッパーにプリブレンド物を投入し、スクリューフィーダーを用いて押出機に供給し、下記条件にてシーラント接着剤を作成した。添加剤の酸化防止剤IRGANOX 1010 0.1質量部及びブロッキング防止剤 インクロスリップC 0.1質量部は各処方に一律に添加した。
押出機;アイ・ケー・ジー社製同方向回転二軸押出機PMT32−40.5
バレル温度:170℃(供給口160℃)
スクリュー回転速度:80rmp
供給速度:10kg/hr
実施例1〜14、比較例1〜11については、紙70μm/アルミニウム7μm/ポリエチレン20μmの基材のポリエチレン面に、押出しラミネーターを用いてシーラント接着剤を下記の条件にて押出し、20μmのシーラント層を積層し、蓋材を作成した。
実施例15、16については、紙70μm/アルミニウム7μm/エチレン−メタクリル酸共重合体20μmの基材のエチレン−メタクリル酸共重合体面に、押出しラミネーターを用いて下記の条件にて実施例2、3と同じシーラント接着剤を押出し、20μmのシーラント層を積層し、蓋材を作成した。
以下に加工条件を示した。
押出しラミネーター:ムサシノキカイ製400M/MテストEXTラミネーター
ダイ直下樹脂温度:200℃〜260℃(シーラント接着剤の加工性により適宜調整した)
加工速度:10〜20m/分(シーラント接着剤の加工性により適宜調整した)
Tダイ幅:有効幅270mm
冷却ロール表面温度:20℃
PE(1):低密度ポリエチレン、MFR3.7g/10分、密度0.924g/cm3、DSC融点111℃
PE(2):低密度ポリエチレン、MFR13g/10分、密度0.919g/cm3、DSC融点107℃
PE(3):低密度ポリエチレン、MFR45g/10分、密度0.924g/cm3、DSC融点110℃
EVA(1)エチレン−酢酸ビニル共重合体、MFR25g/10分、酢酸ビニル含有率7%、密度0.925g/cm3
EVA(2)エチレン−酢酸ビニル共重合体、MFR350g/10分、酢酸ビニル含有率20%、密度0.934g/cm3
EVA(3)エチレン−酢酸ビニル共重合体、MFR2000g/10分、酢酸ビニル含有率20%、密度0.930g/cm3
EVA(4)エチレン−酢酸ビニル共重合体、MFR2.5g/10分、酢酸ビニル含有率6%密度0.95g/cm3
EMMA(2)エチレン−メチルメタクリレート共重合体、MFR450g/10分、コモノマー含有率28%、密度0.940g/cm3
EMAA(1)エチレン−メタクリル酸共重合体、MFR30g/10分、コモノマー含有率8%、密度0.940g/cm3
PB(1):MFR1g/10分、密度0.910g/cm3、DSC融点112℃
PB(2):MFR1.8g/10分、密度0.915g/cm3、DSC融点125℃
WAX(1):ポリエチレンワックス、密度0.92g/cm3、DSC融点110℃/103℃、重量平均分子量(Mw)9212
WAX(2):ポリエチレンワックス、密度0.94g/cm3、DSC融点99℃、重量平均分子量(Mw)655
WAX(3):フィッシャートロプシュワックス、密度0.94g/cm3、DSC融点82℃/110℃、重量平均分子量(Mw)943
酸化防止剤:IRGANOX 1010(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)
ブロッキング防止剤:インクロスリップC(クローダ社製)
<加工性>
蓋材作成時、即ち基材にシーラント層を設ける際の加工性を以下の基準で評価した。
○:200mm以上〜270mm以下の幅で連続したシーラント層を積層できた。
△:150mm以上〜200mm未満の幅で連続したシーラント層を積層できた。
×:シーラント層幅が150mm未満であった。またはシーラント層を連続して積層で
きなかった。
上記の方法にて作製した蓋材を105mm×105mmのサイズに断裁後、ゲージ圧0.3MPa、120℃、1.0秒にて、直径88mmのポリエチレン被覆紙容器の開口部に熱接着し、密封を行なった。
温度23℃、湿度65%の恒温恒湿室に24時間放置し、同恒温恒湿室にて90°角剥離 引張速度300mm/分の条件で測定を行い、最大値を開封強度とした。下記基準で評価した。◎及び○を易剥離性があり使用可能と判断する。
◎:12N以上、20N未満
○:7N以上、12N未満、または20N以上、25N未満
×:7N未満、または25N以上
上記の方法にて開封する際の、ポリエチレン被覆紙容器フランジ部の糸曳きの有無、蓋材の破れの有無、ポリエチレン被覆紙容器のポリエチレン被覆部分の破損による紙剥けの有無、を観察し外観評価を行なった。
○:糸曳き及び蓋材の破れ及び紙容器の紙剥け、のすべてが無しの場合
×:糸曳き及び蓋材の破れ及び紙容器の紙剥け、の何れか一つでも該当する場合
Claims (5)
- 蓋基材に、
荷重21.18N、190℃で測定したMFRが1(g/10分)以上〜20(g/10分)未満である低密度ポリエチレン(A):20〜60質量%、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体およびエチレン−メタクリル酸共重合体から成る群より選ばれる少なくとも一種のエチレン共重合体であって、荷重21.18N、190℃で測定したMFRが20(g/10分)以上であるエチレン共重合体(B):10〜50質量%、
ポリブテン(C):20〜40質量%、および
ワックス(D):0〜15質量%を含むシーラント接着剤からなるシーラント層を設けてなる、蓋材。
(但し、前記(A)〜(D)の合計を100質量%とする。) - 支持体、アルミニウム箔およびポリエチレン層が順次積層されてなる基材1における前記ポリエチレン層上に、もしくは
支持体、アルミニウム箔およびエチレン−メタクリル酸共重合体層が順次積層されてなる基材2における前記エチレン−メタクリル酸共重合体層上に、
荷重21.18N、190℃で測定したMFRが1(g/10分)以上〜20(g/10分)未満である低密度ポリエチレン(A):20〜60質量%、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体およびエチレン−メタクリル酸共重合体から成る群より選ばれる少なくとも一種のエチレン共重合体であって、荷重21.18N、190℃で測定したMFRが20(g/10分)以上であるエチレン共重合体(B):10〜50質量%、
ポリブテン(C):20〜40質量%、および
ワックス(D):0〜15質量%を含むシーラント接着剤からなるシーラント層を設けてなる、蓋材。
(但し、前記(A)〜(D)の合計を100質量%とする。) - シーラント接着剤における共重合体(B)のMFRが2000(g/10min)以下である、請求項1または2記載の蓋材。
- 内面がポリエチレン層で覆われた容器と、請求項1、2または3記載の蓋材とからなる、開封可能な密封容器用部材セット。
- 内面がポリエチレン層で覆われた容器の開口部が、請求項1、2または3記載の蓋材におけるシーラント層でヒートシールされてなる、開封可能な密封容器。
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